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1456.手伝い
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自分達の歌や振り付けの練習に加え、バックダンサーの振り付けや寸劇を作ってゴーレムに教える作業もあって、モトバも魔法使いもオリエも忙しい。
3人に付き合わされているヒーラーもだ。
「ゾッケン、ヤンリークにレンジも手伝ってくれていいのですよ」
「あー、俺達は純粋に観客として楽しみたいから遠慮しとくぜ」
「うむ。却って邪魔になり申そう」
「目の前でマホやモトバさんが色っぽく尻振ってたら気が散ってしょうがねぇからな」
「……」
強ち否定もできない言い訳をされてヒーラーは口をへの字に曲げて沈黙した。
「ならあたし達が手伝おうか?」
ロリ巨乳女だ。
「ゴラちゃん? いいんですか?」
ロリ巨乳女とロリペタ女は彼女らを付け狙う変態から逃れるために来た経緯がある。
会場の準備が始まれば人前に姿を晒すことになってまた狙われるかも知れない。
「いつまでも籠もっててもしょうがないからな」
ロリ巨乳女はロリペタ女と母性女に目配せすると、胸を叩いて請け負った。
3人に付き合わされているヒーラーもだ。
「ゾッケン、ヤンリークにレンジも手伝ってくれていいのですよ」
「あー、俺達は純粋に観客として楽しみたいから遠慮しとくぜ」
「うむ。却って邪魔になり申そう」
「目の前でマホやモトバさんが色っぽく尻振ってたら気が散ってしょうがねぇからな」
「……」
強ち否定もできない言い訳をされてヒーラーは口をへの字に曲げて沈黙した。
「ならあたし達が手伝おうか?」
ロリ巨乳女だ。
「ゴラちゃん? いいんですか?」
ロリ巨乳女とロリペタ女は彼女らを付け狙う変態から逃れるために来た経緯がある。
会場の準備が始まれば人前に姿を晒すことになってまた狙われるかも知れない。
「いつまでも籠もっててもしょうがないからな」
ロリ巨乳女はロリペタ女と母性女に目配せすると、胸を叩いて請け負った。
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