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6.疑似排泄*
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「なに、舐めたいの? オレの指、そろそろふやけそうなんだけど」
そう言っても、彼は指に吸い付いたまま、爪の隙間まで熱心に舐めしゃぶる。くすぐったい。オレはお返しに、アナルプラグのストッパーをぐにぐにと押し込んであげた。そうすると、パイブでイイトコロが刺激されるのか、熱っぽくて甘い吐息が彼の口から漏れた。まぁ、彼の口から漏れてるのは吐息だけじゃないけれど。男の手を咥えるために大きく開かれた口からは、だらだらと涎も垂れているので、オレの手はびしゃびしゃだ。多分、シーツには大きな染み……というより、涎の池ができているだろう。
「何されても感じちゃうなんて……あんた、可愛いな」
「ひぐっ……ん、あ゛あ゛あ゛っ!!」
優しい言葉を掛けながら熱を持った尻に力いっぱい爪を立てて抓ったら、くぐもった声を出しながら彼は身体をビクビクと痙攣させた。あ、もしかして、今ナカイキしたかな。
「こーゆーのも好き? 苛め甲斐あってイイね」
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!!」
オレはそう言いながら、もう片方の尻たぶも力いっぱい抓った。今度は、先程よりもさらに力を込める。そしたら、彼は再び身体をビクビクと震わせたのだった。
抓った痛みが引かないうちに同じ場所に追加で手でスパンキングを与えながら、彼がイき終わるのを待つ。次はどうやって苛めてあげようかと考えていたら、不意にチンポに触れられた。
彼の痴態を見るだけでオレはかなり興奮していたのだけど、先程、自分が育てたチンポが萎えてしまっていないか心配したのだろうか。オレの勃起の具合を確かめるように撫でた後、彼はチンポに指を巻き付けて上下に扱き始めた。
「コレが欲しいの?」
緩い力でチンポを扱く手の動きは、射精を促しているというより、なんだか甘えているようだった。オレの問い掛けには、コクコクと首が縦に振られた。
「いいよ、挿れてあげる。……ただし、お尻のオモチャを自分で出せたらね」
オレが彼の口の中から手を引き抜くと、彼はオレのチンポに触れていないほうの手を自分の尻に伸ばそうとした。それを見咎めて、オレはその手をペシッと叩き落す。
「もちろん、手は使わないで。言いたいこと、わかるよね?」
その言葉に、彼はオレの顔を振り返った。もの言いたげな視線がオレを見つめる。だけど、オレがニコッと笑いかけると観念したのか、彼はノロノロと身体を起こした。オレはリモコンを手に取って、アナルプラグのバイブ機能をオフにする。
ベッドの端まで行った彼は、背中を向けてまるで犬がお座りをするような格好でしゃがむと、オレに尻が良く見えるように少し腰を上げた。
「ふ……ん、んん……」
オレの命令にはとても従順に従ってみせたけれど、疑似的ではあるにせよ、排泄に類似する行為を見られることに羞恥心があるのだろうか。大きく息を出し入れしながら彼は腹に力を入れているみたいだけど、アナルプラグは彼の尻から顔を出しては、すぐに引っ込んでしまう。
だけどそれが自らアナルプラグを出し入れして遊んでいるようにも見えて、結構エロい。
「そんなにおもちゃが好き? ならもうオレのチンポは要らないかな」
そんな意地悪を言ってやると、彼はぶんぶんと頭を左右に勢いよく振って、荒い息を吐きながら再度、アナルプラグを体外に押し出そうとした。必死になってる姿が、なんか可愛い。
「はぁっ……ん、ふぅっ……くっ!!」
アナルプラグは何度目かの挑戦で、ズルリと彼のアナルから飛び出した。ローションをたっぷり仕込んでいたみたいで、アナルプラグの表面はヌラリとしていた。
「上手にできて、偉いね」
褒めてあげると、彼は振り返ってオレの顔を見た。その目は涙で潤んでいるようだった。彼はそのまま上体を倒して、オレに見せつけるように自分の尻を左右に開く。先程までおもちゃが入っていたそこは、咥えるものを失って、物欲しげにヒクついていた。
こんなことをされても、貪欲にオレを求めるその姿は、本当に可愛くて愛しいなと思った。
そう言っても、彼は指に吸い付いたまま、爪の隙間まで熱心に舐めしゃぶる。くすぐったい。オレはお返しに、アナルプラグのストッパーをぐにぐにと押し込んであげた。そうすると、パイブでイイトコロが刺激されるのか、熱っぽくて甘い吐息が彼の口から漏れた。まぁ、彼の口から漏れてるのは吐息だけじゃないけれど。男の手を咥えるために大きく開かれた口からは、だらだらと涎も垂れているので、オレの手はびしゃびしゃだ。多分、シーツには大きな染み……というより、涎の池ができているだろう。
「何されても感じちゃうなんて……あんた、可愛いな」
「ひぐっ……ん、あ゛あ゛あ゛っ!!」
優しい言葉を掛けながら熱を持った尻に力いっぱい爪を立てて抓ったら、くぐもった声を出しながら彼は身体をビクビクと痙攣させた。あ、もしかして、今ナカイキしたかな。
「こーゆーのも好き? 苛め甲斐あってイイね」
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!!」
オレはそう言いながら、もう片方の尻たぶも力いっぱい抓った。今度は、先程よりもさらに力を込める。そしたら、彼は再び身体をビクビクと震わせたのだった。
抓った痛みが引かないうちに同じ場所に追加で手でスパンキングを与えながら、彼がイき終わるのを待つ。次はどうやって苛めてあげようかと考えていたら、不意にチンポに触れられた。
彼の痴態を見るだけでオレはかなり興奮していたのだけど、先程、自分が育てたチンポが萎えてしまっていないか心配したのだろうか。オレの勃起の具合を確かめるように撫でた後、彼はチンポに指を巻き付けて上下に扱き始めた。
「コレが欲しいの?」
緩い力でチンポを扱く手の動きは、射精を促しているというより、なんだか甘えているようだった。オレの問い掛けには、コクコクと首が縦に振られた。
「いいよ、挿れてあげる。……ただし、お尻のオモチャを自分で出せたらね」
オレが彼の口の中から手を引き抜くと、彼はオレのチンポに触れていないほうの手を自分の尻に伸ばそうとした。それを見咎めて、オレはその手をペシッと叩き落す。
「もちろん、手は使わないで。言いたいこと、わかるよね?」
その言葉に、彼はオレの顔を振り返った。もの言いたげな視線がオレを見つめる。だけど、オレがニコッと笑いかけると観念したのか、彼はノロノロと身体を起こした。オレはリモコンを手に取って、アナルプラグのバイブ機能をオフにする。
ベッドの端まで行った彼は、背中を向けてまるで犬がお座りをするような格好でしゃがむと、オレに尻が良く見えるように少し腰を上げた。
「ふ……ん、んん……」
オレの命令にはとても従順に従ってみせたけれど、疑似的ではあるにせよ、排泄に類似する行為を見られることに羞恥心があるのだろうか。大きく息を出し入れしながら彼は腹に力を入れているみたいだけど、アナルプラグは彼の尻から顔を出しては、すぐに引っ込んでしまう。
だけどそれが自らアナルプラグを出し入れして遊んでいるようにも見えて、結構エロい。
「そんなにおもちゃが好き? ならもうオレのチンポは要らないかな」
そんな意地悪を言ってやると、彼はぶんぶんと頭を左右に勢いよく振って、荒い息を吐きながら再度、アナルプラグを体外に押し出そうとした。必死になってる姿が、なんか可愛い。
「はぁっ……ん、ふぅっ……くっ!!」
アナルプラグは何度目かの挑戦で、ズルリと彼のアナルから飛び出した。ローションをたっぷり仕込んでいたみたいで、アナルプラグの表面はヌラリとしていた。
「上手にできて、偉いね」
褒めてあげると、彼は振り返ってオレの顔を見た。その目は涙で潤んでいるようだった。彼はそのまま上体を倒して、オレに見せつけるように自分の尻を左右に開く。先程までおもちゃが入っていたそこは、咥えるものを失って、物欲しげにヒクついていた。
こんなことをされても、貪欲にオレを求めるその姿は、本当に可愛くて愛しいなと思った。
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