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「アイツらが背を向けたタイミングで撃ちに行くぞ」
「はーい」
要の合図で茂みの中から飛び出し、静かに瑞希の背後にまわり背中に狙いを定めて水を発射する。同じタイミングで要も瑠夏に水を発射した。
「うわ、冷てぇ!!」
「わ!?何、背中冷た!!え、要?」
「いぇーい僕達の勝ちぃ~!!やったねぇ要~」
「油断したな瑠夏、瑞希」
作戦が成功したのが嬉しくて右手を上げれば何がしたいか察した要が右手を上げてハイタッチしてくれる。
要は案外ノリが良い男だった。
「うわ、まじか…負けた」
ガックリと肩を落とす瑞希。
「やられた…全然気づかなかったけどどこにいたんだ?」
「要と一緒にぃあそこの茂みにぃ隠れてたよぉ~」
「あんなとこいたのかよ、気づかんわバカ琉星」
「バカってひどいなぁ~瑞希ぃ、僕は正々どぉどぉ勝負しただけだよ~?」
「そうだ瑞希、俺と琉星の作戦勝ちだぞ」
まるで悪戯が成功したみたいに要が得意げに笑う。要の笑顔に瑞希と瑠夏が悔しそうな顔をする。
はぅ!要の少年みたいな笑顔を見たら要×瑞希×瑠夏で主人×使用人2人のいけない関係を妄想してしまった。
自分に気があると知った主人(要)が使用人2人(瑞希と瑠夏)を呼び出し、脅して言いなりにしようとしたら逆に主人が2人に襲われるというエロ展開を妄想してしまった!!
瑠夏と瑞希の攻めいい!!要受けいい!!この3人のカップリング最高かもしれない!!
「はーい」
要の合図で茂みの中から飛び出し、静かに瑞希の背後にまわり背中に狙いを定めて水を発射する。同じタイミングで要も瑠夏に水を発射した。
「うわ、冷てぇ!!」
「わ!?何、背中冷た!!え、要?」
「いぇーい僕達の勝ちぃ~!!やったねぇ要~」
「油断したな瑠夏、瑞希」
作戦が成功したのが嬉しくて右手を上げれば何がしたいか察した要が右手を上げてハイタッチしてくれる。
要は案外ノリが良い男だった。
「うわ、まじか…負けた」
ガックリと肩を落とす瑞希。
「やられた…全然気づかなかったけどどこにいたんだ?」
「要と一緒にぃあそこの茂みにぃ隠れてたよぉ~」
「あんなとこいたのかよ、気づかんわバカ琉星」
「バカってひどいなぁ~瑞希ぃ、僕は正々どぉどぉ勝負しただけだよ~?」
「そうだ瑞希、俺と琉星の作戦勝ちだぞ」
まるで悪戯が成功したみたいに要が得意げに笑う。要の笑顔に瑞希と瑠夏が悔しそうな顔をする。
はぅ!要の少年みたいな笑顔を見たら要×瑞希×瑠夏で主人×使用人2人のいけない関係を妄想してしまった。
自分に気があると知った主人(要)が使用人2人(瑞希と瑠夏)を呼び出し、脅して言いなりにしようとしたら逆に主人が2人に襲われるというエロ展開を妄想してしまった!!
瑠夏と瑞希の攻めいい!!要受けいい!!この3人のカップリング最高かもしれない!!
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