私の初体験談/ちょっとエッチな話etc [短編集]

論華

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待ち合わせ痴漢

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待ち合わせ痴漢という、夢のような遊びがあることを知りました。

私はどうしようもないマゾで、痴漢願望もレイプ願望もあります。だけど、実際にされたら怖い。する側もされる側も、夢だけで終わるファンタジーなんだろうなと諦めていました。

だけど、お互い同意のもと行われる「待ち合わせ痴漢」であればファンタジーも実現できます。私はすぐに掲示板を探して、朝のラッシュ時に待ち合わせてくれる人を募集しました。

***

30代の男性と待ち合わせることが決まりました。
車両や発車時刻、お互いの特徴を伝え合って当日の朝を迎えました。

約束の車両のドア列の最後尾に並びます。
乗車時、私の後ろにピッタリついてくる男がいました。きっと待ち合わせの人だと思います。だけど、あえて顔は見ませんでした。誰とも分からない人に痴漢されている方が興奮しそうだから。

通勤特快の電車を選びました。これで十数分は身動きが取れないでしょう。
発車後、しばらくすると、お尻に手の甲が当たってきました。本当の痴漢だったら怖いけれど、待ち合わせた人だから「待ってました!」という気持ちになりました。
指先で遠慮なく撫でてきて、かなりいやらしい。私は嫌がる素振りを見せてみたけれど、その手はしつこく私を追ってきます。
お尻の肉を摘んで弾いて、を繰り返しています。私は更に嫌がる仕草を見せましたが、彼はしつこく触ってきます。
「(これこれ!これを待ってた!)」
嫌がってるのに無理やり…というシチュエーションを望んでいました。そのあたりは事前に打ち合わせしていたので、彼はめげずに続けてくれました。

脚の間に手が滑り込んできました。スカート越しだけれど、優しい手つきに感じてしまいます。アソコは既にぐちゃぐちゃになっていました。

そして遂に、彼がスカートを捲り上げて、下着越しにお尻を触ってきました。ゴツゴツした男らしい手にすっかり感じてしまいます。
指がどんどん前の方に向かってきて、湿っているおまんこのあたりを撫でてきます。そしてクリトリスのあたりに来たら、よりしつこく撫でました。
事前の打ち合わせで「クリをイかせて欲しい」とお願いしてあったので、ここからがとても楽しみでした。

下着の上から、クリトリスのあたりをずっと撫でているけれど、まだビラビラの中に隠れてしまっています。多少は感じるけれど、早くクリちゃんに触れて欲しくて仕方がないです。
と思った矢先、パンティをずらして指が陰部に滑り込んできました。陰毛を撫で撫でして可愛がってくれて、その先にある筋を割って侵入してきました。
ワレ目の中は、既にぐっしょりと濡れてしまっていました。痴漢さんの指はすぐにヌルヌルになり、私の小さなクリちゃんをコリコリと擦り始めます。クニクニと捏ねて、左右に弾いて、爪で優しく引っ掻いて。こんなところで見知らぬ男に指先一つで翻弄されて、私はたまらなく気持ちよくなってしまって、すぐにイってしまいました。
わなわなと震えていると、痴漢さんが体を支えて助けてくれました。紳士な人だと思いながらも、彼の痴漢行為は続きます。
おまんこに、指が入ってきました。私は「NGなし」と伝えてあったので、彼の好きなようにされると思います。それもまた、本物の痴漢のようなサプライズが待っているような気がして、楽しみでした。
1本の指で、膣の奥をぐちゃぐちゃに掻き回されました。声が漏れないか心配でしたが、必死におさえて、手すりにつかまって耐えていました。

もうすぐ次の駅に着くという頃、痴漢さんは、ペニスを取り出して、スカートを捲った私のお尻の間に挟んで擦ってきました。これには驚きましたが、どちらかというと周囲にバレないかがが心配でした。私は、そんなことまでするの!?と、嬉しい興奮でいっぱいになっています。
溢れ出た愛液をペニスに絡ませて、私のワレ目で素股をしています。私にだけ聞こえるくらいの小さな音で、痴漢さんの吐息が聞こえます。
カリが、イったばかりの敏感なクリちゃんに当たって、とっても気持ちいいです。激しい動きができないのが残念ですが、ゆっくりと擦りながらも、痴漢さんも気持ちよくなってくれているようで興奮しました。

今回は、次の駅までの痴漢行為で終わりでした。痴漢さんはそそくさとペニスをしまって、私を顔を合わせないまま、電車を降りてしまいました。

「とても興奮しました。ありがとうございました」とお礼のメッセージを送ります。痴漢さんからもすぐに返事が来て、また挑戦しようという話になりました。
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