254 / 484
ウィル王子とわかれた後のジル王子⑤
しおりを挟む
ロラ嬢はメイドの一人に懐妊の話しをしないように伝え未だにジル王子の腕を握り締めていた。
「……ロラ様?」
ジル王子はロラ嬢を支えた腕を放そうにもロラ嬢が腕を握り締めていた為放せないでいた。
「その話しは今は聞きたくないの先ほどまで王様と王妃様方が御話しをしていたから……」
「まだその話しをしていたのですか…母上達も困ったものだ」
ジル王子の話し声が側に聞こえ自分がまだジル王子の腕を握り締めていた事に気付きパッと手を放し頬を赤く染めていた。
「あ……あの、ジル様先ほどは助けていただき有り難う御座います……わたくしジル様の腕を握り締めたままで……」
ロラ嬢は目の前に居るジル王子の顔を見る事が出来ず下を向き今一緒に居る事に喜びを感じていた。
「いえ、お気になさらずにメイド達も言いましたように足元にお気をつけ下さい」
「あ、はい分かりました今後気を付けます……」
ロラ嬢は話しを終え顔を上げた時じっと見つめるジル王子に頬を染めていた顔が赤くなりジル王子の綺麗な顔に見惚れていた。
(エリーゼ様が母親とは思えないくらいだわ少し王様にも似ているかしら……)
「ロラ様?私の顔に何か付いて居ますか?」
「いえ……あの…エリーゼ様が御母様とは思えなくてつい……」
「ハハ、良く言われます」
「!!」
ジル王子が笑顔を見せ笑い、その様子を見ていたロラ嬢とメイド達は頬を染め、初めて見るジル王子の笑顔に噂では笑う事も余り話す事も無く気難しい顔を見せいつもピリピリとした雰囲気のある王子だと言われていたが、今のジル王子は何処にでも居る青年で噂で言われていた事が嘘のように、目の前で笑う姿をこのまま側に居る事が出来たらとロラ嬢は胸に手を当てていた。
「それでは私は失礼します」
ジル王子は軽く頭を下げロラ嬢の元を放れようとした
「あっ!」
ロラ嬢はジル王子の腰の服を掴み引き止めジル王子は今度は何だ?と思いこのままだと風呂に行けないと思った時ジル王子を呼ぶ声が聞こえた。
「そこに居るのはジル王子か?こんな所で何をしているのだ?」
ジル王子に声を掛けたのは王様で、シェル王子とカイザック王子が食卓に来たお陰で王妃達から小言を言われずにすみ、食事の部屋から出て部屋に戻る途中だった。
「父上!」
「王様……!」
「ん!?ロラ嬢も一緒だったのか」
王様は後ろに近衛護衛騎士を連れジル王子とロラ嬢の側へ寄っていた。
ロラ嬢とメイド二人は王様に礼をして挨拶をしていた。
「入浴に行く途中でロラ嬢と御会いしたのです」
「そうか、入浴に行く所だったのか今度一緒にジル王子と入りたいものだな…そうだ家族皆で入るのはどうだろうジル、王妃達も誘いたいものだロラ嬢も一緒に入ろう」
「ええっ!?」
王様が家族皆で風呂に入る事を言い始め男も女も一緒に入浴する事を話しジル王子の腰の服を掴んでいた手を放し真っ赤な顔で両手を頬に当てロラ嬢はジル王子を見ていた。
「はぁ……父上、母上達と一緒に入るとまた何を言われるのか分かりませんよ」
「ハハハ、分かっておる言ってみたかっただけだ一緒に入るのは王子達であるそなた達だけだ」
ロラ嬢はホッと息を吐き王様はロラ嬢の元へ歩き頬に手を当て食卓での事を話し出していた。
「そなた達には辛い思いをさせ悪かったと思っている王妃達もいつもあのような感じでは無いのだ明日から毎日王妃達と一緒の食事に成るが良いか!?」
「……はい、御気遣い有り難う御座います…わたくし達も王妃様方との食卓は御一緒に成る事は分かっておりました。
御心配は御座いません王様……」
ニコッと微笑み王様は「そうか…」と話しをした後王様はロラ嬢に口付けを交わした。
王妃達には口付けを交わした事が無い王様はロラ嬢に口付けをする事はロラ嬢を愛でている証でもある。
今までも王様に口付けを人が居る前で交わす事に嫌だとは思わず逆に皆が羨むように見る姿が「わたくしは王様に愛されて居るのよ」と見せて上げたいと以前はロラ嬢は思っていた。
だが、今ジル王子が居る目の前で口付けを交わした後はジル王子に「見ないで!」と叫びたいと思うように成っていた。
「……父上…母上達に見せない方が宜しいかと思いますが…」
ジル王子の言葉でロラ嬢は顔が青く成りそうな感じだった。
「王妃達の居る前でする訳が無いだろう、お前も早く見付けると良いだろう」
「何故その話しに成るのですか?」
ロラ嬢は(ジル様に何を言って居るの王様は余計な事は言わないでよ)と心の中で言った後(ジル様はこれから先誰も好きに成らないわよ)と怖い事を考え始めそして祈っていた。
王様とジル王子の会話を聞いていた近衛護衛騎士達はヒソヒソと話しをしていた。
「本来なら側室の方々は王子方に紹介するはずではなかったかな……?」
「確かに…王様の話しでは側室方は三人の王子へと王様が御選びに成られたのだが、何故か御自分の妻にと娶られてしまわれた」
「側室の方々を娶られなければ、王妃様方からあのように言われる事も無かっただろうに……王様の女性問題に我々も頭を悩む」
「王子方が王様に似る事が無く良かった」
近衛護衛騎士達の話し声が聞こえる事もなくジル王子は王様にも会い益々入浴時間が無くなると思いこの場から立ち去る事を考えていた。
「……父上、私がおりますとロラ嬢と御一緒に成れないと思いますので私は失礼します」
「えっ、ジル様…」
「ああっ、今夜はゆっくりと休むと良いだろう、ウィル王子にはお前の要望を伝えておこう」
「有り難う御座います父上では私はこれで失礼致します」
「……あ…」
ジル王子は王様とロラ嬢に礼をした後入浴の場へ急いで行きロラ嬢はジル王子の後ろ姿を見えなくなるまで見ていた。
「ロラ嬢、ジル王子に何か言いたい事でもあったのか?」
「……いえ…」
「ロラ嬢……」
王様はロラ嬢の両手を握り締めロラ嬢に話し掛けていた。
「今夜そなたの部屋へ行っても良いか?」
王様はロラ嬢を見つめ今夜一緒に過ごす事を訪ねていた。
「……申し訳御座いません王様…今夜は別の方の元へお越し下さい……」
「えっ!?あ……ああっ、そうだなロラ嬢もたまにはゆっくりと休む事も必要だな……」
「申し訳御座いません王様……失礼致します……」
「ああっ……」
王様はロラ嬢に休みの口付けをと思い顔を寄せたがロラ嬢は拒んだ為口付けをする事が出来ずロラ嬢は王様に礼をした後メイド達と一緒に部屋に戻って行った。
「……」
王様はロラ嬢から断られ、食卓での事が余程応えたのだろうと思いロラ嬢から断られた王様はヤスミン嬢の元へ行く事に決め足を進めた。
「……ロラ様?」
ジル王子はロラ嬢を支えた腕を放そうにもロラ嬢が腕を握り締めていた為放せないでいた。
「その話しは今は聞きたくないの先ほどまで王様と王妃様方が御話しをしていたから……」
「まだその話しをしていたのですか…母上達も困ったものだ」
ジル王子の話し声が側に聞こえ自分がまだジル王子の腕を握り締めていた事に気付きパッと手を放し頬を赤く染めていた。
「あ……あの、ジル様先ほどは助けていただき有り難う御座います……わたくしジル様の腕を握り締めたままで……」
ロラ嬢は目の前に居るジル王子の顔を見る事が出来ず下を向き今一緒に居る事に喜びを感じていた。
「いえ、お気になさらずにメイド達も言いましたように足元にお気をつけ下さい」
「あ、はい分かりました今後気を付けます……」
ロラ嬢は話しを終え顔を上げた時じっと見つめるジル王子に頬を染めていた顔が赤くなりジル王子の綺麗な顔に見惚れていた。
(エリーゼ様が母親とは思えないくらいだわ少し王様にも似ているかしら……)
「ロラ様?私の顔に何か付いて居ますか?」
「いえ……あの…エリーゼ様が御母様とは思えなくてつい……」
「ハハ、良く言われます」
「!!」
ジル王子が笑顔を見せ笑い、その様子を見ていたロラ嬢とメイド達は頬を染め、初めて見るジル王子の笑顔に噂では笑う事も余り話す事も無く気難しい顔を見せいつもピリピリとした雰囲気のある王子だと言われていたが、今のジル王子は何処にでも居る青年で噂で言われていた事が嘘のように、目の前で笑う姿をこのまま側に居る事が出来たらとロラ嬢は胸に手を当てていた。
「それでは私は失礼します」
ジル王子は軽く頭を下げロラ嬢の元を放れようとした
「あっ!」
ロラ嬢はジル王子の腰の服を掴み引き止めジル王子は今度は何だ?と思いこのままだと風呂に行けないと思った時ジル王子を呼ぶ声が聞こえた。
「そこに居るのはジル王子か?こんな所で何をしているのだ?」
ジル王子に声を掛けたのは王様で、シェル王子とカイザック王子が食卓に来たお陰で王妃達から小言を言われずにすみ、食事の部屋から出て部屋に戻る途中だった。
「父上!」
「王様……!」
「ん!?ロラ嬢も一緒だったのか」
王様は後ろに近衛護衛騎士を連れジル王子とロラ嬢の側へ寄っていた。
ロラ嬢とメイド二人は王様に礼をして挨拶をしていた。
「入浴に行く途中でロラ嬢と御会いしたのです」
「そうか、入浴に行く所だったのか今度一緒にジル王子と入りたいものだな…そうだ家族皆で入るのはどうだろうジル、王妃達も誘いたいものだロラ嬢も一緒に入ろう」
「ええっ!?」
王様が家族皆で風呂に入る事を言い始め男も女も一緒に入浴する事を話しジル王子の腰の服を掴んでいた手を放し真っ赤な顔で両手を頬に当てロラ嬢はジル王子を見ていた。
「はぁ……父上、母上達と一緒に入るとまた何を言われるのか分かりませんよ」
「ハハハ、分かっておる言ってみたかっただけだ一緒に入るのは王子達であるそなた達だけだ」
ロラ嬢はホッと息を吐き王様はロラ嬢の元へ歩き頬に手を当て食卓での事を話し出していた。
「そなた達には辛い思いをさせ悪かったと思っている王妃達もいつもあのような感じでは無いのだ明日から毎日王妃達と一緒の食事に成るが良いか!?」
「……はい、御気遣い有り難う御座います…わたくし達も王妃様方との食卓は御一緒に成る事は分かっておりました。
御心配は御座いません王様……」
ニコッと微笑み王様は「そうか…」と話しをした後王様はロラ嬢に口付けを交わした。
王妃達には口付けを交わした事が無い王様はロラ嬢に口付けをする事はロラ嬢を愛でている証でもある。
今までも王様に口付けを人が居る前で交わす事に嫌だとは思わず逆に皆が羨むように見る姿が「わたくしは王様に愛されて居るのよ」と見せて上げたいと以前はロラ嬢は思っていた。
だが、今ジル王子が居る目の前で口付けを交わした後はジル王子に「見ないで!」と叫びたいと思うように成っていた。
「……父上…母上達に見せない方が宜しいかと思いますが…」
ジル王子の言葉でロラ嬢は顔が青く成りそうな感じだった。
「王妃達の居る前でする訳が無いだろう、お前も早く見付けると良いだろう」
「何故その話しに成るのですか?」
ロラ嬢は(ジル様に何を言って居るの王様は余計な事は言わないでよ)と心の中で言った後(ジル様はこれから先誰も好きに成らないわよ)と怖い事を考え始めそして祈っていた。
王様とジル王子の会話を聞いていた近衛護衛騎士達はヒソヒソと話しをしていた。
「本来なら側室の方々は王子方に紹介するはずではなかったかな……?」
「確かに…王様の話しでは側室方は三人の王子へと王様が御選びに成られたのだが、何故か御自分の妻にと娶られてしまわれた」
「側室の方々を娶られなければ、王妃様方からあのように言われる事も無かっただろうに……王様の女性問題に我々も頭を悩む」
「王子方が王様に似る事が無く良かった」
近衛護衛騎士達の話し声が聞こえる事もなくジル王子は王様にも会い益々入浴時間が無くなると思いこの場から立ち去る事を考えていた。
「……父上、私がおりますとロラ嬢と御一緒に成れないと思いますので私は失礼します」
「えっ、ジル様…」
「ああっ、今夜はゆっくりと休むと良いだろう、ウィル王子にはお前の要望を伝えておこう」
「有り難う御座います父上では私はこれで失礼致します」
「……あ…」
ジル王子は王様とロラ嬢に礼をした後入浴の場へ急いで行きロラ嬢はジル王子の後ろ姿を見えなくなるまで見ていた。
「ロラ嬢、ジル王子に何か言いたい事でもあったのか?」
「……いえ…」
「ロラ嬢……」
王様はロラ嬢の両手を握り締めロラ嬢に話し掛けていた。
「今夜そなたの部屋へ行っても良いか?」
王様はロラ嬢を見つめ今夜一緒に過ごす事を訪ねていた。
「……申し訳御座いません王様…今夜は別の方の元へお越し下さい……」
「えっ!?あ……ああっ、そうだなロラ嬢もたまにはゆっくりと休む事も必要だな……」
「申し訳御座いません王様……失礼致します……」
「ああっ……」
王様はロラ嬢に休みの口付けをと思い顔を寄せたがロラ嬢は拒んだ為口付けをする事が出来ずロラ嬢は王様に礼をした後メイド達と一緒に部屋に戻って行った。
「……」
王様はロラ嬢から断られ、食卓での事が余程応えたのだろうと思いロラ嬢から断られた王様はヤスミン嬢の元へ行く事に決め足を進めた。
10
あなたにおすすめの小説
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
義兄の愛が重すぎて、悪役令息できないのですが…!
ずー子
BL
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。
「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」
なんだか義兄の様子がおかしいのですが…?
このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ!
ファンタジーラブコメBLです。
平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。
※(2025/4/20)第一章終わりました。少しお休みして、プロットが出来上がりましたらまた再開しますね。お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
えちち話(セルフ二次創作)も反応ありがとうございます。少しお休みするのもあるので、このまま読めるようにしておきますね。
※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです!
※表紙作りました!絵は描いた。ロゴをスコシプラス様に作って頂きました。可愛すぎてにこにこです♡
【登場人物】
攻→ヴィルヘルム
完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが…
受→レイナード
和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
公爵家の五男坊はあきらめない
三矢由巳
BL
ローテンエルデ王国のレームブルック公爵の妾腹の五男グスタフは公爵領で領民と交流し、気ままに日々を過ごしていた。
生母と生き別れ、父に放任されて育った彼は誰にも期待なんかしない、将来のことはあきらめていると乳兄弟のエルンストに語っていた。
冬至の祭の夜に暴漢に襲われ二人の運命は急変する。
負傷し意識のないエルンストの枕元でグスタフは叫ぶ。
「俺はおまえなしでは生きていけないんだ」
都では次の王位をめぐる政争が繰り広げられていた。
知らぬ間に巻き込まれていたことを知るグスタフ。
生き延びるため、グスタフはエルンストとともに都へ向かう。
あきらめたら待つのは死のみ。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
運悪く放課後に屯してる不良たちと一緒に転移に巻き込まれた俺、到底馴染めそうにないのでソロで無双する事に決めました。~なのに何故かついて来る…
こまの ととと
BL
『申し訳ございませんが、皆様には今からこちらへと来て頂きます。強制となってしまった事、改めて非礼申し上げます』
ある日、教室中に響いた声だ。
……この言い方には語弊があった。
正確には、頭の中に響いた声だ。何故なら、耳から聞こえて来た感覚は無く、直接頭を揺らされたという感覚に襲われたからだ。
テレパシーというものが実際にあったなら、確かにこういうものなのかも知れない。
問題はいくつかあるが、最大の問題は……俺はただその教室近くの廊下を歩いていただけという事だ。
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。
【完結済み】乙男な僕はモブらしく生きる
木嶋うめ香
BL
本編完結済み(2021.3.8)
和の国の貴族の子息が通う華学園の食堂で、僕こと鈴森千晴(すずもりちはる)は前世の記憶を思い出した。
この世界、前世の僕がやっていたBLゲーム「華乙男のラブ日和」じゃないか?
鈴森千晴なんて登場人物、ゲームには居なかったから僕のポジションはモブなんだろう。
もうすぐ主人公が転校してくる。
僕の片思いの相手山城雅(やましろみやび)も攻略対象者の一人だ。
これから僕は主人公と雅が仲良くなっていくのを見てなきゃいけないのか。
片思いだって分ってるから、諦めなきゃいけないのは分ってるけど、やっぱり辛いよどうしたらいいんだろう。
時間を戻した後に~妹に全てを奪われたので諦めて無表情伯爵に嫁ぎました~
なりた
BL
悪女リリア・エルレルトには秘密がある。
一つは男であること。
そして、ある一定の未来を知っていること。
エルレルト家の人形として生きてきたアルバートは義妹リリアの策略によって火炙りの刑に処された。
意識を失い目を開けると自称魔女(男)に膝枕されていて…?
魔女はアルバートに『時間を戻す』提案をし、彼はそれを受け入れるが…。
なんと目覚めたのは断罪される2か月前!?
引くに引けない時期に戻されたことを嘆くも、あの忌まわしきイベントを回避するために奔走する。
でも回避した先は変態おじ伯爵と婚姻⁉
まぁどうせ出ていくからいっか!
北方の堅物伯爵×行動力の塊系主人公(途中まで女性)
龍は精霊の愛し子を愛でる
林 業
BL
竜人族の騎士団団長サンムーンは人の子を嫁にしている。
その子は精霊に愛されているが、人族からは嫌われた子供だった。
王族の養子として、騎士団長の嫁として今日も楽しく自由に生きていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる