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ドS年下男にひたすら襲われます! 甘々らぶえっち、コメディ回もあり※『(文学)対話体小説』
[狂愛]僕のプロポーズを受け入れ、婚姻届けにサインしないから、君は、磔になっているんだ
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「天王寺先輩。
今夜も、夜景が綺麗だと思わないかい?
このタワー『スカイ・オブ・パーツ』上層からの眺望を楽しめる権利があるなんて、君は、世界一幸せな女性だ。
――なあ。
いい加減に、抵抗するのはやめて、僕の従順な妻になったらどうだ?
申し開きがあるのなら、聞いてやろう。
世界の支配者、このエリオット・ジールゲンが、特別に許可を与えてやると言っているんだ。好きに言ってみたまえ」
「……はあ……はあ……くっ」
「ふふ。
だいぶ弱ってきているね。返事もできないほどに――。
でも、気に入らないな。
そんな反抗的な感情を、まだ瞳に込めて、僕の方を睨みつけてくるなんて。
なんだい。
今日も、この僕のプロポーズを受け取らない気か?
やれやれ。
僕の息子を産み落としてから、もう七年以上も経つんだ。
可愛いルイーナの為にも、僕と婚姻関係を結ぼうとは思わないのか」
「だ、誰が……私は……エリオットとは……あっ」
「おいおい。
シャツの上から、胸の先あたりを、少し触っただけじゃないか!
くくっ。
感じてしまうのかい?
手足を拘束され、磔になっているのが、そんなにも楽しいのか?
いい気持ちなんだろ。
ふふふ。
気づいていると思うが、今、君が縛られているのは、実際に軍の反省室で使われているものだ。
前のめりで固定されるのは、意外と身体に負担がかかるだろ?
両手をあげさせられ、開かされて縛られると、横隔膜の動きが制限される。足を踏みしめる場所がないというのは、呼吸をするのに不利じゃないか。
これはね、長時間放置しておくと、本当に処してしまう事もあるんだよ。
ほら、天王寺先輩。
この僕に、許しをこう気になった方がいいんじゃないか。
反省文を、君の口から聞かせてほしい。
――母上と二人きりでしばらく暮らしたいなどと、ルイーナに言わせるなんて――ね?」
「……はあ……エリオット……お前の脅しに……屈するつもりはない……私は……必ず……ルイーナを……にが……あ、あああっ!」
「天王寺先輩。
スカートをはくように命じておいてよかった。
へえ。
屈しないつもりなんだ。では、このまま、僕の指が、下着の上から、君の大切な部分をなぞっても、何も言わないでいられるのかね?」
「あ……あ……やめ……て……あ……エリオッ……あ」
「今日こそ、婚姻届けに、天王寺先輩のサインをもらいたい。
――嫌がっている顔には見えないな。
逆らおうとしても、陰核という場所は、とても敏感なんだ。刺激され続けたら、やがて、興奮する気持ちを止められなくなるぐらいに。
ほら。
どうしたんだ。
世界一の軍師、天王寺アリスともあろう女性が、喘ぎ声しかあげられなくなるなんて」
「……エリオット……やめて……あ……さわら……ないで……あ……あ……」
「脅しに屈して、僕の手の中においで。
堕ちてしまえよっ。
どうせ、今だって、ルイーナ共々、僕に飼い殺されている状態だ。
ただ、僕の妻、アリス・ジールゲンになるだけじゃないか」
「な……ならない……ルイーナの為にも……い……あ……はあ……」
「ふーん。
拘束を解いてやろう。ふふ。さあ、自由になった天王寺先輩は、どのような動きをするのかな」
「あ……は……はあ」
「やはりな。
僕の身体にしがみついて、動けなくなった。
くくっ。
分かっていたよ。
天王寺先輩が、僕を求めているとな!
仕方がない。
そんなに、僕に抱かれる事を望んでくれていたなんて!」
「い……いや……産まない……もう、エリオットの子は……うま……あっ」
「今さらだろ!
天王寺アリスは、世界を統べる独裁者エリオット・ジールゲンの子を産み落とした、唯一の女性なんだ!
そんな君を、どう扱おうと、僕の勝手だろ!
僕は、君一人だけを、これからも見つめていきたいんだ。
天王寺先輩。
だから、もう一度、僕の子の母になってくれないか?」
「う……うまな……い……やめて、エリオット……もう、私は……ひっ!」
「ああ。すまない。
急に、君の大切な部分に直接触れたりして――。
下着の隙間から手を入れただけなんだが、なんだ、もう随分濡れていたんだね。
ふふ。
天王寺先輩。
こんなにも酷い扱いを受けながら、僕と一つになる事を望んでいてくれたのかい?」
「ち……ちが……もう、やめて……エリオット……これ以上……あ……あ」
「あはは。
抱きしめただけじゃないか!
君の赤い髪と、僕の黒い髪が、互いに触れ合うほど、そばにいるだけだよ。
――そして、僕の指先が、君の中に入っているのを、強く感じるように仕向けただけだ。
さあ。
ここから、どうしてほしい?
できるだけ、優しく扱いたいな。
軍人嫌いの君の為に、軍服を脱いであげよう」
「……は……はなして……私……ひぃ」
「うんうん。
自分の服が脱がされる時に、布が身体を擦るだけで、快感を感じるようになってしまったのかい?
天王寺先輩は、強引なのが好きだな。
ほら。
もう、下着だけの姿になってしまったじゃないか。
言っておこう。
君が、身につけているものすべて、僕が与えたんだ。返してもらっているだけだと思ってくれ。
食事とて、僕が、心を込めて作ってあげたものを食べているじゃないか。
命を繋いでいられるのは、誰のおかげかな?
心を癒してくれる、愛しいルイーナだって、この僕と身体を重ねた事で、産み落とせたのではないのかね?」
今夜も、夜景が綺麗だと思わないかい?
このタワー『スカイ・オブ・パーツ』上層からの眺望を楽しめる権利があるなんて、君は、世界一幸せな女性だ。
――なあ。
いい加減に、抵抗するのはやめて、僕の従順な妻になったらどうだ?
申し開きがあるのなら、聞いてやろう。
世界の支配者、このエリオット・ジールゲンが、特別に許可を与えてやると言っているんだ。好きに言ってみたまえ」
「……はあ……はあ……くっ」
「ふふ。
だいぶ弱ってきているね。返事もできないほどに――。
でも、気に入らないな。
そんな反抗的な感情を、まだ瞳に込めて、僕の方を睨みつけてくるなんて。
なんだい。
今日も、この僕のプロポーズを受け取らない気か?
やれやれ。
僕の息子を産み落としてから、もう七年以上も経つんだ。
可愛いルイーナの為にも、僕と婚姻関係を結ぼうとは思わないのか」
「だ、誰が……私は……エリオットとは……あっ」
「おいおい。
シャツの上から、胸の先あたりを、少し触っただけじゃないか!
くくっ。
感じてしまうのかい?
手足を拘束され、磔になっているのが、そんなにも楽しいのか?
いい気持ちなんだろ。
ふふふ。
気づいていると思うが、今、君が縛られているのは、実際に軍の反省室で使われているものだ。
前のめりで固定されるのは、意外と身体に負担がかかるだろ?
両手をあげさせられ、開かされて縛られると、横隔膜の動きが制限される。足を踏みしめる場所がないというのは、呼吸をするのに不利じゃないか。
これはね、長時間放置しておくと、本当に処してしまう事もあるんだよ。
ほら、天王寺先輩。
この僕に、許しをこう気になった方がいいんじゃないか。
反省文を、君の口から聞かせてほしい。
――母上と二人きりでしばらく暮らしたいなどと、ルイーナに言わせるなんて――ね?」
「……はあ……エリオット……お前の脅しに……屈するつもりはない……私は……必ず……ルイーナを……にが……あ、あああっ!」
「天王寺先輩。
スカートをはくように命じておいてよかった。
へえ。
屈しないつもりなんだ。では、このまま、僕の指が、下着の上から、君の大切な部分をなぞっても、何も言わないでいられるのかね?」
「あ……あ……やめ……て……あ……エリオッ……あ」
「今日こそ、婚姻届けに、天王寺先輩のサインをもらいたい。
――嫌がっている顔には見えないな。
逆らおうとしても、陰核という場所は、とても敏感なんだ。刺激され続けたら、やがて、興奮する気持ちを止められなくなるぐらいに。
ほら。
どうしたんだ。
世界一の軍師、天王寺アリスともあろう女性が、喘ぎ声しかあげられなくなるなんて」
「……エリオット……やめて……あ……さわら……ないで……あ……あ……」
「脅しに屈して、僕の手の中においで。
堕ちてしまえよっ。
どうせ、今だって、ルイーナ共々、僕に飼い殺されている状態だ。
ただ、僕の妻、アリス・ジールゲンになるだけじゃないか」
「な……ならない……ルイーナの為にも……い……あ……はあ……」
「ふーん。
拘束を解いてやろう。ふふ。さあ、自由になった天王寺先輩は、どのような動きをするのかな」
「あ……は……はあ」
「やはりな。
僕の身体にしがみついて、動けなくなった。
くくっ。
分かっていたよ。
天王寺先輩が、僕を求めているとな!
仕方がない。
そんなに、僕に抱かれる事を望んでくれていたなんて!」
「い……いや……産まない……もう、エリオットの子は……うま……あっ」
「今さらだろ!
天王寺アリスは、世界を統べる独裁者エリオット・ジールゲンの子を産み落とした、唯一の女性なんだ!
そんな君を、どう扱おうと、僕の勝手だろ!
僕は、君一人だけを、これからも見つめていきたいんだ。
天王寺先輩。
だから、もう一度、僕の子の母になってくれないか?」
「う……うまな……い……やめて、エリオット……もう、私は……ひっ!」
「ああ。すまない。
急に、君の大切な部分に直接触れたりして――。
下着の隙間から手を入れただけなんだが、なんだ、もう随分濡れていたんだね。
ふふ。
天王寺先輩。
こんなにも酷い扱いを受けながら、僕と一つになる事を望んでいてくれたのかい?」
「ち……ちが……もう、やめて……エリオット……これ以上……あ……あ」
「あはは。
抱きしめただけじゃないか!
君の赤い髪と、僕の黒い髪が、互いに触れ合うほど、そばにいるだけだよ。
――そして、僕の指先が、君の中に入っているのを、強く感じるように仕向けただけだ。
さあ。
ここから、どうしてほしい?
できるだけ、優しく扱いたいな。
軍人嫌いの君の為に、軍服を脱いであげよう」
「……は……はなして……私……ひぃ」
「うんうん。
自分の服が脱がされる時に、布が身体を擦るだけで、快感を感じるようになってしまったのかい?
天王寺先輩は、強引なのが好きだな。
ほら。
もう、下着だけの姿になってしまったじゃないか。
言っておこう。
君が、身につけているものすべて、僕が与えたんだ。返してもらっているだけだと思ってくれ。
食事とて、僕が、心を込めて作ってあげたものを食べているじゃないか。
命を繋いでいられるのは、誰のおかげかな?
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