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「ほぉーんで、誰かわかったか琉星?」
「わ、わかんないよ~かな、要重いよぉ頭痛いぃ~!!」
「ふっ、琉星泣いてんのか?」
当たり前じゃん、頭に全体重かけられてんだからな!!
逆に泣かない奴いるなら見てみたいわ。
んで俺の泣いてる姿見て何嬉しそうに笑ってんだ要。
いじめか、いじめなのか!!いじめダメ、絶対ぃぃ!!
「要、やりすぎ、琉星泣いてるから」
「み、湊ぉぉ~」
湊が要の暴走をとめてくれた。
痛かった…、まだ頭ズキズキしてる。俺の頭小さくなってない?大丈夫?
「チッ、琉星いちごパフェ食べるか?」
舌打ちした要にイラッとしたが、いちごパフェと聞いた瞬間笑顔になる。
「食べるぅ~!!要奢ってくれるのぉ?」
「いいぞ、泣かせたお詫びに奢ってやる」
「ありがとぉ~要~」
「…琉星が単純すぎてたまに心配になるんだけど」
「「同じく」」
いちごパフェ~いちごパフェ~。
湊達が何か言ってたけど気にしない~。
1番大きいジャンボサイズのいちごパフェ食べたい!!
「いちごパフェ好きだな琉星」
「美味しいよぉ?」
一口もあげないけどな、要には。俺の大好物。はぁーうまうま。
「ふ~ん、他に何が好きなんだ?」
「ん~ピザとかぁ?」
「なら今夜はピザにするか」
え、要ピザも作れんの?
イタリアンレストラ経営してる人ですか?笑
「仕事終わったらすぐ作ってやるから今日はまっすぐ寮に帰れよ?」
「は~い~」
もちろん嘘です、今日は放課後萌えを探しに探検しようと思います!!
いちごパフェを食べ終えた俺はそう思いながら午後の授業を過ごした。
「わ、わかんないよ~かな、要重いよぉ頭痛いぃ~!!」
「ふっ、琉星泣いてんのか?」
当たり前じゃん、頭に全体重かけられてんだからな!!
逆に泣かない奴いるなら見てみたいわ。
んで俺の泣いてる姿見て何嬉しそうに笑ってんだ要。
いじめか、いじめなのか!!いじめダメ、絶対ぃぃ!!
「要、やりすぎ、琉星泣いてるから」
「み、湊ぉぉ~」
湊が要の暴走をとめてくれた。
痛かった…、まだ頭ズキズキしてる。俺の頭小さくなってない?大丈夫?
「チッ、琉星いちごパフェ食べるか?」
舌打ちした要にイラッとしたが、いちごパフェと聞いた瞬間笑顔になる。
「食べるぅ~!!要奢ってくれるのぉ?」
「いいぞ、泣かせたお詫びに奢ってやる」
「ありがとぉ~要~」
「…琉星が単純すぎてたまに心配になるんだけど」
「「同じく」」
いちごパフェ~いちごパフェ~。
湊達が何か言ってたけど気にしない~。
1番大きいジャンボサイズのいちごパフェ食べたい!!
「いちごパフェ好きだな琉星」
「美味しいよぉ?」
一口もあげないけどな、要には。俺の大好物。はぁーうまうま。
「ふ~ん、他に何が好きなんだ?」
「ん~ピザとかぁ?」
「なら今夜はピザにするか」
え、要ピザも作れんの?
イタリアンレストラ経営してる人ですか?笑
「仕事終わったらすぐ作ってやるから今日はまっすぐ寮に帰れよ?」
「は~い~」
もちろん嘘です、今日は放課後萌えを探しに探検しようと思います!!
いちごパフェを食べ終えた俺はそう思いながら午後の授業を過ごした。
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