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3章:総大将の帰還
決行の日
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俺はベリアルと最後の場所にきた。
「まさか、ここにくる事になるとはね」って俺。
「僕も陸君とくる事になるとは思わなかった。 さて、ここだよ」ってベリアルの案内で地下深くを移動しつつ、最奥へ到着。
扉の中をはいる、俺とベリアル。
「にしても凄い数だな」って、そこにはバイオ液につかった人型の人形、クローンがずらっと並んでいる。
「ゾルディストはもともとエクソシストから生まれたからね。 その時の研究を凍結していて、それが残っているんだよ」ってベリアル。
「それは聞いたが、ここ破壊していいのか?」って俺。
「うん、だって必要なくなる予定でしょ。 それにソロモン王の72柱も結局ここからの受肉だったし」ってベリアル。
「んじゃ、やりますか」っていて、ぽちっとなで爆音ひびかせる。
爆音をきいて、人間どもが集まるが、ベリアルとその人混みぬけて、最後の場所へ。
「さすが、陸君の便利能力だ。」
「さて、最後の印だ」っていって、妖魔刀で刻んでいく。
これ、結構妖力とられるんだよな。
「おい、どうなってる。 悪魔の進入か?」ってざわめいてる。
「今すぐ、グレゴリーに連絡を」っていっているよ
ぞくぞくと集まる人たち。
「報告を!」ってグレゴリーの1人
「地下最下層のクローンとエリクサーが破壊。 そして、悪魔が侵入していると思われます」って誰かが報告してる。
俺とベリアルはごたつくなか、俺は最後の印をかき続けてる。
「よし、ベリアル、できた」って俺。
「はーい、皆さん、お元気?」ってベリアル。
「「「フォレスト卿、なぜここに。 いつきたんですか!!!」」」ってはもるグレゴリー達。
そして、騒がしくなる会議室っていうか査問室。
突然、中央に現れた感じだもんな。
「最初からずっといたよ。 お静かにね。 今からすごいこと起こる予定。 陸君」
「あいよ」って言って、俺は印に妖力を注ぐ。
「これは、お前も悪魔か!」って騒ぎだす皆さま。 攻撃体勢はいってる。
「ベリアル!」って俺が叫ぶ。
「<時間解除>」って一応悪魔語で唱えると、俺達がいった箇所の5つの拠点が解除されているはず。
「どう? 陸君」
「あはは、成功だよ」って俺。 かなり妖力くったけど、こいつら、いなすくらいは問題なし。
「あはは、やったね。 本当だ、感じるよ僕も」ってベリアル。
実験成功だ。 さてと、とんずらするか。
って、攻撃してきた奴は、とりあえず、体術だけで気絶させていく。
「まさか、ここにくる事になるとはね」って俺。
「僕も陸君とくる事になるとは思わなかった。 さて、ここだよ」ってベリアルの案内で地下深くを移動しつつ、最奥へ到着。
扉の中をはいる、俺とベリアル。
「にしても凄い数だな」って、そこにはバイオ液につかった人型の人形、クローンがずらっと並んでいる。
「ゾルディストはもともとエクソシストから生まれたからね。 その時の研究を凍結していて、それが残っているんだよ」ってベリアル。
「それは聞いたが、ここ破壊していいのか?」って俺。
「うん、だって必要なくなる予定でしょ。 それにソロモン王の72柱も結局ここからの受肉だったし」ってベリアル。
「んじゃ、やりますか」っていて、ぽちっとなで爆音ひびかせる。
爆音をきいて、人間どもが集まるが、ベリアルとその人混みぬけて、最後の場所へ。
「さすが、陸君の便利能力だ。」
「さて、最後の印だ」っていって、妖魔刀で刻んでいく。
これ、結構妖力とられるんだよな。
「おい、どうなってる。 悪魔の進入か?」ってざわめいてる。
「今すぐ、グレゴリーに連絡を」っていっているよ
ぞくぞくと集まる人たち。
「報告を!」ってグレゴリーの1人
「地下最下層のクローンとエリクサーが破壊。 そして、悪魔が侵入していると思われます」って誰かが報告してる。
俺とベリアルはごたつくなか、俺は最後の印をかき続けてる。
「よし、ベリアル、できた」って俺。
「はーい、皆さん、お元気?」ってベリアル。
「「「フォレスト卿、なぜここに。 いつきたんですか!!!」」」ってはもるグレゴリー達。
そして、騒がしくなる会議室っていうか査問室。
突然、中央に現れた感じだもんな。
「最初からずっといたよ。 お静かにね。 今からすごいこと起こる予定。 陸君」
「あいよ」って言って、俺は印に妖力を注ぐ。
「これは、お前も悪魔か!」って騒ぎだす皆さま。 攻撃体勢はいってる。
「ベリアル!」って俺が叫ぶ。
「<時間解除>」って一応悪魔語で唱えると、俺達がいった箇所の5つの拠点が解除されているはず。
「どう? 陸君」
「あはは、成功だよ」って俺。 かなり妖力くったけど、こいつら、いなすくらいは問題なし。
「あはは、やったね。 本当だ、感じるよ僕も」ってベリアル。
実験成功だ。 さてと、とんずらするか。
って、攻撃してきた奴は、とりあえず、体術だけで気絶させていく。
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