19 / 99
第19話 ディアボロス
しおりを挟む
一歩前に出たネフィリムを俺が止める。大丈夫、問題ないから。コメントに目を通す。
“クソゲーやクソダンジョンあるあるだな。当たり判定がおかしい”
“わかるわかる。ここもクソダンジョンなのかもな”
“以前やってたクソゲーであったな。当たり判定ガバガバとか”
ここも、クソダンジョンかもしれないか──関係ない。
デュラハン数体がこっちに突っ込んできた。
確かに力は強いけど、イノシシのように突っ込んでくるだけ。当たり判定も一度コツがわかれば何とでもなる。それなら対応策はいくらでもある。
剣を振りかざしてきたデュラハン攻撃をかわしてから、無防備な背中が視界に入る。
一気に勝負を決めよう。デュラハンの背中に一気に向かって言って切りかかった。
上下に分断されたデュラハンが吹き飛び、今度は振り返って背後にいたデュラハンに向かって剣を振り上げる。
今度は上下に体が分断された。
さらに、残りのデュラハンが突っ込んでくるがただ突っ込んでくるだけの奴らに負けるわけでもなく、背後をついて1体。殴りかかってきた所をかわしてカウンターを決めて1体。
数秒で、デュラハンを片付けた。序盤にしてはそれなりに強い相手だ。これからもっと強い相手と戦っていくのだろうか?
それなりに強い相手だった。そう考えコメントに目を移す。
“デュラハンを? Aランクパーティーでも数人がかりなんだぞアイツら”
“おかしい当たり判定をものともせず?”
“すっげぇ、Aランクともいわれる魔物数匹を、こうも簡単に”
“ 天 才 誕 生 ”
“ほんとにすげぇ。剣筋が見えなかったくらいだ”
“参考にさせていただきます”
称賛のコメントが、たんまりとあふれてくる。ここまで好評だったことがないからどうしても戸惑ってしまう。
何とか落ち着いて言葉を返していく。
「皆さん、そこまで言っていただいてありがとうございます」
“気にすんな、事実を言ったまでだ”
“ああ、ソロであれだのデュラハンと倒すなんて初めて聞いたぞ”
“期待してるぞ。これからもドンドン活躍してくれ”
とりあえず敵は片付いた。後は薬草を探すだけ──そう考えていると、ネフィリムが話しかけてきた。
「いいか」
ネフィリムが指出した先。そこには、薄暗くて黒い地面に生えている植物。あれ、薬草ではないのか? 地面から生えている中くらいの植物。その葉っぱは、モミジの形をしていた。
「あれっぽいのう」
「そうみたいだ」
女の子が言ってたのと同じ形。意外と簡単に見つかった。初めてだから、難易度が低めなのだろうか。
とりあえず、そこへ向かう。さっきデュラハンが隠れていた場所。彼らも薬草を欲しがっていたのだろうか。
そこに近づいてから、用意していた籠に、大きな植物からモミジの形をしたはっぱを刈り取った。たくさんある。籠に半分くらい溜まった状態で話しかける。
「さあ、行こうか。これだけあれば大丈夫だろう」
「そうなのじゃ」
そして、俺たちは獣道を進んで一旦家に帰った。
家に帰って、薬草を水に入れる。水に薬草の成分が溶けて緑っぽくなったところで寝室に行って女の子に手渡し。
「お兄ちゃん、ありがとー」
女の子は喜んではっとした表情になる。そして、薬草を入れた水を女の子に飲ませた。
ゆっくりと女の子は水を飲む。次第に女の子の顔色が良くなってにっこりと笑顔になって起き上がった。
「待って、安静にした方がいいって」
いきなり立とうとした女の子の肩をつかむ。まだ、安静にしてないと。
でも、病気が治って良かった。
そう考えて、ほっとした時だった──。
ドォォォォォォォォォォォォォォォン!!
大きな爆発音がしたかと思うと、誰かが玄関の扉を蹴っ飛ばしてきた。
こいつかよ……。
黒と灰色の、筋肉質の肉体。恐怖感を前面に出したような、吊り上がった目つき。肉体からは邪悪なオーラが漂っている。
元魔王軍で南部方面の指揮官を務めていた「ヒュドラ」。
ヒュドラは周囲を見渡して一度俺と目が合うとピクリと体を動かした。
「ふ、ふはははは」
「なんだお前──」
「こ、この村は俺様達『ディアボロス』が頂いた」
「ディアボロス。世界中で暗躍している組織。資源のある領地を占領して現地人を奴隷のように働かせたり──違法な薬物を生産して売りさばいたり」
おじいさん薬の人が言う。元の世界でもそんな奴らはいたな。これは、そのオマージュということか?
「その通りだ、お前たちの町はこれから俺たちのものだぁぁ」
意気揚々に叫ぶ。つまり、こいつらと戦えばいいということだな。こいつの強さは、中堅上位程度。俺一人でもなんとかなる。
なんと、俺とネフィリムの元に駆け寄ってきてひそひそと耳打ちしてきたのだ。
「これ、そういう設定なんだ。戦うのはちょっと待ってくれ。悪いようには扱わない」
設定か、ちょっと怖がっているのがわかる。それくらい、俺の強さを理解しているということなのだろうか。
とりあえず、進めないとストーリーもわからないしここはしたがっておくか。
「わかったよ、そういうことにしておくよ」
「わかったのじゃ」
そして、ヒュドラは早足で数メートルほど距離を取ってからこっちを向いて指さしてきた。
「この村にの人間は、俺たちが豊かになるために奴隷になってもらう。街の外には、俺たちの部下を放っている。無駄な抵抗をやめて大人しく投降するんだな、ハハハハハ!!」
演技なのかこれ……。
“クソゲーやクソダンジョンあるあるだな。当たり判定がおかしい”
“わかるわかる。ここもクソダンジョンなのかもな”
“以前やってたクソゲーであったな。当たり判定ガバガバとか”
ここも、クソダンジョンかもしれないか──関係ない。
デュラハン数体がこっちに突っ込んできた。
確かに力は強いけど、イノシシのように突っ込んでくるだけ。当たり判定も一度コツがわかれば何とでもなる。それなら対応策はいくらでもある。
剣を振りかざしてきたデュラハン攻撃をかわしてから、無防備な背中が視界に入る。
一気に勝負を決めよう。デュラハンの背中に一気に向かって言って切りかかった。
上下に分断されたデュラハンが吹き飛び、今度は振り返って背後にいたデュラハンに向かって剣を振り上げる。
今度は上下に体が分断された。
さらに、残りのデュラハンが突っ込んでくるがただ突っ込んでくるだけの奴らに負けるわけでもなく、背後をついて1体。殴りかかってきた所をかわしてカウンターを決めて1体。
数秒で、デュラハンを片付けた。序盤にしてはそれなりに強い相手だ。これからもっと強い相手と戦っていくのだろうか?
それなりに強い相手だった。そう考えコメントに目を移す。
“デュラハンを? Aランクパーティーでも数人がかりなんだぞアイツら”
“おかしい当たり判定をものともせず?”
“すっげぇ、Aランクともいわれる魔物数匹を、こうも簡単に”
“ 天 才 誕 生 ”
“ほんとにすげぇ。剣筋が見えなかったくらいだ”
“参考にさせていただきます”
称賛のコメントが、たんまりとあふれてくる。ここまで好評だったことがないからどうしても戸惑ってしまう。
何とか落ち着いて言葉を返していく。
「皆さん、そこまで言っていただいてありがとうございます」
“気にすんな、事実を言ったまでだ”
“ああ、ソロであれだのデュラハンと倒すなんて初めて聞いたぞ”
“期待してるぞ。これからもドンドン活躍してくれ”
とりあえず敵は片付いた。後は薬草を探すだけ──そう考えていると、ネフィリムが話しかけてきた。
「いいか」
ネフィリムが指出した先。そこには、薄暗くて黒い地面に生えている植物。あれ、薬草ではないのか? 地面から生えている中くらいの植物。その葉っぱは、モミジの形をしていた。
「あれっぽいのう」
「そうみたいだ」
女の子が言ってたのと同じ形。意外と簡単に見つかった。初めてだから、難易度が低めなのだろうか。
とりあえず、そこへ向かう。さっきデュラハンが隠れていた場所。彼らも薬草を欲しがっていたのだろうか。
そこに近づいてから、用意していた籠に、大きな植物からモミジの形をしたはっぱを刈り取った。たくさんある。籠に半分くらい溜まった状態で話しかける。
「さあ、行こうか。これだけあれば大丈夫だろう」
「そうなのじゃ」
そして、俺たちは獣道を進んで一旦家に帰った。
家に帰って、薬草を水に入れる。水に薬草の成分が溶けて緑っぽくなったところで寝室に行って女の子に手渡し。
「お兄ちゃん、ありがとー」
女の子は喜んではっとした表情になる。そして、薬草を入れた水を女の子に飲ませた。
ゆっくりと女の子は水を飲む。次第に女の子の顔色が良くなってにっこりと笑顔になって起き上がった。
「待って、安静にした方がいいって」
いきなり立とうとした女の子の肩をつかむ。まだ、安静にしてないと。
でも、病気が治って良かった。
そう考えて、ほっとした時だった──。
ドォォォォォォォォォォォォォォォン!!
大きな爆発音がしたかと思うと、誰かが玄関の扉を蹴っ飛ばしてきた。
こいつかよ……。
黒と灰色の、筋肉質の肉体。恐怖感を前面に出したような、吊り上がった目つき。肉体からは邪悪なオーラが漂っている。
元魔王軍で南部方面の指揮官を務めていた「ヒュドラ」。
ヒュドラは周囲を見渡して一度俺と目が合うとピクリと体を動かした。
「ふ、ふはははは」
「なんだお前──」
「こ、この村は俺様達『ディアボロス』が頂いた」
「ディアボロス。世界中で暗躍している組織。資源のある領地を占領して現地人を奴隷のように働かせたり──違法な薬物を生産して売りさばいたり」
おじいさん薬の人が言う。元の世界でもそんな奴らはいたな。これは、そのオマージュということか?
「その通りだ、お前たちの町はこれから俺たちのものだぁぁ」
意気揚々に叫ぶ。つまり、こいつらと戦えばいいということだな。こいつの強さは、中堅上位程度。俺一人でもなんとかなる。
なんと、俺とネフィリムの元に駆け寄ってきてひそひそと耳打ちしてきたのだ。
「これ、そういう設定なんだ。戦うのはちょっと待ってくれ。悪いようには扱わない」
設定か、ちょっと怖がっているのがわかる。それくらい、俺の強さを理解しているということなのだろうか。
とりあえず、進めないとストーリーもわからないしここはしたがっておくか。
「わかったよ、そういうことにしておくよ」
「わかったのじゃ」
そして、ヒュドラは早足で数メートルほど距離を取ってからこっちを向いて指さしてきた。
「この村にの人間は、俺たちが豊かになるために奴隷になってもらう。街の外には、俺たちの部下を放っている。無駄な抵抗をやめて大人しく投降するんだな、ハハハハハ!!」
演技なのかこれ……。
23
お気に入りに追加
95
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
亡霊剣士の肉体強奪リベンジ!~倒した敵の身体を乗っ取って、最強へと到る物語。
円城寺正市
ファンタジー
勇者が行方不明になって数年。
魔物が勢力圏を拡大し、滅亡の危機に瀕する国、ソルブルグ王国。
洞窟の中で目覚めた主人公は、自分が亡霊になっていることに気が付いた。
身動きもとれず、記憶も無い。
ある日、身動きできない彼の前に、ゴブリンの群れに追いかけられてエルフの少女が転がり込んできた。
亡霊を見つけたエルフの少女ミーシャは、死体に乗り移る方法を教え、身体を得た彼は、圧倒的な剣技を披露して、ゴブリンの群れを撃退した。
そして、「旅の目的は言えない」というミーシャに同行することになった亡霊は、次々に倒した敵の身体に乗り換えながら、復讐すべき相手へと辿り着く。
※この作品は「小説家になろう」からの転載です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
ローグ・ナイト ~復讐者の研究記録~
mimiaizu
ファンタジー
迷宮に迷い込んでしまった少年がいた。憎しみが芽生え、復讐者へと豹変した少年は、迷宮を攻略したことで『前世』を手に入れる。それは少年をさらに変えるものだった。迷宮から脱出した少年は、【魔法】が差別と偏見を引き起こす世界で、復讐と大きな『謎』に挑むダークファンタジー。※小説家になろう様・カクヨム様でも投稿を始めました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
素材ガチャで【合成マスター】スキルを獲得したので、世界最強の探索者を目指します。
名無し
ファンタジー
学園『ホライズン』でいじめられっ子の生徒、G級探索者の白石優也。いつものように不良たちに虐げられていたが、勇気を出してやり返すことに成功する。その勢いで、近隣に出没したモンスター討伐に立候補した優也。その選択が彼の運命を大きく変えていくことになるのであった。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
遅刻勇者は異世界を行く 俺の特典が貯金箱なんだけどどうしろと?
黒月天星
ファンタジー
命の危機を女神に救われた高校生桜井時久(サクライトキヒサ)こと俺。しかしその代価として、女神の手駒として異世界で行われる神同士の暇潰しゲームに参加することに。
クリア条件は一億円分を稼ぎ出すこと。頼りになるのはゲーム参加者に与えられる特典だけど、俺の特典ときたら手提げ金庫型の貯金箱。物を金に換える便利な能力はあるものの、戦闘には役に立ちそうにない。
女神の考えた必勝の策として、『勇者』召喚に紛れて乗り込もうと画策したが、着いたのは場所はあっていたけど時間が数日遅れてた。
「いきなり牢屋からなんて嫌じゃあぁぁっ!!」
金を稼ぐどころか不審者扱いで牢屋スタート? もう遅いかもしれないけれど、まずはここから出なければっ!
時間も金も物もない。それでも愛と勇気とご都合主義で切り抜けろ! 異世界金稼ぎファンタジー。ここに開幕……すると良いなぁ。
こちらは小説家になろう、カクヨム、ハーメルン、ツギクル、ノベルピアでも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる