25 / 275
3
しおりを挟む
「強引過ぎたな、久しぶりで我慢できなかった」
「いいよ。ただ服がシワになるから降りて」
彼が、私から離れる。
中から精液が漏れないように脚をギュッと締めて、裸になった。
バスルームに行って、シャワーを浴びる。
脚を緩めると、中から精液が出てきた。
シャワーで、洗い流す。
彼がバスタブに入ってきた。
お湯をかけて、手で優しく肉棒を洗ってあげる。
直ぐに元気を取り戻した。
バスローブを着て、部屋に戻る。
私をベッドに横にして、彼が胸にキスをしながら、指で下半身を弄られた。
彼の精液の残りと溢れてくる愛液で、グチュグチュ音を立てる。
「ああ、ダメ」
「いやらしい音がしてる。
泡立ってるし、ビショビショだ」
「苛めないで」
「じゃあ、止める?」
「いや、欲しい」
「じゃあ、咥えて」
上体を起こした彼の足の付け根に、顔を近づけてる。
根本を掴んで、男根を咥えた。
亀頭を吸い上げると、どんどん大きくなった。
「紗栄子の中に入れたい」
私が口を離すと、両膝を掴んで左右に広げる。
無毛の中心部の裂け目に、熱い杭を当てる。
亀頭を擦り付けて、入れてくれない。
「ああ、ダメ」「早く、入れて」
「貴方が欲しいの」
私がおねだりをしたら、一気に奥まで突き刺してきた。
「ああ、入ってる」
上体をギュッと抱き締められて、胸が密着している。
キスされて彼の熱が、私に伝わってきた。
「熱いの」
彼は胸を離して、体重を掛けるのを止めた。
胸に空気が入ってきて、ひんやりとする。
私は、呼吸を整えた。
「貴方に抱かれて、幸せだわ」
「君は、今の方が何倍も魅力的だ」
「いいよ。ただ服がシワになるから降りて」
彼が、私から離れる。
中から精液が漏れないように脚をギュッと締めて、裸になった。
バスルームに行って、シャワーを浴びる。
脚を緩めると、中から精液が出てきた。
シャワーで、洗い流す。
彼がバスタブに入ってきた。
お湯をかけて、手で優しく肉棒を洗ってあげる。
直ぐに元気を取り戻した。
バスローブを着て、部屋に戻る。
私をベッドに横にして、彼が胸にキスをしながら、指で下半身を弄られた。
彼の精液の残りと溢れてくる愛液で、グチュグチュ音を立てる。
「ああ、ダメ」
「いやらしい音がしてる。
泡立ってるし、ビショビショだ」
「苛めないで」
「じゃあ、止める?」
「いや、欲しい」
「じゃあ、咥えて」
上体を起こした彼の足の付け根に、顔を近づけてる。
根本を掴んで、男根を咥えた。
亀頭を吸い上げると、どんどん大きくなった。
「紗栄子の中に入れたい」
私が口を離すと、両膝を掴んで左右に広げる。
無毛の中心部の裂け目に、熱い杭を当てる。
亀頭を擦り付けて、入れてくれない。
「ああ、ダメ」「早く、入れて」
「貴方が欲しいの」
私がおねだりをしたら、一気に奥まで突き刺してきた。
「ああ、入ってる」
上体をギュッと抱き締められて、胸が密着している。
キスされて彼の熱が、私に伝わってきた。
「熱いの」
彼は胸を離して、体重を掛けるのを止めた。
胸に空気が入ってきて、ひんやりとする。
私は、呼吸を整えた。
「貴方に抱かれて、幸せだわ」
「君は、今の方が何倍も魅力的だ」
0
お気に入りに追加
35
あなたにおすすめの小説
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
離婚する両親のどちらと暮らすか……娘が選んだのは夫の方だった。
しゃーりん
恋愛
夫の愛人に子供ができた。夫は私と離婚して愛人と再婚したいという。
私たち夫婦には娘が1人。
愛人との再婚に娘は邪魔になるかもしれないと思い、自分と一緒に連れ出すつもりだった。
だけど娘が選んだのは夫の方だった。
失意のまま実家に戻り、再婚した私が数年後に耳にしたのは、娘が冷遇されているのではないかという話。
事実ならば娘を引き取りたいと思い、元夫の家を訪れた。
再び娘が選ぶのは父か母か?というお話です。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
やっぱり幼馴染がいいそうです。 〜二年付き合った彼氏に振られたら、彼のライバルが迫って来て恋人の振りをする事になりました〜
藍生蕗
恋愛
社会人一年生の三上雪子は、ある日突然初恋の彼氏に振られてしまう。 そしてお酒に飲まれ、気付けば見知らぬ家で一夜を明かしていた。 酔い潰れたところを拾って帰ったという男性は、学生時代に元カレと仲が悪かった相手で、河村貴也。雪子は急いでお礼を言って逃げ帰る。 けれど河村が同じ勤務先の人間だったと知る事になり、先日のお礼と称して恋人の振りを要求されてしまう。 ……恋人の振りというのは、こんなに距離が近いものなのでしょうか……? 初恋に敗れ恋愛に臆病になった雪子と、今まで保ってきた「同級生」の距離からの一歩が踏み出せない、貴也とのジレ恋なお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる