上 下
164 / 179
2022/7

7/27 色々お早めに/「友」と「倶楽部」

しおりを挟む
 さて明日は医者というか病院のはしごー。
 と言ってもワシのいつものメンタルのあとに親父が入院したから手続きにー、なんですが。
 その前に預金とかのこともー。

 *

 さて雑誌に掲載!
 特に「画報」の方に! なんですが。
 「友」と「倶楽部」そして「画報」というのは何と言いましょうかー。戦前婦人雑誌の代表格から取りましたよ無論(笑)。
 「友」と「倶楽部」はだいたい似た感じなんですが、「友」の方が読者層が多く広く実用性が高かったです。
 「倶楽部」は「友」より芸能面記事が多かったかな、という感じ。
 昔の雑誌は「家庭で作る」やり方がやっぱりでかかったですね。
 付録とかもそれで多くなったり。
 まあそこまでは出しませんが(笑)。
 「友」のモデルになってる雑誌は一時期戦中のもの全部持ってまして(笑)。今は研究者知り合いに貸し出したままですが。
 いやー、あれはなかなかどんどんページ数が減って行く中でそれでも何を伝えたいのか、というのが実に出ていて興味深いですよ。
 1945年8.9月号とかだと、もう表紙用ボール紙も無いから全部更紙、中綴じですからねー!
 文字も超小さいし。 
 でもその最盛期だと、実にずっしり重く、広告も滅茶苦茶多く、全部読むのにかなりの時間もかかるものですよ。
 ただそれが全部ルビつきなんで、小学校しか出ていなくとも読める様になっているんですね。
 「画報」もあるんですが、サイズとか内容、狙いが違うんでまあ。 
しおりを挟む
感想 53

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

独身男の一人旅 松山へ行ってみた

司条西
エッセイ・ノンフィクション
愛媛県松山市へ3泊4日で行った旅行記です。押絵に旅行写真を載せています。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

処理中です...