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「要、今日の生徒会の仕事、僕が琉星の代わりに瑠夏と手伝いに行くね?最近毎日琉星に頼んでるんだよね?」
親衛隊になったら生徒会の仕事を交代制で手伝う事になっている。
雑用係だけど要と親衛隊の子達がコミュニケーションをとれるように僕が考えたシステム。
あといじめや強姦などされていないか確認する為にも有効なんだよ。
要の親衛隊は小柄な子や強姦の被害にあった子達を守るために僕が入隊させている。
琉星もそういう理由で要の親衛隊に入れた。被害者に二度と辛い目にあって欲しくない。
そんな大事な理由があって作ったシステムなのに要が琉星に会いたいからって勝手にルールを変えちゃダメだよね?
今日は要にお説教が必要だと思うでしょ?
「ねぇ、聞いてる?要?」
琉星曰くブラックスマイル?を浮かべたら要がやべって顔をした。
生徒会の人達や瑞希君、瑠夏まで顔が真っ青だ。
失礼だな…僕の笑顔そんなに怖くないと思うんだけど。
「あぁ、放課後よろしく頼む湊、瑠夏」
「って事だから瑠夏、放課後生徒会室ね」
「おっけ、わかった」
「あ、要あとでいちごパフェ買ってきてね?」
「は?なんでだ?」
「琉星に嫌われたいの?」
いちごパフェは琉星の大好物なんだよ。
ご機嫌とるならいちごパフェだと思う、琉星単純だからね。
「わかった、買ってくる。琉星に渡しといてくれ湊」
「うん、じゃあまた放課後、行こう瑠夏、瑞希君」
言いたい事が言えてスッキリした僕は瑠夏と瑞希君を連れて教室に戻った。
親衛隊になったら生徒会の仕事を交代制で手伝う事になっている。
雑用係だけど要と親衛隊の子達がコミュニケーションをとれるように僕が考えたシステム。
あといじめや強姦などされていないか確認する為にも有効なんだよ。
要の親衛隊は小柄な子や強姦の被害にあった子達を守るために僕が入隊させている。
琉星もそういう理由で要の親衛隊に入れた。被害者に二度と辛い目にあって欲しくない。
そんな大事な理由があって作ったシステムなのに要が琉星に会いたいからって勝手にルールを変えちゃダメだよね?
今日は要にお説教が必要だと思うでしょ?
「ねぇ、聞いてる?要?」
琉星曰くブラックスマイル?を浮かべたら要がやべって顔をした。
生徒会の人達や瑞希君、瑠夏まで顔が真っ青だ。
失礼だな…僕の笑顔そんなに怖くないと思うんだけど。
「あぁ、放課後よろしく頼む湊、瑠夏」
「って事だから瑠夏、放課後生徒会室ね」
「おっけ、わかった」
「あ、要あとでいちごパフェ買ってきてね?」
「は?なんでだ?」
「琉星に嫌われたいの?」
いちごパフェは琉星の大好物なんだよ。
ご機嫌とるならいちごパフェだと思う、琉星単純だからね。
「わかった、買ってくる。琉星に渡しといてくれ湊」
「うん、じゃあまた放課後、行こう瑠夏、瑞希君」
言いたい事が言えてスッキリした僕は瑠夏と瑞希君を連れて教室に戻った。
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