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1章:高校生の身体を乗っ取った事になった俺は高校に通う事になった
束の間の休息④
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六条さんって人に誘われてパンケーキ屋に星達と一緒に行く事になった俺とユキ。
店に入ったら都合よく5人席があいているもんだ。
丸テーブルで、俺の隣はユキと星。
星の隣がアーサーで、ユキの隣が六条さんだ。
彼女達は、パンケーキ頼んで、俺と星はコーヒー。 アーサーはケーキを食べてる。
「陸井君は、なぜ帽子を深くかぶってるんだい? 僕は、自分で言うのもなんだけど、なかなかカッコいいと思ってたけど、鳳来も僕には敵わないがイケメンだ。
彼女達もまた可愛いらしい。 まぁその中でコンプレック持つのは仕方ないけど、自分は自分じゃないか」って言われた。
なんかすげぇーナルシストだよ。
「アーサー、陸のやつ目立つのが嫌なだけなんだよ。」ってナイスフォローな星。
「陸様は、そこの金髪よりカッコイイです。 どうせ学校でわかるんだから、帽子とってください。」ってなんかいきりたってるよユキのやつ。
「ユキ、落ち着け。 身内贔屓な発言だし、パンケーキでも食ってろ。」って言って座らせる。
「さっきもそればかり。 帽子を外してください」って訴えてくるユキ。
こいつ言い出したら止まらんし、「外すよ」と言ったら満足して座った。
なんか変に注目されてるし、もういいわって外したよ。
なんか、シーンとなるし。
「ほらな、銀髪目立つから嫌なんだよ。」
「ああ、そそうだね。 海外でも珍しいからな」って歯切れ悪いアーサー。
六条さんはぽかーんとしてるし。 目つきの悪い普通の顔で銀髪ってないだろ。
(なぁ、ユキ姉さん、いままで思っていたんですけど、総大将って自分の容姿普通だと思っているんですか?)
(そうなんですよ。 星さんは知らないかもしれないですけど、覚醒前の人間の時の容姿だって、香菜様ににて可愛らしかったのも普通だと思っていて、妖怪時もめつきが悪くなる程度しか。。)
(いやいや、本人そうなんですか! 今は、近寄り難い雰囲気ですけど、まじ超美形なの気づいてないんですか!)
(そうなんです。 たぶん、先代が美形ですし、周りも美形が多いので。。)
(確かに、なんか納得です。)
という星とユキの会話があるが、陸は聞いていないのである。
まさかベリアルの言っていた転校生に会うとはおもわずだったが、なんだかんだで夕暮れ時。
彼らは、寮生活だということで駅でわかれた。
って、俺と星だけが通学なんだけどな。
駅で別れたのは、ユキを送っていくっていう設定にしてある。
なんせ、学園の近場のマンションの最上階が俺達の暮らしている場所って事になっているからな。
珍しく帰りも電車にのって、本家のある最寄り駅『洋桜』についた。
店に入ったら都合よく5人席があいているもんだ。
丸テーブルで、俺の隣はユキと星。
星の隣がアーサーで、ユキの隣が六条さんだ。
彼女達は、パンケーキ頼んで、俺と星はコーヒー。 アーサーはケーキを食べてる。
「陸井君は、なぜ帽子を深くかぶってるんだい? 僕は、自分で言うのもなんだけど、なかなかカッコいいと思ってたけど、鳳来も僕には敵わないがイケメンだ。
彼女達もまた可愛いらしい。 まぁその中でコンプレック持つのは仕方ないけど、自分は自分じゃないか」って言われた。
なんかすげぇーナルシストだよ。
「アーサー、陸のやつ目立つのが嫌なだけなんだよ。」ってナイスフォローな星。
「陸様は、そこの金髪よりカッコイイです。 どうせ学校でわかるんだから、帽子とってください。」ってなんかいきりたってるよユキのやつ。
「ユキ、落ち着け。 身内贔屓な発言だし、パンケーキでも食ってろ。」って言って座らせる。
「さっきもそればかり。 帽子を外してください」って訴えてくるユキ。
こいつ言い出したら止まらんし、「外すよ」と言ったら満足して座った。
なんか変に注目されてるし、もういいわって外したよ。
なんか、シーンとなるし。
「ほらな、銀髪目立つから嫌なんだよ。」
「ああ、そそうだね。 海外でも珍しいからな」って歯切れ悪いアーサー。
六条さんはぽかーんとしてるし。 目つきの悪い普通の顔で銀髪ってないだろ。
(なぁ、ユキ姉さん、いままで思っていたんですけど、総大将って自分の容姿普通だと思っているんですか?)
(そうなんですよ。 星さんは知らないかもしれないですけど、覚醒前の人間の時の容姿だって、香菜様ににて可愛らしかったのも普通だと思っていて、妖怪時もめつきが悪くなる程度しか。。)
(いやいや、本人そうなんですか! 今は、近寄り難い雰囲気ですけど、まじ超美形なの気づいてないんですか!)
(そうなんです。 たぶん、先代が美形ですし、周りも美形が多いので。。)
(確かに、なんか納得です。)
という星とユキの会話があるが、陸は聞いていないのである。
まさかベリアルの言っていた転校生に会うとはおもわずだったが、なんだかんだで夕暮れ時。
彼らは、寮生活だということで駅でわかれた。
って、俺と星だけが通学なんだけどな。
駅で別れたのは、ユキを送っていくっていう設定にしてある。
なんせ、学園の近場のマンションの最上階が俺達の暮らしている場所って事になっているからな。
珍しく帰りも電車にのって、本家のある最寄り駅『洋桜』についた。
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