28 / 30
おまけ。名前にまつわるエトセトラ
小話 ~ミャオミャオ~
しおりを挟む
「ねぇすばるくん。すばるくんはどうしてすばるくんなの?」
「異常者を拗らせて遂にイカれたか」
「異常者って拗らせれるの……? いや、そもそも僕は異常者じゃ」
「戯言はいい。何が言いたい」
「沢山戯れたいのに」
「最後通告だ。何が言いたい」
「東方 昴くん。お国の読みだとどう読むの?」
「……いい予感がしないので教えたくないのだが」
「そう言われると余計に聞きたくなるし最後は喋っちゃうんだから早く言っちゃえばいいのに」
「…………」
「あーだんまりだ。ふぅん……またえっちな拷問」
「今の私には抵抗する自由がある。武力行使も厭わんぞ」
「そんなに嫌? 僕にホントの名前で呼ばれるのは」
「教えた際の反応が予想できすぎて嫌なだけだ」
「うぅん……。余計に気になるんだよなぁ……。ねぇ、笑ったりしないからさ」
「茶化すなよ?」
「善処するよ」
「……東方」
「ドン・ファン! わぁごめん! 善処してる!」
「…………昴」
「マァオ! ……ッ」
「……」
「……っ、……ッ」
「……言いたいことがあるなら言え。視線がうるさい」
「女ったらしの鏡」
「案の定ろくな事を言わんな。あれは仕事だ」
「猫の鳴き声みたいで可愛い」
「脳はナァオだぞ。脳みそに謝れ」
「ちなみに猫はなんて言うの?」
「……」
「ちなみに猫はなんて言うの?」
「マーオ」
「猫がにゃーにゃー鳴く」
「猫喵喵叫。貴様知ってて言ってるだろう」
「うん。ミャオミャオ言うマオちゃん可愛い」
「……そうか。ならもっと言ってやろう」
「んー?」
「每一秒秒秒妙你」
「ふふ、かわい」
「……」
「なぁに?」
「……なんでもない。藪をつついて蛇を起こす趣味はない」
「ねぇ、なんで真っ赤になっちゃったの?」
每一秒秒秒妙你……毎秒毎秒愛しています。
「異常者を拗らせて遂にイカれたか」
「異常者って拗らせれるの……? いや、そもそも僕は異常者じゃ」
「戯言はいい。何が言いたい」
「沢山戯れたいのに」
「最後通告だ。何が言いたい」
「東方 昴くん。お国の読みだとどう読むの?」
「……いい予感がしないので教えたくないのだが」
「そう言われると余計に聞きたくなるし最後は喋っちゃうんだから早く言っちゃえばいいのに」
「…………」
「あーだんまりだ。ふぅん……またえっちな拷問」
「今の私には抵抗する自由がある。武力行使も厭わんぞ」
「そんなに嫌? 僕にホントの名前で呼ばれるのは」
「教えた際の反応が予想できすぎて嫌なだけだ」
「うぅん……。余計に気になるんだよなぁ……。ねぇ、笑ったりしないからさ」
「茶化すなよ?」
「善処するよ」
「……東方」
「ドン・ファン! わぁごめん! 善処してる!」
「…………昴」
「マァオ! ……ッ」
「……」
「……っ、……ッ」
「……言いたいことがあるなら言え。視線がうるさい」
「女ったらしの鏡」
「案の定ろくな事を言わんな。あれは仕事だ」
「猫の鳴き声みたいで可愛い」
「脳はナァオだぞ。脳みそに謝れ」
「ちなみに猫はなんて言うの?」
「……」
「ちなみに猫はなんて言うの?」
「マーオ」
「猫がにゃーにゃー鳴く」
「猫喵喵叫。貴様知ってて言ってるだろう」
「うん。ミャオミャオ言うマオちゃん可愛い」
「……そうか。ならもっと言ってやろう」
「んー?」
「每一秒秒秒妙你」
「ふふ、かわい」
「……」
「なぁに?」
「……なんでもない。藪をつついて蛇を起こす趣味はない」
「ねぇ、なんで真っ赤になっちゃったの?」
每一秒秒秒妙你……毎秒毎秒愛しています。
53
あなたにおすすめの小説
ふたなり治験棟 企画12月31公開
ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。
男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる