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572.手許
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『今回はあたしが魔物を倒すわよ。おっぱいばっかり見てたら見逃しちゃうからねー』
カメラが少し引いて背景に牛の魔物を映し出す。四つ足だ。つまり普通の牛の形である。
『見ての通り、牛には四つ足も居るわ。同じ階層なら四つ足と二つ足とでどっちが強いとかは無いわね』
魔法使いは魔物に向き直る。カメラは魔法使いの股間を通して牛を映している。
すると魔法使いの顔が逆さに映り込んだ。
『こーら。手許映さないとダメでしょ!』
カメラは一度上下に揺れて魔法使いの身体を舐め回すように移動して右手を映した。
それからまた若干引いて魔物と魔法使い両方を映し出す。
魔法使いの右手が軽く発光し、魔法が飛んで行く。氷の槍だ。
そして魔法は魔物を貫き、魔物は光と共にドロップ肉に変わった。
カメラはまた魔法使いの腕を舐め回すように移動して顔を映す。
『どうだったかしら?』
魔法使いがにっこり笑えば、見ていた男達は色々捗らせずにはいられなかった。
カメラが少し引いて背景に牛の魔物を映し出す。四つ足だ。つまり普通の牛の形である。
『見ての通り、牛には四つ足も居るわ。同じ階層なら四つ足と二つ足とでどっちが強いとかは無いわね』
魔法使いは魔物に向き直る。カメラは魔法使いの股間を通して牛を映している。
すると魔法使いの顔が逆さに映り込んだ。
『こーら。手許映さないとダメでしょ!』
カメラは一度上下に揺れて魔法使いの身体を舐め回すように移動して右手を映した。
それからまた若干引いて魔物と魔法使い両方を映し出す。
魔法使いの右手が軽く発光し、魔法が飛んで行く。氷の槍だ。
そして魔法は魔物を貫き、魔物は光と共にドロップ肉に変わった。
カメラはまた魔法使いの腕を舐め回すように移動して顔を映す。
『どうだったかしら?』
魔法使いがにっこり笑えば、見ていた男達は色々捗らせずにはいられなかった。
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