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第二十三話 災厄と呼ばれた彼女①
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「なるほど、それでアピロ・ウンエントリヒについて詳しく聞きたいという事ですね」
「そうなんです。まさかそんな呼び方をされてる人だとは……、でも前アルバートさんに聞いた時はそんな悪いような言い方はしてなかったきがして」
「ええ、彼女は別に悪い人間でも悪い魔女でもないです、それは僕が保証します。まあ確かにいろいろやりすぎたり融通が利かなくて問題が起きたことはありますがね」
そういってアルバートさんは机の上に置かれた紅茶の注がれたティーカップに手にし口をつける。
現在は私は魔法協会内部の一画、執行部の応接室にいる。
酒屋でキャトとアピロと呼ばれる魔女について会話をした後、私達は詳細を確認するため再度アルバートさんに確認するため執行部を訪れていた。
魔法協会というのは凄い場所だった。
見たこともないような広さを誇る大きな建物で、その内部に様々な魔法部署が存在しているらしい。流石にこの町のお城よりは小さいのだが、それでもその広さには目を見張る。作りとしては後からいろいろ回収を重ねたせいなのか広い通路もあれば極端に狭い通路、緩やかな階段を上ったと思えば今度は急な階段、というよりまるで迷路かと言わんばかりの構造となっているため、入口である受付から後ろのエリアは、協会の人間でなければ永遠に迷ってしまうのではないかと思う。
ちなみに私はキャトの案内を受け執行部の入口まで辿り着くことは何とかできたのだが、その後目の前に待っていたのは、仁王立ちし明らかに怒りの気配を放つアルバートさんの姿であった。
『キャトリッジ、私は応接に向かいなさいと言ったはずですが、今までどこにいっていたのですか?』
『そそそのですね、エーナさんにあの、美味しい王都の食べ物を紹介しようと思って少しぃ寄り道……ギャアアアアアアア』
こうして今に至る。
なお遅れた原因であるキャトリッジ・バーウィッチ事キャトは私の口からは説明することのできない叫び声をあげるような罰を受け部屋の隅でぷすぷすと若干焦げた状態で転がっている。
「まあ悪い人じゃないのならいいんですけど、キャトから聞いたときは凄い反応をしていたから」
「す、すごい反応も何も、アピロ・ウンエントリヒの事を聞いたらみんなあんな反応になるっすよ……」
いてて、と口ずさみながら床から起き上がりキャトはそう話す。
「というか、アルバート先輩と災厄の魔女が知り合いだって事さえ聞いてなかったっすよ!」
「それは聞かれてもいないし言う機会もなかったからです。あと彼女を災厄の魔女というのはやめなさい、失礼ですよ」
アルバートさんは窘めるようそう言う。
「あの気になってたんですけど、なんでアピロさんは災厄の魔女って呼ばれるようになったんですか?」
「そうですね、もちろんそう呼ばれる要因になった事件があるのですが……、経緯が経緯なのでその説明をすると何分長くなります。なので大幅にかいつまんで説明しましょうか」
アルバートさんは立ち上がると部屋の端にある棚から一本の羽ペンとを取り出し戻ってくる。
「あのインクと紙は大丈夫なんですか?」
「なくても大丈夫ですこれはですねこうやって魔力を込めると……」
そういってアルバートさんは羽ペンを机に走らせるとインクに付けてもいないのにうっすらと光を放つ青い線が描かれていた。
「何分支部長が作ったオリジナルの道具なのもで正式名称はないのですが……、魔力ペンとでもいえばいいのでしょうかね。これは魔力を込めてペンを走らせることでその魔力によって様々なものに一時的に文字を描くことができます。一時的なので僅か数分で消えてしまうし上から強い力を当てる事で消えてしまいますが、こういった一時的に説明をする場面では扱いやすいですね」
便利でしょう?と何度か机に文字を書いた後、アルバートさんはもう片方の手で文字を払うようにすると、描かれていた字は砂や埃が飛んでいくように霧散した。
「さて話を戻しましょうか。まずアピロ・ウンエントリヒという魔女について説明しましょうか。彼女はこの国出身でタリアヴィルにある唯一の魔法学校を主席で卒業した超エリート魔法使いです。彼女が卒業したのは確か27年ほど前でしたっけね……、その時期はこの国はまだ隣国との戦争の真っ最中でした。そのせいもあり物資は今ほど豊かではなく治安もそこまでよくない、そういった時代です」
アルバートさんはペンを使い、すらすらとその時の年代や国の位置などを机の上に書き記していく。
「当時、魔法使い界隈には一つの大きな派閥が存在しました。魔法使い至上主義、とでもいいましょうか。魔法を使えるの者が民の上に立ち支配するべきだという考えを持つもの達で構成されている派閥です」
「結構過激な考え方ですね……」
「ええ、まあこういった考えが流行ってしまった原因もあるにはあるのですがね。
ともかく当時としてはこの至上主義派閥とその他中小派閥でこの国の魔法界は構成されていました。一応国に属し公的機関となっている魔法協会にもその力は及び、もはや魔法協会ではその派閥を制御する事は出来ず、活動に歯止めをかける事もかなわずもはや匙を投げるような状態だったそうです」
「ってことはもしかして今の魔法使いの人たちはみんなその至上主義者ってことになるんですか?」
「いいえ、もしそうなっていれば今この街にいる非魔法使いの人々は奴隷のように働かされ過激な魔法による統治が行われているはずです。エーナさんの村でもおそらく魔法使いによる何らかの過激な措置が加えられていたでしょう。
現在、至上主義者派閥は無くなったわけではありませんがその勢力を大きく落していましてかつての力は見る影もない状態となっています」
「そうっす!そしてその原因こそが、まさに今回話題となっている魔女、アピロ・ウンエントリヒなんす!!!」
キャトが未だに引かない痛みにソファーの上で顔を歪めながら横から大きな声でそう割って入ってきた。
「アピロさんが至上主義衰退の原因になったって事ですか?」
「はい、彼女だけが原因というわけではありますがキャトの言う通り彼女が衰退の発端といっても過言ではありません。一番最初に話をしましたが、魔女アピロは魔法界でもエリートであり、その実力は当時、いや現在をもってしても最高峰といって過言ではないでしょう。魔術知識・魔力量・そして行使できる魔法の質、どれをとっても一級品という類まれなる才能と実力を持つ者、それがアピロ・ウンエントリヒというのが今の魔法界の認識です。ですが当時としては学校を卒業したばかりの若者であり、まだその実力は一部を除いて知る人はいませんでした。
彼女の認識がまだそんな才能のある若者程度というそんな時、どこの派閥にも属していない彼女に至上主義者達から自分たちの派閥へと参加しないかという勧誘がありました。しかし彼女は派閥などの権力争いには興味がなく、その誘いを断ったのです」
アルバートさんは一息つくように紅茶を一口啜る。
そして静かに息を吐きだして話をつづける。
「勧誘を断られたそ至上主義者はそれを敵対行動と認識したとのか、彼女に自分たちを足蹴にした報復という名分で彼女の周りの友人や関係者の一部に対して危害を加えました。特にその時彼女と親しい中にあったという一人の友人はそれによって大怪我を負ったという事です。まあここからは想像にたやすいと思いますが、その出来事によって至上主義者達は彼女の逆鱗に触れてしまたのです。
そしてそれによって彼女が未だに魔法界で恐れている原因となる事件が起こってしまうのです」
「そうなんです。まさかそんな呼び方をされてる人だとは……、でも前アルバートさんに聞いた時はそんな悪いような言い方はしてなかったきがして」
「ええ、彼女は別に悪い人間でも悪い魔女でもないです、それは僕が保証します。まあ確かにいろいろやりすぎたり融通が利かなくて問題が起きたことはありますがね」
そういってアルバートさんは机の上に置かれた紅茶の注がれたティーカップに手にし口をつける。
現在は私は魔法協会内部の一画、執行部の応接室にいる。
酒屋でキャトとアピロと呼ばれる魔女について会話をした後、私達は詳細を確認するため再度アルバートさんに確認するため執行部を訪れていた。
魔法協会というのは凄い場所だった。
見たこともないような広さを誇る大きな建物で、その内部に様々な魔法部署が存在しているらしい。流石にこの町のお城よりは小さいのだが、それでもその広さには目を見張る。作りとしては後からいろいろ回収を重ねたせいなのか広い通路もあれば極端に狭い通路、緩やかな階段を上ったと思えば今度は急な階段、というよりまるで迷路かと言わんばかりの構造となっているため、入口である受付から後ろのエリアは、協会の人間でなければ永遠に迷ってしまうのではないかと思う。
ちなみに私はキャトの案内を受け執行部の入口まで辿り着くことは何とかできたのだが、その後目の前に待っていたのは、仁王立ちし明らかに怒りの気配を放つアルバートさんの姿であった。
『キャトリッジ、私は応接に向かいなさいと言ったはずですが、今までどこにいっていたのですか?』
『そそそのですね、エーナさんにあの、美味しい王都の食べ物を紹介しようと思って少しぃ寄り道……ギャアアアアアアア』
こうして今に至る。
なお遅れた原因であるキャトリッジ・バーウィッチ事キャトは私の口からは説明することのできない叫び声をあげるような罰を受け部屋の隅でぷすぷすと若干焦げた状態で転がっている。
「まあ悪い人じゃないのならいいんですけど、キャトから聞いたときは凄い反応をしていたから」
「す、すごい反応も何も、アピロ・ウンエントリヒの事を聞いたらみんなあんな反応になるっすよ……」
いてて、と口ずさみながら床から起き上がりキャトはそう話す。
「というか、アルバート先輩と災厄の魔女が知り合いだって事さえ聞いてなかったっすよ!」
「それは聞かれてもいないし言う機会もなかったからです。あと彼女を災厄の魔女というのはやめなさい、失礼ですよ」
アルバートさんは窘めるようそう言う。
「あの気になってたんですけど、なんでアピロさんは災厄の魔女って呼ばれるようになったんですか?」
「そうですね、もちろんそう呼ばれる要因になった事件があるのですが……、経緯が経緯なのでその説明をすると何分長くなります。なので大幅にかいつまんで説明しましょうか」
アルバートさんは立ち上がると部屋の端にある棚から一本の羽ペンとを取り出し戻ってくる。
「あのインクと紙は大丈夫なんですか?」
「なくても大丈夫ですこれはですねこうやって魔力を込めると……」
そういってアルバートさんは羽ペンを机に走らせるとインクに付けてもいないのにうっすらと光を放つ青い線が描かれていた。
「何分支部長が作ったオリジナルの道具なのもで正式名称はないのですが……、魔力ペンとでもいえばいいのでしょうかね。これは魔力を込めてペンを走らせることでその魔力によって様々なものに一時的に文字を描くことができます。一時的なので僅か数分で消えてしまうし上から強い力を当てる事で消えてしまいますが、こういった一時的に説明をする場面では扱いやすいですね」
便利でしょう?と何度か机に文字を書いた後、アルバートさんはもう片方の手で文字を払うようにすると、描かれていた字は砂や埃が飛んでいくように霧散した。
「さて話を戻しましょうか。まずアピロ・ウンエントリヒという魔女について説明しましょうか。彼女はこの国出身でタリアヴィルにある唯一の魔法学校を主席で卒業した超エリート魔法使いです。彼女が卒業したのは確か27年ほど前でしたっけね……、その時期はこの国はまだ隣国との戦争の真っ最中でした。そのせいもあり物資は今ほど豊かではなく治安もそこまでよくない、そういった時代です」
アルバートさんはペンを使い、すらすらとその時の年代や国の位置などを机の上に書き記していく。
「当時、魔法使い界隈には一つの大きな派閥が存在しました。魔法使い至上主義、とでもいいましょうか。魔法を使えるの者が民の上に立ち支配するべきだという考えを持つもの達で構成されている派閥です」
「結構過激な考え方ですね……」
「ええ、まあこういった考えが流行ってしまった原因もあるにはあるのですがね。
ともかく当時としてはこの至上主義派閥とその他中小派閥でこの国の魔法界は構成されていました。一応国に属し公的機関となっている魔法協会にもその力は及び、もはや魔法協会ではその派閥を制御する事は出来ず、活動に歯止めをかける事もかなわずもはや匙を投げるような状態だったそうです」
「ってことはもしかして今の魔法使いの人たちはみんなその至上主義者ってことになるんですか?」
「いいえ、もしそうなっていれば今この街にいる非魔法使いの人々は奴隷のように働かされ過激な魔法による統治が行われているはずです。エーナさんの村でもおそらく魔法使いによる何らかの過激な措置が加えられていたでしょう。
現在、至上主義者派閥は無くなったわけではありませんがその勢力を大きく落していましてかつての力は見る影もない状態となっています」
「そうっす!そしてその原因こそが、まさに今回話題となっている魔女、アピロ・ウンエントリヒなんす!!!」
キャトが未だに引かない痛みにソファーの上で顔を歪めながら横から大きな声でそう割って入ってきた。
「アピロさんが至上主義衰退の原因になったって事ですか?」
「はい、彼女だけが原因というわけではありますがキャトの言う通り彼女が衰退の発端といっても過言ではありません。一番最初に話をしましたが、魔女アピロは魔法界でもエリートであり、その実力は当時、いや現在をもってしても最高峰といって過言ではないでしょう。魔術知識・魔力量・そして行使できる魔法の質、どれをとっても一級品という類まれなる才能と実力を持つ者、それがアピロ・ウンエントリヒというのが今の魔法界の認識です。ですが当時としては学校を卒業したばかりの若者であり、まだその実力は一部を除いて知る人はいませんでした。
彼女の認識がまだそんな才能のある若者程度というそんな時、どこの派閥にも属していない彼女に至上主義者達から自分たちの派閥へと参加しないかという勧誘がありました。しかし彼女は派閥などの権力争いには興味がなく、その誘いを断ったのです」
アルバートさんは一息つくように紅茶を一口啜る。
そして静かに息を吐きだして話をつづける。
「勧誘を断られたそ至上主義者はそれを敵対行動と認識したとのか、彼女に自分たちを足蹴にした報復という名分で彼女の周りの友人や関係者の一部に対して危害を加えました。特にその時彼女と親しい中にあったという一人の友人はそれによって大怪我を負ったという事です。まあここからは想像にたやすいと思いますが、その出来事によって至上主義者達は彼女の逆鱗に触れてしまたのです。
そしてそれによって彼女が未だに魔法界で恐れている原因となる事件が起こってしまうのです」
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