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5章 天下統一
嬀覧は大興奮のまま、、、
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劉備は約束通り嬀覧の邸宅に、人でも抱き抱えているかのような黒い布で覆われた何かを手に持って、嬀覧の邸宅を訪れる。
劉備「嬀覧殿、劉備です」
嬀覧「待ってたぜ劉備。で、その手に持ってるのがそうなのか?」
劉備「はい。こちらが等身大の徐薊様の木像です」
黒い布から出てきたのは、紛れもなく徐薊の木像だった。
嬀覧「コイツは良い。こんなに細部にまで拘って、作っている木像は見たことがねぇ」
劉備「話すことはできませんが動くことはできます。如何です?」
嬀覧「コイツはすげぇ。本当に貰っても良いのか?」
劉備「えぇ、昼間も言いましたが呉王様への貢物だったのですが、まだ存在がバレていませんので」
嬀覧「仁君って聞いてたけどよ。お前も悪だのぉ」
劉備「嬀覧殿こそ」
嬀覧「俺は、お前のこと気に入ったぜ。だから一つ忠告してやる。呂壱には気を付けろ。これしか言えねぇ」
劉備「忠告、感謝します。その木像ですが。穴もありますよ。ですが、人のように収縮とかの機能は付いてませんので、お使いの場合は、くれぐれもお気をつけを」
嬀覧「全く、俺がどうやって使うかもわかってたのかよ。ますます気に入ったぜ。お前とは、今後も仲良くしたいものだ」
劉備「それはそれは、有難い。それでは」
劉備は嬀覧の邸宅を後にする。
劉備「徐薊殿は、利用したことを怒るであろうな。しかし、これで先ず1人、明日には死んでいよう。死因は、腹上死だったか?」
嬀覧は、周りに誰もいなくなったことを確認して、徐薊の木像の胸の辺りを触りながら、穴に指を入れる。
嬀覧「ここが。ここが。良いんだろう徐薊。催眠で構ってくれなくなった旦那の代わりに俺が可愛がってやるからなぁ」
唇の辺りを舐めまわし、膨張したそれを穴に入れる。
嬀覧「どうだ。俺の方がお前の旦那よりも気持ち良いだろ。あんな旦那と別れて、俺の女になれ。奥の奥まで届くだろ?俺の自慢はよぉ」
一通り、堪能した嬀覧は賢者タイムとなって、ゆっくりと穴から引き抜こうとするが抜けない、それどころか、勝手に木像が動いたのである。
まるで規則的に縦運動を始め、男性の生気を搾り取るかのように。
嬀覧「うおっ。マジかよ。こんな機能まで付いてんのかよ。良いぜ。最高だ。徐薊、徐薊、徐薊。お前は、俺の女だーーーーー」
しかし、果てても動きが止まることはない。
それどころか先程よりも早く小刻みに動くのである。
嬀覧「うおっ。まだ足りねぇってか。嬉しいねぇ。現実の徐薊を襲う時のために、お前には壊れるまで、俺の練習相手になってもらうぜ。せいぜい頑張れ徐薊もどきさんよぉ」
しかし、何度嬀覧が果てようが相手は人と違う機械人形、疲れることはない。
嬀覧「ハァハァハァ。もう、もうでねぇよ。良い加減、この動きをやめてくれ。どうやって止められるんだよ。もう、やめろって。ダメだ。止まらねぇ」
こうして、一日中、出すこととなった嬀覧は、翌日、物言わぬ骸となっていた。
死因は、やり過ぎによる腹上死である。
戴員「おい嬀覧!いつまで、寝てんだ!そろそろ計画の時間だ!起きろ。鍵までかけやがって、オラァ」
戴員が渾身の蹴りで扉を開けて開け放つとツーンとイカ臭い匂いが立ちこめる。
戴員「この匂いは、こんな大事な時にお前は女連れ込んで、やってたってのか!このクソが!さっさと起きろ!おい、起きろ!冷たい!?まさか、そんな死んでるのか?裸の嬀覧の上に木像?これは、徐薊か?待て、この木像、劉備の持ってきたあのデカい奴の縮小版か?嬀覧は、暗殺されたってのか?いや、どう見てもやり過ぎによる腹上死か。事故だよな。だが、呂壱様には知らせないとな」
こうして集まった面々。
徐薊「私を模った木像とだなんて、穢らわしい」
呂壱「ふむ。だが、これがここにあることを劉備から聞かねばならん」
盛憲「ですが、そのようなことをすれば、疑われていると逃げ出す口実を与えることになるのでは?」
辺洪「そのようなことをすれば、これが劉備からの暗殺だった場合、また今夜1人狙われることになる。問い詰めるべきだ」
呂壱「そうであろうな」
徐薊「お待ちください。こんな気持ち悪い死に方。どう見ても事故です。このようなことで問い詰めては、劉備に逃げる口実を与えることになります(嬀覧が死んだことは喜ばしいけど、やってくれたわね。劉備殿には、このことについて落ち着いたらどういう意図だったのか問いたださないと。私が強姦されたのと同じじゃ無い。ここまで精巧な木像を用意して、吐き気が)」
戴員「俺も徐薊に同意だ。せっかく、魏で将軍になる道がそこに迫ってるんだ。こんな性欲馬鹿のせいで、台無しにしたくは無い。事故死ということで、済ませよう」
呂壱「そこまで言うのならわかった。戴員よ。ここの片付けを任せても良いか?」
戴員「勿論だ。ここは言い出しっぺの俺が片付けておこう」
徐薊「その木像人形は、破壊しておいてください。これ以上、悪用されるのは、ごめんです(これぐらいは言っても良いわよね。うぷっ。吐き気が。あれっ?そう言えば、あんな状況を見て思い出したのだけど。生理来てたかしら?)」
こうして、皆が退室した後、戴員は掃除をするのだが、間も無く死体となって、発見される。
死因は、嬀覧と同じく腹上死である。
そう、戴員は嬀覧が一日中やる程の気持ちいい快感を味わいたくなったのである。
そうこの機械人形の絡繰の説明をすると、穴の中に押し込み式のスイッチがあり、それを押すことで、振動を開始する。
一定期間、スイッチに当たらないことで、停止する仕組みである。
劉備「嬀覧殿、劉備です」
嬀覧「待ってたぜ劉備。で、その手に持ってるのがそうなのか?」
劉備「はい。こちらが等身大の徐薊様の木像です」
黒い布から出てきたのは、紛れもなく徐薊の木像だった。
嬀覧「コイツは良い。こんなに細部にまで拘って、作っている木像は見たことがねぇ」
劉備「話すことはできませんが動くことはできます。如何です?」
嬀覧「コイツはすげぇ。本当に貰っても良いのか?」
劉備「えぇ、昼間も言いましたが呉王様への貢物だったのですが、まだ存在がバレていませんので」
嬀覧「仁君って聞いてたけどよ。お前も悪だのぉ」
劉備「嬀覧殿こそ」
嬀覧「俺は、お前のこと気に入ったぜ。だから一つ忠告してやる。呂壱には気を付けろ。これしか言えねぇ」
劉備「忠告、感謝します。その木像ですが。穴もありますよ。ですが、人のように収縮とかの機能は付いてませんので、お使いの場合は、くれぐれもお気をつけを」
嬀覧「全く、俺がどうやって使うかもわかってたのかよ。ますます気に入ったぜ。お前とは、今後も仲良くしたいものだ」
劉備「それはそれは、有難い。それでは」
劉備は嬀覧の邸宅を後にする。
劉備「徐薊殿は、利用したことを怒るであろうな。しかし、これで先ず1人、明日には死んでいよう。死因は、腹上死だったか?」
嬀覧は、周りに誰もいなくなったことを確認して、徐薊の木像の胸の辺りを触りながら、穴に指を入れる。
嬀覧「ここが。ここが。良いんだろう徐薊。催眠で構ってくれなくなった旦那の代わりに俺が可愛がってやるからなぁ」
唇の辺りを舐めまわし、膨張したそれを穴に入れる。
嬀覧「どうだ。俺の方がお前の旦那よりも気持ち良いだろ。あんな旦那と別れて、俺の女になれ。奥の奥まで届くだろ?俺の自慢はよぉ」
一通り、堪能した嬀覧は賢者タイムとなって、ゆっくりと穴から引き抜こうとするが抜けない、それどころか、勝手に木像が動いたのである。
まるで規則的に縦運動を始め、男性の生気を搾り取るかのように。
嬀覧「うおっ。マジかよ。こんな機能まで付いてんのかよ。良いぜ。最高だ。徐薊、徐薊、徐薊。お前は、俺の女だーーーーー」
しかし、果てても動きが止まることはない。
それどころか先程よりも早く小刻みに動くのである。
嬀覧「うおっ。まだ足りねぇってか。嬉しいねぇ。現実の徐薊を襲う時のために、お前には壊れるまで、俺の練習相手になってもらうぜ。せいぜい頑張れ徐薊もどきさんよぉ」
しかし、何度嬀覧が果てようが相手は人と違う機械人形、疲れることはない。
嬀覧「ハァハァハァ。もう、もうでねぇよ。良い加減、この動きをやめてくれ。どうやって止められるんだよ。もう、やめろって。ダメだ。止まらねぇ」
こうして、一日中、出すこととなった嬀覧は、翌日、物言わぬ骸となっていた。
死因は、やり過ぎによる腹上死である。
戴員「おい嬀覧!いつまで、寝てんだ!そろそろ計画の時間だ!起きろ。鍵までかけやがって、オラァ」
戴員が渾身の蹴りで扉を開けて開け放つとツーンとイカ臭い匂いが立ちこめる。
戴員「この匂いは、こんな大事な時にお前は女連れ込んで、やってたってのか!このクソが!さっさと起きろ!おい、起きろ!冷たい!?まさか、そんな死んでるのか?裸の嬀覧の上に木像?これは、徐薊か?待て、この木像、劉備の持ってきたあのデカい奴の縮小版か?嬀覧は、暗殺されたってのか?いや、どう見てもやり過ぎによる腹上死か。事故だよな。だが、呂壱様には知らせないとな」
こうして集まった面々。
徐薊「私を模った木像とだなんて、穢らわしい」
呂壱「ふむ。だが、これがここにあることを劉備から聞かねばならん」
盛憲「ですが、そのようなことをすれば、疑われていると逃げ出す口実を与えることになるのでは?」
辺洪「そのようなことをすれば、これが劉備からの暗殺だった場合、また今夜1人狙われることになる。問い詰めるべきだ」
呂壱「そうであろうな」
徐薊「お待ちください。こんな気持ち悪い死に方。どう見ても事故です。このようなことで問い詰めては、劉備に逃げる口実を与えることになります(嬀覧が死んだことは喜ばしいけど、やってくれたわね。劉備殿には、このことについて落ち着いたらどういう意図だったのか問いたださないと。私が強姦されたのと同じじゃ無い。ここまで精巧な木像を用意して、吐き気が)」
戴員「俺も徐薊に同意だ。せっかく、魏で将軍になる道がそこに迫ってるんだ。こんな性欲馬鹿のせいで、台無しにしたくは無い。事故死ということで、済ませよう」
呂壱「そこまで言うのならわかった。戴員よ。ここの片付けを任せても良いか?」
戴員「勿論だ。ここは言い出しっぺの俺が片付けておこう」
徐薊「その木像人形は、破壊しておいてください。これ以上、悪用されるのは、ごめんです(これぐらいは言っても良いわよね。うぷっ。吐き気が。あれっ?そう言えば、あんな状況を見て思い出したのだけど。生理来てたかしら?)」
こうして、皆が退室した後、戴員は掃除をするのだが、間も無く死体となって、発見される。
死因は、嬀覧と同じく腹上死である。
そう、戴員は嬀覧が一日中やる程の気持ちいい快感を味わいたくなったのである。
そうこの機械人形の絡繰の説明をすると、穴の中に押し込み式のスイッチがあり、それを押すことで、振動を開始する。
一定期間、スイッチに当たらないことで、停止する仕組みである。
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