390 / 584
第七章 王都
第四百八十五話 ゴルゴン侯爵家に突入
しおりを挟む
僕は、ビクターさんとブラウニー伯爵と同じ馬車に乗り込みました。
でも、ゴルゴン侯爵と嫡男が捕まっちゃうと、ゴルゴン侯爵家はどうなっちゃうのだろうか?
「レオも会ったことがあると思うが、嫡男の娘がいる。幼年で全く問題ないし、当面はその子が代理当主となる。というのも、ゴルゴン侯爵夫人に嫡男夫人にも捕縛命令が出ていて、今日中にも親戚一同に捜査の手が伸びるだろう」
確か、王妃様とグレッグちゃんとのお茶会にゴルゴン侯爵が会わせようとした小さな女の子だっけ。
あの小さい女の子が悪いことをしているとは考えにくいし、血縁的にも代理当主としては問題はない。
きっと、しっかりとした誰かが後見人としてつくのだろう。
ビクターさんも、ブラウニー伯爵の意見に同意していた。
「国家反逆罪が適用されるから、かなりの厳罰は避けられないだろう。取り潰しになるかは分からないが、周りへの見せしめも間違いなくあるだろう。ただ、陛下もその幼女には配慮するはずだ」
もしかしたら、あの子は保護される可能性もありそうです。
というか、間違いないと思うけどなあ。
そうこうしているうちに、ゴルゴン侯爵家に到着しました。
ドーン。
という効果音が聞こえるくらい、物凄く大きな屋敷がそびえていました。
間違いなく、フランソワーズ公爵家の屋敷よりも大きいです。
更に、庭にも訳のわからない像が沢山あります。
混沌度で言うと、間違いなくポール男爵家の比ではないです。
そして、案の定というか門では押し合いになっていた。
ガシャガシャ。
「陛下からの命令である、ここを開けるのだ!」
「ここは通さないぞー!」
門を何とかこじ開けようとするけど、門兵が押さえつけていました。
うーん、どうしようかなと思っていたら、シロちゃんが柵の隙間から庭の中に侵入しました。
シュイーン、ズドドドドーン!
「「「グギャー!」」」
ズササ。
シロちゃんは、門兵をホーリーバレットの乱射で吹き飛ばしました。
そして、門兵の懐に潜り込んで、鍵を奪い取りました。
ガチャガチャ、ガチャ!
「はっはっは! これは凄いな」
「シロちゃんは、もっとやっても良いぞ!」
シロちゃんの活躍に、ビクターさんとバッツさんは大喜びです。
二人は、シロちゃんの強さを知っているからね。
兵も勢いよく庭になだれ込んでいったけど、そこにも邪魔者がいました。
「「「ここは通さねー!」」」
屋敷からどう見てもならず者と思わしき人たちが、短刀を抜いて襲いかかってきました。
ここは、僕もシロちゃんに負けないように頑張らないと。
杖を構えて、一気に魔力を解放しました。
シュイーン、ズドドドドーン!
シュイーン、ズドドドドーン!
「「「ウギャー!」」」
僕がサンダーバレットを乱射したら、シロちゃんも再びホーリーバレットを乱射しました。
うん、三十秒もかからずにならず者の制圧が完了しました。
なんというか、あっという間だったよ。
「すげー、これが黒髪の魔術師の実力……」
「あのスライムも、半端なく強いぞ」
「俺たち、何もする間もなかったな」
ついてきた兵が倒したならず者を拘束しながらブツブツと言っているけど、こういう時は先手必勝です。
無理に倒さなくても、相手を動けなくすれば良いですもんね。
「ある意味、冒険者らしい考え方だな。安全を考えて対応している」
「でも、やっぱり凄い実力ですわ。流石はってところもありますよ」
ブラウニー伯爵とアイリーンさんが感心しながら感想を述べていたけど、僕にとってはこのくらいは全然大丈夫です。
屋敷の周囲を兵が取り囲み、屋敷に突入します。
ガチャガチャ。
「くそ、やっぱり玄関を閉めているか」
バッツさんが玄関ドアを開けようとしても、全然びくともしません。
無理矢理ドアを開けようと思ったら、アイリーンさんが一歩前に出ました。
「ここは、先輩魔法使いらしいところをレオ君に見せてあげないとね」
そういうと、アイリーンさんは目を閉じて右手を鍵穴の近くに寄せました。
シューン、ガチャ!
なんとアイリーンさんが魔法を使うと、玄関ドアの鍵が空いたのです。
これには、僕もシロちゃんもビックリしました。
「もしかして、解錠の魔法ですか?」
「ええ、そうよ。無属性の魔法だから、レオ君も練習すれば使えるはずですよ」
アイリーンさんは、僕が使えない魔法を使えるんだ。
やっぱり、宮廷魔導士って凄いんだね。
そして、屋敷内に入るとまたもやならず者が待ち構えていました。
「「「おらー! ここで終わりだ!」」」
「今度は、俺たちがやる番だぞ!」
「「「おう!」」」
あらら、今度はバッツさんたちが先頭になって突撃しちゃったよ。
しかも、手加減して木剣を使っているのに、普通の剣を叩き折っているよ。
よく見ると、バッツさんの木剣が魔力でコーティングされていますね。
「バッツさんが本気で真剣を扱ったら、一振りで鉄の塊を切り捨てます。ミスリル製の愛剣で魔法剣を発動させたら、それこそ屋敷も切り捨てますよ」
アイリーンさんがニコリとしながら説明してくれたけど、バッツさんはやっぱり凄い人だったんだ。
あくまでも木剣は手加減用だけど、普通のならず者にとってはとんでもない脅威です。
こうして、僕たちは屋敷の中をドンドンと進んで行きます。
でも、ゴルゴン侯爵と嫡男が捕まっちゃうと、ゴルゴン侯爵家はどうなっちゃうのだろうか?
「レオも会ったことがあると思うが、嫡男の娘がいる。幼年で全く問題ないし、当面はその子が代理当主となる。というのも、ゴルゴン侯爵夫人に嫡男夫人にも捕縛命令が出ていて、今日中にも親戚一同に捜査の手が伸びるだろう」
確か、王妃様とグレッグちゃんとのお茶会にゴルゴン侯爵が会わせようとした小さな女の子だっけ。
あの小さい女の子が悪いことをしているとは考えにくいし、血縁的にも代理当主としては問題はない。
きっと、しっかりとした誰かが後見人としてつくのだろう。
ビクターさんも、ブラウニー伯爵の意見に同意していた。
「国家反逆罪が適用されるから、かなりの厳罰は避けられないだろう。取り潰しになるかは分からないが、周りへの見せしめも間違いなくあるだろう。ただ、陛下もその幼女には配慮するはずだ」
もしかしたら、あの子は保護される可能性もありそうです。
というか、間違いないと思うけどなあ。
そうこうしているうちに、ゴルゴン侯爵家に到着しました。
ドーン。
という効果音が聞こえるくらい、物凄く大きな屋敷がそびえていました。
間違いなく、フランソワーズ公爵家の屋敷よりも大きいです。
更に、庭にも訳のわからない像が沢山あります。
混沌度で言うと、間違いなくポール男爵家の比ではないです。
そして、案の定というか門では押し合いになっていた。
ガシャガシャ。
「陛下からの命令である、ここを開けるのだ!」
「ここは通さないぞー!」
門を何とかこじ開けようとするけど、門兵が押さえつけていました。
うーん、どうしようかなと思っていたら、シロちゃんが柵の隙間から庭の中に侵入しました。
シュイーン、ズドドドドーン!
「「「グギャー!」」」
ズササ。
シロちゃんは、門兵をホーリーバレットの乱射で吹き飛ばしました。
そして、門兵の懐に潜り込んで、鍵を奪い取りました。
ガチャガチャ、ガチャ!
「はっはっは! これは凄いな」
「シロちゃんは、もっとやっても良いぞ!」
シロちゃんの活躍に、ビクターさんとバッツさんは大喜びです。
二人は、シロちゃんの強さを知っているからね。
兵も勢いよく庭になだれ込んでいったけど、そこにも邪魔者がいました。
「「「ここは通さねー!」」」
屋敷からどう見てもならず者と思わしき人たちが、短刀を抜いて襲いかかってきました。
ここは、僕もシロちゃんに負けないように頑張らないと。
杖を構えて、一気に魔力を解放しました。
シュイーン、ズドドドドーン!
シュイーン、ズドドドドーン!
「「「ウギャー!」」」
僕がサンダーバレットを乱射したら、シロちゃんも再びホーリーバレットを乱射しました。
うん、三十秒もかからずにならず者の制圧が完了しました。
なんというか、あっという間だったよ。
「すげー、これが黒髪の魔術師の実力……」
「あのスライムも、半端なく強いぞ」
「俺たち、何もする間もなかったな」
ついてきた兵が倒したならず者を拘束しながらブツブツと言っているけど、こういう時は先手必勝です。
無理に倒さなくても、相手を動けなくすれば良いですもんね。
「ある意味、冒険者らしい考え方だな。安全を考えて対応している」
「でも、やっぱり凄い実力ですわ。流石はってところもありますよ」
ブラウニー伯爵とアイリーンさんが感心しながら感想を述べていたけど、僕にとってはこのくらいは全然大丈夫です。
屋敷の周囲を兵が取り囲み、屋敷に突入します。
ガチャガチャ。
「くそ、やっぱり玄関を閉めているか」
バッツさんが玄関ドアを開けようとしても、全然びくともしません。
無理矢理ドアを開けようと思ったら、アイリーンさんが一歩前に出ました。
「ここは、先輩魔法使いらしいところをレオ君に見せてあげないとね」
そういうと、アイリーンさんは目を閉じて右手を鍵穴の近くに寄せました。
シューン、ガチャ!
なんとアイリーンさんが魔法を使うと、玄関ドアの鍵が空いたのです。
これには、僕もシロちゃんもビックリしました。
「もしかして、解錠の魔法ですか?」
「ええ、そうよ。無属性の魔法だから、レオ君も練習すれば使えるはずですよ」
アイリーンさんは、僕が使えない魔法を使えるんだ。
やっぱり、宮廷魔導士って凄いんだね。
そして、屋敷内に入るとまたもやならず者が待ち構えていました。
「「「おらー! ここで終わりだ!」」」
「今度は、俺たちがやる番だぞ!」
「「「おう!」」」
あらら、今度はバッツさんたちが先頭になって突撃しちゃったよ。
しかも、手加減して木剣を使っているのに、普通の剣を叩き折っているよ。
よく見ると、バッツさんの木剣が魔力でコーティングされていますね。
「バッツさんが本気で真剣を扱ったら、一振りで鉄の塊を切り捨てます。ミスリル製の愛剣で魔法剣を発動させたら、それこそ屋敷も切り捨てますよ」
アイリーンさんがニコリとしながら説明してくれたけど、バッツさんはやっぱり凄い人だったんだ。
あくまでも木剣は手加減用だけど、普通のならず者にとってはとんでもない脅威です。
こうして、僕たちは屋敷の中をドンドンと進んで行きます。
1,441
お気に入りに追加
5,426
あなたにおすすめの小説

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
結界師、パーティ追放されたら五秒でざまぁ
七辻ゆゆ
ファンタジー
「こっちは上を目指してんだよ! 遊びじゃねえんだ!」
「ってわけでな、おまえとはここでお別れだ。ついてくんなよ、邪魔だから」
「ま、まってくださ……!」
「誰が待つかよバーーーーーカ!」
「そっちは危な……っあ」


聖女の力を隠して塩対応していたら追放されたので冒険者になろうと思います
登龍乃月
ファンタジー
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!

【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた
きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました!
「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」
魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。
魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。
信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。
悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。
かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。
※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。
※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です
転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます
藤なごみ
ファンタジー
※2025年2月中旬にアルファポリス様より第四巻が刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ある少年は、母親よりネグレクトを受けていた上に住んでいたアパートを追い出されてしまった。
高校進学も出来ずにいたとあるバイト帰りに、酔っ払いに駅のホームから突き飛ばされてしまい、電車にひかれて死んでしまった。
しかしながら再び目を覚ました少年は、見た事もない異世界で赤子として新たに生をうけていた。
だが、赤子ながらに周囲の話を聞く内に、この世界の自分も幼い内に追い出されてしまう事に気づいてしまった。
そんな中、突然見知らぬ金髪の幼女が連れてこられ、一緒に部屋で育てられる事に。
幼女の事を妹として接しながら、この子も一緒に追い出されてしまうことが分かった。
幼い二人で来たる追い出される日に備えます。
基本はお兄ちゃんと妹ちゃんを中心としたストーリーです
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しています
2023/08/30
題名を以下に変更しました
「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきたいと思います」→「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」
書籍化が決定しました
2023/09/01
アルファポリス社様より9月中旬に刊行予定となります
2023/09/06
アルファポリス様より、9月19日に出荷されます
呱々唄七つ先生の素晴らしいイラストとなっております
2024/3/21
アルファポリス様より第二巻が発売されました
2024/4/24
コミカライズスタートしました
2024/8/12
アルファポリス様から第三巻が八月中旬に刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。