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「琉星、今日はまっすぐ寮に帰れよってお昼に要に言われてなかったか?」
「いんや、知らんけどそんな約束」
ただ今瑞希を巻き込んで放課後の校内を探索中。
今日はどこ行こうかな~あ、図書室行ってみようかな。
俺のイメージだけどなんか図書室って禁断の恋って感じするんだよなー。
そうそう、要の好きな人は親衛隊の中にいるらしい。
お昼に聞いたらそれだけ教えてくれた。
いや、そこ教えてくれるなら名前言おうぜ?とは思ったけども。
「はぁー誰だろ、要の好きな人」
「そんな気になんの?」
「えー瑞希気にならんの?要をイジれるチャンスなのに」
「そういう意味で気になってんのかよ笑」
「もちろんだとも笑」
それ以外に何があると思うんだ。
まぁ単純に要みたいな完璧人がどんな人に惚れたのか見てみたいってのもあるけど。
「琉星なんて食われちゃえばいいのに」
「え、瑞希ひどくない!?俺が誰かに襲われてもいいの!?」
「琉星は1度自分の発言を後悔した方がいいぞ」
「俺やばいこと言った自覚ないんだけど」
それっていつの話?
瑞希達との会話?要との会話?うーん、わからん。
「…なぁーじわじわ攻めるってなんだ?」
「なになに瑞希気になるの??もしかして…副会長のこと好きとか?」
「ば、ちげぇよ///」
そう言ったら顔を赤くした瑞希。
およよ?図星だった?
予想外の反応に思わずニヤける俺。
「いんや、知らんけどそんな約束」
ただ今瑞希を巻き込んで放課後の校内を探索中。
今日はどこ行こうかな~あ、図書室行ってみようかな。
俺のイメージだけどなんか図書室って禁断の恋って感じするんだよなー。
そうそう、要の好きな人は親衛隊の中にいるらしい。
お昼に聞いたらそれだけ教えてくれた。
いや、そこ教えてくれるなら名前言おうぜ?とは思ったけども。
「はぁー誰だろ、要の好きな人」
「そんな気になんの?」
「えー瑞希気にならんの?要をイジれるチャンスなのに」
「そういう意味で気になってんのかよ笑」
「もちろんだとも笑」
それ以外に何があると思うんだ。
まぁ単純に要みたいな完璧人がどんな人に惚れたのか見てみたいってのもあるけど。
「琉星なんて食われちゃえばいいのに」
「え、瑞希ひどくない!?俺が誰かに襲われてもいいの!?」
「琉星は1度自分の発言を後悔した方がいいぞ」
「俺やばいこと言った自覚ないんだけど」
それっていつの話?
瑞希達との会話?要との会話?うーん、わからん。
「…なぁーじわじわ攻めるってなんだ?」
「なになに瑞希気になるの??もしかして…副会長のこと好きとか?」
「ば、ちげぇよ///」
そう言ったら顔を赤くした瑞希。
およよ?図星だった?
予想外の反応に思わずニヤける俺。
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