152 / 219
新章に向けてのおさらい
リンと一緒に今までの振り返りと
しおりを挟む
こんにちは!おはようございます!今晩は!私はこの物語の主人公のひとり、藤咲 麟との事、リンと申します。
ここから読まれてる?って方はいないと思いますが、よろしくお願いしますと挨拶をさせて頂きます。
最初から読んでくれている方!
いつもありがとうございます(T ^ T)
ここまで読んで頂けて感謝しかないです!!
私達の冒険話はまだまだ続きますので、これからもよろしくお願いしますね♡
これまでは、私とお兄ちゃんの幼少期の出来事を中心にお話しを聞いてもらったかと思います。
私達は家族で出掛けている時の帰り道で事故にあい、死にかけていたところを変わった神様に助けられて、異世界に転生することができんですよ!!
いやぁー人生何があるか分かりませんよね?!!
しかも、行った先の異世界はお父さん達が言うには"ファンタジーゲームの様な世界"だというのです。
異世界に行ってすぐにドラゴンにあうは、冒険者と家族になって、魔法使ってみたりと...それはそれは普通に生活していたら体験できないことばかり。
しかも、色々なことを私とお兄ちゃんがやらかして、両親やその他保護者達に試練を与える話を読んできたかと思います。
ふふふっ。あの頃は、私もお兄ちゃんも幼かったから、仕方がないですよね。
そんな私とお兄ちゃんもちゃんと成長するんですよ。
保護者達に守られて育った幼児期を卒業してこれか幼少期から青年期に向けてのお話をお伝えできれたらなぁーと思ってます。
その前に!!
皆さんと一度私やお兄ちゃん達について、改めてですが説明をしておきたいと思います。
いいですか?あっ!メモは取らなくて大丈夫ですよ。
皆さん暗記できますものね♡
ではでは、私リンには血の繋がった家族が私含めて四人います。
父のユウダイ、母のユイカ、兄のアキラ、私リンです。
ちなみに私は、末っ子で長女で、一人娘です。
箱入りどころか、ドラゴンの巣入り娘となってますがね...。
それはもう皆さん知ってますよね?
で、まず父親のユウダイについてですが、元々建築関係の仕事をしていて、優しくて、穏やかな人です。
異世界に来ても仕事内容はほぼ変わらないかなぁ??
建築しつつ、農作業しつつ、鍛冶屋をしつつ、私達の親をしつつ、オタク道まっしぐらの人生を過ごしてます。
次に母親のユイカについてですが、メインは専業主婦なんですが、趣味で裁縫や小物作りが得意で、作った作品をネットで販売して生計の補填をしていた才能をこの異世界でもフルに発揮して、お店まで出してます。
街にはお母さんが作った服や小物を持った人達がいっぱいなほど大人気です。
料理上で優しい人です。が、怒らせると怖いです。
(これマジ!勝てる人いません。)
お兄ちゃんのアキラは、優しくていつも側に居てくれて私の王子様みたいな存在です。
1番の理解者で友であり、兄です。
シスコンが凄いですが、私にとったらたった一人のお兄ちゃんなので気にならないです。
(だって、お兄ちゃんよりすごい人達が周りにいるもんね。お兄ちゃんなんて可愛いものよ。)
そんな家族と、"地球"という惑星の中の"日本"と言う国で、生まれ育った日本人家族が私達です。
しかも、どこにでも居る普通の家族でした。
ある事件が起こるまでは...。
ある事件とは、私の3歳の誕生日の時に起こった、"交通事故"です。
不幸な事故により、命が尽き終わりを迎えそうになった時、ある神様に救われました。
神様は、鳥の姿で現れて私に選択肢を与えてくれました。
それが.!.神様の管理する別の"異世界"へと家族皆んなで行くこということ。
私達が訪れた異世界では、普通では体験できない出来事が数多く待っていました。
魔法が使えたり、ドラゴンやドワーフ、オーク等、ゲームや漫画に出てくる様な生き物が、当たり前の様に存在する世界だったのです。
その世界で私達一家は、ある人物と初めに出会ったのです。
それは...世界最強にして最古の生き物。"ドラゴン"です。
ですが、その人物は執事の姿をして私達家族の前に現れたのです。
(まぁ~、私にはドラゴンにしか見えたなかったですけどね。)
そのドラゴンは、神様が私達家族に与えてくれた、異世界で生活する為の助っ人だったのです。
その助っ人のドラゴン執事が、これまた凄いのなんの...。
もう今や、私達家族にとってなくてはならない存在となっているのですよ。
世界最強のドラゴンを執事に迎え、次には伝説的な元冒険者やギルマス等、沢山の仲間...家族ができました。
それ以外にも、【大聖霊】と契約したり【聖獣】と契約したりもしました。
しまいには、【大聖獣】を復活させたりもしました。
本当は、家族皆でのんびり生活ができる様にとすごしていたのですが、いつの間にか...。
街が作られ、人が増え。
手狭になり、引っ越ししたら、国を造ることになったりと...。
のんびり生活するつもりが、とんだ日常になっていたのです。
そんな中、私とお兄ちゃんは色んな人達に助けられて、守られて、指導してもらいながら、すくすくと成長していきましたよ。
お兄ちゃんは、私より先に冒険者登録を済ませていて、新米冒険者として時々仕事もこなしていました。
そんなお兄ちゃんの姿に憧れて、私も冒険者になりたくなったのです。
もちろん反対する人達がいましたよ。
それも1人ではなく、複数人。
なぜ??って、言うぐらい反対されましたよ。
過保護な...超が付くほどの過保護な保護者が多く、冒険者登録するのも一苦労でした。
しかし、あの手、この手を使い何とか登録をしていくそんな話を今回皆様にお話ししていこうかと思います。
そんなお話を次回よりお伝えできたらと思います。
長いお付き合いになりますが、よろしくお願いします。
他にも私達に関連する人達の小話や季節限定イベントのお話なんかもお伝えできたらと思います。
といっても作者がちゃんとしてくれたらいいんだけどね。
皆さん、作者がポンコツでごめんないね。
私達家族や作者に対して感想やこんなお話聞きたいなどありましたらコメントください!
私が見張って作者に読ませますので♡
では、次回より私達の新しいお話を読んでくださいね♪
ここから読まれてる?って方はいないと思いますが、よろしくお願いしますと挨拶をさせて頂きます。
最初から読んでくれている方!
いつもありがとうございます(T ^ T)
ここまで読んで頂けて感謝しかないです!!
私達の冒険話はまだまだ続きますので、これからもよろしくお願いしますね♡
これまでは、私とお兄ちゃんの幼少期の出来事を中心にお話しを聞いてもらったかと思います。
私達は家族で出掛けている時の帰り道で事故にあい、死にかけていたところを変わった神様に助けられて、異世界に転生することができんですよ!!
いやぁー人生何があるか分かりませんよね?!!
しかも、行った先の異世界はお父さん達が言うには"ファンタジーゲームの様な世界"だというのです。
異世界に行ってすぐにドラゴンにあうは、冒険者と家族になって、魔法使ってみたりと...それはそれは普通に生活していたら体験できないことばかり。
しかも、色々なことを私とお兄ちゃんがやらかして、両親やその他保護者達に試練を与える話を読んできたかと思います。
ふふふっ。あの頃は、私もお兄ちゃんも幼かったから、仕方がないですよね。
そんな私とお兄ちゃんもちゃんと成長するんですよ。
保護者達に守られて育った幼児期を卒業してこれか幼少期から青年期に向けてのお話をお伝えできれたらなぁーと思ってます。
その前に!!
皆さんと一度私やお兄ちゃん達について、改めてですが説明をしておきたいと思います。
いいですか?あっ!メモは取らなくて大丈夫ですよ。
皆さん暗記できますものね♡
ではでは、私リンには血の繋がった家族が私含めて四人います。
父のユウダイ、母のユイカ、兄のアキラ、私リンです。
ちなみに私は、末っ子で長女で、一人娘です。
箱入りどころか、ドラゴンの巣入り娘となってますがね...。
それはもう皆さん知ってますよね?
で、まず父親のユウダイについてですが、元々建築関係の仕事をしていて、優しくて、穏やかな人です。
異世界に来ても仕事内容はほぼ変わらないかなぁ??
建築しつつ、農作業しつつ、鍛冶屋をしつつ、私達の親をしつつ、オタク道まっしぐらの人生を過ごしてます。
次に母親のユイカについてですが、メインは専業主婦なんですが、趣味で裁縫や小物作りが得意で、作った作品をネットで販売して生計の補填をしていた才能をこの異世界でもフルに発揮して、お店まで出してます。
街にはお母さんが作った服や小物を持った人達がいっぱいなほど大人気です。
料理上で優しい人です。が、怒らせると怖いです。
(これマジ!勝てる人いません。)
お兄ちゃんのアキラは、優しくていつも側に居てくれて私の王子様みたいな存在です。
1番の理解者で友であり、兄です。
シスコンが凄いですが、私にとったらたった一人のお兄ちゃんなので気にならないです。
(だって、お兄ちゃんよりすごい人達が周りにいるもんね。お兄ちゃんなんて可愛いものよ。)
そんな家族と、"地球"という惑星の中の"日本"と言う国で、生まれ育った日本人家族が私達です。
しかも、どこにでも居る普通の家族でした。
ある事件が起こるまでは...。
ある事件とは、私の3歳の誕生日の時に起こった、"交通事故"です。
不幸な事故により、命が尽き終わりを迎えそうになった時、ある神様に救われました。
神様は、鳥の姿で現れて私に選択肢を与えてくれました。
それが.!.神様の管理する別の"異世界"へと家族皆んなで行くこということ。
私達が訪れた異世界では、普通では体験できない出来事が数多く待っていました。
魔法が使えたり、ドラゴンやドワーフ、オーク等、ゲームや漫画に出てくる様な生き物が、当たり前の様に存在する世界だったのです。
その世界で私達一家は、ある人物と初めに出会ったのです。
それは...世界最強にして最古の生き物。"ドラゴン"です。
ですが、その人物は執事の姿をして私達家族の前に現れたのです。
(まぁ~、私にはドラゴンにしか見えたなかったですけどね。)
そのドラゴンは、神様が私達家族に与えてくれた、異世界で生活する為の助っ人だったのです。
その助っ人のドラゴン執事が、これまた凄いのなんの...。
もう今や、私達家族にとってなくてはならない存在となっているのですよ。
世界最強のドラゴンを執事に迎え、次には伝説的な元冒険者やギルマス等、沢山の仲間...家族ができました。
それ以外にも、【大聖霊】と契約したり【聖獣】と契約したりもしました。
しまいには、【大聖獣】を復活させたりもしました。
本当は、家族皆でのんびり生活ができる様にとすごしていたのですが、いつの間にか...。
街が作られ、人が増え。
手狭になり、引っ越ししたら、国を造ることになったりと...。
のんびり生活するつもりが、とんだ日常になっていたのです。
そんな中、私とお兄ちゃんは色んな人達に助けられて、守られて、指導してもらいながら、すくすくと成長していきましたよ。
お兄ちゃんは、私より先に冒険者登録を済ませていて、新米冒険者として時々仕事もこなしていました。
そんなお兄ちゃんの姿に憧れて、私も冒険者になりたくなったのです。
もちろん反対する人達がいましたよ。
それも1人ではなく、複数人。
なぜ??って、言うぐらい反対されましたよ。
過保護な...超が付くほどの過保護な保護者が多く、冒険者登録するのも一苦労でした。
しかし、あの手、この手を使い何とか登録をしていくそんな話を今回皆様にお話ししていこうかと思います。
そんなお話を次回よりお伝えできたらと思います。
長いお付き合いになりますが、よろしくお願いします。
他にも私達に関連する人達の小話や季節限定イベントのお話なんかもお伝えできたらと思います。
といっても作者がちゃんとしてくれたらいいんだけどね。
皆さん、作者がポンコツでごめんないね。
私達家族や作者に対して感想やこんなお話聞きたいなどありましたらコメントください!
私が見張って作者に読ませますので♡
では、次回より私達の新しいお話を読んでくださいね♪
20
あなたにおすすめの小説
若返ったオバさんは異世界でもうどん職人になりました
mabu
ファンタジー
聖女召喚に巻き込まれた普通のオバさんが無能なスキルと判断され追放されるが国から貰ったお金と隠されたスキルでお店を開き気ままにのんびりお気楽生活をしていくお話。
なるべく1日1話進めていたのですが仕事で不規則な時間になったり投稿も不規則になり週1や月1になるかもしれません。
不定期投稿になりますが宜しくお願いします🙇
感想、ご指摘もありがとうございます。
なるべく修正など対応していきたいと思っていますが皆様の広い心でスルーして頂きたくお願い致します。
読み進めて不快になる場合は履歴削除をして頂けると有り難いです。
お返事は何方様に対しても控えさせて頂きますのでご了承下さいます様、お願い致します。
万物争覇のコンバート 〜回帰後の人生をシステムでやり直す〜
黒城白爵
ファンタジー
異次元から現れたモンスターが地球に侵攻してくるようになって早数十年。
魔力に目覚めた人類である覚醒者とモンスターの戦いによって、人類の生息圏は年々減少していた。
そんな中、瀕死の重体を負い、今にもモンスターに殺されようとしていた外神クロヤは、これまでの人生を悔いていた。
自らが持つ異能の真価を知るのが遅かったこと、異能を積極的に使おうとしなかったこと……そして、一部の高位覚醒者達の横暴を野放しにしてしまったことを。
後悔を胸に秘めたまま、モンスターの攻撃によってクロヤは死んだ。
そのはずだったが、目を覚ますとクロヤは自分が覚醒者となった日に戻ってきていた。
自らの異能が構築した新たな力〈システム〉と共に……。
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
ゲームコインをザクザク現金化。還暦オジ、田舎で世界を攻略中
あ、まん。@田中子樹
ファンタジー
仕事一筋40年。
結婚もせずに会社に尽くしてきた二瓶豆丸。
定年を迎え、静かな余生を求めて山奥へ移住する。
だが、突如世界が“数値化”され、現実がゲームのように変貌。
唯一の趣味だった15年続けた積みゲー「モリモリ」が、 なぜか現実世界とリンクし始める。
化け物が徘徊する世界で出会ったひとりの少女、滝川歩茶。
彼女を守るため、豆丸は“積みゲー”スキルを駆使して立ち上がる。
現金化されるコイン、召喚されるゲームキャラたち、 そして迫りくる謎の敵――。
これは、還暦オジが挑む、〝人生最後の積みゲー〟であり〝世界最後の攻略戦〟である。
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
氷河期世代のおじさん異世界に降り立つ!
本条蒼依
ファンタジー
氷河期世代の大野将臣(おおのまさおみ)は昭和から令和の時代を細々と生きていた。しかし、工場でいつも一人残業を頑張っていたがとうとう過労死でこの世を去る。
死んだ大野将臣は、真っ白な空間を彷徨い神様と会い、その神様の世界に誘われ色々なチート能力を貰い異世界に降り立つ。
大野将臣は異世界シンアースで将臣の将の字を取りショウと名乗る。そして、その能力の錬金術を使い今度の人生は組織や権力者の言いなりにならず、ある時は権力者に立ち向かい、又ある時は闇ギルド五竜(ウーロン)に立ち向かい、そして、神様が護衛としてつけてくれたホムンクルスを最強の戦士に成長させ、昭和の堅物オジサンが自分の人生を楽しむ物語。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる