伊号式潜水艦。

ゆみすけ

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会議の続報だ。

アクデブ・ソナーの実験の成果の交換だ。

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 西村式の潜水艇はアクデブ・ソナーの研究で、大いに役立ったそうだ。
日本の軍事技術はショボイなんてことはない。
 確かに、米軍はB29などの装備はすごかった。
それに、レーダーや爆撃照準器もだが・・・
 ところが、潜水艦の磁気探査装置は日本が最初につくったのだ。(範囲は狭かったが、実用できたのだ。)
そして、アクデブ・ソナーも実際に潜水艇で実験を繰り返して、貴重な資料をつくっていったのだ。
 それが、世界で最初の魚群探知機へ発展してのだ。
ドイツの技術は世界イチなんて聞くが・・・クロネコヤマトがドイツ製のEVを配達へ・・・しかし、使い物にはならなかった。 
 そう、配車ならぬ廃車の山だそうだ。
シナでは、毎日のごとくEVから火災が・・・でも、日本ではEVから火災は聞かない・・・
 そうなのだ、電池や蓄電池に関しては日本の技術は・・・すごいのである。
なんせ、明治時代に乾電池を日本人が軍事用に発明してるのだ。
 ちなみに、事故防止のエア・バックも日本が最初だ。(サイド・エアバックも、考えたそうだ。)
ボルボは、その特許が切れてからエア・バックを車へ採用したらしい。
 それほど、昔に日本人はエア・バックを考えたのだ。
こと、なぜか日本人の技師は乗り物を造らせたら・・・他国には負けないらしい。
 
 「それで、救助潜水艇でアクデブ・ソナーの実験を繰り返した結果がこれです。」と、日本側の技師がレポートを開示する。
 「では、これが英国での救助潜水艇のアクデブ・ソナーの実験の結果です。」と、交換する。
「どうやら、大西洋と太平洋では水質が違うようですな。」と、考察する英国人技師だ。
 「地域や海流で、かなりの海水に差があるんですね。」
「音波の海水での水質により、これほどの差が・・・」
 「これが、北海や南極ではどうでしょうかねえ。」と、技師のひとりがいう。
「北海では、ソ連が潜水艇で事故多発の情報もありますが、公には無しですがね。」
 「共産党は秘密主義だからな。」
「さすがに、ヤツらの国の潜水艇は救助要請はこないだろう。」と、英国人の技師がいう。
 「隊員の命より、軍事機密が優先するからな。」と、こぼす。
日本側が、それを聞いてドン引きしていた・・・

 「しかし、米国の発明の画像装置はスグレ物ですな。」と、日本側だ。
「ブラウン管は聞いてはいましたが・・・」と、見た感想だ。
 「アクデブ・ソナーへの画像装置を連動させると・・・」
「音が、眼で見えるんですね。」
 「いままで、紙へ印字してからでしたが。」と、日本の技師だ。
日本では、海底調査や沈没船探索にアクテブ・ソナーの数値を紙へ印字していたのだ。
 つまり、紙へ印字が時間がかかるから、潜水艦では時間の誤差がありすぎて使えなかったのだ。
「この画像装置があれば潜水艦でもアクテブ・ソナーの効果的な使い方が出来そうだな。」と、感想をいう。
 「真空管の電子ビームでの画像再生は、かなりの応用範囲があるな。」
実際のオシロスコープやレーダーなど、応用範囲は広いのだ。
 それまで、線で捉えていたアクテブ・ソナーの反応が面で捉えることができるのだ。
一次元が二次元になってのだ。(現在では、三次元のアクデブ・ソナーだ。)
 こうして、日英間での潜水艦会議は紛糾することなく、紳士的に進むのだった。
これが、かの国が入ると・・・特亜三国だ。
 紛糾して、話し合いにもならないからね・・・
そして、斜め上の結論がでるのだ。
 でんで、もしもしの特亜三国(シナ、南北朝鮮)なのである。
絶対に信用してはいけないし、言うことの反対が正解なのだから・・・
 そう、朝日新聞の論説と同じなのだ。
朝日新聞が批判することが日本の国益になるからだ。
 基本、新聞は金儲けなのだ。
国民を扇動して混乱を産んで・・・さらに、売り上げが伸びればいいのだ。
 ペンは正義なぞ、朝日はウソしか言わないからね。
そして、鮮人と同じで、国民を騙してナンボが新聞なのだ。
 そう、マスゴミなのだ。
安保学生運動で、就職ができなかったヤカラの受け皿がマスゴミだったのだ。
 基本、あいつらはシナや鮮人と同類だからだ。
朝日には鮮人が多いからね。
 在日という鮮人だ。

 「さて、これでオオムネの話し合いは終わりだな。」
「では、マイクは・・・」
 「おい、選曲はオレからだぞ。」
「先にマイクを持ったもん勝ちだな。」
 やっと、本番がはじまったのだ。
そして、トリはクラリスの英国王立海軍歌で・・・
 そこは、英国へゴマをする日本側である。(お客さんだからね。)
やはり、会議は反省会という、カラオケ大会へ・・・
 これが、英国へカラオケが伝わることになったらしい。
やはり、バック音楽がある無しは大きいからだ。
 アカペラでは、それなりの実力が必要だ。
そして、カラオケと共に、英国へ反省会が伝わることとなったのだ。
 会議は英国が先輩だが・・・カラオケは日本からなのだ。



 
 
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