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第三章 整形外科
剃毛 ②
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美佳の指が、翔子の上顎を慰める。
余程感じるのか? 愛らしい小鼻を膨らませる、溢れる唾液が粘り気を帯びる。
「んっ、そろそろ良いかなぁ?」
美佳が指を引き抜く、ドロッと糸を引きながら垂れる唾液。
その唾液を、翔子の窪みに塗りたくる。
「えっ? 嫌ぁ・・ん、んむぅ・・」
嫌がる翔子を横目に、美佳の指が、口内と窪みを何度も往復した。
見るからにネットリとした唾液で、形の良い窪みが濡れ輝いている。
抵抗を諦めた翔子、眼を瞑り顔を背け、羞恥に唇を噛み締めていた。
「うふふ、さぁ、剃るわよ・・美佳、こんなコトするの初めて、ちょっとドキドキしちゃぅ・・」
ショリ ジョリッ
妖しい剃刀が肌を剃る音、美佳の手が細かく素早く動く。
「・・・・ぁ・・ぅ、ぅっ・・ぁぁ」
擽ったいのか? それとも・・? 微かに身動ぎしながら、微かに呻く翔子。
剃刀に纏わりつく透明だった唾液が、いつの間にか白く濁り、恥毛の滓が黒く混ざり生々しい。
「先生っ、剃り終わりました・・でも、何か、返って青々として淫らだわっ・・それに、唾液と皮膚の脂が反応して、凄く生臭くて・・山下様、念の為に、確認して下さいネ、はいっ・・」
ネットリとした半濁液を指に絡ませ、強引に翔子の鼻先に寄せる美佳。
「い、嫌っ・・・・ん、くぅぅっ」
皮質の生臭さと、滲み出た体液の酸っぱさに、涙目で顔を背ける翔子。
(うふっ、これだけ堕とし込めば、いくら可愛くても、崇も嫌気が差すわねっ)
ところが・・
「んっんっ? ほぉ、良い感じの窪みになったなぁ~ どれっ、揉んでやろう・・」
粘り着く淫汁を物ともせずに、翔子の窪みに指を這わせる崇。
余程感じるのか? 愛らしい小鼻を膨らませる、溢れる唾液が粘り気を帯びる。
「んっ、そろそろ良いかなぁ?」
美佳が指を引き抜く、ドロッと糸を引きながら垂れる唾液。
その唾液を、翔子の窪みに塗りたくる。
「えっ? 嫌ぁ・・ん、んむぅ・・」
嫌がる翔子を横目に、美佳の指が、口内と窪みを何度も往復した。
見るからにネットリとした唾液で、形の良い窪みが濡れ輝いている。
抵抗を諦めた翔子、眼を瞑り顔を背け、羞恥に唇を噛み締めていた。
「うふふ、さぁ、剃るわよ・・美佳、こんなコトするの初めて、ちょっとドキドキしちゃぅ・・」
ショリ ジョリッ
妖しい剃刀が肌を剃る音、美佳の手が細かく素早く動く。
「・・・・ぁ・・ぅ、ぅっ・・ぁぁ」
擽ったいのか? それとも・・? 微かに身動ぎしながら、微かに呻く翔子。
剃刀に纏わりつく透明だった唾液が、いつの間にか白く濁り、恥毛の滓が黒く混ざり生々しい。
「先生っ、剃り終わりました・・でも、何か、返って青々として淫らだわっ・・それに、唾液と皮膚の脂が反応して、凄く生臭くて・・山下様、念の為に、確認して下さいネ、はいっ・・」
ネットリとした半濁液を指に絡ませ、強引に翔子の鼻先に寄せる美佳。
「い、嫌っ・・・・ん、くぅぅっ」
皮質の生臭さと、滲み出た体液の酸っぱさに、涙目で顔を背ける翔子。
(うふっ、これだけ堕とし込めば、いくら可愛くても、崇も嫌気が差すわねっ)
ところが・・
「んっんっ? ほぉ、良い感じの窪みになったなぁ~ どれっ、揉んでやろう・・」
粘り着く淫汁を物ともせずに、翔子の窪みに指を這わせる崇。
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