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番外編 狙われし者~恋する乙女な団長を助けるために~
第1話
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私アイリスは、19歳で団長を務める女団長だ。
私は、プライドが高く、舐められることが嫌い。
友達とか幼馴染も、同い年か年下で、そろそろ結婚したいなとかも思い始めていたけれど、年上が許せなくて、年下にするけれど、結局だめ。
年下は結婚とか考えないから、幼馴染のルイタは、いつになったら、私を好きになるのかな。
幼馴染とは、今から11年前に出会った。
これが私が8歳の頃に、頼りない弟みたいなルイタを可愛がってやろうとか思ったわけ。
当時の私は上から目線で、接していた。
「わたしは、アイリス。仲良くしてね」
「うん」
結構、素直なやつだった。
「アイリスちゃん、一緒に遊ぼう」
「いいよ」
最初は、そこらへんで遊んでいいる姉弟のような関係だけども、次第に恋愛感情を抱くようになった。
今はと言うと、
「アイリスちゃん、今日も仕事?」
私の思いに気づいてなさそうだった。
「うん、仕事」
「じゃあ、今日もアイリスちゃんの家に行っていい?」
「うん」
まさにドキドキする。
だけど、彼は何気ない気持ちなんだろうな。
私は、プライドが高く、舐められることが嫌い。
友達とか幼馴染も、同い年か年下で、そろそろ結婚したいなとかも思い始めていたけれど、年上が許せなくて、年下にするけれど、結局だめ。
年下は結婚とか考えないから、幼馴染のルイタは、いつになったら、私を好きになるのかな。
幼馴染とは、今から11年前に出会った。
これが私が8歳の頃に、頼りない弟みたいなルイタを可愛がってやろうとか思ったわけ。
当時の私は上から目線で、接していた。
「わたしは、アイリス。仲良くしてね」
「うん」
結構、素直なやつだった。
「アイリスちゃん、一緒に遊ぼう」
「いいよ」
最初は、そこらへんで遊んでいいる姉弟のような関係だけども、次第に恋愛感情を抱くようになった。
今はと言うと、
「アイリスちゃん、今日も仕事?」
私の思いに気づいてなさそうだった。
「うん、仕事」
「じゃあ、今日もアイリスちゃんの家に行っていい?」
「うん」
まさにドキドキする。
だけど、彼は何気ない気持ちなんだろうな。
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