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記憶喪失……?
2-2 年下わんこ、嫌いじゃない(ちょい※)
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オレを拾ってくれたこの船は商船で、依頼を受けて色んなものを運ぶ。今回はお酒と食糧、布、絨毯。
……布、分けてくれればパンツの代わりにできたのでは? とか思っちゃったけど預かってる商品を勝手に使うわけにはいかないもんね。
甲板で待っているとお使いを終えてハリーが帰ってきた。
買ってきてくれたパンツはシルクっぽいツルスベの……、白い紐パン。ある意味期待通りというか何というか。
この子、もしかしてゲイかバイ? じゃないとこんなの選ばない気がするけどこっちの世界では普通なのかな。
あ、船長に頭叩かれてるから普通ではないみたい。いや振り回してみんなに見せてることを叱られてるのか?
まぁいいや。
「ハリー、ありがとう。履いてくるね」
「うっす! 履いたら見せ……、痛っ!」
「見たがるな」
ハリーと船長の仲の良さそうなやりとりに笑いながら船長室へ向かい、パンツを履く。両サイドが紐だから適当に片方結んでもう片方を結び、もう一度初めに結んだ方を調節する。おお、フィット感抜群。
借りたズボンも履くと、太ももの内側がまだごわつくけど普通に歩ける。
よし!
異世界観光だ!
意気揚々と繰り出した石造りの港町には屋台やオープンテラスが多く、食品を扱う店が多い。雑貨屋や服飾関係は少し奥にあるらしい。
船長と2人で海鮮焼きを食べ、果実水を飲んで土産物屋を冷やかす。これ、デートじゃない!?
「腹も膨れたし、服を見にいくか」
「うん!」
訪れた服屋は異世界ものあるあるの古着屋さん。生地も売っているので自分で縫うとかオーダーで作ってもらうとかもできる。ただ、オレたちはすぐに他の町に行くので古着一択だった。
全体的に淡い色で無地。
綿、麻、絹、皮があるみたい。
パンツはウエストを紐で縛るトランクスが主流か。漁師用に六尺褌もあるらしい。
溺れかけた時に引っ張り上げるには褌がいいとかなんとか。なるほどなぁ。
「オーダーでなくて悪いな」
「オレ平民だよ? 古着で充分だって」
「そうなのか?」
とはいえストレッチ素材やニット生地がないからなるべく柔らかい生地だと助かるけど。
比較的お高い服を見繕ってもらい、手触りを吟味して3セットを購入。3日に1度は港に寄るので次の港でも3セット購入すれば洗い替えが間に合う。船で洗濯はしないから港町で洗濯屋さんに頼んで翌日受け取り、乾いてない場合は船で干すという。
潮風ってベタつかない?
まぁ、海辺の街だって変わらないか。
船にはお風呂代わりの浄化の魔法陣が描かれた浄化部屋があるけど、ここで服まで綺麗にするにはかなり魔力が必要らしい。だから身体だけ綺麗にして着替える、と聞いてさすが異世界! とワクワクした。
ちなみにトイレも似たような浄化魔法陣付きの洋式トイレだった。流れていく先はないので水洗ではなくポータブルトイレっぽい。固定されてるけど。
浄化されたものがどうなるのか謎。でも誰も気にしないらしく、答えはもらえなかった。まぁいいか。
着替えて船に戻ったら副長が女の人と話をしていた。
「だから店で待ってりゃ行くだろうって」
「それはそうだけど、船長には私から先に一言挨拶したいのよ」
「んな事言われてもいつ戻るか……、あ」
「どうした?」
「船長!!」
20代後半くらいの肉感的な美女が胸の谷間を見せつけながらにこやかに駆け寄ってきた。
「ノア船長、ご機嫌いかが?」
「こんないい女に出迎えられて機嫌が悪いわけないだろう?」
「ふふふ、嬉しいこと言ってくれるのね。……あら、そちらは?」
「海で拾った客人だ。クヴァノスから来たらしいんだが……」
「大陸の向こう側じゃない。旅でもしてたの?」
「その辺は分からないんだ。黒髪の尋ね人の噂があったら聞いておいてくれ」
「分かったわ。それで、今夜はうちに来てくれる?」
「もちろんだ」
聞けば彼女は船長が常宿にしている宿の主人で、今夜も何人か泊まるらしい。船の留守番も必要だから半分ずつの6人が泊まる。オレを入れたら7人か。
そこはきれいどころとお酒を飲んだり食事をしたりする店と、普通の食堂と宿屋がくっついたお店だそう。船長とハリーとマックス、あと名前は知らないけどこんがり日焼けした若そうな人が2人、おっさんが1人。船乗りだけにみんな筋肉がすごい。
*******
「ハリー、目を離すなよ」
「あいあいさー!」
大人達はきれいどころのいる店の方に、オレはハリーと普通の食堂へ。オーナーは同じだから建物は繋がっているけど、店の入り口は裏と表になってて面白い。たぶん、厨房は繋がっている。
食事が終わればオレ達は宿で寝るだけだ。普段ならハリーは街中をうろついても構わないらしいけど、今回はオレのお目付け役だ。
「ハリーはこっちでいいの?」
「おいらまだ金ないから、向こうはムリ! でも今日はタカラと一緒だからメシ代も船長持ちでラッキーだぜ。ありがとな!」
宿泊料は船長が支払い、飲食費は自腹なのか。
今夜は船長の奢りなのでハリーは遠慮なくいくつもの料理を頼み、エールをカパカパ飲んでいる。ビールよりアルコール濃度が低いとはいえ、そんなに飲んで大丈夫なのかな。
「タカラは飲まねぇの?」
「オレはもういいや。二日酔いしやすいし、そうなると船酔いしそうだから」
本当はこっちのお酒は初めてだから警戒してるだけだけど。
ハリーが結構な量を飲み食いして、満足できたようなので宿の部屋に入った。教えられた部屋はツインで、トイレとシャワーがついている。普通の宿だとトイレと浄化部屋が共同でシャワーはないらしい。だからここは高級宿ということだろう。
もちろんこの宿にももっとお手頃な部屋もあってそっちはトイレ共同、シャワーは別料金だって。
「にゃははははっ! シャワーとか贅沢ぅ!」
「ふふふ、そうだね。先にシャワー浴びる?」
「………………一緒に入ろ?」
わんこがおる!
オレは歳上が好みだけど、歳下もかわいいとか思っちゃう。でも。
「ハリーは女の人と男の人、どっちが好き?」
「甘えさせてくれるならどっちでも! 船長に怒られるから手は出さないよ? でも仲良くするのはいいんじゃないかなぁ」
裸の付き合いか。
ハリーは18歳で成人済み。恋愛的には対象外だけど酔っ払いで少々心配でもある。……うーん。
「いいよ。一緒に入ろう」
「やったー!!」
あれ?
キャラのせいか顔立ちのせいか、もっと華奢なイメージあったのに脱いだらすごいぞ。さすが船乗り!
「タカラってすっげぇ!」
「え? すごい???」
「肌白いしすべすべだし細いし! ……エロい」
「ふぁっ……」
肩から腕をするりと撫でられ、親指が乳首を掠める。ぞくりとした快感に艶めいた声が漏れた。
「手を出しちゃダメ、でしょ?」
「うぐぅ……」
「ふふっ、洗ってあげる」
悪戯心がむくむくと湧き出し、さほど広くないシャワールームで引き締まった若い身体を撫でまわ……、じゃなくて洗う。石鹸代わりだという灰をお湯に溶いて海綿につけて揉むとほんの少し泡が立った。
オレより少し高いだけの身長なので、向かい合うと顔が近い。目を合わせると固まって、呼吸を忘れているように見えた。
「ちゃんと息してる?」
「い……? ぶはっ! ふっ、ぐ……」
目を白黒させるわんこに微笑んで汗をかきやすい首や脇の下、蒸れやすい足の付け根。丁寧に擦ると、彼の中心が今にもはち切れそうに膨れ上がった。
「ここは自分で洗ってね」
「えぇっ!? や、やだやだ洗って擦ってぇ!」
「わっ!」
触って欲しいと言いながら抱きついてきて、熱くて硬いものがオレの薄い腹部に擦り付けられる。これじゃあ触れないなー、なんて考えた瞬間、若い身体がビクビクと痙攣した。
「あ、う、うぅぅぅぅ……」
「……かわいい」
「うわぁぁぁんっ!!」
思わず溢れた感想に、恥ずかしがってしゃがみ込んでしまうハリー。一応、シャワーで流してあげて、自分の身体も洗う。
灰でも意外とさっぱりした。
身体を拭いて寝巻き用のシャツに着替え寝室に行くと、しばらくしてハリーが戻ってきた。
「おやすみ」
「……………………」
返事はなかったけど構わずベッドに入り、目を瞑ると疲れていたのかすぐに眠りが訪れた。
……布、分けてくれればパンツの代わりにできたのでは? とか思っちゃったけど預かってる商品を勝手に使うわけにはいかないもんね。
甲板で待っているとお使いを終えてハリーが帰ってきた。
買ってきてくれたパンツはシルクっぽいツルスベの……、白い紐パン。ある意味期待通りというか何というか。
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「ハリー、ありがとう。履いてくるね」
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よし!
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意気揚々と繰り出した石造りの港町には屋台やオープンテラスが多く、食品を扱う店が多い。雑貨屋や服飾関係は少し奥にあるらしい。
船長と2人で海鮮焼きを食べ、果実水を飲んで土産物屋を冷やかす。これ、デートじゃない!?
「腹も膨れたし、服を見にいくか」
「うん!」
訪れた服屋は異世界ものあるあるの古着屋さん。生地も売っているので自分で縫うとかオーダーで作ってもらうとかもできる。ただ、オレたちはすぐに他の町に行くので古着一択だった。
全体的に淡い色で無地。
綿、麻、絹、皮があるみたい。
パンツはウエストを紐で縛るトランクスが主流か。漁師用に六尺褌もあるらしい。
溺れかけた時に引っ張り上げるには褌がいいとかなんとか。なるほどなぁ。
「オーダーでなくて悪いな」
「オレ平民だよ? 古着で充分だって」
「そうなのか?」
とはいえストレッチ素材やニット生地がないからなるべく柔らかい生地だと助かるけど。
比較的お高い服を見繕ってもらい、手触りを吟味して3セットを購入。3日に1度は港に寄るので次の港でも3セット購入すれば洗い替えが間に合う。船で洗濯はしないから港町で洗濯屋さんに頼んで翌日受け取り、乾いてない場合は船で干すという。
潮風ってベタつかない?
まぁ、海辺の街だって変わらないか。
船にはお風呂代わりの浄化の魔法陣が描かれた浄化部屋があるけど、ここで服まで綺麗にするにはかなり魔力が必要らしい。だから身体だけ綺麗にして着替える、と聞いてさすが異世界! とワクワクした。
ちなみにトイレも似たような浄化魔法陣付きの洋式トイレだった。流れていく先はないので水洗ではなくポータブルトイレっぽい。固定されてるけど。
浄化されたものがどうなるのか謎。でも誰も気にしないらしく、答えはもらえなかった。まぁいいか。
着替えて船に戻ったら副長が女の人と話をしていた。
「だから店で待ってりゃ行くだろうって」
「それはそうだけど、船長には私から先に一言挨拶したいのよ」
「んな事言われてもいつ戻るか……、あ」
「どうした?」
「船長!!」
20代後半くらいの肉感的な美女が胸の谷間を見せつけながらにこやかに駆け寄ってきた。
「ノア船長、ご機嫌いかが?」
「こんないい女に出迎えられて機嫌が悪いわけないだろう?」
「ふふふ、嬉しいこと言ってくれるのね。……あら、そちらは?」
「海で拾った客人だ。クヴァノスから来たらしいんだが……」
「大陸の向こう側じゃない。旅でもしてたの?」
「その辺は分からないんだ。黒髪の尋ね人の噂があったら聞いておいてくれ」
「分かったわ。それで、今夜はうちに来てくれる?」
「もちろんだ」
聞けば彼女は船長が常宿にしている宿の主人で、今夜も何人か泊まるらしい。船の留守番も必要だから半分ずつの6人が泊まる。オレを入れたら7人か。
そこはきれいどころとお酒を飲んだり食事をしたりする店と、普通の食堂と宿屋がくっついたお店だそう。船長とハリーとマックス、あと名前は知らないけどこんがり日焼けした若そうな人が2人、おっさんが1人。船乗りだけにみんな筋肉がすごい。
*******
「ハリー、目を離すなよ」
「あいあいさー!」
大人達はきれいどころのいる店の方に、オレはハリーと普通の食堂へ。オーナーは同じだから建物は繋がっているけど、店の入り口は裏と表になってて面白い。たぶん、厨房は繋がっている。
食事が終わればオレ達は宿で寝るだけだ。普段ならハリーは街中をうろついても構わないらしいけど、今回はオレのお目付け役だ。
「ハリーはこっちでいいの?」
「おいらまだ金ないから、向こうはムリ! でも今日はタカラと一緒だからメシ代も船長持ちでラッキーだぜ。ありがとな!」
宿泊料は船長が支払い、飲食費は自腹なのか。
今夜は船長の奢りなのでハリーは遠慮なくいくつもの料理を頼み、エールをカパカパ飲んでいる。ビールよりアルコール濃度が低いとはいえ、そんなに飲んで大丈夫なのかな。
「タカラは飲まねぇの?」
「オレはもういいや。二日酔いしやすいし、そうなると船酔いしそうだから」
本当はこっちのお酒は初めてだから警戒してるだけだけど。
ハリーが結構な量を飲み食いして、満足できたようなので宿の部屋に入った。教えられた部屋はツインで、トイレとシャワーがついている。普通の宿だとトイレと浄化部屋が共同でシャワーはないらしい。だからここは高級宿ということだろう。
もちろんこの宿にももっとお手頃な部屋もあってそっちはトイレ共同、シャワーは別料金だって。
「にゃははははっ! シャワーとか贅沢ぅ!」
「ふふふ、そうだね。先にシャワー浴びる?」
「………………一緒に入ろ?」
わんこがおる!
オレは歳上が好みだけど、歳下もかわいいとか思っちゃう。でも。
「ハリーは女の人と男の人、どっちが好き?」
「甘えさせてくれるならどっちでも! 船長に怒られるから手は出さないよ? でも仲良くするのはいいんじゃないかなぁ」
裸の付き合いか。
ハリーは18歳で成人済み。恋愛的には対象外だけど酔っ払いで少々心配でもある。……うーん。
「いいよ。一緒に入ろう」
「やったー!!」
あれ?
キャラのせいか顔立ちのせいか、もっと華奢なイメージあったのに脱いだらすごいぞ。さすが船乗り!
「タカラってすっげぇ!」
「え? すごい???」
「肌白いしすべすべだし細いし! ……エロい」
「ふぁっ……」
肩から腕をするりと撫でられ、親指が乳首を掠める。ぞくりとした快感に艶めいた声が漏れた。
「手を出しちゃダメ、でしょ?」
「うぐぅ……」
「ふふっ、洗ってあげる」
悪戯心がむくむくと湧き出し、さほど広くないシャワールームで引き締まった若い身体を撫でまわ……、じゃなくて洗う。石鹸代わりだという灰をお湯に溶いて海綿につけて揉むとほんの少し泡が立った。
オレより少し高いだけの身長なので、向かい合うと顔が近い。目を合わせると固まって、呼吸を忘れているように見えた。
「ちゃんと息してる?」
「い……? ぶはっ! ふっ、ぐ……」
目を白黒させるわんこに微笑んで汗をかきやすい首や脇の下、蒸れやすい足の付け根。丁寧に擦ると、彼の中心が今にもはち切れそうに膨れ上がった。
「ここは自分で洗ってね」
「えぇっ!? や、やだやだ洗って擦ってぇ!」
「わっ!」
触って欲しいと言いながら抱きついてきて、熱くて硬いものがオレの薄い腹部に擦り付けられる。これじゃあ触れないなー、なんて考えた瞬間、若い身体がビクビクと痙攣した。
「あ、う、うぅぅぅぅ……」
「……かわいい」
「うわぁぁぁんっ!!」
思わず溢れた感想に、恥ずかしがってしゃがみ込んでしまうハリー。一応、シャワーで流してあげて、自分の身体も洗う。
灰でも意外とさっぱりした。
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