8 / 22
八話「兄様、僕がパンツの中に射精したことは内緒にして!④」***
しおりを挟む
「エミリーのズボン、ドロドロした液で汚れちゃったね」
「どうしよう、兄様……」
泣きそうな顔で兄様を見る。
「大丈夫だよエミリー、メイド長には私も一緒に謝って上げる。何もかも正直に話そう、兄弟でいやらしいことをしていたら、エミリーがパンツの中に射精させてしまいましたって」
僕の背中を冷たい汗が伝う。
子供の頃から面倒を見てくれたメイド長に、兄様とエッチなことをしたのを知られたら、恥ずかしさで死んじゃう。
「やだぁ、言わないで……!」
「パンツの中にエッチな液を出したことを、メイド長には内緒にしたいんだね?」
僕はコクリとうなずく。
「じゃあ私が秘密裏に処理してあげるよ。大丈夫だよ、エミリーがおねしょしたときも兄様が処理して上げただろ?」
「うん」
兄様が僕のベルトをはずし、ズボンのファスナーを下げる。
十年前僕がおねしょしたときも、兄様は父様にも母様にもメイド長にも内緒でズボンとパンツとシーツを処理をしてくれた。
あのときと違うのは、ズボンとパンツを濡らしたのがおしっこではなく、エッチな液だということ。
兄様が僕のズボンとパンツを一緒に下ろすと、精液の青臭い匂いが部屋に広がる。
僕の小さなおちんちんがぷるんと揺れ顔を出す。先ほど射精したばかりなのでなえてしまっている。
「エミリーのここは、小さくて可愛いままだね」
兄様がにこにこしながら僕のおちんちんを指の先でつつく。
「やぁ、見ないで……」
兄様に凝視されるのが恥ずかしくて、僕は手でおちんちんを隠した。
兄様が僕の足元でもたついていた、ズボンとパンツを完全に脱がせた。
「エミリーがパンツの中に射精したことを誰にも話さない、いやらしい液のついたパンツもズボンも私が秘密裏に処理して上げるよ。だから……」
兄様がズボンとパンツを床に落とす。おちんちんを覆っていた僕の手を掴み、おちんちんから離させた。
「私がこれからエミリーにすることも、みんなには内緒だよ」
兄様はいたずらっぽく笑い、僕のおちんちんの先端に口をつけた。
「あっ……!」
生暖かい感触に背筋がビクンと跳ねる。
「兄様、やぁ、そんなとこ、に……口をつけたら汚いよ……!」
兄様におちんちんをなめられ僕の顔は真っ赤に染まる。
「ふふっ、エミリーのなら汚くないよ。エミリーのペニスはピンク色で毛が生えてなくてツルツルしていてかわいいね」
じゅるじゅると音を立て、兄様が僕のおちんちんをなめたりしゃぶったりする。
「やぁ、だめっ……!」
「本当に嫌なのかな? だってエミリーのおちんちんこんなに硬くなってるよ。先走り液だってこんなに垂らして……」
兄様がにこりと笑い僕のおちんちんを口に含み、根本を手でこすった。
「あっ、あっ、ああっ、やっ…ら、っ……!」
兄様におちんちんを攻められ、さっき達したばかりなのに僕は達してしまった。
「ああっ……!」
どくどくと音を立てドロドロの液体が流れる。
兄様は僕のおちんちんの先端を口に含み、エッチな液を飲んだ。
いやらしい匂いのする液体を飲み干すと、兄様はおちんちんから口を離し満足そうな顔で手で口を拭った。
「エミリーの子種汁、美味しかったよ、ごちそうさま」
◇◇◇◇◇
「どうしよう、兄様……」
泣きそうな顔で兄様を見る。
「大丈夫だよエミリー、メイド長には私も一緒に謝って上げる。何もかも正直に話そう、兄弟でいやらしいことをしていたら、エミリーがパンツの中に射精させてしまいましたって」
僕の背中を冷たい汗が伝う。
子供の頃から面倒を見てくれたメイド長に、兄様とエッチなことをしたのを知られたら、恥ずかしさで死んじゃう。
「やだぁ、言わないで……!」
「パンツの中にエッチな液を出したことを、メイド長には内緒にしたいんだね?」
僕はコクリとうなずく。
「じゃあ私が秘密裏に処理してあげるよ。大丈夫だよ、エミリーがおねしょしたときも兄様が処理して上げただろ?」
「うん」
兄様が僕のベルトをはずし、ズボンのファスナーを下げる。
十年前僕がおねしょしたときも、兄様は父様にも母様にもメイド長にも内緒でズボンとパンツとシーツを処理をしてくれた。
あのときと違うのは、ズボンとパンツを濡らしたのがおしっこではなく、エッチな液だということ。
兄様が僕のズボンとパンツを一緒に下ろすと、精液の青臭い匂いが部屋に広がる。
僕の小さなおちんちんがぷるんと揺れ顔を出す。先ほど射精したばかりなのでなえてしまっている。
「エミリーのここは、小さくて可愛いままだね」
兄様がにこにこしながら僕のおちんちんを指の先でつつく。
「やぁ、見ないで……」
兄様に凝視されるのが恥ずかしくて、僕は手でおちんちんを隠した。
兄様が僕の足元でもたついていた、ズボンとパンツを完全に脱がせた。
「エミリーがパンツの中に射精したことを誰にも話さない、いやらしい液のついたパンツもズボンも私が秘密裏に処理して上げるよ。だから……」
兄様がズボンとパンツを床に落とす。おちんちんを覆っていた僕の手を掴み、おちんちんから離させた。
「私がこれからエミリーにすることも、みんなには内緒だよ」
兄様はいたずらっぽく笑い、僕のおちんちんの先端に口をつけた。
「あっ……!」
生暖かい感触に背筋がビクンと跳ねる。
「兄様、やぁ、そんなとこ、に……口をつけたら汚いよ……!」
兄様におちんちんをなめられ僕の顔は真っ赤に染まる。
「ふふっ、エミリーのなら汚くないよ。エミリーのペニスはピンク色で毛が生えてなくてツルツルしていてかわいいね」
じゅるじゅると音を立て、兄様が僕のおちんちんをなめたりしゃぶったりする。
「やぁ、だめっ……!」
「本当に嫌なのかな? だってエミリーのおちんちんこんなに硬くなってるよ。先走り液だってこんなに垂らして……」
兄様がにこりと笑い僕のおちんちんを口に含み、根本を手でこすった。
「あっ、あっ、ああっ、やっ…ら、っ……!」
兄様におちんちんを攻められ、さっき達したばかりなのに僕は達してしまった。
「ああっ……!」
どくどくと音を立てドロドロの液体が流れる。
兄様は僕のおちんちんの先端を口に含み、エッチな液を飲んだ。
いやらしい匂いのする液体を飲み干すと、兄様はおちんちんから口を離し満足そうな顔で手で口を拭った。
「エミリーの子種汁、美味しかったよ、ごちそうさま」
◇◇◇◇◇
30
お気に入りに追加
1,354
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。

お荷物な俺、独り立ちしようとしたら押し倒されていた
やまくる実
BL
異世界ファンタジー、ゲーム内の様な世界観。
俺は幼なじみのロイの事が好きだった。だけど俺は能力が低く、アイツのお荷物にしかなっていない。
独り立ちしようとして執着激しい攻めにガッツリ押し倒されてしまう話。
好きな相手に冷たくしてしまう拗らせ執着攻め✖️自己肯定感の低い鈍感受け
ムーンライトノベルズにも掲載しています。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる