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第49話
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「横に抜けたやつはルリが足止め、ウルとエメラが倒し切ってくれ」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
モンスターを探し、見つけては倒し、また探すを繰り返している俺達は、溶岩の番人がいたような道から外れたところではなく、おそらくこのまま奥に行けば次の街に繋がるのだろうという、大きな道に出てくる敵を倒していた。
「まだここは俺達と同じくらいのレベルのモンスターだな。もっと先に行こう」
適正レベルのモンスターを倒すのもいいが、自分より少し上の敵を倒すと効率良いことがほとんどだ。
「まぁそれなりの速度で倒せたらだが、なっ」
『ギュゥ~』
エメラのタマゴを見つけた洞窟の敵には攻撃力不足を感じたが、ここでは全く感じない。
「やっぱりあの洞窟の敵の体力がおかしかったんだな」
そんなことを思いながら俺は次々に敵を斬り倒す。
「ウル達は休憩いるか?」
「クゥクゥ」「アウアウ」「(ふるふるっ)」
後ろを振り返って聞いてみるが、誰もいらなさそうなのでこのまま倒し続ける。
「次、あのヒュージボアの群れを倒すぞ。俺が逃した奴は皆で倒してくれ。もし1体も来なかったら自分達で引っ張って」
そう言い残して俺は1体のヒュージボアの鼻めがけて攻撃をし、その後片手剣術スキルを全て発動して首を斬る。ヒュージボアは今の俺ならどうやら二撃で倒せるようだ。
「これならウル達の方には行くことはないだろ」
『フガガッ、プギーーーッ』……
俺はヒュージボアに周りを囲まれどこにも逃げる場所がないが、敵が俺を狙うことによって、俺が避ければ後ろのヒュージボアに突進が当たる状況だ。
「本当は丁寧に倒すほうがいいんだろうけど、今は急いでるから。ウル達はこれ真似しないでね」
本来この状況なら相手の突進を避けて敵同士をぶつけ、敵同士でぶつかり合って混乱しているところを攻撃するのが正攻法。
「で、突進してきた奴を真正面から攻撃して、他の奴が俺に突進する前に倒し切るのが、ゴリ押し法!」
『プギャーーーッ』『プギーーー』
一瞬でも気を抜いたら、次のヒュージボアの突進が俺に当たるまでに、目の前の敵を倒し切れなくなる。
通常攻撃とスキル全がけの二撃で倒せたモンスターを、今はカウンターでスキル全がけの一撃を相手の急所に叩き込むことにより、一撃で倒すことが出来ている。
「こういう戦い方はリーダーには褒められなかったな」
これはリスクにリターンがあってないとか、それを皆の前でするなよとか、もっと他の技術を教えるからそれを覚えろとか言われたっけ。
「俺はあの時これが最高効率だと思ったんだけどな」
今は誰も俺の戦い方に文句を言う人はいないので、自由にやる。
「ウル達も外から2体くらいなら同時に引き剥がして倒してもいいぞ!」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
ヒュージボアはもう20体は倒したが、まだ出てくる。
「ラッキーだな。これも幸運の指輪のおかげか?」
一瞬でインベントリのヒュージボアの牙の数を確認するが、余裕で依頼分はあったので倒しながら先に進む。
「おい、追いかけて来てくれよ。俺から動くのは面倒なんだ」
『プ、プギッ、プギーーッ』
「よし、全部倒したな40体くらいか」
《ウルのレベルが上がりました》
《ルリのレベルが上がりました》
名前:ウル
レベル:19
種族:ホワイトウルフ
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ、エメラ
スキル:勤勉、成長、インベントリ、『ホワイトウルフ』『氷魔法』
装備品:黒の首輪(魔獣)
名前:ルリ
レベル:19
種族:巨人
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ、エメラ
スキル:忍耐、超回復、成長、インベントリ、『巨人』
装備品:黒の腕輪(魔獣)
「お疲れ様。最後の方は余裕があったからそっちをちょっと見てたけど、ルリがタンクして、エメラが拘束して、ウルが2人のサポートをしながら攻撃するのは良かったと思う」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
あれだけ自分達で動くことができれば、この辺の相手なら心配いらないな。
「そうだ、今のうちに聞いておきたいんだけど、これ使いたいって思うか?」
そう言って魔獣用アイテム『変わらない道』を見せる。
「使うと今の姿のままでいられるらしい。進化で身体が大きくなったりしたくないなら、今のうちに使っとくほうがいいと思ってな」
するとウルが鼻でルリの背中を押す。
「ア、アウ!」「クゥクゥ」
何やら2人は揉めているように見えるが、一方的にルリがウルに対して何か話している感じだな。
「別に使う必要はないから、いらないならいい。ただ、多分ここがこのアイテムを使える最後のタイミングな気はする」
すると、さっきまでモジモジしていたルリが前に出る。
「ア、アウ」
「お、ルリは使いたいのか?」
「アウ」
何故か申し訳無さそうにしているが、身体がそのままなだけで、スキルも普通に強くなっていくはずだ。
「じゃあ使うぞ」
「アウ!」
そして変わらない道をルリに使うと、ルリの身体が少し輝き、すぐに落ち着いた。
「よし、良かったな。これからもウルの背中に乗れるぞ」
「アウ!」
ウルとエメラのもとへ走って行き、ルリは嬉しそうにしている。
「じゃあまた続き行くぞ」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
「よし、とりあえずここで休憩しようか」
「ク、クゥ」「ア、アウ」「……(コク)」
《エメラのレベルが上がりました》
名前:エメラ
レベル:19
種族:樹の精霊
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ、エメラ
スキル:支配、成長、インベントリ、『樹の精霊』『樹魔法』
装備品:黒のチョーカー(魔獣)
「やっぱり敵が強いと経験値が美味しいんだろうな」
俺はモンスターを見つけたら全部倒しに行ってるつもりだが、レッドスライムは気付いたらウルが倒しているので、知らない間にインベントリの中に素材が入っている。
俺が見つける前に倒すなんて、やっぱりなかなかウルはやるな。
「どんどん倒すぞって思ったけど、ウル達はちょっと疲れたよな」
今いる場所の敵は、ほぼ全部俺たちのレベルからすると格上の相手なので、魔獣達は精神的にもしんどかっただろう。
「どうだ? いつもの配置に戻すか? 無理そうならいつも通り俺が皆のサポートにまわるぞ」
「ク、クウクウ!」「ア、アウアウ!」「……!(ふるふるっ)」
しんどそうではあるものの、まだ行けるとのことなので、魔獣達には頑張ってもらうことにする。
とは言っても魔獣達のあの様子を見て同じように動くなんて鬼畜なことは流石にしない。さっきよりも1回で相手取る敵の数を少し減らそう。
「さっきよりもペースは落とすし、敵の数も減らすから心配しないでくれ」
そう言って俺は立ち上がる。
「あ、ウル達はもう少し休んでていいよ。これは俺1人でやるから」
『シァーーーーーッ』
俺達の休憩の邪魔をしようとするのは、討伐依頼にもあったブラウンサーペント。
「もう少し小さくて、あの色で地面に同化されたら確かに見つけにくいかもな」
茶色の大きなヘビが、死角から急に襲ってきたら困るが、流石に身体が大きすぎた。
「もうそのサイズは何かに同化するとかじゃなさそうなんだよな」
隠れて獲物を狙うのではなく、相手に存在を知られても別に構わないというようなサイズ。
「その体のデカさはこの辺りの生態系では上の方なんじゃない?」
俺の問いに答えてくれるわけもなく、口からおそらく毒を吐き、先制攻撃を仕掛けてきた。
「まぁでも素早くて遠距離だけで攻撃しようとする敵の方が、俺としては面倒なんだよな」
簡単に俺の攻撃が届く間合いまで近付かせてくれる敵は倒しやすい。さっきのヒュージボアのような向かってきてくれる敵は最高だ。
「ほらっ、避けられないだろっ!」
『シ、シャーーー!!』
相手の勝ち筋は防御を捨ててでも俺に攻撃を当てるくらいしかないが、攻撃しても受け流されたらどうしようもないよな。
「いやぁ、この短時間でも結構スキルは無意識に使えるようになった、なっ」
『シ、シャァ』
「体力は多かったな、何回も攻撃させられたし。もっと毒攻撃が強かったら面倒くさかったかもしれない」
あ、今インベントリに入ってきたドロップアイテムで気付いたけど、こいつはブラウンサーペント亜種だったのか。
「よし、多分こいつ以上の敵はこの辺にはいないと思うから、安心して倒しまくれるぞ」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
俺もなかなか戦闘馬鹿だと自分で思っているが、ウル達も俺の今の発言で、それなら倒しまくるぞ! みたいなリアクション取ってくれるのはどうなのだろうか。
「皆俺に似てきた?」
というか俺しか近くに真似する人間がいないか。
少しウル達のお手本となるような行動を心掛けようと思ったのだが、カジノに行ってはウル達にチップを分けてもらい、オークションで魔法シリーズを落札するために恥を忍ばず大声を出して札を上げたり、たまに買い物に行っては気付いたら爆買いするような姿を見られているのを思い出し、もうカッコつけるには手遅れなのだと気付いた。
「クゥ!」「アウ!」「……!」
モンスターを探し、見つけては倒し、また探すを繰り返している俺達は、溶岩の番人がいたような道から外れたところではなく、おそらくこのまま奥に行けば次の街に繋がるのだろうという、大きな道に出てくる敵を倒していた。
「まだここは俺達と同じくらいのレベルのモンスターだな。もっと先に行こう」
適正レベルのモンスターを倒すのもいいが、自分より少し上の敵を倒すと効率良いことがほとんどだ。
「まぁそれなりの速度で倒せたらだが、なっ」
『ギュゥ~』
エメラのタマゴを見つけた洞窟の敵には攻撃力不足を感じたが、ここでは全く感じない。
「やっぱりあの洞窟の敵の体力がおかしかったんだな」
そんなことを思いながら俺は次々に敵を斬り倒す。
「ウル達は休憩いるか?」
「クゥクゥ」「アウアウ」「(ふるふるっ)」
後ろを振り返って聞いてみるが、誰もいらなさそうなのでこのまま倒し続ける。
「次、あのヒュージボアの群れを倒すぞ。俺が逃した奴は皆で倒してくれ。もし1体も来なかったら自分達で引っ張って」
そう言い残して俺は1体のヒュージボアの鼻めがけて攻撃をし、その後片手剣術スキルを全て発動して首を斬る。ヒュージボアは今の俺ならどうやら二撃で倒せるようだ。
「これならウル達の方には行くことはないだろ」
『フガガッ、プギーーーッ』……
俺はヒュージボアに周りを囲まれどこにも逃げる場所がないが、敵が俺を狙うことによって、俺が避ければ後ろのヒュージボアに突進が当たる状況だ。
「本当は丁寧に倒すほうがいいんだろうけど、今は急いでるから。ウル達はこれ真似しないでね」
本来この状況なら相手の突進を避けて敵同士をぶつけ、敵同士でぶつかり合って混乱しているところを攻撃するのが正攻法。
「で、突進してきた奴を真正面から攻撃して、他の奴が俺に突進する前に倒し切るのが、ゴリ押し法!」
『プギャーーーッ』『プギーーー』
一瞬でも気を抜いたら、次のヒュージボアの突進が俺に当たるまでに、目の前の敵を倒し切れなくなる。
通常攻撃とスキル全がけの二撃で倒せたモンスターを、今はカウンターでスキル全がけの一撃を相手の急所に叩き込むことにより、一撃で倒すことが出来ている。
「こういう戦い方はリーダーには褒められなかったな」
これはリスクにリターンがあってないとか、それを皆の前でするなよとか、もっと他の技術を教えるからそれを覚えろとか言われたっけ。
「俺はあの時これが最高効率だと思ったんだけどな」
今は誰も俺の戦い方に文句を言う人はいないので、自由にやる。
「ウル達も外から2体くらいなら同時に引き剥がして倒してもいいぞ!」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
ヒュージボアはもう20体は倒したが、まだ出てくる。
「ラッキーだな。これも幸運の指輪のおかげか?」
一瞬でインベントリのヒュージボアの牙の数を確認するが、余裕で依頼分はあったので倒しながら先に進む。
「おい、追いかけて来てくれよ。俺から動くのは面倒なんだ」
『プ、プギッ、プギーーッ』
「よし、全部倒したな40体くらいか」
《ウルのレベルが上がりました》
《ルリのレベルが上がりました》
名前:ウル
レベル:19
種族:ホワイトウルフ
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ、エメラ
スキル:勤勉、成長、インベントリ、『ホワイトウルフ』『氷魔法』
装備品:黒の首輪(魔獣)
名前:ルリ
レベル:19
種族:巨人
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ、エメラ
スキル:忍耐、超回復、成長、インベントリ、『巨人』
装備品:黒の腕輪(魔獣)
「お疲れ様。最後の方は余裕があったからそっちをちょっと見てたけど、ルリがタンクして、エメラが拘束して、ウルが2人のサポートをしながら攻撃するのは良かったと思う」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
あれだけ自分達で動くことができれば、この辺の相手なら心配いらないな。
「そうだ、今のうちに聞いておきたいんだけど、これ使いたいって思うか?」
そう言って魔獣用アイテム『変わらない道』を見せる。
「使うと今の姿のままでいられるらしい。進化で身体が大きくなったりしたくないなら、今のうちに使っとくほうがいいと思ってな」
するとウルが鼻でルリの背中を押す。
「ア、アウ!」「クゥクゥ」
何やら2人は揉めているように見えるが、一方的にルリがウルに対して何か話している感じだな。
「別に使う必要はないから、いらないならいい。ただ、多分ここがこのアイテムを使える最後のタイミングな気はする」
すると、さっきまでモジモジしていたルリが前に出る。
「ア、アウ」
「お、ルリは使いたいのか?」
「アウ」
何故か申し訳無さそうにしているが、身体がそのままなだけで、スキルも普通に強くなっていくはずだ。
「じゃあ使うぞ」
「アウ!」
そして変わらない道をルリに使うと、ルリの身体が少し輝き、すぐに落ち着いた。
「よし、良かったな。これからもウルの背中に乗れるぞ」
「アウ!」
ウルとエメラのもとへ走って行き、ルリは嬉しそうにしている。
「じゃあまた続き行くぞ」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
「よし、とりあえずここで休憩しようか」
「ク、クゥ」「ア、アウ」「……(コク)」
《エメラのレベルが上がりました》
名前:エメラ
レベル:19
種族:樹の精霊
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ、エメラ
スキル:支配、成長、インベントリ、『樹の精霊』『樹魔法』
装備品:黒のチョーカー(魔獣)
「やっぱり敵が強いと経験値が美味しいんだろうな」
俺はモンスターを見つけたら全部倒しに行ってるつもりだが、レッドスライムは気付いたらウルが倒しているので、知らない間にインベントリの中に素材が入っている。
俺が見つける前に倒すなんて、やっぱりなかなかウルはやるな。
「どんどん倒すぞって思ったけど、ウル達はちょっと疲れたよな」
今いる場所の敵は、ほぼ全部俺たちのレベルからすると格上の相手なので、魔獣達は精神的にもしんどかっただろう。
「どうだ? いつもの配置に戻すか? 無理そうならいつも通り俺が皆のサポートにまわるぞ」
「ク、クウクウ!」「ア、アウアウ!」「……!(ふるふるっ)」
しんどそうではあるものの、まだ行けるとのことなので、魔獣達には頑張ってもらうことにする。
とは言っても魔獣達のあの様子を見て同じように動くなんて鬼畜なことは流石にしない。さっきよりも1回で相手取る敵の数を少し減らそう。
「さっきよりもペースは落とすし、敵の数も減らすから心配しないでくれ」
そう言って俺は立ち上がる。
「あ、ウル達はもう少し休んでていいよ。これは俺1人でやるから」
『シァーーーーーッ』
俺達の休憩の邪魔をしようとするのは、討伐依頼にもあったブラウンサーペント。
「もう少し小さくて、あの色で地面に同化されたら確かに見つけにくいかもな」
茶色の大きなヘビが、死角から急に襲ってきたら困るが、流石に身体が大きすぎた。
「もうそのサイズは何かに同化するとかじゃなさそうなんだよな」
隠れて獲物を狙うのではなく、相手に存在を知られても別に構わないというようなサイズ。
「その体のデカさはこの辺りの生態系では上の方なんじゃない?」
俺の問いに答えてくれるわけもなく、口からおそらく毒を吐き、先制攻撃を仕掛けてきた。
「まぁでも素早くて遠距離だけで攻撃しようとする敵の方が、俺としては面倒なんだよな」
簡単に俺の攻撃が届く間合いまで近付かせてくれる敵は倒しやすい。さっきのヒュージボアのような向かってきてくれる敵は最高だ。
「ほらっ、避けられないだろっ!」
『シ、シャーーー!!』
相手の勝ち筋は防御を捨ててでも俺に攻撃を当てるくらいしかないが、攻撃しても受け流されたらどうしようもないよな。
「いやぁ、この短時間でも結構スキルは無意識に使えるようになった、なっ」
『シ、シャァ』
「体力は多かったな、何回も攻撃させられたし。もっと毒攻撃が強かったら面倒くさかったかもしれない」
あ、今インベントリに入ってきたドロップアイテムで気付いたけど、こいつはブラウンサーペント亜種だったのか。
「よし、多分こいつ以上の敵はこの辺にはいないと思うから、安心して倒しまくれるぞ」
「クゥ!」「アウ!」「……!」
俺もなかなか戦闘馬鹿だと自分で思っているが、ウル達も俺の今の発言で、それなら倒しまくるぞ! みたいなリアクション取ってくれるのはどうなのだろうか。
「皆俺に似てきた?」
というか俺しか近くに真似する人間がいないか。
少しウル達のお手本となるような行動を心掛けようと思ったのだが、カジノに行ってはウル達にチップを分けてもらい、オークションで魔法シリーズを落札するために恥を忍ばず大声を出して札を上げたり、たまに買い物に行っては気付いたら爆買いするような姿を見られているのを思い出し、もうカッコつけるには手遅れなのだと気付いた。
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