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今度こそ、魔の三連星だ。
電撃親子ならぬ、トリオだ。
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エルザの話は、要約すると・・・
エルザはエルザの街の首長で、いつもの事務手続きを役所の3階の首長室で・・・そこへ、急訴が・・・
エルザの隣の村からだ。 ゴブリンが湧いて出たとの報告だった。 まあ、ゴブリンだ。 討伐なぞ、駆け出しの冒険者で十分であるはずだ。 その時点では、伝説の悪魔とは思いもよらないエルザである。
それで、数人の冒険者が、こずかい稼ぎにでかけたが・・・夕刻になるも帰ってこない。
そこへ、隣村の守衛が・・・早馬だ。
「小鬼の大群だ。」と、報告して生き果てたのである。 背中には、ゴブリンの斧が・・・・(30センチほどの石斧だ。)
「これは、まさか・・・」と、エルザは役所の屋上へ・・・そして、隣村の方向を・・・
「そのときは、すでにお寿司だったんですわ。」と、エルザだ。
「遠方から、土色の帯のような、小鬼の群れが・・・」「あたくしは、役所の屋上でしたから助かったんですわ。」「下の階にいた部下をはじめ、街の住民は・・・喰われましたわ。」と、泣きしゃべりのエルザだ。
「ここも、あぶないですわ。」「やがて、喰うものがなくなれば・・・」と、おどろおどろした顔で・・・
「キャ~~~ッ。」と、叫んで精神を病んだ顔である。
以上がエルザの話の要約だ。 ここまで、精神を病んだエルザから苦労して聞き出したルイザは大したモノである。 オレなら、サジを投げてるからだ。
「では、作戦よ。」と、ルイザがオレとアリスとクララへ作戦を告げた。
「三段攻撃の連続攻撃で殲滅よ。」と、大ぶろしきを広げるルイザだ。
「おい、ルイザ。」「え、え。」「オレは、いいとしてもアリスやクララは幼女だぞ。」
「そうね。」「なら、いきなりは・・・」「他に、戦力がないからよ。」「ウズメ姫は・・・そして、ユキヨミは、どうしたの?」 ・・・なんも言えない、オレだ。 ウズメ姫はオレと同体だ。 ツキヨミは精神を病んで、神の祠へ・・・
「ここは、攻撃魔法の3人しか、あてにはできないのよ。」「軍は?」「あんなもの、話にならないわ。」
「いままで、軍は?」「そうだな、飛竜のときも役立たずだったな。」 そうなのだ、軍は軍という形だけなのだ。
つまり、ハッタリなのである。 ヤクザの脅しと同じなのだ。
外観だけで、中身は空っぽなのだ。
ヒトの悪人には通用するが災害には、せいぜい守衛か防波堤くらいにしか役立たないのである。
「いいこと、電撃を喰らわすのよ。」「そして、連続攻撃で殲滅よ。」と、カンタンに言ってくれるルイザだ。
「しかし、ルイザよ魔力は無限じゃないぞ・・」「なによ。」「知ってるわよ。」と、ルイザだ。
「アマテラス様のお言葉だわ。」「初代と二代目で、この星を染めて見せると・・・」
「あたいは、アマテラス様の側なんだ。」「だから、賭けてみるのよ。」「この、小鬼の大軍が殲滅できれば、この星はアマテラス様のモノだわ。」と、言い切るルイザだ。
そうだった、ルイザは信者だった。 ナデシコとルイザは、信者なのだ。
信者とは、アマテラス様へ誓いをたてた者である。
アマテラス様のために、アマテラス様の言いつけに従い、アマテラス様の望みをかなえるためだけに生きているのである。
ちなみに、オレは・・・男根(チンチンとタマタマ)がアマテラス製だ。 つまり、すでに敬虔な信者であるのである。
しかし、ルイザやナデシコとは立ち位置が違うのだ。
アマテラス様が恒星間航行船へ搭載されるころからの仲間なのだから・・・地球の日本を知ってるモノはアマテラス様とオレくらいである。
アマテラス様は日本製だし、オレも日本生まれなのである。 双方がメイド・イン・ジャパンなのだ。
つまり、同郷なのだ。 この事実は永遠に変わらないのである。
「アマテラス様。」「ん、なんじゃ。」「ラステァの2人を使いますが。」「そうかえ。」「え、え、電撃の魔法のエネルキーは?」 と、ナノ・マシンで通信する。
「そうじゃな、制限解除に賛同してもよいぞえ。」「いいんですか。」「ラステァに殉職してもらっては、わらわが困るゆへ・・・」 アマテラス様の建国の夢が遠のくからだ。
「では、ラステァの二人の能力を試す、いい機会ですね。」「そうじゃな。」「では、制限解除で攻撃魔法を使います。」「了解じゃぞよ。」
「用意は、できたか。」と、二人のラステァへ・・・「いいわよ。」「あい、あい。」と、アリスとクララが答える。 二人とも、攻撃魔法少女の制服である。 オレが決めた、幼女用の正統派セーラだ。 初代は1本線で、なら二代目は2本の線(セーラーテープ)だ。 色は白線だ。
水兵帽を斜めにかぶり、準備万端だ。
「出撃だ。」と、キント雲へ、初代は紫電改へ2代目ラステァのクララはマスタングとドロ~ンを命名した。
紫電改とマスタングに、なんとかついていくオレである。
「くそっ、やはり新型ドロ~ンを造らねば。」と、悔しがるオレである。
しかし、あまり斬新だと、クララに盗られそうなのだ。 下から目線が、破壊力が・・・
女子力がハンパ無いクララ(2代目)である。 これが、現在幼児教育中の3代目や4代目が・・・
末、おそろしいオレである。 鼻血ブーーーーでは、すまないカモだ。
将来、15人衆だ。 たぶん、オレは失血死が間違いないのだ。
全員がオレの精子の、オレがパパなのである。
そして、アンナにはパパがオレだとは、口が裂けても言えないのだ。
そうだ、15人衆なら、治癒魔法少女が・・・735人ということかな・・・・
まあ、治癒魔法少女はママが別だから、まだマシかもである。
やがて、エルザの街が見えてくるころだ・・・・
エルザはエルザの街の首長で、いつもの事務手続きを役所の3階の首長室で・・・そこへ、急訴が・・・
エルザの隣の村からだ。 ゴブリンが湧いて出たとの報告だった。 まあ、ゴブリンだ。 討伐なぞ、駆け出しの冒険者で十分であるはずだ。 その時点では、伝説の悪魔とは思いもよらないエルザである。
それで、数人の冒険者が、こずかい稼ぎにでかけたが・・・夕刻になるも帰ってこない。
そこへ、隣村の守衛が・・・早馬だ。
「小鬼の大群だ。」と、報告して生き果てたのである。 背中には、ゴブリンの斧が・・・・(30センチほどの石斧だ。)
「これは、まさか・・・」と、エルザは役所の屋上へ・・・そして、隣村の方向を・・・
「そのときは、すでにお寿司だったんですわ。」と、エルザだ。
「遠方から、土色の帯のような、小鬼の群れが・・・」「あたくしは、役所の屋上でしたから助かったんですわ。」「下の階にいた部下をはじめ、街の住民は・・・喰われましたわ。」と、泣きしゃべりのエルザだ。
「ここも、あぶないですわ。」「やがて、喰うものがなくなれば・・・」と、おどろおどろした顔で・・・
「キャ~~~ッ。」と、叫んで精神を病んだ顔である。
以上がエルザの話の要約だ。 ここまで、精神を病んだエルザから苦労して聞き出したルイザは大したモノである。 オレなら、サジを投げてるからだ。
「では、作戦よ。」と、ルイザがオレとアリスとクララへ作戦を告げた。
「三段攻撃の連続攻撃で殲滅よ。」と、大ぶろしきを広げるルイザだ。
「おい、ルイザ。」「え、え。」「オレは、いいとしてもアリスやクララは幼女だぞ。」
「そうね。」「なら、いきなりは・・・」「他に、戦力がないからよ。」「ウズメ姫は・・・そして、ユキヨミは、どうしたの?」 ・・・なんも言えない、オレだ。 ウズメ姫はオレと同体だ。 ツキヨミは精神を病んで、神の祠へ・・・
「ここは、攻撃魔法の3人しか、あてにはできないのよ。」「軍は?」「あんなもの、話にならないわ。」
「いままで、軍は?」「そうだな、飛竜のときも役立たずだったな。」 そうなのだ、軍は軍という形だけなのだ。
つまり、ハッタリなのである。 ヤクザの脅しと同じなのだ。
外観だけで、中身は空っぽなのだ。
ヒトの悪人には通用するが災害には、せいぜい守衛か防波堤くらいにしか役立たないのである。
「いいこと、電撃を喰らわすのよ。」「そして、連続攻撃で殲滅よ。」と、カンタンに言ってくれるルイザだ。
「しかし、ルイザよ魔力は無限じゃないぞ・・」「なによ。」「知ってるわよ。」と、ルイザだ。
「アマテラス様のお言葉だわ。」「初代と二代目で、この星を染めて見せると・・・」
「あたいは、アマテラス様の側なんだ。」「だから、賭けてみるのよ。」「この、小鬼の大軍が殲滅できれば、この星はアマテラス様のモノだわ。」と、言い切るルイザだ。
そうだった、ルイザは信者だった。 ナデシコとルイザは、信者なのだ。
信者とは、アマテラス様へ誓いをたてた者である。
アマテラス様のために、アマテラス様の言いつけに従い、アマテラス様の望みをかなえるためだけに生きているのである。
ちなみに、オレは・・・男根(チンチンとタマタマ)がアマテラス製だ。 つまり、すでに敬虔な信者であるのである。
しかし、ルイザやナデシコとは立ち位置が違うのだ。
アマテラス様が恒星間航行船へ搭載されるころからの仲間なのだから・・・地球の日本を知ってるモノはアマテラス様とオレくらいである。
アマテラス様は日本製だし、オレも日本生まれなのである。 双方がメイド・イン・ジャパンなのだ。
つまり、同郷なのだ。 この事実は永遠に変わらないのである。
「アマテラス様。」「ん、なんじゃ。」「ラステァの2人を使いますが。」「そうかえ。」「え、え、電撃の魔法のエネルキーは?」 と、ナノ・マシンで通信する。
「そうじゃな、制限解除に賛同してもよいぞえ。」「いいんですか。」「ラステァに殉職してもらっては、わらわが困るゆへ・・・」 アマテラス様の建国の夢が遠のくからだ。
「では、ラステァの二人の能力を試す、いい機会ですね。」「そうじゃな。」「では、制限解除で攻撃魔法を使います。」「了解じゃぞよ。」
「用意は、できたか。」と、二人のラステァへ・・・「いいわよ。」「あい、あい。」と、アリスとクララが答える。 二人とも、攻撃魔法少女の制服である。 オレが決めた、幼女用の正統派セーラだ。 初代は1本線で、なら二代目は2本の線(セーラーテープ)だ。 色は白線だ。
水兵帽を斜めにかぶり、準備万端だ。
「出撃だ。」と、キント雲へ、初代は紫電改へ2代目ラステァのクララはマスタングとドロ~ンを命名した。
紫電改とマスタングに、なんとかついていくオレである。
「くそっ、やはり新型ドロ~ンを造らねば。」と、悔しがるオレである。
しかし、あまり斬新だと、クララに盗られそうなのだ。 下から目線が、破壊力が・・・
女子力がハンパ無いクララ(2代目)である。 これが、現在幼児教育中の3代目や4代目が・・・
末、おそろしいオレである。 鼻血ブーーーーでは、すまないカモだ。
将来、15人衆だ。 たぶん、オレは失血死が間違いないのだ。
全員がオレの精子の、オレがパパなのである。
そして、アンナにはパパがオレだとは、口が裂けても言えないのだ。
そうだ、15人衆なら、治癒魔法少女が・・・735人ということかな・・・・
まあ、治癒魔法少女はママが別だから、まだマシかもである。
やがて、エルザの街が見えてくるころだ・・・・
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