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448.エーン
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スクリーンの中では男が早速冒険者ギルドの説明を聞いている。
オリエにはその説明が気になった。
「エーンて何?」
クエスト報酬がエーンで支払われる。そのエーンが判らない。
「ダンジョンポイントみたいなものだ」
「それならダンジョンポイントで良くない?」
「それでは如何にも我が関与しているようではないか」
「あ、そっかー」
オリエは一つ頷いた。
「で、そのエーンは何に使うの?」
「主にダンジョン限定魔法の修得だな。マップとか」
「それじゃ、みんながショップ画面が使えるようになるんだ」
「いや、ならんぞ。冒険者ギルドでスクロールをエーンで買って開いたら修得できる形だ」
「ほへー」
オリエにはその説明が気になった。
「エーンて何?」
クエスト報酬がエーンで支払われる。そのエーンが判らない。
「ダンジョンポイントみたいなものだ」
「それならダンジョンポイントで良くない?」
「それでは如何にも我が関与しているようではないか」
「あ、そっかー」
オリエは一つ頷いた。
「で、そのエーンは何に使うの?」
「主にダンジョン限定魔法の修得だな。マップとか」
「それじゃ、みんながショップ画面が使えるようになるんだ」
「いや、ならんぞ。冒険者ギルドでスクロールをエーンで買って開いたら修得できる形だ」
「ほへー」
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