466 / 545
第四部 王都の新たな日々
第417話 天使の舞い降りるとき②
しおりを挟む
「ポチとタマばっかり呼び出されてずっこいのじゃ!! 妾だって役に立てるのじゃ」
ポチとタマだけがシュリに呼び出された事実にむきーっとなったイルルは、湖の側の別荘をものすごい勢いで飛び出した。
そしてその勢いのまま、火トカゲの姿で帝城の竜舎に駆け込み、
「アマルファも来るのじゃ!! 龍のすごさをシュリにきっちりと分からせてやらねばの!!」
アマルファにそうまくし立て、
「えっと、それと私に何の関係が……」
「お主とて龍の端くれじゃろ!!」
「まあ、そうですけど。でも正直、シュリ云々はどうでもいいというか……」
「ええい、うるさいのじゃ!! 行くったら行くのじゃ。ほれ、早く人の姿に転身するのじゃ。そんなでっかい体で動いたら目立って仕方がなかろ? 妾もアダルトぼで~で参戦するから、恥ずかしくないんじゃぞ?」
アマルファは反論を試みるも、子供(?)の我が儘に押し切られ。
渋々ながらもイルルと共に人の姿に転身したアマルファは、飛竜の厩舎係の目を盗んで、なぜか足の裏から炎を出しながら高速飛行をするイルルに手を捕まれたまま空を飛び、目的地に着いた後、
「な、なぜこうなったのじゃ~~~!?」
2人揃って見事なまでに掴まった。
アマルファは自分達を捕らえた人間を無理矢理振り払ってでも逃げるつもりだったが、慌てたイルルに止められた。
イルル曰く、
「妾達と人間の肉体強度の差を考えるのじゃ。妾達はちょっと振り払ったつもりでも、うっかりしたら人の体は真っ二つじゃぞ!? 血と内臓がどば~っで、殺された人間の仲間がわらわら出てきて大変な事になるに違いないのじゃ」
とのこと。
アマルファは仕方なく抵抗を諦めたが、手足を縛られ、牢に転がされ、じっとりとした眼差しをイルルに注いだ。
「で?」
これからどうするのか、と問うように一言。
「う、うにゅう。そ、そんなに怒った顔をするでない。妾とて悪気があった訳じゃないのじゃ。ただ、むやみに人間を傷つけると、シュリが悲しい顔をするから、それだけは絶対ダメなのじゃ」
「私だって人を積極的に傷つけたい訳じゃありません。でも、自分の身を守るためなら仕方ないのでは?」
「じゃ、じゃがの~」
「で? これからどうするんです? イルル様の言うとおりに大人しくしていたら、まんまとこうして拘束されて転がされているわけですが?」
「妾達が掴まったところは、恐らくポチとジェスが目撃してるはずなのじゃ。奴らの気配を追ってきたんじゃからある意味当然じゃが。シュリも後から合流するんじゃろーし、そうしたら助けてくれるはずなのじゃ」
「へー」
「うっ! そ、そんな生ゴミを見るような目で見ないで欲しいのじゃ。そっ、それに、これは掴まったんじゃないのじゃ。シュリが突入する時の為に、前もって潜入しといただけなのじゃ!!」
イルルの苦しい言い訳を聞きながらアマルファは大きなため息と共に肩を落とす。
そして大好きな帝国の皇子の事を思った。
(黙って出てきちゃったけど、レセル、心配してないかな)
そっと出てきたから、彼はまだアマルファの不在に気づいていないだろう。
竜舎の中でもアマルファのいる場所は他の竜とは区切られていて個室仕様になっており、厩舎係もそう頻繁には訪れない。
レセルファンが彼女に会いに来なければ、そんなに早く彼女の不在が明るみに出ることはないだろう。
それに今、レセルは忙しく、ここ数日はほとんど彼女に会いに来る事もなかった。
(ああ。レセルに会いたいなぁ)
目を閉じて、アマルファは彼の事を思う。
姿も声もその心の美しさも。彼の全てがアマルファを捕らえて離さない。
最初はただ人に興味があっただけだった。
でも彼という人を知って、人間を好きになった。
人間の全てが彼のように正しくあろうとするものではない、とアマルファだって分かっている。
レセルファンと共に生活する間に、人間の負の部分もそれなりに見せられてきた。
だから、人の悪い部分にふれるのは、これが初めてというわけでもない。
でも、人間の汚い部分を見せつけられた後は、どうしようもなくレセルに会いたくなる。
レセルの優しい手で撫でられ、その声を聞きたくなるのだ。
(会いたいよ、レセル。迎えに、きてよ)
無理だと分かりながらも、心の中で大好きな主に語りかける。
答えはもちろん返ってこない。
それどころか、彼女の求める声の代わりに返ってきたのは、
「龍の瞳の女を2人も手に入れられるとは。俺も中々運がいい。身支度を整えている花嫁を加えれば、俺の手中にある龍の瞳は3対になる。これだけの母体があれば、1人くらいは龍の目の息子を俺に与えてくれるだろう」
嫌悪感しか呼び起こさない、不快な声だった。
「は。それに中々見目も麗しく。1人はオリアルド殿下のお好みの体型をしている、かと」
「ふむ。1人はこの間レセルファンといた女か。もう1人は、はじめてみる顔だな。だが、確かに、体つきは俺の好みだ。やはり女はこのくらい実っている方がそそられる」
「確かに、おっしゃる通りです。ですが、味見は後ほどに。今日は花嫁に集中した方がいいでしょう」
「わかっているさ。この2人の存在は、わが花嫁にはもう少し隠しておこう。ヤキモチを焼かせるには、まだ時期尚早だからな」
「にゃに訳分からんことをぐちぐち言っておるのじゃ!! お主等、さっさと妾達を解放した方が身のためじゃぞ!!」
2人を閉じこめた檻の前で、のんびり言葉を交わす男達の様子にじれたようにイルルが叫ぶ。
そんな彼女を眺め、ジグゼルドはやれやれと肩をすくめた。
「大人しくしていろ、女。大人しく言うことを聞けば大切にしてもらえる。何しろ、お前達は、我が皇子が龍の瞳の子供を得るための苗床だからな。皇子のお情けを頂ける幸運な未来を噛みしめるといい」
「うにゅ? お情けを頂ける?? それは美味いのか? 妾、お菓子は何でも好きじゃぞ?」
遠回しな言い方を理解できず、イルルは首を傾げる。
千年を越えて生きてなおこれなのだから、恐ろしい話である。
そんなイルルの真横で、アマルファが盛大なため息をもらした。
「お情け、とは男女のアレの事ですよ」
「男女の、アレ??」
「……エッチな事です。あの男はイルル様にエッチな事をして、自分の子供をイルル様に産ませてやろう、とそう言ってます」
「な、な、な、なんじゃとぉぉぉ!? お情けとは、新種のお菓子じゃなかったというのか!? あ、危なかったのじゃ。危うく受け取ってしまうところじゃったのじゃ」
「……体型は好みだが、頭はかなり悪そうだな」
そんなイルルとアマルファを見ていたオリアルドは、少し後ろにひかえているジグゼルドに話しかける。
「……賢すぎる女よりは、扱いやすいのではありませんか」
「……確かに、それもそうか。まあ、いい。そろそろ戻るか。あまり花嫁を放っておくのもよくないだろうからな」
男2人はそんな会話を交わし、女の検分は済んだとばかりにくるりと背を向けて部屋を出ていく。
「わっ、妾は身も心もシュリのものなんじゃからな~!! お主の子など、誰が産むか、なのじゃぁぁ~~!!!」
イルルは叫んだが扉はすでに閉ざされ、その声は薄暗い部屋の中にむなしく響いた。
◆◇◆
「今の、イルル様でありましたね?」
「ああ。そうだな。イルルだったな」
「捕まったでありますね?」
「ああ。捕まったな。連れの女性もいたようだが、その女性も諸共に」
「まずい、でありますね」
「まずい、ような気がするな」
シュリの指示通りに馬車の痕跡を追い、敵が潜伏していると思われる建物の近くで隠れて様子を見ていたポチとジェスの額を冷や汗が伝った。
そして思う。
どうしてイルルという人物はこうも間が悪いのか、と。
「どど、ど、どうしましょう!? ジェス殿~~~!?」
「落ち着け、ポチ。奴らも捕まえてすぐにイルル達をどうこうするつもりはないはずだ。彼らの優先順位はアズラン様とファラン様の方が先だろう。このまま、予定通りシュリを待った方がいい」
「そ、そうでありますね。ポチ達が慌てて動いて事態をさらに悪化させるよりは現状維持の方がまし、ということでありますよね」
「ま、そうだな。正直、これ以上悪くなりようがない気もするが」
小声で言葉を交わしつつ、建物の様子を見守る。
だが、外からうかがい知れることなどたかが知れており、中の詳しい様子など分かるはずもない。
じりじりした気持ちで待ち続け、
「シュ、シュリ様ぁ。早く来て欲しいでありますぅぅ。ポチはイルル様がなにをしでかすか、心配で仕方ないであります」
イルルの身が心配な訳ではない。彼女が巻き起こす何かが恐ろしい。
ポチがそんな素直な心情をぽろりとこぼしたその時。
「お待たせ。来たよ、ポチ」
ようやく待ち人が現れた。草むらに潜む2人の間によいしょっと入り込んだシュリは、彼女達を労うようににっこり微笑んだ後、
「で、イルルがどうしたって??」
続けてそう問いかけたのだった。
ポチとタマだけがシュリに呼び出された事実にむきーっとなったイルルは、湖の側の別荘をものすごい勢いで飛び出した。
そしてその勢いのまま、火トカゲの姿で帝城の竜舎に駆け込み、
「アマルファも来るのじゃ!! 龍のすごさをシュリにきっちりと分からせてやらねばの!!」
アマルファにそうまくし立て、
「えっと、それと私に何の関係が……」
「お主とて龍の端くれじゃろ!!」
「まあ、そうですけど。でも正直、シュリ云々はどうでもいいというか……」
「ええい、うるさいのじゃ!! 行くったら行くのじゃ。ほれ、早く人の姿に転身するのじゃ。そんなでっかい体で動いたら目立って仕方がなかろ? 妾もアダルトぼで~で参戦するから、恥ずかしくないんじゃぞ?」
アマルファは反論を試みるも、子供(?)の我が儘に押し切られ。
渋々ながらもイルルと共に人の姿に転身したアマルファは、飛竜の厩舎係の目を盗んで、なぜか足の裏から炎を出しながら高速飛行をするイルルに手を捕まれたまま空を飛び、目的地に着いた後、
「な、なぜこうなったのじゃ~~~!?」
2人揃って見事なまでに掴まった。
アマルファは自分達を捕らえた人間を無理矢理振り払ってでも逃げるつもりだったが、慌てたイルルに止められた。
イルル曰く、
「妾達と人間の肉体強度の差を考えるのじゃ。妾達はちょっと振り払ったつもりでも、うっかりしたら人の体は真っ二つじゃぞ!? 血と内臓がどば~っで、殺された人間の仲間がわらわら出てきて大変な事になるに違いないのじゃ」
とのこと。
アマルファは仕方なく抵抗を諦めたが、手足を縛られ、牢に転がされ、じっとりとした眼差しをイルルに注いだ。
「で?」
これからどうするのか、と問うように一言。
「う、うにゅう。そ、そんなに怒った顔をするでない。妾とて悪気があった訳じゃないのじゃ。ただ、むやみに人間を傷つけると、シュリが悲しい顔をするから、それだけは絶対ダメなのじゃ」
「私だって人を積極的に傷つけたい訳じゃありません。でも、自分の身を守るためなら仕方ないのでは?」
「じゃ、じゃがの~」
「で? これからどうするんです? イルル様の言うとおりに大人しくしていたら、まんまとこうして拘束されて転がされているわけですが?」
「妾達が掴まったところは、恐らくポチとジェスが目撃してるはずなのじゃ。奴らの気配を追ってきたんじゃからある意味当然じゃが。シュリも後から合流するんじゃろーし、そうしたら助けてくれるはずなのじゃ」
「へー」
「うっ! そ、そんな生ゴミを見るような目で見ないで欲しいのじゃ。そっ、それに、これは掴まったんじゃないのじゃ。シュリが突入する時の為に、前もって潜入しといただけなのじゃ!!」
イルルの苦しい言い訳を聞きながらアマルファは大きなため息と共に肩を落とす。
そして大好きな帝国の皇子の事を思った。
(黙って出てきちゃったけど、レセル、心配してないかな)
そっと出てきたから、彼はまだアマルファの不在に気づいていないだろう。
竜舎の中でもアマルファのいる場所は他の竜とは区切られていて個室仕様になっており、厩舎係もそう頻繁には訪れない。
レセルファンが彼女に会いに来なければ、そんなに早く彼女の不在が明るみに出ることはないだろう。
それに今、レセルは忙しく、ここ数日はほとんど彼女に会いに来る事もなかった。
(ああ。レセルに会いたいなぁ)
目を閉じて、アマルファは彼の事を思う。
姿も声もその心の美しさも。彼の全てがアマルファを捕らえて離さない。
最初はただ人に興味があっただけだった。
でも彼という人を知って、人間を好きになった。
人間の全てが彼のように正しくあろうとするものではない、とアマルファだって分かっている。
レセルファンと共に生活する間に、人間の負の部分もそれなりに見せられてきた。
だから、人の悪い部分にふれるのは、これが初めてというわけでもない。
でも、人間の汚い部分を見せつけられた後は、どうしようもなくレセルに会いたくなる。
レセルの優しい手で撫でられ、その声を聞きたくなるのだ。
(会いたいよ、レセル。迎えに、きてよ)
無理だと分かりながらも、心の中で大好きな主に語りかける。
答えはもちろん返ってこない。
それどころか、彼女の求める声の代わりに返ってきたのは、
「龍の瞳の女を2人も手に入れられるとは。俺も中々運がいい。身支度を整えている花嫁を加えれば、俺の手中にある龍の瞳は3対になる。これだけの母体があれば、1人くらいは龍の目の息子を俺に与えてくれるだろう」
嫌悪感しか呼び起こさない、不快な声だった。
「は。それに中々見目も麗しく。1人はオリアルド殿下のお好みの体型をしている、かと」
「ふむ。1人はこの間レセルファンといた女か。もう1人は、はじめてみる顔だな。だが、確かに、体つきは俺の好みだ。やはり女はこのくらい実っている方がそそられる」
「確かに、おっしゃる通りです。ですが、味見は後ほどに。今日は花嫁に集中した方がいいでしょう」
「わかっているさ。この2人の存在は、わが花嫁にはもう少し隠しておこう。ヤキモチを焼かせるには、まだ時期尚早だからな」
「にゃに訳分からんことをぐちぐち言っておるのじゃ!! お主等、さっさと妾達を解放した方が身のためじゃぞ!!」
2人を閉じこめた檻の前で、のんびり言葉を交わす男達の様子にじれたようにイルルが叫ぶ。
そんな彼女を眺め、ジグゼルドはやれやれと肩をすくめた。
「大人しくしていろ、女。大人しく言うことを聞けば大切にしてもらえる。何しろ、お前達は、我が皇子が龍の瞳の子供を得るための苗床だからな。皇子のお情けを頂ける幸運な未来を噛みしめるといい」
「うにゅ? お情けを頂ける?? それは美味いのか? 妾、お菓子は何でも好きじゃぞ?」
遠回しな言い方を理解できず、イルルは首を傾げる。
千年を越えて生きてなおこれなのだから、恐ろしい話である。
そんなイルルの真横で、アマルファが盛大なため息をもらした。
「お情け、とは男女のアレの事ですよ」
「男女の、アレ??」
「……エッチな事です。あの男はイルル様にエッチな事をして、自分の子供をイルル様に産ませてやろう、とそう言ってます」
「な、な、な、なんじゃとぉぉぉ!? お情けとは、新種のお菓子じゃなかったというのか!? あ、危なかったのじゃ。危うく受け取ってしまうところじゃったのじゃ」
「……体型は好みだが、頭はかなり悪そうだな」
そんなイルルとアマルファを見ていたオリアルドは、少し後ろにひかえているジグゼルドに話しかける。
「……賢すぎる女よりは、扱いやすいのではありませんか」
「……確かに、それもそうか。まあ、いい。そろそろ戻るか。あまり花嫁を放っておくのもよくないだろうからな」
男2人はそんな会話を交わし、女の検分は済んだとばかりにくるりと背を向けて部屋を出ていく。
「わっ、妾は身も心もシュリのものなんじゃからな~!! お主の子など、誰が産むか、なのじゃぁぁ~~!!!」
イルルは叫んだが扉はすでに閉ざされ、その声は薄暗い部屋の中にむなしく響いた。
◆◇◆
「今の、イルル様でありましたね?」
「ああ。そうだな。イルルだったな」
「捕まったでありますね?」
「ああ。捕まったな。連れの女性もいたようだが、その女性も諸共に」
「まずい、でありますね」
「まずい、ような気がするな」
シュリの指示通りに馬車の痕跡を追い、敵が潜伏していると思われる建物の近くで隠れて様子を見ていたポチとジェスの額を冷や汗が伝った。
そして思う。
どうしてイルルという人物はこうも間が悪いのか、と。
「どど、ど、どうしましょう!? ジェス殿~~~!?」
「落ち着け、ポチ。奴らも捕まえてすぐにイルル達をどうこうするつもりはないはずだ。彼らの優先順位はアズラン様とファラン様の方が先だろう。このまま、予定通りシュリを待った方がいい」
「そ、そうでありますね。ポチ達が慌てて動いて事態をさらに悪化させるよりは現状維持の方がまし、ということでありますよね」
「ま、そうだな。正直、これ以上悪くなりようがない気もするが」
小声で言葉を交わしつつ、建物の様子を見守る。
だが、外からうかがい知れることなどたかが知れており、中の詳しい様子など分かるはずもない。
じりじりした気持ちで待ち続け、
「シュ、シュリ様ぁ。早く来て欲しいでありますぅぅ。ポチはイルル様がなにをしでかすか、心配で仕方ないであります」
イルルの身が心配な訳ではない。彼女が巻き起こす何かが恐ろしい。
ポチがそんな素直な心情をぽろりとこぼしたその時。
「お待たせ。来たよ、ポチ」
ようやく待ち人が現れた。草むらに潜む2人の間によいしょっと入り込んだシュリは、彼女達を労うようににっこり微笑んだ後、
「で、イルルがどうしたって??」
続けてそう問いかけたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる