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ちょっと変態な私が生徒会長の先輩を思ってオ⚪︎ニーをしていたら…
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高校生の時の初体験の思い出の話です。
高校の生徒会長のことが好きでした。私は書記として、生徒会に参加していました。
私が高校1年生のとき、先輩は3年生でした。理知的な見た目で成績が優秀でしたが、スポーツも得意で、スポーツ大会や体育祭で活躍していました。背が高くて、細めのフレームの眼鏡がとても似合います。その上、1年生の私にもとても優しくて、頼れる先輩でした。
生徒会に入ってから、先輩に一目惚れしました。お喋りできた日は日記にそのことを記録して、毎晩、先輩の笑顔を思い浮かべながら眠ることが楽しみになっていました。
そのうち、先輩のことを思い描きながらオナニーをするようになりました。オナニーは中学生の頃から時々していましたが、先輩のことを好きになって、数ヶ月経った頃には衝動を抑えきれなくなって、気付いたら毎晩するようになっていました。先輩の手つきや仕草を思い浮かべて、彼に触ってもらっていることを考えながら、乳首やクリトリスを刺激していました。イくときは、呼んだこともない先輩の下の名前を呟きながらイきました。そうすると、気持ち良さが倍増したのです。
私は元々、ちょっと変態チックな性癖がありました。例えば、先輩から借りたペンを返し忘れてしまった時、それを持ちながらオナニーをしました。乳首に擦り付けて、ビンビンに勃起してしまいました。そして、いけないことだと思いながら、そのペンでクリトリスを刺激しました。信じられないほど興奮してしまい、何も考えられなくなって、そのまま擦り続けてすぐにイってしまいました。終わった後、見てみたら、あそこがぐちゃぐちゃに濡れていて、愛液がお尻まで垂れてしまっていました。あんなに濡れたのは生まれて初めてでした。きちんと綺麗にしてから返しましたが、私の性器に触れたペンを先輩が使ってる姿を見ると、生徒会室でもクリトリスがキュンとうずきました。
私の変態度はエスカレートしていきました。放課後、多くの生徒が帰った後、生徒会室の先輩の椅子に座って、ひっそりとオナニーをしました。下着を脱いで生徒会長の座席に座っただけで、全身に鳥肌が立つほど興奮しました。ブラウスのボタンを少し開けて乳房を出し、乳首とクリトリスを同時に刺激しました。先輩が、いつもここで凛々しく意見を言ったり問題解決に向けて奮闘している姿を思い描きながら、敏感な部分を高速で擦り続けました。乳首はビンビンに勃起して、クリトリスはすぐにイってしまいました。
そのあとは、指を膣に挿入します。愛液で椅子が汚れてしまわないか心配なほど、濡れてしまっています。でも、そんなことすぐにどうでもよくなってしまいます。先輩の優しい笑顔や柔らかい声を思い出しながら膣内を掻き混ぜると、どんどん気持ちよくなってきてすぐに膣イキしてしまいます。先輩は、私の裸を見たら興奮してくれるだろうかとか、先輩のペニスはどんな形なんだろうかとか、先輩もオナニーするんだろうかとか、どんな性癖があるんだろうかとか、様々なことを考えて、1回のオナニーで何回もイってしまいます。抑えてる声も、時々、思わず漏れてしまいます。生徒会室の鍵は閉めているので安心ですが、人の気配がないか配慮しながら、オナニーを続けます。
それは、1度ではありません。何回もしましたし、先輩の教室に行って、先輩の席に座ってオナニーしたこともあります。教室は鍵もかけれないし、先輩のクラスメイトが入ってくる可能性も高かったので、とてもスリルがありました。机の中にしまってある教科書を借りて、それを触ったり、綺麗な字で名前が書いてあるところを見つめながら、下着の隙間から指を入れてクリトリスを密かに擦っていました。
ある秋の日、いつものように生徒会室に寄りました。日が落ちる時間が早くなり、まだ夕方なのに外は真っ暗です。生徒会室の電気は、消したままにしておきます。
鍵をかけて、先輩の席に座って深呼吸します。間も無く、先輩は引退して、新しい生徒会長がこの席に座ることになります。この楽しみも後少しで終わってしまうと思うと、寂しさと焦りが湧き上がってきます。
今日の楽しみを大切にしようと、もう一度、深呼吸をしました。昨日はたくさんお喋りできて嬉しかったし、とてもかっこよかったと思いながら、下着を脱ぎます。既にあそこは濡れていて、早速クリトリスに手を伸ばしました。
「ああ、誠さんっ…だいすき…」
先輩の下の名前を呼びながら、クリトリスを擦ります。その前日、私のことを「仕事が丁寧だし、良いお嫁さんになれるね」と褒めてくれました。愛しいものを見つめる視線が私の胸をいっぱいにさせてくれて、いつもより気持ちよくオナニーができました。
「イっちゃう、ああっ…誠さぁんっ…」
いつものように、先輩の名前を呼びながらイってしまいました。今度は膣イキをしようと思って、指を挿入しようとした時、生徒会室の鍵が開く音が聞こえました。
私は驚いて、すぐに立ち上がりました。下はスカートですぐに隠せますが、乳首を弄っていた乳房はすぐに隠せません。ブレザーを羽織るが先かブラウスのボタンを留めるのが先か、迷っている間に誰かが入ってきました。生徒会長の先輩でした。
「…真っ暗な部屋で、何してるの?」
先輩は、部屋の電気を点けて私の方に向かってきました。急いで支度を整えたので、胸は見えてないけれど、動揺してすごく変な顔になっていたと思います。
「えっと…少し、寝てて…」
「僕の席で?」
先輩は、私が生徒会室にいることにも驚いていなかったし、私が先輩の席に座っていたこともお見通しでした。なんだか変だな、と違和感に感じ始めた途端、先輩は私の頭を撫で始めました。
「…っ!?」
嬉しいけれど、驚いて、私は固まってしまいました。それでも先輩は、私の頭を撫で続けてくれています。
「何してたの?」
「……すみません…遅くまで、残ってしまって…」
「それは良いんだよ。何をしてたのかなって、知りたいだけ」
先輩の口調はとても優しいし、怒ってないけど、なんだか変な様子でした。恐る恐る先輩の顔を見てみると、いつもとは違う、少し野生的な表情をしていました。
「…僕ね、何をしてたか、全部知ってるよ?」
「…えっ?」
「だから、教えて?僕の席で何をしてたか。僕の名前を呼んで、何してたの?」
血の気がさっと引いていきました。私の声が外に漏れていたことにも動揺しましたが、「全部知ってる」と言った先輩の発言が、何を指しているのか気がかりです。まさか、私がここで秘密の情事をしていたことを知っていると言うのでしょうか…
「言えないなら、当ててみるね。ひとりエッチをしてたでしょ」
「っ…!」
「当たりだね?下着を履いてないことも分かってるよ。だから、自分の口で白状してごらん?」
どうして先輩が私の痴態を全てお見通しなのか、まるで見当がつきませんでした。でも、先輩は怒ってない様子だし、このまま黙ってても埒があきません。もう終わった、嫌われると覚悟を決めて、正直に話しました。
「ごめんなさい…先輩の席で、ひとりで…」
「…きちんと言ってごらん?クリトリスをたくさん擦って、何度もクリイキしてましたって」
「ひっ…!」
先輩の口からそんな卑猥な言葉が出るとは思わず、驚いてしまいました。そして何より、そこまで詳しく私のことを知っていたのかという動揺も込み上げてきます。
「クリ、ちゃん…たくさん、擦っていました…」
「後は?他にもしてたでしょう」
どういうわけか、先輩は全てお見通しです。私はこれまでの痴態を全て白状することにしました。
「おま⚪︎こに、指を入れてナカイキもたくさんしました…先輩の教室でも、して…借りたペンを、いやらしいところに擦り付けて、お返ししました…」
「へぇ、そんなこともしてたんだ。それは知らなかったなぁ」
「ひぁ、そ、そんなぁ…」
墓穴を掘って、不要なことまで告白してしまいました。でも先輩は、気分を害してはいなさそうでした。私の頭を撫でることをやめようとせず、むしろ愛おしいそうに可愛がってくれているように思えます。
「どういう姿でシてたのかな?見せてごらん」
先輩は1歩後ろに下がって、腕を組んで私の姿を観察し始めました。どうしたらいいか戸惑っていると、「胸元のボタンが1つ外れているけど、どうしたのかな?」と訊かれました。
「外していたので…」
「どうして、外していたの?」
「…胸を…乳首を、触っていたので…」
「ふぅん。じゃあ、再現してみせて」
先輩はいつもの爽やかな笑顔で、私のことを待っていました。観念して、私はブレザーを脱ぎ、いつものようにブラウスのボタンを3つ外しました。ブラジャーのカップを下げて乳房を露出させ、先輩の方を見ると、満足そうににったりと笑っていました。変態チックな先輩の微笑みに、ゾクゾクと鳥肌が立ちました。
「とっても綺麗な胸だね。ほら、触ってごらん?」
先輩に指示されるがまま、私はいつものように乳首を指先で弾きました。先輩に見られているだけで、既にビンビンに勃起しています。すぐに摘み上げてコリコリと強めに捻って、目の前の先輩を見ます。
「ああっ…どうしよう、止まらないっ…!」
恥ずかしい姿を大好きな人に見られているだけで興奮してしまいます。いつもに増して声を上げて、腰を捩りながら乳首を刺激し続けます。
「下着は、履いてないね?」
「はい…」
「スカートを捲って、僕に見せて」
どんな状況であるのか全く理解していないけれど、先輩に見られていることが気持ちよくて、私はすぐにスカートを捲って先輩に見せました。陰毛は、オナニーの邪魔になるので毎日お手入れしてます。
「あれ、毛がないね」
「ご、ごめんなさいっ…」
「謝らなくていいよ。そっか、ツルツルの状態で、いつも僕と会話していたんだね」
なんだか責められているような気がして、私はとても恥ずかしくなりました。でもそれが、どうしてか興奮してしまいます。どんどん愛液が溢れてきて、太ももの付け根まで垂れているのが分かります。
「机の上に座って。開いて、僕に中を見せて」
先輩に誘導されて、私は有無も言わさず机の上に座らされました。椅子に座って足を組んで待っている先輩を前にして、私は脚を開き、指でびらびらを割って先輩に見せました。
「ああ、こんなに濡らして…」
「先輩っ、ごめんなさい、許して…恥ずかしい…」
「ふふ、可愛いね」
先輩は私のおまたの前に顔を近づけて、広い舌で思い切り私の秘部をひと舐めしました。ぬちょっという音を立てて、私の愛液を舐め取り、そのあとはずずっと吸い続けました。
「ああ、そんなっ…!」
「甘よ…クリトリスも、美味しそうだね」
両手で私の乳首を摘んで小刻みに刺激しながら、先輩はクリトリスをしつこく吸い始めました。さっきイったばかりで敏感になっているため、おかしくなりそうなほど感じてしまいました。
「あああっ、だめぇっ!」
舌先での愛撫は、もちろん初めての体験でした。ザラザラとしているのに滑らかで、2度目のクリイキを迎えそうになります。乳首の刺激も、自分の手では味わえない感覚でした。
もう限界だというのに、先輩は右手の中指を私の膣に挿入してきました。同時にお尻の孔もゆっくりと撫でてきて、とても器用に私を攻め立てます。
「ああ、イっちゃうぅっ!」
先輩の目の前で、大きく痙攣しながら果ててしまいました。何が起こったのか分からないくらい頭がトんで、ただ「気持ちいい」ことだけが理解できました。
机の上でぐったりしていると、先輩が覆い被さってきました。まだ白目を剥いた状態の私を抱きしめてくれて、唇が触れ合うだけの優しいキスを落としてくれました。私のファーストキスでした。
「せん、ぱい…」
「ふふ。いつものように『誠さん』って呼んでくれていいよ」
乱れた髪を直しながら、先輩はまたキスをしてくれました。食むように私の唇を可愛がってくれていた矢先、膣口に熱くて硬いものが当てられました。先輩のペニスでした。
「えっ…?」
「挿れちゃうね…アア、熱っい…」
訳がわからないまま、先輩のペニスが挿入されました。自分の指なんかとは比べ物にならないくらいの大きな肉棒が、ヴァージンだった私の膣を押し広げて入ってきたのです。
「うあぁっ…」
挿入されただけで、私はイってしまいました。当たったことのない場所までグッと押し込められています。自分でも触れたことがない場所に大好きな人のおちんちんが到達していると思うだけで感じてしまいました。
先輩は、ゆっくりと腰を動かし始めましたが、すぐにナカが慣れてきたと分かると、激しく打ち込んできました。揺れる乳房を掴んで、ベロベロに乳首を舐めてくれます。硬派な生徒会長の先輩からは想像もできないくらい下品な仕草でしたが、私は、そんな豹変した先輩にすっかり感じてしまいました。
私はまた、すぐにイってしまいました。何度も繰り返しオナニーをしていたので、性的快感を得やすい体になっていたのです。
「またイってしまったんだね…いやらしい子だ」
「ああっ、ごめんなさい、ごめんなさいっ…」
「いいよ。そんな君が好きなんだから…ああ、僕以外に、そんな姿を見せたらいけないよ」
先輩に「好きだ」と言われて、天にも昇る気持ちになりました。私はそれどころではないくらい快感に溺れていましたが、実質、これが私たちがお付き合いをするきっかけになった愛の告白でした。
「外に、出すからね、はあっ…」
先輩の動きが更に激しくなりました。コンドームをしていないことにこの時気づきましたが、頭がおかしくなっている私は、ナカに出してほしい、とすら思ってしまいました。
私の一番奥に突き刺したまま、先輩の動きが止まりました。そして一気に引き抜くとすぐに射精が始まりました。男の人の射精がどういうものか、この時初めて知りました。生臭くて生温かい体液が私の顔まで飛んできて、驚いた反面、先輩とセックスしてしまったんだと自覚しました。
先輩の話によると、初めて会った時から私に好意を寄せてくれていたそうでした。ある日、校内で見かけて声をかけようと思ったら、私が生徒会室に一人で入室して、鍵を閉めてなかなか出てこないことを不審に思ったそうです。別の日にも同じことをしていた私の後を追ってきたら、喘ぎ声と自分の名前を呼ぶ艶かしい声が聞こえてきて、色々と調べたそうです。変態的な私の行為に触発されて先輩もちょっと危ない性癖に目覚めてしまい、私を調教する妄想をして毎晩オナニーをしていたそうです。
こうしてお付き合いすることになった私たちは、生徒会室で度々セックスするようになりました。それだけではなく、全校集会でみんなの前に立つときは私はノーパンでいなくてはいけないとか、放送室で先輩が全校放送を行なっている時には跪いてフェラチオでご奉仕しないといけないとか、2人だけの決まりごとを作って楽しんでいました。
表向きは爽やかなカップルでしたが、先輩が卒業するまでの半年間、私たちは変態的な行為を続けました。
高校の生徒会長のことが好きでした。私は書記として、生徒会に参加していました。
私が高校1年生のとき、先輩は3年生でした。理知的な見た目で成績が優秀でしたが、スポーツも得意で、スポーツ大会や体育祭で活躍していました。背が高くて、細めのフレームの眼鏡がとても似合います。その上、1年生の私にもとても優しくて、頼れる先輩でした。
生徒会に入ってから、先輩に一目惚れしました。お喋りできた日は日記にそのことを記録して、毎晩、先輩の笑顔を思い浮かべながら眠ることが楽しみになっていました。
そのうち、先輩のことを思い描きながらオナニーをするようになりました。オナニーは中学生の頃から時々していましたが、先輩のことを好きになって、数ヶ月経った頃には衝動を抑えきれなくなって、気付いたら毎晩するようになっていました。先輩の手つきや仕草を思い浮かべて、彼に触ってもらっていることを考えながら、乳首やクリトリスを刺激していました。イくときは、呼んだこともない先輩の下の名前を呟きながらイきました。そうすると、気持ち良さが倍増したのです。
私は元々、ちょっと変態チックな性癖がありました。例えば、先輩から借りたペンを返し忘れてしまった時、それを持ちながらオナニーをしました。乳首に擦り付けて、ビンビンに勃起してしまいました。そして、いけないことだと思いながら、そのペンでクリトリスを刺激しました。信じられないほど興奮してしまい、何も考えられなくなって、そのまま擦り続けてすぐにイってしまいました。終わった後、見てみたら、あそこがぐちゃぐちゃに濡れていて、愛液がお尻まで垂れてしまっていました。あんなに濡れたのは生まれて初めてでした。きちんと綺麗にしてから返しましたが、私の性器に触れたペンを先輩が使ってる姿を見ると、生徒会室でもクリトリスがキュンとうずきました。
私の変態度はエスカレートしていきました。放課後、多くの生徒が帰った後、生徒会室の先輩の椅子に座って、ひっそりとオナニーをしました。下着を脱いで生徒会長の座席に座っただけで、全身に鳥肌が立つほど興奮しました。ブラウスのボタンを少し開けて乳房を出し、乳首とクリトリスを同時に刺激しました。先輩が、いつもここで凛々しく意見を言ったり問題解決に向けて奮闘している姿を思い描きながら、敏感な部分を高速で擦り続けました。乳首はビンビンに勃起して、クリトリスはすぐにイってしまいました。
そのあとは、指を膣に挿入します。愛液で椅子が汚れてしまわないか心配なほど、濡れてしまっています。でも、そんなことすぐにどうでもよくなってしまいます。先輩の優しい笑顔や柔らかい声を思い出しながら膣内を掻き混ぜると、どんどん気持ちよくなってきてすぐに膣イキしてしまいます。先輩は、私の裸を見たら興奮してくれるだろうかとか、先輩のペニスはどんな形なんだろうかとか、先輩もオナニーするんだろうかとか、どんな性癖があるんだろうかとか、様々なことを考えて、1回のオナニーで何回もイってしまいます。抑えてる声も、時々、思わず漏れてしまいます。生徒会室の鍵は閉めているので安心ですが、人の気配がないか配慮しながら、オナニーを続けます。
それは、1度ではありません。何回もしましたし、先輩の教室に行って、先輩の席に座ってオナニーしたこともあります。教室は鍵もかけれないし、先輩のクラスメイトが入ってくる可能性も高かったので、とてもスリルがありました。机の中にしまってある教科書を借りて、それを触ったり、綺麗な字で名前が書いてあるところを見つめながら、下着の隙間から指を入れてクリトリスを密かに擦っていました。
ある秋の日、いつものように生徒会室に寄りました。日が落ちる時間が早くなり、まだ夕方なのに外は真っ暗です。生徒会室の電気は、消したままにしておきます。
鍵をかけて、先輩の席に座って深呼吸します。間も無く、先輩は引退して、新しい生徒会長がこの席に座ることになります。この楽しみも後少しで終わってしまうと思うと、寂しさと焦りが湧き上がってきます。
今日の楽しみを大切にしようと、もう一度、深呼吸をしました。昨日はたくさんお喋りできて嬉しかったし、とてもかっこよかったと思いながら、下着を脱ぎます。既にあそこは濡れていて、早速クリトリスに手を伸ばしました。
「ああ、誠さんっ…だいすき…」
先輩の下の名前を呼びながら、クリトリスを擦ります。その前日、私のことを「仕事が丁寧だし、良いお嫁さんになれるね」と褒めてくれました。愛しいものを見つめる視線が私の胸をいっぱいにさせてくれて、いつもより気持ちよくオナニーができました。
「イっちゃう、ああっ…誠さぁんっ…」
いつものように、先輩の名前を呼びながらイってしまいました。今度は膣イキをしようと思って、指を挿入しようとした時、生徒会室の鍵が開く音が聞こえました。
私は驚いて、すぐに立ち上がりました。下はスカートですぐに隠せますが、乳首を弄っていた乳房はすぐに隠せません。ブレザーを羽織るが先かブラウスのボタンを留めるのが先か、迷っている間に誰かが入ってきました。生徒会長の先輩でした。
「…真っ暗な部屋で、何してるの?」
先輩は、部屋の電気を点けて私の方に向かってきました。急いで支度を整えたので、胸は見えてないけれど、動揺してすごく変な顔になっていたと思います。
「えっと…少し、寝てて…」
「僕の席で?」
先輩は、私が生徒会室にいることにも驚いていなかったし、私が先輩の席に座っていたこともお見通しでした。なんだか変だな、と違和感に感じ始めた途端、先輩は私の頭を撫で始めました。
「…っ!?」
嬉しいけれど、驚いて、私は固まってしまいました。それでも先輩は、私の頭を撫で続けてくれています。
「何してたの?」
「……すみません…遅くまで、残ってしまって…」
「それは良いんだよ。何をしてたのかなって、知りたいだけ」
先輩の口調はとても優しいし、怒ってないけど、なんだか変な様子でした。恐る恐る先輩の顔を見てみると、いつもとは違う、少し野生的な表情をしていました。
「…僕ね、何をしてたか、全部知ってるよ?」
「…えっ?」
「だから、教えて?僕の席で何をしてたか。僕の名前を呼んで、何してたの?」
血の気がさっと引いていきました。私の声が外に漏れていたことにも動揺しましたが、「全部知ってる」と言った先輩の発言が、何を指しているのか気がかりです。まさか、私がここで秘密の情事をしていたことを知っていると言うのでしょうか…
「言えないなら、当ててみるね。ひとりエッチをしてたでしょ」
「っ…!」
「当たりだね?下着を履いてないことも分かってるよ。だから、自分の口で白状してごらん?」
どうして先輩が私の痴態を全てお見通しなのか、まるで見当がつきませんでした。でも、先輩は怒ってない様子だし、このまま黙ってても埒があきません。もう終わった、嫌われると覚悟を決めて、正直に話しました。
「ごめんなさい…先輩の席で、ひとりで…」
「…きちんと言ってごらん?クリトリスをたくさん擦って、何度もクリイキしてましたって」
「ひっ…!」
先輩の口からそんな卑猥な言葉が出るとは思わず、驚いてしまいました。そして何より、そこまで詳しく私のことを知っていたのかという動揺も込み上げてきます。
「クリ、ちゃん…たくさん、擦っていました…」
「後は?他にもしてたでしょう」
どういうわけか、先輩は全てお見通しです。私はこれまでの痴態を全て白状することにしました。
「おま⚪︎こに、指を入れてナカイキもたくさんしました…先輩の教室でも、して…借りたペンを、いやらしいところに擦り付けて、お返ししました…」
「へぇ、そんなこともしてたんだ。それは知らなかったなぁ」
「ひぁ、そ、そんなぁ…」
墓穴を掘って、不要なことまで告白してしまいました。でも先輩は、気分を害してはいなさそうでした。私の頭を撫でることをやめようとせず、むしろ愛おしいそうに可愛がってくれているように思えます。
「どういう姿でシてたのかな?見せてごらん」
先輩は1歩後ろに下がって、腕を組んで私の姿を観察し始めました。どうしたらいいか戸惑っていると、「胸元のボタンが1つ外れているけど、どうしたのかな?」と訊かれました。
「外していたので…」
「どうして、外していたの?」
「…胸を…乳首を、触っていたので…」
「ふぅん。じゃあ、再現してみせて」
先輩はいつもの爽やかな笑顔で、私のことを待っていました。観念して、私はブレザーを脱ぎ、いつものようにブラウスのボタンを3つ外しました。ブラジャーのカップを下げて乳房を露出させ、先輩の方を見ると、満足そうににったりと笑っていました。変態チックな先輩の微笑みに、ゾクゾクと鳥肌が立ちました。
「とっても綺麗な胸だね。ほら、触ってごらん?」
先輩に指示されるがまま、私はいつものように乳首を指先で弾きました。先輩に見られているだけで、既にビンビンに勃起しています。すぐに摘み上げてコリコリと強めに捻って、目の前の先輩を見ます。
「ああっ…どうしよう、止まらないっ…!」
恥ずかしい姿を大好きな人に見られているだけで興奮してしまいます。いつもに増して声を上げて、腰を捩りながら乳首を刺激し続けます。
「下着は、履いてないね?」
「はい…」
「スカートを捲って、僕に見せて」
どんな状況であるのか全く理解していないけれど、先輩に見られていることが気持ちよくて、私はすぐにスカートを捲って先輩に見せました。陰毛は、オナニーの邪魔になるので毎日お手入れしてます。
「あれ、毛がないね」
「ご、ごめんなさいっ…」
「謝らなくていいよ。そっか、ツルツルの状態で、いつも僕と会話していたんだね」
なんだか責められているような気がして、私はとても恥ずかしくなりました。でもそれが、どうしてか興奮してしまいます。どんどん愛液が溢れてきて、太ももの付け根まで垂れているのが分かります。
「机の上に座って。開いて、僕に中を見せて」
先輩に誘導されて、私は有無も言わさず机の上に座らされました。椅子に座って足を組んで待っている先輩を前にして、私は脚を開き、指でびらびらを割って先輩に見せました。
「ああ、こんなに濡らして…」
「先輩っ、ごめんなさい、許して…恥ずかしい…」
「ふふ、可愛いね」
先輩は私のおまたの前に顔を近づけて、広い舌で思い切り私の秘部をひと舐めしました。ぬちょっという音を立てて、私の愛液を舐め取り、そのあとはずずっと吸い続けました。
「ああ、そんなっ…!」
「甘よ…クリトリスも、美味しそうだね」
両手で私の乳首を摘んで小刻みに刺激しながら、先輩はクリトリスをしつこく吸い始めました。さっきイったばかりで敏感になっているため、おかしくなりそうなほど感じてしまいました。
「あああっ、だめぇっ!」
舌先での愛撫は、もちろん初めての体験でした。ザラザラとしているのに滑らかで、2度目のクリイキを迎えそうになります。乳首の刺激も、自分の手では味わえない感覚でした。
もう限界だというのに、先輩は右手の中指を私の膣に挿入してきました。同時にお尻の孔もゆっくりと撫でてきて、とても器用に私を攻め立てます。
「ああ、イっちゃうぅっ!」
先輩の目の前で、大きく痙攣しながら果ててしまいました。何が起こったのか分からないくらい頭がトんで、ただ「気持ちいい」ことだけが理解できました。
机の上でぐったりしていると、先輩が覆い被さってきました。まだ白目を剥いた状態の私を抱きしめてくれて、唇が触れ合うだけの優しいキスを落としてくれました。私のファーストキスでした。
「せん、ぱい…」
「ふふ。いつものように『誠さん』って呼んでくれていいよ」
乱れた髪を直しながら、先輩はまたキスをしてくれました。食むように私の唇を可愛がってくれていた矢先、膣口に熱くて硬いものが当てられました。先輩のペニスでした。
「えっ…?」
「挿れちゃうね…アア、熱っい…」
訳がわからないまま、先輩のペニスが挿入されました。自分の指なんかとは比べ物にならないくらいの大きな肉棒が、ヴァージンだった私の膣を押し広げて入ってきたのです。
「うあぁっ…」
挿入されただけで、私はイってしまいました。当たったことのない場所までグッと押し込められています。自分でも触れたことがない場所に大好きな人のおちんちんが到達していると思うだけで感じてしまいました。
先輩は、ゆっくりと腰を動かし始めましたが、すぐにナカが慣れてきたと分かると、激しく打ち込んできました。揺れる乳房を掴んで、ベロベロに乳首を舐めてくれます。硬派な生徒会長の先輩からは想像もできないくらい下品な仕草でしたが、私は、そんな豹変した先輩にすっかり感じてしまいました。
私はまた、すぐにイってしまいました。何度も繰り返しオナニーをしていたので、性的快感を得やすい体になっていたのです。
「またイってしまったんだね…いやらしい子だ」
「ああっ、ごめんなさい、ごめんなさいっ…」
「いいよ。そんな君が好きなんだから…ああ、僕以外に、そんな姿を見せたらいけないよ」
先輩に「好きだ」と言われて、天にも昇る気持ちになりました。私はそれどころではないくらい快感に溺れていましたが、実質、これが私たちがお付き合いをするきっかけになった愛の告白でした。
「外に、出すからね、はあっ…」
先輩の動きが更に激しくなりました。コンドームをしていないことにこの時気づきましたが、頭がおかしくなっている私は、ナカに出してほしい、とすら思ってしまいました。
私の一番奥に突き刺したまま、先輩の動きが止まりました。そして一気に引き抜くとすぐに射精が始まりました。男の人の射精がどういうものか、この時初めて知りました。生臭くて生温かい体液が私の顔まで飛んできて、驚いた反面、先輩とセックスしてしまったんだと自覚しました。
先輩の話によると、初めて会った時から私に好意を寄せてくれていたそうでした。ある日、校内で見かけて声をかけようと思ったら、私が生徒会室に一人で入室して、鍵を閉めてなかなか出てこないことを不審に思ったそうです。別の日にも同じことをしていた私の後を追ってきたら、喘ぎ声と自分の名前を呼ぶ艶かしい声が聞こえてきて、色々と調べたそうです。変態的な私の行為に触発されて先輩もちょっと危ない性癖に目覚めてしまい、私を調教する妄想をして毎晩オナニーをしていたそうです。
こうしてお付き合いすることになった私たちは、生徒会室で度々セックスするようになりました。それだけではなく、全校集会でみんなの前に立つときは私はノーパンでいなくてはいけないとか、放送室で先輩が全校放送を行なっている時には跪いてフェラチオでご奉仕しないといけないとか、2人だけの決まりごとを作って楽しんでいました。
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