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イケメンを讃える<あとがき>

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 小説『おてんばプロレスの女神たち』の名脇役として、プロレスLOVEをアピールするイケメンプロレスの聖者たち。いずれはジュリーとの闘いを軸に書きたいなぁなんて思っていたら、こんな感じで書きあがりました。書きあがったというよりも、主人公の青山君らが勝手に動きまわっただけですけどね(苦笑)。
 今回の小説の中では、手痛い負けを喫してしまった青山君たちですが、プロレスのつぼさえ押さえれば、きっと快進撃を続けるのではと思います。著者である私自身、イケメンは大好きなので、勢いづいてもっと書こうかしら。いや、書くな、絶対。書く書く。イケメンプロレスのストーリーは、これからも(私がオバさんになるまで)書き続けることを誓います。
 強くて、かっこよくて、やさしいイケメンズに――ギュン(♡)。
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