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第二十八章 エマさんとオリビアさんの結婚
八百八十話 破壊王のデス料理の本領発揮
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材料も揃ったので、早速料理開始です。
シンプルに、野菜炒めと焼き肉です。
もう一度言います、簡単な料理ということで野菜炒めと焼き肉です。
それでは、調理開始です。
トントントントン。
全員野菜炒めから始めました。
僕とジンさんは、普通に野菜を刻んでいきます。
葉物に人参、きのこもあったのでそれも使います。
火の通りが均等になるように、均一の大きさに切り分けていきます。
この辺は、料理を習ったことのある人なら当然の如く分かる範囲です。
スラちゃんとプリンも、料理を作る際には当たり前のようにしています。
では、破壊王の料理をどうぞ。
ズガン! ボキン! ドコン!
「あっ、またまな板が割れちゃったよ」
「本当に貧弱なまな板ね。今度は、鉄板の方が良いかしら?」
「ちょうど、武器の補修で鉄板を持っているわ」
開始僅か数秒で、野菜とともにまな板が木っ端微塵となりました。
そして、今度は鉄板の上に野菜を置いて切り始めました。
それでも鉄板がガコンガコンと音がなっていて、このままでは鉄板ももたないのではとこの場にいるものは思っていました。
既にこの時点で、ピエロの目が点になっていました。
そして、ダラダラと汗をかいています。
ジュージュー。
僕とジンさんは、早くも野菜を炒めています。
ここも、野菜のシャキシャキ感が残るように手早く炒めていきます。
塩コショウで味付けをして、お皿に盛り付けます。
これで野菜炒めは完成なので、今度は焼き肉に移ります。
ゴー!
「もうちょい焼く?」
「これくらいで良いんじゃない?」
そして破壊王のフライパンから、何故か火が立ち上っていました。
あの、なんで野菜炒めなのに焼くという言葉が出てくるのだろうか。
そもそも魔導コンロは火を使わないから、フランベみたいな火は出ないはずです。
お皿に野菜が盛られたけど、辛うじて原型を留めているのみでほぼ炭です。
しかも、味付けも一切していません。
破壊王の一品目を見て、ピエロの顔が真っ青になっています。
しかし、言いますよ。
まだ一品目です。
ジュージュー。
僕とジンさんは、既にお肉を焼いています。
ここは少しこだわりがあって、僕は薄めに、ジンさんは厚めにお肉を切っています。
塩コショウだけでなく、あのバザール子爵領特産のソースを使ったりしています。
このソースをかけるだけでも、普通の料理も上級の料理に生まれ変わります。
焼き上がったお肉を、野菜炒めのお皿に並べます。
「うむ、双翼の天使様も救国の勇者様も、流石の手際だのう。これは、お腹が空く匂いだ」
個性はありつつも、僕とジンさんの料理は完成です。
教皇猊下だけでなく、スラちゃんやプリンも早く食べたいと催促しています。
でも、まだ料理が出来ていないところがあります。
それでは、破壊王の焼き肉をどうぞ。
「お肉をかじるのが好きなんだよね」
「分かる! 大きいお肉をかぶりつくのが美味しいんだよね」
ジューーー!
ボゥッ!
二人は、ステーキくらいの大きさの肉を切らずに焼いています。
焼き肉だから間違ってはいないんだけど、またもやフライパンから火が上がっています。
しかも、既に焦げ臭い匂いも漂っています。
しかし、破壊王の料理はまだまだこれからです。
「せっかくだから、あの美味しくなるソースを使いましょう」
「良いわね。贅沢にビン一本使っちゃいましょう」
ドバドバドバ。
ボゥッ、ゴーーー!
破壊王、凄すぎます。
本当に一瓶のソースをフライパンにぶち込んで、再びフライパンから火が上がっています。
あの美味しいソースも、二人の手にかかれば火が立ち昇るんだ……
既にピエロは、現実を直視したくないのか遠い目をしていますね。
そして、焦げた野菜炒めの上に並々と真っ黒に焦げたソースが注がれて、更に焦げたお肉がドーンと乗っています。
なんというか、真っ黒で統一された料理だね。
焦げ臭い匂いも漂っているけど、破壊王は自信満々です。
「今日は上手くいったと思うわ」
「そうね。原型が残っているわ」
二人の言葉を聞いた瞬間、二人を除く全員が固まってしまいました。
もう、ジンさんは何も言えなくなっています。
もちろん、ピエロもそうです。
しかし、ここで教皇猊下が非情な通知をピエロに下します。
「それでは囚人ピエロよ、破壊王様の料理を堪能するがよい」
「えっ?」
「先ほどお主は、女性の方の料理を食べたいと言ったではないか」
「えっ?」
ピエロは聞いてないよという表情をしているけど、確かに二人の料理を食べたいと言っていたよね。
そして教皇猊下、既に破壊王様と様付けをしていますよ。
確かに畏れ多い存在です。
そして、二人の作った料理がピエロの前に運ばれた時でした。
「ちょ、まじかよ。やめっ、あーーー!」
バタン、ガクガク!
「あっ! ピエロが白目をむいて痙攣している!」
「おい、ピエロが料理の臭いを嗅いだだけで気絶して口から泡を吐いているぞ! アレク、スラちゃん、合体魔法で治療だ!」
まさか破壊王の料理を食べなくても大変なことになるとは思ってなく、僕とスラちゃんは大急ぎで合体回復魔法を放ちました。
シュイーン、ぴかー!
「うっ、うぅ……お、俺は一体何を……」
ピエロは訳が分からない様子で辺りを見回していたけど、ここで再度破壊王の料理の臭いを嗅いでしまいました。
ガクガク、ビクンビクン。
「やばい、先に料理を凍結させて臭いを封じ込めろ! 治療はそれからだ!」
「直ぐにやります」
シュイーン、ガキン!
シュイーン、ぴかー!
「はっ、お、俺は何をして……」
あ、危なかった……
本当に、ピエロが天に召される寸前だった。
ピエロも、何が何だか分かっていないみたいだった。
「死んだ両親が、俺のことを手招きしていた。あれは一体なんだったんだ?」
ピエロは、臨死体験をしていたのか。
目を大きく開いて、何だかぶつぶつと呟いています。
これ以上料理のことを話すと脳に甚大なダメージを受けそうなので、今日はここまでとなりました。
因みに、破壊王の作った料理は全て焼却処分とするのが決定し、調理器具も破棄されることになりました。
そして、僕たちもかなりダメージを受けてしまったので、せっかく作った料理を食べる気にはなりません。
「もぐもぐ、やっぱり二人の料理は美味しいね」
「ぱくぱく、次はこの味を目指さないと」
破壊王だけは、特に何も気にすることなく僕とジンさんの料理を食べていました。
そして、これから先よっぽどのことがないと破壊王のデス料理は封印になると思います。
シンプルに、野菜炒めと焼き肉です。
もう一度言います、簡単な料理ということで野菜炒めと焼き肉です。
それでは、調理開始です。
トントントントン。
全員野菜炒めから始めました。
僕とジンさんは、普通に野菜を刻んでいきます。
葉物に人参、きのこもあったのでそれも使います。
火の通りが均等になるように、均一の大きさに切り分けていきます。
この辺は、料理を習ったことのある人なら当然の如く分かる範囲です。
スラちゃんとプリンも、料理を作る際には当たり前のようにしています。
では、破壊王の料理をどうぞ。
ズガン! ボキン! ドコン!
「あっ、またまな板が割れちゃったよ」
「本当に貧弱なまな板ね。今度は、鉄板の方が良いかしら?」
「ちょうど、武器の補修で鉄板を持っているわ」
開始僅か数秒で、野菜とともにまな板が木っ端微塵となりました。
そして、今度は鉄板の上に野菜を置いて切り始めました。
それでも鉄板がガコンガコンと音がなっていて、このままでは鉄板ももたないのではとこの場にいるものは思っていました。
既にこの時点で、ピエロの目が点になっていました。
そして、ダラダラと汗をかいています。
ジュージュー。
僕とジンさんは、早くも野菜を炒めています。
ここも、野菜のシャキシャキ感が残るように手早く炒めていきます。
塩コショウで味付けをして、お皿に盛り付けます。
これで野菜炒めは完成なので、今度は焼き肉に移ります。
ゴー!
「もうちょい焼く?」
「これくらいで良いんじゃない?」
そして破壊王のフライパンから、何故か火が立ち上っていました。
あの、なんで野菜炒めなのに焼くという言葉が出てくるのだろうか。
そもそも魔導コンロは火を使わないから、フランベみたいな火は出ないはずです。
お皿に野菜が盛られたけど、辛うじて原型を留めているのみでほぼ炭です。
しかも、味付けも一切していません。
破壊王の一品目を見て、ピエロの顔が真っ青になっています。
しかし、言いますよ。
まだ一品目です。
ジュージュー。
僕とジンさんは、既にお肉を焼いています。
ここは少しこだわりがあって、僕は薄めに、ジンさんは厚めにお肉を切っています。
塩コショウだけでなく、あのバザール子爵領特産のソースを使ったりしています。
このソースをかけるだけでも、普通の料理も上級の料理に生まれ変わります。
焼き上がったお肉を、野菜炒めのお皿に並べます。
「うむ、双翼の天使様も救国の勇者様も、流石の手際だのう。これは、お腹が空く匂いだ」
個性はありつつも、僕とジンさんの料理は完成です。
教皇猊下だけでなく、スラちゃんやプリンも早く食べたいと催促しています。
でも、まだ料理が出来ていないところがあります。
それでは、破壊王の焼き肉をどうぞ。
「お肉をかじるのが好きなんだよね」
「分かる! 大きいお肉をかぶりつくのが美味しいんだよね」
ジューーー!
ボゥッ!
二人は、ステーキくらいの大きさの肉を切らずに焼いています。
焼き肉だから間違ってはいないんだけど、またもやフライパンから火が上がっています。
しかも、既に焦げ臭い匂いも漂っています。
しかし、破壊王の料理はまだまだこれからです。
「せっかくだから、あの美味しくなるソースを使いましょう」
「良いわね。贅沢にビン一本使っちゃいましょう」
ドバドバドバ。
ボゥッ、ゴーーー!
破壊王、凄すぎます。
本当に一瓶のソースをフライパンにぶち込んで、再びフライパンから火が上がっています。
あの美味しいソースも、二人の手にかかれば火が立ち昇るんだ……
既にピエロは、現実を直視したくないのか遠い目をしていますね。
そして、焦げた野菜炒めの上に並々と真っ黒に焦げたソースが注がれて、更に焦げたお肉がドーンと乗っています。
なんというか、真っ黒で統一された料理だね。
焦げ臭い匂いも漂っているけど、破壊王は自信満々です。
「今日は上手くいったと思うわ」
「そうね。原型が残っているわ」
二人の言葉を聞いた瞬間、二人を除く全員が固まってしまいました。
もう、ジンさんは何も言えなくなっています。
もちろん、ピエロもそうです。
しかし、ここで教皇猊下が非情な通知をピエロに下します。
「それでは囚人ピエロよ、破壊王様の料理を堪能するがよい」
「えっ?」
「先ほどお主は、女性の方の料理を食べたいと言ったではないか」
「えっ?」
ピエロは聞いてないよという表情をしているけど、確かに二人の料理を食べたいと言っていたよね。
そして教皇猊下、既に破壊王様と様付けをしていますよ。
確かに畏れ多い存在です。
そして、二人の作った料理がピエロの前に運ばれた時でした。
「ちょ、まじかよ。やめっ、あーーー!」
バタン、ガクガク!
「あっ! ピエロが白目をむいて痙攣している!」
「おい、ピエロが料理の臭いを嗅いだだけで気絶して口から泡を吐いているぞ! アレク、スラちゃん、合体魔法で治療だ!」
まさか破壊王の料理を食べなくても大変なことになるとは思ってなく、僕とスラちゃんは大急ぎで合体回復魔法を放ちました。
シュイーン、ぴかー!
「うっ、うぅ……お、俺は一体何を……」
ピエロは訳が分からない様子で辺りを見回していたけど、ここで再度破壊王の料理の臭いを嗅いでしまいました。
ガクガク、ビクンビクン。
「やばい、先に料理を凍結させて臭いを封じ込めろ! 治療はそれからだ!」
「直ぐにやります」
シュイーン、ガキン!
シュイーン、ぴかー!
「はっ、お、俺は何をして……」
あ、危なかった……
本当に、ピエロが天に召される寸前だった。
ピエロも、何が何だか分かっていないみたいだった。
「死んだ両親が、俺のことを手招きしていた。あれは一体なんだったんだ?」
ピエロは、臨死体験をしていたのか。
目を大きく開いて、何だかぶつぶつと呟いています。
これ以上料理のことを話すと脳に甚大なダメージを受けそうなので、今日はここまでとなりました。
因みに、破壊王の作った料理は全て焼却処分とするのが決定し、調理器具も破棄されることになりました。
そして、僕たちもかなりダメージを受けてしまったので、せっかく作った料理を食べる気にはなりません。
「もぐもぐ、やっぱり二人の料理は美味しいね」
「ぱくぱく、次はこの味を目指さないと」
破壊王だけは、特に何も気にすることなく僕とジンさんの料理を食べていました。
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