35 / 54
第2章
第12話:メイソン様のお母様がやって来ました
しおりを挟む
メイソン様の快気祝いをしてから、一週間が経とうとしていた。あれ以来旦那様は屋敷にいる時は、私からひと時も離れなくなった。そして、常にメイソン様を監視している。
実はお祝いの翌日
「荷物をまとめて国に帰れ!」
と、メイソン様に怒鳴った旦那様。
「嫌だ、まだアーサー兄さんの元で騎士の修行をしたい。俺はアーサー兄さんの様に強くなりたいんだ!」
そう必死に訴えたメイソン様に根負けして、ここに残る事が許された。ただし、私に必要以上に近付かない、触れない事。もし破ったら、問答無用で追い出すとの条件付きだが…
今は三人で朝食を食べている。相変わらず旦那様はメイソン様を警戒しており、必ず私を隣に座らせるのだ。そんなに警戒しなくても大丈夫と伝えているのだが
「ローラは鈍すぎるんだ!」
そう言って毎回怒られるのだ。私が鈍いのではなく、旦那様が心配性なだけなんだけれどな…
その時だった。
「メイソン、会いたかったわ」
金髪の髪を腰まで伸ばした、美しい女性がメイソン様を抱きしめている。確かメイソン様は極度の女嫌いだったはずなのだが…
「母上!どうしてここに居るのですか?」
え?今母上って言った?この超絶美人さんが?そう言えば、よく見るとお義母様によく似ている。
「コラ、クロエ。勝手に屋敷の中に入っては駄目でしょう!」
後ろからお義母様が入って来た。やはりこの女性はお義母様の妹で、メイソン様のお母様なのね。
「ごめんなさい。早くメイソンに会いたかったのよ」
そう言って嬉しそうにメイソン様に抱き着いているメイソン様のお母様。
「叔母上、久しぶりですね。メイソン、今日は騎士団を休んで、叔母上の相手をしてやれ」
「アーサー、久しぶりね。そう言えばあなた、結婚したそうね。あなたがローラちゃんね、お姉様から話しは聞いているわ。メイソンの我が儘を直してくれたのですってね。ありがとう」
そう言って手を握られた。正直お礼を言われる様な事はしていない。ただ口うるさく言い続けただけだ。おっといけない、挨拶をしないと。
「お初にお目にかかります。ローラと申します。どうぞよろしくお願いいたします」
最近していなかったカーテシーを決めた。
「まあ、ご丁寧にありがとう。それにしても、本当に女性がいてもメイソンがギャーギャー言わないのね。なんだか不思議だわ」
そう言ってクスクス笑っている。
「そうだわ、せっかくだから、今日はローラちゃんも私とメイソンに付き合ってくれるかしら?久しぶりに街にも出たいし。ね、いいでしょう?アーサー」
「駄目です!ローラは俺の妻です。今日は俺がどうしても外せない会議が入っているから、騎士団を休む事が出来ないので。とにかく俺がいないのに、ローラを連れ出す事は認められません!」
そう言ってすかさず私の腰に手を回した。
「まあ、あの女嫌いのアーサーが、女性の腰に手を回しているわ。お姉様、天変地異でも起こるのではなくって!」
真剣に驚いているメイソン様のお母様…て、長いわね。クロエ様とお呼びしよう。よほど旦那様が私に触れた事が信じられないようで、お義母様の肩をバシバシ叩きながら、必死に訴えている。
「クロエ…落ち着きなさい。だからローラちゃんは特別なのよ…」
「まあ、そうなのね。それにしても、アーサーは嫉妬深くて嫌ね。別にメイソンとローラちゃんを二人きりで出掛けさせるって言っている訳ではないのだから良いでしょう?私もお姉様も一緒よ!ねぇ、お姉様」
「そう言えば、私もローラちゃんと一緒に街に出た事は無かったわね。アーサー、今日一日ローラちゃんを借りるわね。メイソンが少し邪魔だけれど、女同士楽しくショッピングでもしましょう」
「母上、勝手な事を言うのは止めてくれ!とにかくローラは…」
「お黙りなさい!そもそも、誰がローラちゃんを連れて来たと思っているの!私たちがローラちゃんを連れてきたから、あなたは今幸せに暮らしているのでしょう?一日くらい、ローラちゃんを借りてもバチは当たらないわ」
それを言われたら、さすがの旦那様も何も言えないだろう。
「旦那様、四人で出掛けるのですから、問題ないと思いますわ」
「…わかった。ただし、キーキを…いいや、あいつは面倒ごとになると、すぐに逃げだすからな。そうだな…モカラも行かせるから。それから、俺が屋敷に帰ってくるまでには、ローラを解放する事。これだけは守ってくれ!」
どうやらモカラを監視役で付けるらしい。それでも何とか許可が下りた様だ。
「それじゃあ、早速街に行きましょう!最近出来たスィーツのお店が気になるのよね。この前、メイドに頼んで買ってきてもらったのだけれど、とても美味しかったの。今度はお店で食べたいわ!」
「スイーツ、いいわね。お姉様、早速行きましょう!」
なぜかお義母様とクロエ様が盛り上がっている。とりあえず旦那様を見送ってから、出発する事になった。
「旦那様、気を付けて行ってらっしゃいませ」
「ローラ、くれぐれもメイソンとの距離は保つんだぞ。あと年増二人が暴走したら、放置して帰って来ていいからな!分かったな」
年増二人て…
「ちょっとアーサー、誰が年増よ!」
ほら、お義母様とクロエ様が怒っているわ。隣でメイソン様も苦笑いしている。
「とにかく、嫌なら帰ってきたらいいからな!それじゃあ、行って来る。なるべく早く帰ってくるようにするから」
私の頬に口付けをして、馬車に乗り込んでいった旦那様。隣でお義母様とクロエ様が、ニヤニヤしながらこちらを見ている。旦那様ったら、少し状況を考えて行動して欲しいわ…
実はお祝いの翌日
「荷物をまとめて国に帰れ!」
と、メイソン様に怒鳴った旦那様。
「嫌だ、まだアーサー兄さんの元で騎士の修行をしたい。俺はアーサー兄さんの様に強くなりたいんだ!」
そう必死に訴えたメイソン様に根負けして、ここに残る事が許された。ただし、私に必要以上に近付かない、触れない事。もし破ったら、問答無用で追い出すとの条件付きだが…
今は三人で朝食を食べている。相変わらず旦那様はメイソン様を警戒しており、必ず私を隣に座らせるのだ。そんなに警戒しなくても大丈夫と伝えているのだが
「ローラは鈍すぎるんだ!」
そう言って毎回怒られるのだ。私が鈍いのではなく、旦那様が心配性なだけなんだけれどな…
その時だった。
「メイソン、会いたかったわ」
金髪の髪を腰まで伸ばした、美しい女性がメイソン様を抱きしめている。確かメイソン様は極度の女嫌いだったはずなのだが…
「母上!どうしてここに居るのですか?」
え?今母上って言った?この超絶美人さんが?そう言えば、よく見るとお義母様によく似ている。
「コラ、クロエ。勝手に屋敷の中に入っては駄目でしょう!」
後ろからお義母様が入って来た。やはりこの女性はお義母様の妹で、メイソン様のお母様なのね。
「ごめんなさい。早くメイソンに会いたかったのよ」
そう言って嬉しそうにメイソン様に抱き着いているメイソン様のお母様。
「叔母上、久しぶりですね。メイソン、今日は騎士団を休んで、叔母上の相手をしてやれ」
「アーサー、久しぶりね。そう言えばあなた、結婚したそうね。あなたがローラちゃんね、お姉様から話しは聞いているわ。メイソンの我が儘を直してくれたのですってね。ありがとう」
そう言って手を握られた。正直お礼を言われる様な事はしていない。ただ口うるさく言い続けただけだ。おっといけない、挨拶をしないと。
「お初にお目にかかります。ローラと申します。どうぞよろしくお願いいたします」
最近していなかったカーテシーを決めた。
「まあ、ご丁寧にありがとう。それにしても、本当に女性がいてもメイソンがギャーギャー言わないのね。なんだか不思議だわ」
そう言ってクスクス笑っている。
「そうだわ、せっかくだから、今日はローラちゃんも私とメイソンに付き合ってくれるかしら?久しぶりに街にも出たいし。ね、いいでしょう?アーサー」
「駄目です!ローラは俺の妻です。今日は俺がどうしても外せない会議が入っているから、騎士団を休む事が出来ないので。とにかく俺がいないのに、ローラを連れ出す事は認められません!」
そう言ってすかさず私の腰に手を回した。
「まあ、あの女嫌いのアーサーが、女性の腰に手を回しているわ。お姉様、天変地異でも起こるのではなくって!」
真剣に驚いているメイソン様のお母様…て、長いわね。クロエ様とお呼びしよう。よほど旦那様が私に触れた事が信じられないようで、お義母様の肩をバシバシ叩きながら、必死に訴えている。
「クロエ…落ち着きなさい。だからローラちゃんは特別なのよ…」
「まあ、そうなのね。それにしても、アーサーは嫉妬深くて嫌ね。別にメイソンとローラちゃんを二人きりで出掛けさせるって言っている訳ではないのだから良いでしょう?私もお姉様も一緒よ!ねぇ、お姉様」
「そう言えば、私もローラちゃんと一緒に街に出た事は無かったわね。アーサー、今日一日ローラちゃんを借りるわね。メイソンが少し邪魔だけれど、女同士楽しくショッピングでもしましょう」
「母上、勝手な事を言うのは止めてくれ!とにかくローラは…」
「お黙りなさい!そもそも、誰がローラちゃんを連れて来たと思っているの!私たちがローラちゃんを連れてきたから、あなたは今幸せに暮らしているのでしょう?一日くらい、ローラちゃんを借りてもバチは当たらないわ」
それを言われたら、さすがの旦那様も何も言えないだろう。
「旦那様、四人で出掛けるのですから、問題ないと思いますわ」
「…わかった。ただし、キーキを…いいや、あいつは面倒ごとになると、すぐに逃げだすからな。そうだな…モカラも行かせるから。それから、俺が屋敷に帰ってくるまでには、ローラを解放する事。これだけは守ってくれ!」
どうやらモカラを監視役で付けるらしい。それでも何とか許可が下りた様だ。
「それじゃあ、早速街に行きましょう!最近出来たスィーツのお店が気になるのよね。この前、メイドに頼んで買ってきてもらったのだけれど、とても美味しかったの。今度はお店で食べたいわ!」
「スイーツ、いいわね。お姉様、早速行きましょう!」
なぜかお義母様とクロエ様が盛り上がっている。とりあえず旦那様を見送ってから、出発する事になった。
「旦那様、気を付けて行ってらっしゃいませ」
「ローラ、くれぐれもメイソンとの距離は保つんだぞ。あと年増二人が暴走したら、放置して帰って来ていいからな!分かったな」
年増二人て…
「ちょっとアーサー、誰が年増よ!」
ほら、お義母様とクロエ様が怒っているわ。隣でメイソン様も苦笑いしている。
「とにかく、嫌なら帰ってきたらいいからな!それじゃあ、行って来る。なるべく早く帰ってくるようにするから」
私の頬に口付けをして、馬車に乗り込んでいった旦那様。隣でお義母様とクロエ様が、ニヤニヤしながらこちらを見ている。旦那様ったら、少し状況を考えて行動して欲しいわ…
33
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
勝手にサインしろと仰いましたので、廃嫡書類に国璽を押して差し上げました
鷹 綾
恋愛
「確認? 面倒だ。適当にサインして国璽を押しておけ」
そう言ったのは、王太子アレス。
そう言われたのは、公爵令嬢レイナ・アルヴェルト。
外交も財政も軍備も――
すべてを裏で処理してきたのは彼女だった。
けれど功績はすべて王太子のもの。
感謝も敬意も、ただの一度もない。
そして迎えた舞踏会の夜。
「便利だったが、飾りには向かん」
公開婚約破棄。
それならば、とレイナは微笑む。
「では業務も終了でよろしいですね?」
王太子が望んだ通り、
彼女は“確認”をやめた。
保証を外し、責任を返し、
そして最後に――
「ご確認を」と差し出した書類に、
彼は何も読まずに署名した。
国は契約で成り立っている。
確認しない者に、王の資格はない。
働きたくない公爵令嬢と、
責任を理解しなかった王太子。
静かな契約ざまぁ劇、開幕。
---
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつもりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
【完結】赤ちゃんが生まれたら殺されるようです
白崎りか
恋愛
もうすぐ赤ちゃんが生まれる。
ドレスの上から、ふくらんだお腹をなでる。
「はやく出ておいで。私の赤ちゃん」
ある日、アリシアは見てしまう。
夫が、ベッドの上で、メイドと口づけをしているのを!
「どうして、メイドのお腹にも、赤ちゃんがいるの?!」
「赤ちゃんが生まれたら、私は殺されるの?」
夫とメイドは、アリシアの殺害を計画していた。
自分たちの子供を跡継ぎにして、辺境伯家を乗っ取ろうとしているのだ。
ドラゴンの力で、前世の記憶を取り戻したアリシアは、自由を手に入れるために裁判で戦う。
※1話と2話は短編版と内容は同じですが、設定を少し変えています。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。