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11.魔王と友達って?
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「友達?くくく。俺に友達を求めてきたのは君が初めてだ。なぜ友達になりたいと?」
こういうやりとり時はある程度打算なく話す方が信頼が得られる。
「あなた魔族の方よね。ということは、結界を越えられる事態が起きていて、人間界に何らか異変が起きているということ。全て知っているだろうあなたと友好関係を築くことが私にとってとても重要な鍵になる可能性があるもの。そしてあなたに面白さを与える情報を私が提供したらお互い様になるのでは?」
「割に合わないとは思わない?その価値が君にあると?」
なるほど。ここで否定しないということはやはり魔族ね。そしてこの魔族が人間界にいるという異常な状態をこの人は理解していて、なぜかも知ってるわね。
私だって割に合わないって思うわよ!
けどここはハッタリ効かせてなんぼの状況!
「もしそうでないならば私の命を捧げます。」
「くく。ちょうど退屈していたところだし、その条件のってあげる。」
よっしゃーーー!!
これでまずは身の安全とこちら都合の評価軸の条件設定達成!!前世の私ありがとう!
「ところで友達とは具体的になにをする?」
え?・・・・そこ?
「損得勘定なしに、信頼しあってお互い困った時は支え合おうと思えて、一緒に遊んだりしゃべったりして過ごす感じかな・・本音で話せる関係だから長い時間を過ごしても平気っていうか・・・」
まずい!私前世でもほぼ友達おらずでしたわ!まぁ一般論として間違い無いよね。。
「困ったことなんてないけど⭐︎とりあえず同じ時間を過ごして話したりすればいいだけね。」
「ん?・・まぁ、そんな感じかな?」
「10日間で判断して⭐︎」
「え?!そんな短すぎるっ」
「だってそんな定性的な存在ってダラダラ中途半端に時間だけ過ぎるでしょ。」
はい。思惑バレてるー
「ということで10日間一緒にいなきゃね。人間界よく分かんないんだけどー。ここ学校だよね?」
「そうです。だから学校にいる時間は会えないですね。」
「ん?なんで?変装したりなんでもできるから⭐︎勝手にするね。じゃあ明日から10日間ということで、またねー⭐︎」
と同時に彼は消えた。
私の命のジャッジが10日間・・・
入学よりも人生の卒業式が迫ってます。。。
こういうやりとり時はある程度打算なく話す方が信頼が得られる。
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私だって割に合わないって思うわよ!
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「もしそうでないならば私の命を捧げます。」
「くく。ちょうど退屈していたところだし、その条件のってあげる。」
よっしゃーーー!!
これでまずは身の安全とこちら都合の評価軸の条件設定達成!!前世の私ありがとう!
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え?・・・・そこ?
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「ん?・・まぁ、そんな感じかな?」
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「え?!そんな短すぎるっ」
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はい。思惑バレてるー
「ということで10日間一緒にいなきゃね。人間界よく分かんないんだけどー。ここ学校だよね?」
「そうです。だから学校にいる時間は会えないですね。」
「ん?なんで?変装したりなんでもできるから⭐︎勝手にするね。じゃあ明日から10日間ということで、またねー⭐︎」
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