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エルデリオンの辛い毎日
デルデロッテの調教 3
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「…さて。
貴方があんまり色っぽく無いので…エウロペ殿に勃って頂くのに、貴方のお口を使うしか、ありませんね?」
そう言うと、エウロペに首を振って促す。
エウロペは本気か?と目を見開く。
が、デルデロッテは
「エルデリオンの、顔の前に立って頂かないと。
彼はレジィ殿にも口を使い、感じさせたのですから。
なかなか上手なはず」
エウロペは、じっ…とデルデロッテを見た。
正直、今までのエルデリオンを極力傷つけず、彼の望み通りいたぶる…と言う、自分の気遣いは、何だったんだ?
と内心呆然とした。
が、デルデロッテは幼少期からエルデリオンと付き合っていた上、あのラステルの推薦。
ラステルもレジィ相手に、香媚薬を平然と使うほどだから。
これも彼らにとっては…何か理由があるのかもしれない。
各国を回り大抵のことには動じないエウロペだったけど…。
どうしても付いて行けない気がしたものの。
エウロペは仕方無く、エルデリオンの顔の前に立った。
デルデロッテは背後からまた、鋲付き手袋を挿入して囁く。
「ちゃんと咥えて」
「…っ!!!っ!!!…ぅ…」
刺激され、全身を戦慄かせてるエルデリオンは…。
確かに自分が相対した時とは違い、今や幼くすら見えた。
辛そうな表情で、目前のエウロペの股間を見つめてる。
エウロペは短いため息と共に、ボタンを外して一物を取り出す。
エルデリオンはその大きさに、目を見開いた。
「…ちゃんと、おしゃぶりして下さい」
エウロペは高貴な王子に、わざと下品な言葉を使い、貶めるデルデロッテに呆れ返った。
けれどエルデリオンは、顔を震わせながら、ゆっくり口を近づける。
口に含むと、舌を使って舐め上げ始めた。
が、デルデロッテはされてるエウロペの、微かに眉間を寄せる表情を見、再び手袋の指を奥まで挿入し、激しく刺激しながら告げる。
「ヤル気、あります?
ちゃんと丁寧に。
エウロペ殿が感じるように。
もっと喉の奥まで入れないと」
「…っくっ!!!…っんぅぅっ!!!…ぅんっ!!!」
エルデリオンは激しく腰を揺すり、引き抜いて欲しそうに必死に抵抗する。
「仕方無いですね。
エウロペ殿。
彼は慣れてますから。
強姦同様、彼の口で好きなように楽しんで下さい」
エウロペは正直内心、怯みまくった。
が、デルデロッテは鋭い濃紺の瞳で
“やれ!”
と促す…。
彼のレジィへの、見事な対応を見、すっかりレジィリアンスが笑顔を取り戻す様子を見ていたから。
ある意味、デルデに借りのあるエウロペは、仕方無く従った。
両手でエルデリオンの頭の横を掴むと、ゆっくり出し入れし始める。
「…ぅん…ぐっ!ぅうっ!」
エルデリオンは強い力で掴まれ、首を振って外すことも出来ず、エウロペの巨根で口を犯され、必死に腰を振って身をいざらせた。
けれど膝と足首はがっちり固定され、後ろ手で手首を揃えて拘束されていたから。
動かせるのは上半身だけ…。
「さて…」
デルデロッテは告げると、指を引き抜き手袋を外し、立ち上がる。
エウロペに
「中で出してイイですから。
くれぐれも、出すまで引き抜いちゃダメです」
と言いながら、自身も一物を出し、エルデリオンの丸見えの、蕾に当てる。
エルデリオンの背が、ビクン!と大きく跳ねた。
デルデロッテの持ちモノは…彼同様長めでそこそこの太さ。
彼同様どこか優美に見え…。
エウロペは男のそんな部分を見て、一度も思った事の無い感想に、自分の目を擦りそうになった。
ゆっくり…自身を埋め込ませると、エルデリオンは後ろ手で縛られながら、白い背に赤味を増して、戦慄き始める。
「…ぅ…んっ!!!…っん…っ!!!」
デルデロッテはゆっくり埋め込みながら、エウロペに尋ねる。
「…それで私の居ない時。
挿入は、したんですよね?」
エウロペは自分の手が止まってる事に気づき、つい優しくエルデリオンの口の中で擦りつつも、頷く。
「…ああ」
デルデロッテは奥深くまで、ゆっ…くりと埋め込み、暫く奥を小刻みに刺激する。
エルデリオンはその都度、びくん!びくん!
と、身を戦慄かせ、瞳を辛そうに潤ませていた。
デルデロッテは何気に尋ねる。
「…で、動けなかった?
狭すぎて」
そう問うデルデロッテが、まるで見せつけるように平気で抜き差しするから、エウロペは
「(嫌味だな…)」
と顔を下げた。
が、デルデロッテは腰を押しつけながら、呻く。
「…私でもキツめだから…無理も無い。
もう少し広げ、エウロペ殿に犯して貰って、お終いにしましょうか」
それを聞いた途端、エルデリオンは泣き出しそうに身を戦慄かせた。
デルデロッテは意地悪く笑う。
「…お辛い御様子。
どこです?
乳首?
それとも動く度擦れる、一物の先端ですか?
…簡単にイけない、リングかな?」
エルデリオンは首を振ろうとする。
が、口いっぱいにエウロペの一物で塞がれ、顔も動かせない。
頬に涙が伝い続け、今や股間の革のマスクから、汁がひっきりなしに床に滴りおちていた。
エウロペはさっさと楽にしようと、一気にエルデリオンの口の中で強く擦り上げ、放った。
「んっ!…っ……ぐ…っ!!!」
エルデリオンの口の中は白濁した液で溢れ、顎に伝い落ちる。
エウロペはほっとして、自身を引き抜いた。
デルデロッテは軽く擦りながら、エルデリオンに囁く。
「全部、飲めますね?」
エルデリオンは涙目になりながら、項垂れて必死に飲み込もうとしていた。
エウロペは“もう容赦したらどうだ?”
とデルデロッテを見た。
が、彼の濃紺の鋭い瞳は、キツさを無くさない。
「…考えてもご覧なさい。
貴方がレジィ殿の年齢の時。
どれ程ラステルやロットバルト、そして私らが。
貴方を誘拐犯から、助けたか。
思い当たりますよね?
13・4の頃は本当に奴ら、頻繁に襲ってきましたから。
あの時捕まってたら。
こんな目に遭ってたんです」
「………っ」
エルデリオンは何とか飲み干して、顔を下げる。
が、それですら。
デルデロッテが挿入し、背後から揺するので。
乳首と一物の先端を擦られ続け、身を震わせ続けてる。
ポタ…ポタ…と更に床に我慢汁が、零れ続けた。
「味はどうです?」
エルデリオンが微かに顔を上げるので、デルデロッテは畳みかける。
「エウロペ殿の…味ですよ」
エルデリオンは掠れた声で、囁いた。
「…爽やか…で…苦みも無…い………」
デルデロッテは目を見開くと、一物を布で拭いてしまうエウロペを見る。
見つめられて、エウロペは肩を竦めた。
「食べ物や飲み物が味に影響するくらい、知ってるだろう?」
けれどデルデロッテは、眉間を寄せて言う。
「…捕まったら、犯す奴らなんてうんと不味くて臭いんですよ?
良かったですね、大人の男で最初に口を犯された相手が、エウロペ殿で」
エルデリオンは肩を揺らす。
けれど敏感な場所を全て刺激され、エルデリオンの頬は上気し、瞳は潤みきっていた。
デルデロッテはエウロペを、睨み付けて言う。
「そんな、甘やかしてどうするんです。
“犯して”と依頼されてから。
出来るだけ不味くなるよう、食べ物に気を使わなかったんですか?」
エウロペは呆れて言った。
「味が良くて文句言われたのは、初めてだ」
デルデロッテは頷く。
「考えの甘すぎるエルデリオンに、レジィ殿の体験はこんなもんじゃないと。
思い知らせないと。
周囲は自分を辱め、利用しようとする男だらけ。
それだけでも、とても怖かったでしょうね?
なのに貴方は!
貴方に腹立ててるエウロペ殿にすら、同情されて。
更にこんなに甘やかされて!
レジィ殿に、すまないとは思わないんですか?
もっと。
激しく嬲らないと。
到底レジィ殿のお気持ちには到達できません」
エルデリオンはもう、泣き出しそうに顔を下げた。
貴方があんまり色っぽく無いので…エウロペ殿に勃って頂くのに、貴方のお口を使うしか、ありませんね?」
そう言うと、エウロペに首を振って促す。
エウロペは本気か?と目を見開く。
が、デルデロッテは
「エルデリオンの、顔の前に立って頂かないと。
彼はレジィ殿にも口を使い、感じさせたのですから。
なかなか上手なはず」
エウロペは、じっ…とデルデロッテを見た。
正直、今までのエルデリオンを極力傷つけず、彼の望み通りいたぶる…と言う、自分の気遣いは、何だったんだ?
と内心呆然とした。
が、デルデロッテは幼少期からエルデリオンと付き合っていた上、あのラステルの推薦。
ラステルもレジィ相手に、香媚薬を平然と使うほどだから。
これも彼らにとっては…何か理由があるのかもしれない。
各国を回り大抵のことには動じないエウロペだったけど…。
どうしても付いて行けない気がしたものの。
エウロペは仕方無く、エルデリオンの顔の前に立った。
デルデロッテは背後からまた、鋲付き手袋を挿入して囁く。
「ちゃんと咥えて」
「…っ!!!っ!!!…ぅ…」
刺激され、全身を戦慄かせてるエルデリオンは…。
確かに自分が相対した時とは違い、今や幼くすら見えた。
辛そうな表情で、目前のエウロペの股間を見つめてる。
エウロペは短いため息と共に、ボタンを外して一物を取り出す。
エルデリオンはその大きさに、目を見開いた。
「…ちゃんと、おしゃぶりして下さい」
エウロペは高貴な王子に、わざと下品な言葉を使い、貶めるデルデロッテに呆れ返った。
けれどエルデリオンは、顔を震わせながら、ゆっくり口を近づける。
口に含むと、舌を使って舐め上げ始めた。
が、デルデロッテはされてるエウロペの、微かに眉間を寄せる表情を見、再び手袋の指を奥まで挿入し、激しく刺激しながら告げる。
「ヤル気、あります?
ちゃんと丁寧に。
エウロペ殿が感じるように。
もっと喉の奥まで入れないと」
「…っくっ!!!…っんぅぅっ!!!…ぅんっ!!!」
エルデリオンは激しく腰を揺すり、引き抜いて欲しそうに必死に抵抗する。
「仕方無いですね。
エウロペ殿。
彼は慣れてますから。
強姦同様、彼の口で好きなように楽しんで下さい」
エウロペは正直内心、怯みまくった。
が、デルデロッテは鋭い濃紺の瞳で
“やれ!”
と促す…。
彼のレジィへの、見事な対応を見、すっかりレジィリアンスが笑顔を取り戻す様子を見ていたから。
ある意味、デルデに借りのあるエウロペは、仕方無く従った。
両手でエルデリオンの頭の横を掴むと、ゆっくり出し入れし始める。
「…ぅん…ぐっ!ぅうっ!」
エルデリオンは強い力で掴まれ、首を振って外すことも出来ず、エウロペの巨根で口を犯され、必死に腰を振って身をいざらせた。
けれど膝と足首はがっちり固定され、後ろ手で手首を揃えて拘束されていたから。
動かせるのは上半身だけ…。
「さて…」
デルデロッテは告げると、指を引き抜き手袋を外し、立ち上がる。
エウロペに
「中で出してイイですから。
くれぐれも、出すまで引き抜いちゃダメです」
と言いながら、自身も一物を出し、エルデリオンの丸見えの、蕾に当てる。
エルデリオンの背が、ビクン!と大きく跳ねた。
デルデロッテの持ちモノは…彼同様長めでそこそこの太さ。
彼同様どこか優美に見え…。
エウロペは男のそんな部分を見て、一度も思った事の無い感想に、自分の目を擦りそうになった。
ゆっくり…自身を埋め込ませると、エルデリオンは後ろ手で縛られながら、白い背に赤味を増して、戦慄き始める。
「…ぅ…んっ!!!…っん…っ!!!」
デルデロッテはゆっくり埋め込みながら、エウロペに尋ねる。
「…それで私の居ない時。
挿入は、したんですよね?」
エウロペは自分の手が止まってる事に気づき、つい優しくエルデリオンの口の中で擦りつつも、頷く。
「…ああ」
デルデロッテは奥深くまで、ゆっ…くりと埋め込み、暫く奥を小刻みに刺激する。
エルデリオンはその都度、びくん!びくん!
と、身を戦慄かせ、瞳を辛そうに潤ませていた。
デルデロッテは何気に尋ねる。
「…で、動けなかった?
狭すぎて」
そう問うデルデロッテが、まるで見せつけるように平気で抜き差しするから、エウロペは
「(嫌味だな…)」
と顔を下げた。
が、デルデロッテは腰を押しつけながら、呻く。
「…私でもキツめだから…無理も無い。
もう少し広げ、エウロペ殿に犯して貰って、お終いにしましょうか」
それを聞いた途端、エルデリオンは泣き出しそうに身を戦慄かせた。
デルデロッテは意地悪く笑う。
「…お辛い御様子。
どこです?
乳首?
それとも動く度擦れる、一物の先端ですか?
…簡単にイけない、リングかな?」
エルデリオンは首を振ろうとする。
が、口いっぱいにエウロペの一物で塞がれ、顔も動かせない。
頬に涙が伝い続け、今や股間の革のマスクから、汁がひっきりなしに床に滴りおちていた。
エウロペはさっさと楽にしようと、一気にエルデリオンの口の中で強く擦り上げ、放った。
「んっ!…っ……ぐ…っ!!!」
エルデリオンの口の中は白濁した液で溢れ、顎に伝い落ちる。
エウロペはほっとして、自身を引き抜いた。
デルデロッテは軽く擦りながら、エルデリオンに囁く。
「全部、飲めますね?」
エルデリオンは涙目になりながら、項垂れて必死に飲み込もうとしていた。
エウロペは“もう容赦したらどうだ?”
とデルデロッテを見た。
が、彼の濃紺の鋭い瞳は、キツさを無くさない。
「…考えてもご覧なさい。
貴方がレジィ殿の年齢の時。
どれ程ラステルやロットバルト、そして私らが。
貴方を誘拐犯から、助けたか。
思い当たりますよね?
13・4の頃は本当に奴ら、頻繁に襲ってきましたから。
あの時捕まってたら。
こんな目に遭ってたんです」
「………っ」
エルデリオンは何とか飲み干して、顔を下げる。
が、それですら。
デルデロッテが挿入し、背後から揺するので。
乳首と一物の先端を擦られ続け、身を震わせ続けてる。
ポタ…ポタ…と更に床に我慢汁が、零れ続けた。
「味はどうです?」
エルデリオンが微かに顔を上げるので、デルデロッテは畳みかける。
「エウロペ殿の…味ですよ」
エルデリオンは掠れた声で、囁いた。
「…爽やか…で…苦みも無…い………」
デルデロッテは目を見開くと、一物を布で拭いてしまうエウロペを見る。
見つめられて、エウロペは肩を竦めた。
「食べ物や飲み物が味に影響するくらい、知ってるだろう?」
けれどデルデロッテは、眉間を寄せて言う。
「…捕まったら、犯す奴らなんてうんと不味くて臭いんですよ?
良かったですね、大人の男で最初に口を犯された相手が、エウロペ殿で」
エルデリオンは肩を揺らす。
けれど敏感な場所を全て刺激され、エルデリオンの頬は上気し、瞳は潤みきっていた。
デルデロッテはエウロペを、睨み付けて言う。
「そんな、甘やかしてどうするんです。
“犯して”と依頼されてから。
出来るだけ不味くなるよう、食べ物に気を使わなかったんですか?」
エウロペは呆れて言った。
「味が良くて文句言われたのは、初めてだ」
デルデロッテは頷く。
「考えの甘すぎるエルデリオンに、レジィ殿の体験はこんなもんじゃないと。
思い知らせないと。
周囲は自分を辱め、利用しようとする男だらけ。
それだけでも、とても怖かったでしょうね?
なのに貴方は!
貴方に腹立ててるエウロペ殿にすら、同情されて。
更にこんなに甘やかされて!
レジィ殿に、すまないとは思わないんですか?
もっと。
激しく嬲らないと。
到底レジィ殿のお気持ちには到達できません」
エルデリオンはもう、泣き出しそうに顔を下げた。
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