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第36話
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「い、嫌です! 来ないで~!!」
「はぁ、ウル、倒してくれ」
「クゥ」
現在俺達は更に奥に進んだ何処かもわからない場所でモンスターと戦っていた。
「ハァハァ、すいません。少し取り乱しました」
「そうだな(少しか?)」
俺が採掘終わりにこのまま探索に行って、なんなら夜に出るモンスターも狩っておきたいという話をすると、キプロも賛同してくれた。
キプロはこの先は自分も行ったことがないと言うので、どうせ行くなら未探索の場所に行くことに。
そして出てきたのがスケルトンアニマルというモンスターだった。
これにキプロは大絶叫。俺の知らない内にキプロが攻撃されたのかと思って焦った。
結局はただただ怖いのが苦手というだけだったが。
このスケルトンアニマルは、ダークホーンラビットだったと思われるものや、ワイルドボア、サーベルタイガーのような骨格のものも居た。
多分この辺に居るモンスターなんだろう。若干ネタバレをくらった気持ちになったが、強さはどの形も同じくらいだったので、元になったモンスターのこともまだ知らないと言えるだろう。
「ちなみにちょっとこいつは狩りたいから、キプロには悪いが慣れてくれ」
「は、はい」
スケルトンアニマルが落とすドロップアイテムが骨粉だったので、ゲーム的には畑に使えるだろうと思い狩りまくっている。
《ユーマのレベルが上がりました》
《ウルのレベルが上がりました》
《ルリのレベルが上がりました》
名前:ユーマ
レベル:18
職業:テイマー
所属ギルド :魔獣、冒険者
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ
スキル:鑑定、生活魔法、インベントリ、『テイマー』、『片手剣術』
装備品:大荒熊と荒猪の片手剣、大荒熊と劣狼の革鎧、大荒熊と劣狼の小手、大荒熊と劣狼のズボン、大荒熊と劣狼の靴、幸運の指輪(ビッグ・クイーンビー)
名前:ウル
レベル:18
種族:ホワイトウルフ
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ
スキル:勤勉、成長、インベントリ、『ホワイトウルフ』『氷魔法』
装備品:黒の首輪(魔獣)
名前:ルリ
レベル:18
種族:巨人
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ
スキル:忍耐、超回復、成長、インベントリ、『巨人』
装備品:黒の腕輪(魔獣)
「はぁ、ユーマさん達のおかげで慣れました。ありがとうございます」
「俺達のせいで慣れるしかなかったとも言えるだろ」
あれから何度もスケルトンアニマルを倒していると、ついにキプロもスケルトンアニマルに何の反応もしなくなった。
「いえ、あれだけ簡単に倒されているのを見ると、怖いと思わなくなってしまいました」
「まぁ良かったんじゃないか?」
スケルトンアニマルを十分に倒したと判断し、また奥に進むことにする。
「ユーマさんはあのモンスターと戦うのは初めてですよね?」
「そうだけど、なんで?」
「他のプレイヤー様もこれほどまで強いのでしょうか?」
「まぁ俺らは強いほうだとは思うけど、俺よりレベルの高いやつは結構多いと思う。特にダンジョン勢は高いんじゃないかな」
ダンジョンに潜った時、あまり敵が強く感じなかったが、おそらく階層ごとに敵のレベルが上がっていたのだろう。
4階層の敵はそれまでの階層で出てきたモンスターのはずなのに結構強く感じたし。
「そうなんですね。でも、実力の方は負けていないと」
「まぁ人より何倍も戦ってきたからな」
「か、かっこいいです!」
「いや、そんなことはないだろ」
キプロは少し冒険者に夢を見ている節がある。というか強さに憧れがありそうだな。
「ではもう少し奥に行きますか?」
「そうだな、この辺は敵も少なくなっただろうし、魔法の手袋もはめてみて何か反応しないか確かめながら行くか」
戦闘はウルとルリに任せて、キプロは俺が守ることにする。
「それにしてもユーマさんの持っている物は全て凄いですね」
「まぁ魔法シリーズは全部でチップ6000万枚だったからな」
「え、ろ、ろくせん?」
「あぁ、まあ実質1500万枚で2つの景品を貰えたから、1つあたり750万枚の価値なのかな」
「えっと、お金持ちの方でしたか」
「プレイヤーにそんなのは無いよ。まだこの世界に生まれて5日かな? いや、ちょうど6日目だな」
そんなやり取りがありながら、道なき道を進んでいく。
「お、何か分からん燃えてる草ゲット。こっちは薬草っぽいな。あれはなんか使えそうな石かも。あ、そこに赤く光ってる石あるからキプロ取っておいて」
魔法の手袋をはめてみた結果としては大成功。もしかしたら錬金に使うのかもと思っていたが、手袋のおかげで色んな素材に気付くようになった。
「ユーマさんそろそろ進みましょう」
「そうだな、すまんすまん」
気付くと全部採りたくなるため、魔法の手袋は外すことにした。
「だいぶ進んだな。本当にキプロは来たことないんだろ?」
「ないですよ。ここはモンスター達の場所とされてますから、滅多なことでは入りません。それこそユーマさんのように強い人が気にせずに入るくらいです。他のサポーターもこういった場所は避けてると思います。皆自分の命は惜しいので」
ということは俺は命を落としかねない場所にキプロを連れてきてるってことか?
「なぁ、無理はしなくていいぞ?」
「全然無理なんてしてません! むしろワクワクしてます! 最悪帰還の魔石は使いますし大丈夫です。ユーマさんが敵に倒されそうだったり、40万G払えないというなら引き返したほうがいいですけど」
だから金の話をしたあとは、やたら先に進むことに積極的だったのか。
「まぁそれなら奥まで進むか。少し遅れるのはいいけど、探索時間の予定は6時くらいまでってのは変わらないからな」
「そうですね、なら早く行きましょう!」
「そんなに急ぐと襲われても知らないぞ」
「すいません。気をつけまっ、うわっ……いててて」
……コロコロ
「おい、大丈夫か」
「はい、僕は大丈夫です。えっ……」
木が邪魔で見えないが、転けただけでキプロは大丈夫そうだ。
「おーい、大丈夫か?」
「(ユーマさん、静かに!)」
そう言われたので話すのをやめ、キプロのいる場所まで行くと
「おいおい、何だこれ?」
周りが長方形の細長い岩で囲まれており、明らかにここだけ異質な空間になっている。
「あれ、何かわかるか?」
「ここの近くに溶岩は流れていませんが、溶岩が流れている場所と似ていますね。親方と火山へ鉱石を取りに一度だけ行ったことがありますが、こんな感じでした」
「そこにこれくらい開けた場所は?」
「それはありませんでした」
てことは、プレイヤーが戦えるように用意された場所の可能性が高いな。
「何もいないようですし、少し見に行ってみますか?」
「あぁ、そうだ、な! 行くな!」
「どうしたんですか?」
目の前の空間に1つだけある大きな岩が、動いた。
「これはラッキーすぎるな。もし危なくなったら帰還の魔石を使って帰ってくれ。俺らはあいつを倒しに行く」
「クゥ!」「アウ!」
「あ、あれはなんですか!? あんなの無理ですよ!!」
岩っぽい甲羅を背負った、亀か? それにしてはバランスが悪そうだ。
「ユーマさんここは一緒に引き返しましょう」
「すまんっ、あれは今から倒しに行かないと。もしかしたら出現時間に制限がある可能性もあるし」
こういう時はNPCとプレイヤーの差を感じざるを得ない。キプロの立場からしたら当たり前だろうけど。
「じゃあ僕も行きます! 帰還の魔石を握りしめながらですけど。逃げるのは得意なので!」
「あのなぁ」
さっきまでの恐怖心は何処に行ったのか。いや、手も足も震えているため恐怖心もあるが好奇心の方が勝ったのだろう。
「どうしますか? すぐに行きますか?」
「キプロのおかげで冷静になれた。ちょっと待て」
キプロはもう一緒に行く気満々なので勝手にさせよう。
ただ、帰還の魔石以外の荷物は俺のインベントリに入れておく。
あとは速さのブレスレットも今だけ貸しとくか。
「あの、これっておいくらですか?」
「チップ100万枚だ」
「あ、意外と安、くはないですね。感覚が麻痺してました」
相手がどんな攻撃をしてくるのかも分からないし、そもそもキプロがあのエリアに入れるのかもわからない。
たぶん本人があれだけ言うってことは入れるんだろうけど。
そしてあいつがボスなのかどうかも分からない。道なき道を歩いてきたから、もしかしたらボスじゃないただのモンスターの可能性だってある。
流石にこれだけの空間を用意されてるんだから、強いんだろうけど。
「うし、準備はオッケー。キプロは絶対に帰還の魔石はすぐに使えるようにしろよ。なんなら間違って使ったっていいからな」
「分かりました、ありがとうございます! 最後まで見届けますね!」
こちらの言葉の意味を分かってるのか分かってないのか分からないが、時間も無いし行ってみよう。
「これまでの敵とは違うからな。久しぶりに気合い入れろよ!」
「クゥ!」「アウ!」
「はぁ、ウル、倒してくれ」
「クゥ」
現在俺達は更に奥に進んだ何処かもわからない場所でモンスターと戦っていた。
「ハァハァ、すいません。少し取り乱しました」
「そうだな(少しか?)」
俺が採掘終わりにこのまま探索に行って、なんなら夜に出るモンスターも狩っておきたいという話をすると、キプロも賛同してくれた。
キプロはこの先は自分も行ったことがないと言うので、どうせ行くなら未探索の場所に行くことに。
そして出てきたのがスケルトンアニマルというモンスターだった。
これにキプロは大絶叫。俺の知らない内にキプロが攻撃されたのかと思って焦った。
結局はただただ怖いのが苦手というだけだったが。
このスケルトンアニマルは、ダークホーンラビットだったと思われるものや、ワイルドボア、サーベルタイガーのような骨格のものも居た。
多分この辺に居るモンスターなんだろう。若干ネタバレをくらった気持ちになったが、強さはどの形も同じくらいだったので、元になったモンスターのこともまだ知らないと言えるだろう。
「ちなみにちょっとこいつは狩りたいから、キプロには悪いが慣れてくれ」
「は、はい」
スケルトンアニマルが落とすドロップアイテムが骨粉だったので、ゲーム的には畑に使えるだろうと思い狩りまくっている。
《ユーマのレベルが上がりました》
《ウルのレベルが上がりました》
《ルリのレベルが上がりました》
名前:ユーマ
レベル:18
職業:テイマー
所属ギルド :魔獣、冒険者
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ
スキル:鑑定、生活魔法、インベントリ、『テイマー』、『片手剣術』
装備品:大荒熊と荒猪の片手剣、大荒熊と劣狼の革鎧、大荒熊と劣狼の小手、大荒熊と劣狼のズボン、大荒熊と劣狼の靴、幸運の指輪(ビッグ・クイーンビー)
名前:ウル
レベル:18
種族:ホワイトウルフ
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ
スキル:勤勉、成長、インベントリ、『ホワイトウルフ』『氷魔法』
装備品:黒の首輪(魔獣)
名前:ルリ
レベル:18
種族:巨人
パーティー:ユーマ、ウル、ルリ
スキル:忍耐、超回復、成長、インベントリ、『巨人』
装備品:黒の腕輪(魔獣)
「はぁ、ユーマさん達のおかげで慣れました。ありがとうございます」
「俺達のせいで慣れるしかなかったとも言えるだろ」
あれから何度もスケルトンアニマルを倒していると、ついにキプロもスケルトンアニマルに何の反応もしなくなった。
「いえ、あれだけ簡単に倒されているのを見ると、怖いと思わなくなってしまいました」
「まぁ良かったんじゃないか?」
スケルトンアニマルを十分に倒したと判断し、また奥に進むことにする。
「ユーマさんはあのモンスターと戦うのは初めてですよね?」
「そうだけど、なんで?」
「他のプレイヤー様もこれほどまで強いのでしょうか?」
「まぁ俺らは強いほうだとは思うけど、俺よりレベルの高いやつは結構多いと思う。特にダンジョン勢は高いんじゃないかな」
ダンジョンに潜った時、あまり敵が強く感じなかったが、おそらく階層ごとに敵のレベルが上がっていたのだろう。
4階層の敵はそれまでの階層で出てきたモンスターのはずなのに結構強く感じたし。
「そうなんですね。でも、実力の方は負けていないと」
「まぁ人より何倍も戦ってきたからな」
「か、かっこいいです!」
「いや、そんなことはないだろ」
キプロは少し冒険者に夢を見ている節がある。というか強さに憧れがありそうだな。
「ではもう少し奥に行きますか?」
「そうだな、この辺は敵も少なくなっただろうし、魔法の手袋もはめてみて何か反応しないか確かめながら行くか」
戦闘はウルとルリに任せて、キプロは俺が守ることにする。
「それにしてもユーマさんの持っている物は全て凄いですね」
「まぁ魔法シリーズは全部でチップ6000万枚だったからな」
「え、ろ、ろくせん?」
「あぁ、まあ実質1500万枚で2つの景品を貰えたから、1つあたり750万枚の価値なのかな」
「えっと、お金持ちの方でしたか」
「プレイヤーにそんなのは無いよ。まだこの世界に生まれて5日かな? いや、ちょうど6日目だな」
そんなやり取りがありながら、道なき道を進んでいく。
「お、何か分からん燃えてる草ゲット。こっちは薬草っぽいな。あれはなんか使えそうな石かも。あ、そこに赤く光ってる石あるからキプロ取っておいて」
魔法の手袋をはめてみた結果としては大成功。もしかしたら錬金に使うのかもと思っていたが、手袋のおかげで色んな素材に気付くようになった。
「ユーマさんそろそろ進みましょう」
「そうだな、すまんすまん」
気付くと全部採りたくなるため、魔法の手袋は外すことにした。
「だいぶ進んだな。本当にキプロは来たことないんだろ?」
「ないですよ。ここはモンスター達の場所とされてますから、滅多なことでは入りません。それこそユーマさんのように強い人が気にせずに入るくらいです。他のサポーターもこういった場所は避けてると思います。皆自分の命は惜しいので」
ということは俺は命を落としかねない場所にキプロを連れてきてるってことか?
「なぁ、無理はしなくていいぞ?」
「全然無理なんてしてません! むしろワクワクしてます! 最悪帰還の魔石は使いますし大丈夫です。ユーマさんが敵に倒されそうだったり、40万G払えないというなら引き返したほうがいいですけど」
だから金の話をしたあとは、やたら先に進むことに積極的だったのか。
「まぁそれなら奥まで進むか。少し遅れるのはいいけど、探索時間の予定は6時くらいまでってのは変わらないからな」
「そうですね、なら早く行きましょう!」
「そんなに急ぐと襲われても知らないぞ」
「すいません。気をつけまっ、うわっ……いててて」
……コロコロ
「おい、大丈夫か」
「はい、僕は大丈夫です。えっ……」
木が邪魔で見えないが、転けただけでキプロは大丈夫そうだ。
「おーい、大丈夫か?」
「(ユーマさん、静かに!)」
そう言われたので話すのをやめ、キプロのいる場所まで行くと
「おいおい、何だこれ?」
周りが長方形の細長い岩で囲まれており、明らかにここだけ異質な空間になっている。
「あれ、何かわかるか?」
「ここの近くに溶岩は流れていませんが、溶岩が流れている場所と似ていますね。親方と火山へ鉱石を取りに一度だけ行ったことがありますが、こんな感じでした」
「そこにこれくらい開けた場所は?」
「それはありませんでした」
てことは、プレイヤーが戦えるように用意された場所の可能性が高いな。
「何もいないようですし、少し見に行ってみますか?」
「あぁ、そうだ、な! 行くな!」
「どうしたんですか?」
目の前の空間に1つだけある大きな岩が、動いた。
「これはラッキーすぎるな。もし危なくなったら帰還の魔石を使って帰ってくれ。俺らはあいつを倒しに行く」
「クゥ!」「アウ!」
「あ、あれはなんですか!? あんなの無理ですよ!!」
岩っぽい甲羅を背負った、亀か? それにしてはバランスが悪そうだ。
「ユーマさんここは一緒に引き返しましょう」
「すまんっ、あれは今から倒しに行かないと。もしかしたら出現時間に制限がある可能性もあるし」
こういう時はNPCとプレイヤーの差を感じざるを得ない。キプロの立場からしたら当たり前だろうけど。
「じゃあ僕も行きます! 帰還の魔石を握りしめながらですけど。逃げるのは得意なので!」
「あのなぁ」
さっきまでの恐怖心は何処に行ったのか。いや、手も足も震えているため恐怖心もあるが好奇心の方が勝ったのだろう。
「どうしますか? すぐに行きますか?」
「キプロのおかげで冷静になれた。ちょっと待て」
キプロはもう一緒に行く気満々なので勝手にさせよう。
ただ、帰還の魔石以外の荷物は俺のインベントリに入れておく。
あとは速さのブレスレットも今だけ貸しとくか。
「あの、これっておいくらですか?」
「チップ100万枚だ」
「あ、意外と安、くはないですね。感覚が麻痺してました」
相手がどんな攻撃をしてくるのかも分からないし、そもそもキプロがあのエリアに入れるのかもわからない。
たぶん本人があれだけ言うってことは入れるんだろうけど。
そしてあいつがボスなのかどうかも分からない。道なき道を歩いてきたから、もしかしたらボスじゃないただのモンスターの可能性だってある。
流石にこれだけの空間を用意されてるんだから、強いんだろうけど。
「うし、準備はオッケー。キプロは絶対に帰還の魔石はすぐに使えるようにしろよ。なんなら間違って使ったっていいからな」
「分かりました、ありがとうございます! 最後まで見届けますね!」
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