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食べ物を粗末にしたらいけません。

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お尻の穴を羽が擽ってくる。
もう擽られるのは嫌だ。


「も、やぁ…擽るの、いゃ…ッ」
「そう?嫌なんだね。分かったよ。じゃあ違う物を、もっと中に入れるね。」
「ひ!?あうぅぅ!?んやっッ…ぁ、なぁに?…へんっ…かたぃ…ッゃ、ぁ」


物凄く固くて重くて大きい。
こんなの知らない。


「現世から取り寄せてたんだ。美味しいし、君に使ってあげようと思って。人参。」


人参!?
なんで?
なんで、よりによって人参!?


「君って色白くて目は赤くてプヨプヨで、なんとなく兎っぽい。人参が似合うよ。」


そんな理由…?
食べ物を粗末にしたら駄目だよっ…


「良く洗って、後から僕が食べておくから安心してね。」
「それもやだぁッ…ぅうっ…おっきぃ…よぉ…くるしッ…」
「苦しそうだね。もっとキスしてあげる。そしたら大丈夫だからね。」
「んんっ…ん、…ふっ…んぅッ…」


だめだ。
このキスしたら、何も考えられなくなる。
グリグリがもっとほしくなる。
お尻が揺れちゃう。
固いもので僕のお腹まで突いて欲しい。


「もっと欲しいのかな。いいよ、ほら。どうぞ。」
「はぅっ!!ッぁ、ぁあっ、ぁ、んぅぅ…ッぁん…はっ」
「慣れてきたね。大丈夫?」
「んッ…ッなぁに?…ぁ、ぅ、ん、きもちいょ…ッ」
「ふふ。もう大丈夫そうだね。…ここもドロドロだもんね。」


そう。
僕のお尻、もうドロドロなんだ。
なんでドロドロなのかは、わかんない。
気持ちいいからかな。
でも、まだ、一番気持ちいい所に当たってないから、もどかしい。


「んやぅ!?っあ!ぁ、天使さ、ぼくね、ぼくっ…ぁ、そ、そこ、そこ好きッ」
「ああ、ここだね。」
「んんんっ!!…ぁ、ここぉ…ここっ、してッ、して、あ、あ、あうっ、んっ!!!ひぁんううぅぅぅ…ん…ぅ…ぁ…」
「いっちゃったね。そっか、ここが良かったのか。じゃあ、ここだけを沢山人参で突いてあげる。」
「ぁ、まっ、やぁッ…ぃま、イッたもん…ゃ、突いたら駄目っ…だめぇっあ、だめ…ぁ!やあぅっあ!あッ…あああっ!」


どれくらい時間たったかな。
ずっと人参でいじられた。
たくさん出したから、もう、でない。


「もぉ、でな…ッ…つかれた…っ」
「人参は飽きたかな。」
「んぅっ……ぅっ」


ズルリと引き抜かれた人参はテカテカ光っている。


「この人参は僕の今日の晩御飯。」
「食べないで…っ」
「ここは、どうなったかな。」
「ぁッ…」


お尻がポッカリと開いているんだろうな。
触られた出入口がパクパクと動くのが自分で分かる。


「とても柔らかい。もう、いい頃合いだね。僕のは人間のモノよりちょっと大きくてね。苦しかったら悪いね。」
「ひっ!?」


ポッカリ開いた所に押し当てられたモノ。
さっきの人参よりも遥かに大きな質量を感じる。
思わず怖くなる。


「こわぃ…」
「ほら、キスしながら入れるから。大丈夫。」
「んっ…ん、」
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