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4章
119話 勝つのが好きなんだ
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対複数の立ち回りって基本は囲まれないようにしつつ、退路を確認すると言うのが基本だと思っている。そもそも一対複数って状況自体があまりよろしくない。これがもっと強力なスキルとか装備があればどかーんと一発で粉砕出来るんだろうけど、そういうのは出来ないので、囲まれない様に、邪魔しない様に、相手の攻撃を貰わない様になど……など……。
「ああ、めんどくせえなあ!」
二人が大物と相手している間に私は小物を相手しているわけだが、言っても一回りもレベルが高い相手なわけで、無傷でしかも全攻撃回避なんて、ゲームの仕様とリアルの動きで余裕……なんて言ってる奴は馬鹿だよ馬鹿、明らかに相手の速度も速いし、格上なんだよ。
今までも格上相手に立ち回ったりなんだりは経験しているし、それの感じに立ち回れればいけるだろうと思ってはいた、サハギン自体も今まで散々相手してたし余裕だろって思ってた数分前の私をひっぱたきたい。大体サハギンに囲まれても問題なかったのは単純にメカクレの火力と、おしゃべり忍者のヘイト管理の部分もあった。そもそも索敵しか私してないし、そりゃそうなんだけどさ。
「んんっ、おっ……!」
不格好だろうが何だろうが避けれれば一緒よ。風切り音を発しながら横に振るう銛を倒れて避け、その倒れてきたところに槍持ちのサハギンが突き攻撃で追撃してくる。
冷や汗とかすり傷を受けながらその場で地面をゴロゴロと転がりさらに避け、追撃が一通り収まるまで地面にごろごろと転がり続ける。
無様にも程がある。なんだよ、ちょっと銃弾撃ち込んだくらいでそんなにカッカするもんじゃないだろ。
追撃が終わった辺りにサハギンに向けてDボアで1体ずつに1射し一旦足を止めさせる。捨ての2発とは言え今の相場で6万もどぶに捨てるとは、ああ勿体ない。
もっと凄いプレイヤーはあれだろ、攻撃するもの全部当てて、避けて、もうド派手にすげえスキル覚えてずがーんとやってくれるんだろう。
「あー、疲れる」
足止めさせたところですぐに立ち上がって飛び掛かってくる前に残った2発をさらに撃ち込んで出鼻を挫かせる。6発中4発も無駄撃ちするとは、ああー、もったいねえー。こういう時にご都合主義で跳弾とか、奥にいたキングの方に当たってあいつの攻撃が雑魚に当たって問題無し!みたいなことになるんだろうけど、そんなうまい事行く訳がない。
「さっさとそっちも片付けてくれないとこっちが大変なんだけど?」
「こっちのほうが大変っす!」
そりゃそうか、向こうのボスの方が強いんだし。私が苦戦している理由は単純にレベルが低いってのが原因なんだし、やっぱり助けて貰うってのも悪いよな。
「まあ、そうだと思ったわ」
装填スキルを使うと共にDボアのシリンダーを振り出し、ガンベルトの銃弾に添えてシリンダーを回転させる動作をすると共に銃弾が詰めなおされ、映画とかである様に「ジャキ」っと音を立ててシリンダーが定位置に。
「そういえばアキンボとかもスキルなのかしらねぇ」
ぶんと振ってくる槍の攻撃を避け、銛の突きを這う這うの体で避け、隙を見てDボアで反撃するわけだが、さっきから全く当たっていない。と言うか当てる気が無い雑な狙いの撃ち方だし、DEXも低いからまあ外れる事。それでも一発ずつっていうけち臭い攻撃だが。
「やっぱ素早い相手だと格上きついわ」
横の方では魔法矢の炸裂音や忍術の派手なエフェクトがキングサハギンを包んでいる間に、私はなんとも地味な行動をしているもんだな。
「でもまあ、そろそろ1体くらいは倒しておきたいな」
泥臭く転げまわり、情けない姿を見せながら回避してきたかいもあるわ、どうにかこうにか相手の攻撃パターンを見切る事には成功している。やっぱり天才だわ、私。
「そういう訳で、サクッと倒させてもらうぞ」
右手にDボア、左手に鳳仙花の2丁スタイルで立ち回るが、うん、まあ左が重いわ。ショットガンだからある程度雑に狙っても散弾でフルダメージが入らなくてもいいダメージが期待できる。重いとか、狙いが付けづらいってのはしょうがない。
そしてサハギンだが、攻撃パターンは銛と槍で共通の上で、薙ぎ払う、突く、叩きつける、突き下ろすって所だった、遠距離攻撃してこないだけマシだが、これで口なり手から水鉄砲でもかますような魔法攻撃が飛んできてたら多分死んでた。
そして攻撃方法に関しては基本的に大振りなので、攻撃のモーションさえわかれば案外避けられる……と、思っていた数十秒前の私をひっぱたきたいってのは変わらない。つまるところ分かっていても反応できるステータスが無い。
「んがっ……!」
で、その薙ぎ払いが一発入る。たまたま左側から来たので鳳仙花を自身と銛の間に挟んで直撃は免れたが、衝撃は結構くる。ダメージ的には18ポイント。やっぱりこの辺を貰うか貰わないかが大事なんだろう。
蹈鞴を踏んで体勢が崩れそうになるのを堪えながら、次に飛んでくる槍の突きをまた倒れる様にして避ける。ああ、くそ、また突き下ろしと叩きつけのコンボだよ。
「くっそ、煙草の1本や2本吸いながら軽くいなしておきたかった!」
さっきと同じようにDボアでの牽制射撃から立ち上がり、また2体のサハギンを見据えて一息。って言うかこんな雑魚にいつまで苦戦してんだろって思ってるだろうな、あの二人は。
「あー、くそ、すっげえむかつく」
何よりも苦戦している自分に一番腹が立つ。難易度はおいたとしても、不遇の最たる銃弾の問題が解決してるんだから、後はがんがんと撃ち込んでやって倒せばいいだけなんだよ。βで猛威を振るっていたとか言うのが嘘だろって言われるような立ちまわしている私も悪いわけだが。
「腹立つわー、マジで」
再度同じように銛での突き攻撃を繰り出してくるサハギンを見据え、落ち着いてその攻撃を避けて撃ち返す。突き攻撃ってのは点の攻撃、銃もそうだけど曲げたりなんだりしてこないのであれば、横方向に逃げるのが正解だろ。
「調子乗んなよ、クソ魚類が!」
横にずれ、銛を引き返すまでの間に半歩ほど相手に向かってから、鳳仙花を構える。右手はDボアを握ったまま、腕の部分を支えにし、2射。いつもの重なり合った銃声が響くとサハギンの1体が消失していく。どうだ、Dボアと鳳仙花の直撃2射で固定ダメージ合計145ダメージ、それと合わせて通常ダメージも上乗せされるんだ、並みの相手なら沈むだろうよ。
「火力は高いけど、装填頻度が高いってのがデメリットよね!」
左は弾切れなので、右のDボアを正面に向ける為、体を捻って無理やり前に銃口を向けさせてから残ったサハギンの足を止めさせる。 出鼻を挫くって言うのメインならもっと火薬量の減らした簡単な物を使えば良かったか、この辺も検討しないといけないな。
そして空になった鳳仙花に関しては装填スキルを使って詰め直し。これはいつもの様に回転させ、ガンベルトに下げている銃弾をひっかける動作をすると詰め直しされて中折れが元に戻る。
「ビジュアルはくっそカッコいいんだけど、MP消費と銃弾の消費、えげつないわ」
装填が終わり次第、味をしめたDボア牽制からの鳳仙花の2射で残ったサハギンを仕留める。サハギン2体に13発か、効率悪いな、私。
「ああ、めんどくせえなあ!」
二人が大物と相手している間に私は小物を相手しているわけだが、言っても一回りもレベルが高い相手なわけで、無傷でしかも全攻撃回避なんて、ゲームの仕様とリアルの動きで余裕……なんて言ってる奴は馬鹿だよ馬鹿、明らかに相手の速度も速いし、格上なんだよ。
今までも格上相手に立ち回ったりなんだりは経験しているし、それの感じに立ち回れればいけるだろうと思ってはいた、サハギン自体も今まで散々相手してたし余裕だろって思ってた数分前の私をひっぱたきたい。大体サハギンに囲まれても問題なかったのは単純にメカクレの火力と、おしゃべり忍者のヘイト管理の部分もあった。そもそも索敵しか私してないし、そりゃそうなんだけどさ。
「んんっ、おっ……!」
不格好だろうが何だろうが避けれれば一緒よ。風切り音を発しながら横に振るう銛を倒れて避け、その倒れてきたところに槍持ちのサハギンが突き攻撃で追撃してくる。
冷や汗とかすり傷を受けながらその場で地面をゴロゴロと転がりさらに避け、追撃が一通り収まるまで地面にごろごろと転がり続ける。
無様にも程がある。なんだよ、ちょっと銃弾撃ち込んだくらいでそんなにカッカするもんじゃないだろ。
追撃が終わった辺りにサハギンに向けてDボアで1体ずつに1射し一旦足を止めさせる。捨ての2発とは言え今の相場で6万もどぶに捨てるとは、ああ勿体ない。
もっと凄いプレイヤーはあれだろ、攻撃するもの全部当てて、避けて、もうド派手にすげえスキル覚えてずがーんとやってくれるんだろう。
「あー、疲れる」
足止めさせたところですぐに立ち上がって飛び掛かってくる前に残った2発をさらに撃ち込んで出鼻を挫かせる。6発中4発も無駄撃ちするとは、ああー、もったいねえー。こういう時にご都合主義で跳弾とか、奥にいたキングの方に当たってあいつの攻撃が雑魚に当たって問題無し!みたいなことになるんだろうけど、そんなうまい事行く訳がない。
「さっさとそっちも片付けてくれないとこっちが大変なんだけど?」
「こっちのほうが大変っす!」
そりゃそうか、向こうのボスの方が強いんだし。私が苦戦している理由は単純にレベルが低いってのが原因なんだし、やっぱり助けて貰うってのも悪いよな。
「まあ、そうだと思ったわ」
装填スキルを使うと共にDボアのシリンダーを振り出し、ガンベルトの銃弾に添えてシリンダーを回転させる動作をすると共に銃弾が詰めなおされ、映画とかである様に「ジャキ」っと音を立ててシリンダーが定位置に。
「そういえばアキンボとかもスキルなのかしらねぇ」
ぶんと振ってくる槍の攻撃を避け、銛の突きを這う這うの体で避け、隙を見てDボアで反撃するわけだが、さっきから全く当たっていない。と言うか当てる気が無い雑な狙いの撃ち方だし、DEXも低いからまあ外れる事。それでも一発ずつっていうけち臭い攻撃だが。
「やっぱ素早い相手だと格上きついわ」
横の方では魔法矢の炸裂音や忍術の派手なエフェクトがキングサハギンを包んでいる間に、私はなんとも地味な行動をしているもんだな。
「でもまあ、そろそろ1体くらいは倒しておきたいな」
泥臭く転げまわり、情けない姿を見せながら回避してきたかいもあるわ、どうにかこうにか相手の攻撃パターンを見切る事には成功している。やっぱり天才だわ、私。
「そういう訳で、サクッと倒させてもらうぞ」
右手にDボア、左手に鳳仙花の2丁スタイルで立ち回るが、うん、まあ左が重いわ。ショットガンだからある程度雑に狙っても散弾でフルダメージが入らなくてもいいダメージが期待できる。重いとか、狙いが付けづらいってのはしょうがない。
そしてサハギンだが、攻撃パターンは銛と槍で共通の上で、薙ぎ払う、突く、叩きつける、突き下ろすって所だった、遠距離攻撃してこないだけマシだが、これで口なり手から水鉄砲でもかますような魔法攻撃が飛んできてたら多分死んでた。
そして攻撃方法に関しては基本的に大振りなので、攻撃のモーションさえわかれば案外避けられる……と、思っていた数十秒前の私をひっぱたきたいってのは変わらない。つまるところ分かっていても反応できるステータスが無い。
「んがっ……!」
で、その薙ぎ払いが一発入る。たまたま左側から来たので鳳仙花を自身と銛の間に挟んで直撃は免れたが、衝撃は結構くる。ダメージ的には18ポイント。やっぱりこの辺を貰うか貰わないかが大事なんだろう。
蹈鞴を踏んで体勢が崩れそうになるのを堪えながら、次に飛んでくる槍の突きをまた倒れる様にして避ける。ああ、くそ、また突き下ろしと叩きつけのコンボだよ。
「くっそ、煙草の1本や2本吸いながら軽くいなしておきたかった!」
さっきと同じようにDボアでの牽制射撃から立ち上がり、また2体のサハギンを見据えて一息。って言うかこんな雑魚にいつまで苦戦してんだろって思ってるだろうな、あの二人は。
「あー、くそ、すっげえむかつく」
何よりも苦戦している自分に一番腹が立つ。難易度はおいたとしても、不遇の最たる銃弾の問題が解決してるんだから、後はがんがんと撃ち込んでやって倒せばいいだけなんだよ。βで猛威を振るっていたとか言うのが嘘だろって言われるような立ちまわしている私も悪いわけだが。
「腹立つわー、マジで」
再度同じように銛での突き攻撃を繰り出してくるサハギンを見据え、落ち着いてその攻撃を避けて撃ち返す。突き攻撃ってのは点の攻撃、銃もそうだけど曲げたりなんだりしてこないのであれば、横方向に逃げるのが正解だろ。
「調子乗んなよ、クソ魚類が!」
横にずれ、銛を引き返すまでの間に半歩ほど相手に向かってから、鳳仙花を構える。右手はDボアを握ったまま、腕の部分を支えにし、2射。いつもの重なり合った銃声が響くとサハギンの1体が消失していく。どうだ、Dボアと鳳仙花の直撃2射で固定ダメージ合計145ダメージ、それと合わせて通常ダメージも上乗せされるんだ、並みの相手なら沈むだろうよ。
「火力は高いけど、装填頻度が高いってのがデメリットよね!」
左は弾切れなので、右のDボアを正面に向ける為、体を捻って無理やり前に銃口を向けさせてから残ったサハギンの足を止めさせる。 出鼻を挫くって言うのメインならもっと火薬量の減らした簡単な物を使えば良かったか、この辺も検討しないといけないな。
そして空になった鳳仙花に関しては装填スキルを使って詰め直し。これはいつもの様に回転させ、ガンベルトに下げている銃弾をひっかける動作をすると詰め直しされて中折れが元に戻る。
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