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ティロドミアの街
ティロドミアの街 5
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「ぉ゛……ぁ゛っ、……ぅ゛、ぁ゛ッッ」
一度絶頂しはじめたら、もう止まらなかった。
領主のこぶしちんぽの一撃は、まるで破城槌のように重い。
絶頂するケツ穴に深くもぐり込んで、腹の奥から頭の天辺まで突き抜けてしまいそうな絶頂を、何度も何度も俺の体に打ち込んだ。
弾ける快感があまりにも激しすぎて、気絶と覚醒を繰り返す意識は、ぶつりぶつりと途切れ途切れになる。
突き上げられている体は、領主のピストンに合わせて、壊れた人形のようにがくんがくんと打ち上げられていた。
一突きごとに、正気に戻れなくなりそうな致命傷レベルの快感を捩じ込まれている。
壊れそうなほど激しく突かれて、戻れるか不安なくらいぐずぐずに崩されていく体の奥に、重なりすぎた絶頂が弾けきれず、残された快感だけがぎゅうぎゅうと詰め込まれていく。
これを思いきり弾けさせられたら、二度とまともな人間に戻れないのではないかと思うくらい、みっちりと。
閉じることを忘れた唇は、掠れた呻き声とよだれをだらだらと垂らし、目の前を見ているはずの目はあふれる涙で潤んでしまって、もう何もわからない。
「ああ、先生。そんな目で見つめたりしなくても、大丈夫ですよ。先生も、よくご存知でしょう? 私はまだイきませんから、たっぷり楽しませてあげられますよ。大好きなおまんこの中を、もっといっぱい掻きまぜてあげますからね」
そうだ、よく知っている。
限界など存在しないのではと思うくらいの体力と持久力、それに加えてイっても萎えることのない化け物ちんぽ。
領主がイくまで付き合わされ、俺が正気のままで終われたことなど、片手で数えられるくらい少ないし、それだってかなり手加減されてのことだ。
それでいて、イくタイミングを本人が完全に制御できるというのだから、本当に化け物じみている。
それにしても、そんな目もなにも、俺には何も見えていないんだが、領主にはどう見えているのか。
さすがに俺でも、そろそろ限界だと思っているのだが、領主がにこにこしながら俺の足を抱え直した以上、これで終わりということはないんだろう。
どちらにせよ、自分で動くことすらできないいまの俺には、初めから拒否権などなかった。
気が付けば、涙とよだれどころか、鼻水までもが垂れ流しになっていた。
そりゃあ、イってる最中も休まず突き上げられ続け、イってイってイかされまくっていれば、きっと誰だって俺と同じ有り様になるだろう。
穴という穴から体液という体液を垂れ流しにしている俺は、いま一番出したいちんぽミルクだけを封じられていて、とにかく終わらない絶頂を繰り返し続ける絶頂地獄の中にいる。
もうずいぶん前から、ヴァルミルガが吸収しきれる量を越えているのか、小便袋も金玉も塞き止められた小便やミルクでぱんぱんになり、ずきずきと鈍い痛みを訴えていた。
全部出してしまいたいのに、奥まで入り込んで膨れたヴァルミルガはがっつりとしこりの中にはまりこんでいるし、領主がそれを取ってくれる気配もない。
ごりごりとちんぽに削られるしこりの中で、激しく震えて俺を責め立てるだけだ。
「とても不思議な感じです。お腹の中を殴られているのに、先生はこんなに嬉しそうにイってしまうだなんて。先生のおまんこは、もうすっかり痛いのも気持ちいいのも大好きな淫乱マゾまんこになってしまったようですね。今度お会いするときは、おちんぽ用のトゲつきベルトを用意しておきましょうね。私のおちんぽを、キマイラみたいなトゲトゲちんぽにして、先生のおまんこをいっぱいいじめてあげますよ。キマイラに負けないようがんばりますので、楽しみにしていてくださいね」
ぐずぐずに蕩けて開きっぱなしの奥の穴に、ちんぽの先だけをぐぷごぷぐぷごぷと素早く出し入れしながら、領主はでかすぎるこぶしで突き上げられ、いびつに歪む俺の腹を優しく撫でた。
手とちんぽに挟まれた腹が、それだけで震えながら絶頂する。
全身の感度がおかしくなっていて、いまなら耳に息を吹きかけられただけで、絶頂できそうなくらいだ。
「ほら、見てください。先生のお腹、さっきからここだけぽっこりと膨れていますよ。……まるで、ここに赤ちゃんがいるみたいですよね」
腹の上から、膨れきった小便袋を撫でられ、びくびくと絶頂に震えながらよだれを垂らす。
触られているだけで、体が絶頂してしまう。
気持ちいいのが止まらない。
「先生」
ふいに、だらりと垂れていた俺の舌に、領主の舌が絡みついてきた。
滴るよだれがぢゅるりと啜られ、そのまま唇が重ねられる。
重なった唇から、領主の舌が入り込んできてぬちゅぬちゅと俺を犯しはじめた。
新しい快感の予感に、体がぞくんぞくんと震えはじめる。
奥まで突き抜けたこぶしちんぽが、中に入ったまま動かなくなると、それを咥え込んでいたメス穴が激しく痙攣を繰り返す。
奥までぎっちりと支配するようなちんぽの圧倒的な質量に、淫乱なメス穴がきゅんきゅんと抱きついて、もっと気持ちよくしてくれと媚をうっているのだ。
すでにこれだけしてもらっておいて、まだ足りないとねだっているのだから、本当に救いようのない淫乱な体だ。
自分の体だとわかっているのだが、ここまでくると呆れてしまう。
きゅぽんっと瓶の栓を抜く音が聞こえ、次に重ねられた唇から甘い蜜のようなものが注ぎ込まれた。
口の中にひろがる甘さに、指先さえ動かせそうにないくらいぐったりとしていた体が、じわじわと回復していく。
「気が変わりました。やっぱり、先生に動いて欲しいです」
涙と鼻水とよだれやら泡やらを吹いて、すでにぐちゃぐちゃになっていた俺の顔を、領主がハンカチで優しく拭ってくれる。
俺はといえば、領主に激しくイき狂わされたせいでぐったりとしていて、いまだに指一本動かせる気がしなかったのだが、飲まされた回復薬のおかげでじわじわと動けるようになっていく。
「……それ、は、かいふく、やくを、つかって、まで、する、ことか……?」
「ええ。……私も、先生に可愛がっていただきたくなりました。……ダメですか?」
「……なんだ。もしかして、キマイラが羨ましくなったのか?」
領主が顔を背けて逃げようとするのを、捕まえてのぞきこむ。
左右の腕が交差しているせいで、少しやりにくい。
「……そう、です」
「そうか。それなら、これ、外してくれよ」
じゃらっと鎖を鳴らして見せれば、すぐに輪から手が離れて解放される。
こきこきと手首を鳴らし、強張っていた腕を少しずつゆるめていく。
「それから、ちんぽは元に戻していいぞ」
「……どうして、ですか? 先生は、大きなおちんぽが大好きなのに」
「いや、まあ、確かにでかいのは好きなんだけどな。それより久しぶりなんだから、ちゃんとジョシュのちんぽで気持ちよくしてくれよ。お前のちんぽの形を、ちゃんと覚えててやるよ」
「そんなことを言っても、ティロドミアについたら、先生はすぐに他のおちんぽを咥えこんでしまうのでしょう?」
「そりゃあ、そうだろうな。俺は、そのためにあの街に行くんだからな。けどな……想像してみろよ。お前のちんぽの形を覚えたケツ穴が、忘れたくないってひくつきながら他のちんぽを突っ込まれて、ぐちゃぐちゃにされていくんだぜ。なんなら、別のちんぽの形を覚えさせられてるかもな」
「それ、は……っ」
「そうなったらお前は、そいつよりもっと俺をぐちゃぐちゃにしたくなるだろ? そしたら、次に会うのが、もっと楽しみになるよな? ちんぽがきっちりハマるか、試したくなるだろ」
「ええ、きっと、そうなりますね。……わかりました。外します」
「いい子だ。いい子のちんぽなら、たっぷりよしよしして、きっちり搾り取ってやるからな。お前もちゃんと楽しめよ?」
するりと体の奥で形を変えたちんぽを締め付け、領主の上でケツを振る。
領主のちんぽは、魔道具をつけていた時より一回りは小さくなっているが、元々太くて長いのだから、これだけでも充分なのだ。
しかも、こぶしを突っ込まれたせいか、奥の穴がやけに下に降りてきている気がする。
引っかかって、ずれたりしたのか?
普通に腰を振ってるだけなのに、ちんぽの先がぐぽぐぽと奥まで届いてたまらない。
「んっ、ん゛ん゛っ、じょしゅ、ちんぽ、ながっ、ながくなった、かっ?」
「いいえ。先生のおまんこが、小さくなったのではないですか?」
最初のうちは、余裕を持って腰を振っていたのだが、もっと気持ちよくなりたくて仕方がない。
自分から領主のちんぽにしこりを擦り付け、奥の穴まで一直線にちんぽを咥え込む。
「ん゛あ゛っ、あ゛っ、は……ぁッ、すごっ、おぐぅっ、とどぐぅっ、ぁ、う゛う゛ッッ、ん゛っ、あ゛っ、ん゛ん゛ッッ、じょ、ひゅっ」
「はい」
「じょ、ひゅもぉっ、じょひゅも、うごいてぇっ、けつまん、ずぼずぼしてぇっ」
「いいですよ。せっかくなので、どっちがいっぱい気持ちよくできるか、勝負しましょう。先にイった方が負けということにしましょう」
「……ちょ、ま、お゛ぐぅッッ、ん゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁッッ」
「煽ったのは先生ですから、ちゃんと責任とってくださいね」
再び火のついた領主の腰使いは、ケツ穴が本気で蕩けてるのではと思うほどで、ものすごく気持ちよかった。
「どら゛ぜでっ、ぜぎに゛ん゛っ、ぜん゛ぶ、どる゛がら゛ぁあ゛あ゛ッッ」
「はい。全部、取らせてあげますね」
ひぃひぃと悲鳴をあげながら、突き上げてくる領主に合わせてケツを振りおろす。
抉るようにケツ穴を突き進むちんぽに、狂ったようにイかされながらも、必死にケツを振り続ける。
「私が負けるまで、がんばってくださいね。先生なら、最後までつきあってくださるでしょう?」
「も゛ぢろ゛っ、ん゛ぁっ、ん゛ぉお゛お゛お゛お゛ぉッッ」
奥の穴にちんぽを突っ込まれて、気持ちよく絶頂したところで、俺はようやく気がついた。
ちんぽをヴァルミルガに塞がれている俺には、この勝負を終わらせることも、降りることもできないということに。
一度絶頂しはじめたら、もう止まらなかった。
領主のこぶしちんぽの一撃は、まるで破城槌のように重い。
絶頂するケツ穴に深くもぐり込んで、腹の奥から頭の天辺まで突き抜けてしまいそうな絶頂を、何度も何度も俺の体に打ち込んだ。
弾ける快感があまりにも激しすぎて、気絶と覚醒を繰り返す意識は、ぶつりぶつりと途切れ途切れになる。
突き上げられている体は、領主のピストンに合わせて、壊れた人形のようにがくんがくんと打ち上げられていた。
一突きごとに、正気に戻れなくなりそうな致命傷レベルの快感を捩じ込まれている。
壊れそうなほど激しく突かれて、戻れるか不安なくらいぐずぐずに崩されていく体の奥に、重なりすぎた絶頂が弾けきれず、残された快感だけがぎゅうぎゅうと詰め込まれていく。
これを思いきり弾けさせられたら、二度とまともな人間に戻れないのではないかと思うくらい、みっちりと。
閉じることを忘れた唇は、掠れた呻き声とよだれをだらだらと垂らし、目の前を見ているはずの目はあふれる涙で潤んでしまって、もう何もわからない。
「ああ、先生。そんな目で見つめたりしなくても、大丈夫ですよ。先生も、よくご存知でしょう? 私はまだイきませんから、たっぷり楽しませてあげられますよ。大好きなおまんこの中を、もっといっぱい掻きまぜてあげますからね」
そうだ、よく知っている。
限界など存在しないのではと思うくらいの体力と持久力、それに加えてイっても萎えることのない化け物ちんぽ。
領主がイくまで付き合わされ、俺が正気のままで終われたことなど、片手で数えられるくらい少ないし、それだってかなり手加減されてのことだ。
それでいて、イくタイミングを本人が完全に制御できるというのだから、本当に化け物じみている。
それにしても、そんな目もなにも、俺には何も見えていないんだが、領主にはどう見えているのか。
さすがに俺でも、そろそろ限界だと思っているのだが、領主がにこにこしながら俺の足を抱え直した以上、これで終わりということはないんだろう。
どちらにせよ、自分で動くことすらできないいまの俺には、初めから拒否権などなかった。
気が付けば、涙とよだれどころか、鼻水までもが垂れ流しになっていた。
そりゃあ、イってる最中も休まず突き上げられ続け、イってイってイかされまくっていれば、きっと誰だって俺と同じ有り様になるだろう。
穴という穴から体液という体液を垂れ流しにしている俺は、いま一番出したいちんぽミルクだけを封じられていて、とにかく終わらない絶頂を繰り返し続ける絶頂地獄の中にいる。
もうずいぶん前から、ヴァルミルガが吸収しきれる量を越えているのか、小便袋も金玉も塞き止められた小便やミルクでぱんぱんになり、ずきずきと鈍い痛みを訴えていた。
全部出してしまいたいのに、奥まで入り込んで膨れたヴァルミルガはがっつりとしこりの中にはまりこんでいるし、領主がそれを取ってくれる気配もない。
ごりごりとちんぽに削られるしこりの中で、激しく震えて俺を責め立てるだけだ。
「とても不思議な感じです。お腹の中を殴られているのに、先生はこんなに嬉しそうにイってしまうだなんて。先生のおまんこは、もうすっかり痛いのも気持ちいいのも大好きな淫乱マゾまんこになってしまったようですね。今度お会いするときは、おちんぽ用のトゲつきベルトを用意しておきましょうね。私のおちんぽを、キマイラみたいなトゲトゲちんぽにして、先生のおまんこをいっぱいいじめてあげますよ。キマイラに負けないようがんばりますので、楽しみにしていてくださいね」
ぐずぐずに蕩けて開きっぱなしの奥の穴に、ちんぽの先だけをぐぷごぷぐぷごぷと素早く出し入れしながら、領主はでかすぎるこぶしで突き上げられ、いびつに歪む俺の腹を優しく撫でた。
手とちんぽに挟まれた腹が、それだけで震えながら絶頂する。
全身の感度がおかしくなっていて、いまなら耳に息を吹きかけられただけで、絶頂できそうなくらいだ。
「ほら、見てください。先生のお腹、さっきからここだけぽっこりと膨れていますよ。……まるで、ここに赤ちゃんがいるみたいですよね」
腹の上から、膨れきった小便袋を撫でられ、びくびくと絶頂に震えながらよだれを垂らす。
触られているだけで、体が絶頂してしまう。
気持ちいいのが止まらない。
「先生」
ふいに、だらりと垂れていた俺の舌に、領主の舌が絡みついてきた。
滴るよだれがぢゅるりと啜られ、そのまま唇が重ねられる。
重なった唇から、領主の舌が入り込んできてぬちゅぬちゅと俺を犯しはじめた。
新しい快感の予感に、体がぞくんぞくんと震えはじめる。
奥まで突き抜けたこぶしちんぽが、中に入ったまま動かなくなると、それを咥え込んでいたメス穴が激しく痙攣を繰り返す。
奥までぎっちりと支配するようなちんぽの圧倒的な質量に、淫乱なメス穴がきゅんきゅんと抱きついて、もっと気持ちよくしてくれと媚をうっているのだ。
すでにこれだけしてもらっておいて、まだ足りないとねだっているのだから、本当に救いようのない淫乱な体だ。
自分の体だとわかっているのだが、ここまでくると呆れてしまう。
きゅぽんっと瓶の栓を抜く音が聞こえ、次に重ねられた唇から甘い蜜のようなものが注ぎ込まれた。
口の中にひろがる甘さに、指先さえ動かせそうにないくらいぐったりとしていた体が、じわじわと回復していく。
「気が変わりました。やっぱり、先生に動いて欲しいです」
涙と鼻水とよだれやら泡やらを吹いて、すでにぐちゃぐちゃになっていた俺の顔を、領主がハンカチで優しく拭ってくれる。
俺はといえば、領主に激しくイき狂わされたせいでぐったりとしていて、いまだに指一本動かせる気がしなかったのだが、飲まされた回復薬のおかげでじわじわと動けるようになっていく。
「……それ、は、かいふく、やくを、つかって、まで、する、ことか……?」
「ええ。……私も、先生に可愛がっていただきたくなりました。……ダメですか?」
「……なんだ。もしかして、キマイラが羨ましくなったのか?」
領主が顔を背けて逃げようとするのを、捕まえてのぞきこむ。
左右の腕が交差しているせいで、少しやりにくい。
「……そう、です」
「そうか。それなら、これ、外してくれよ」
じゃらっと鎖を鳴らして見せれば、すぐに輪から手が離れて解放される。
こきこきと手首を鳴らし、強張っていた腕を少しずつゆるめていく。
「それから、ちんぽは元に戻していいぞ」
「……どうして、ですか? 先生は、大きなおちんぽが大好きなのに」
「いや、まあ、確かにでかいのは好きなんだけどな。それより久しぶりなんだから、ちゃんとジョシュのちんぽで気持ちよくしてくれよ。お前のちんぽの形を、ちゃんと覚えててやるよ」
「そんなことを言っても、ティロドミアについたら、先生はすぐに他のおちんぽを咥えこんでしまうのでしょう?」
「そりゃあ、そうだろうな。俺は、そのためにあの街に行くんだからな。けどな……想像してみろよ。お前のちんぽの形を覚えたケツ穴が、忘れたくないってひくつきながら他のちんぽを突っ込まれて、ぐちゃぐちゃにされていくんだぜ。なんなら、別のちんぽの形を覚えさせられてるかもな」
「それ、は……っ」
「そうなったらお前は、そいつよりもっと俺をぐちゃぐちゃにしたくなるだろ? そしたら、次に会うのが、もっと楽しみになるよな? ちんぽがきっちりハマるか、試したくなるだろ」
「ええ、きっと、そうなりますね。……わかりました。外します」
「いい子だ。いい子のちんぽなら、たっぷりよしよしして、きっちり搾り取ってやるからな。お前もちゃんと楽しめよ?」
するりと体の奥で形を変えたちんぽを締め付け、領主の上でケツを振る。
領主のちんぽは、魔道具をつけていた時より一回りは小さくなっているが、元々太くて長いのだから、これだけでも充分なのだ。
しかも、こぶしを突っ込まれたせいか、奥の穴がやけに下に降りてきている気がする。
引っかかって、ずれたりしたのか?
普通に腰を振ってるだけなのに、ちんぽの先がぐぽぐぽと奥まで届いてたまらない。
「んっ、ん゛ん゛っ、じょしゅ、ちんぽ、ながっ、ながくなった、かっ?」
「いいえ。先生のおまんこが、小さくなったのではないですか?」
最初のうちは、余裕を持って腰を振っていたのだが、もっと気持ちよくなりたくて仕方がない。
自分から領主のちんぽにしこりを擦り付け、奥の穴まで一直線にちんぽを咥え込む。
「ん゛あ゛っ、あ゛っ、は……ぁッ、すごっ、おぐぅっ、とどぐぅっ、ぁ、う゛う゛ッッ、ん゛っ、あ゛っ、ん゛ん゛ッッ、じょ、ひゅっ」
「はい」
「じょ、ひゅもぉっ、じょひゅも、うごいてぇっ、けつまん、ずぼずぼしてぇっ」
「いいですよ。せっかくなので、どっちがいっぱい気持ちよくできるか、勝負しましょう。先にイった方が負けということにしましょう」
「……ちょ、ま、お゛ぐぅッッ、ん゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁッッ」
「煽ったのは先生ですから、ちゃんと責任とってくださいね」
再び火のついた領主の腰使いは、ケツ穴が本気で蕩けてるのではと思うほどで、ものすごく気持ちよかった。
「どら゛ぜでっ、ぜぎに゛ん゛っ、ぜん゛ぶ、どる゛がら゛ぁあ゛あ゛ッッ」
「はい。全部、取らせてあげますね」
ひぃひぃと悲鳴をあげながら、突き上げてくる領主に合わせてケツを振りおろす。
抉るようにケツ穴を突き進むちんぽに、狂ったようにイかされながらも、必死にケツを振り続ける。
「私が負けるまで、がんばってくださいね。先生なら、最後までつきあってくださるでしょう?」
「も゛ぢろ゛っ、ん゛ぁっ、ん゛ぉお゛お゛お゛お゛ぉッッ」
奥の穴にちんぽを突っ込まれて、気持ちよく絶頂したところで、俺はようやく気がついた。
ちんぽをヴァルミルガに塞がれている俺には、この勝負を終わらせることも、降りることもできないということに。
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