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1章 双子の姉の失踪
1-4 砂糖菓子のようなやべえ女子生徒3
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図書館でアニエスが現れた。
参考図書を渡されたのでありがたく受け取るしかない。
必要だからなあ。。。
「子猫ちゃん、私のためにありがとう。探すのに時間がかかったんじゃないか?」
背景に薔薇を浮かべてキラキラ笑顔でお礼を言う。
「いえっ、司書に問い合わせれば、すぐに教えていただけましたので」
「それは良かった。子猫ちゃんの貴重な時間を奪ってしまったのかと気に病んでしまったよ。これからは無理はしないでね」
→超訳:もうやらなくて良いよ。
伝われーーーー。
「オルレア様からそんな優しい言葉をいただけるなんて、、、光栄ですわ」
アニエスが頬を赤らめ、本当に嬉しそうに俺に言った。
、、、俺の言葉、どう受け取った?
遠回しの表現過ぎたかなあ。
クオ王子がじっと俺を見ている。
何か変でした?
背景に薔薇を背負うのは、オルレア特有の技なんですよ。
キラキラの効果もオルレアの常備品。
俺には意味わからないけど。
そして、アニエスがクオ王子に向かってスッと深い礼をした。
「どうした?」
「先ほど司書の方から預かってきました。殿下、こちらの本をどうぞ」
アニエスが一冊自分で持ったままだったので、自分用の本かと思ったら、、、いや、俺に渡すより先にクオ王子に渡しなよ。
相手が王子なので、護衛がアニエスから本を受け取って確認してから、クオ王子に本を渡す。
ここがたとえ学校であっても、貴族学校。学問を受ける権利は平等だが、それ以外の身分の差は歴然だ。
クオ王子に直接、物を手渡せる生徒は限られている。
王子とはほんの微かにも触れあうことは難しい。
が。
クオ王子が護衛に本を渡し、彼女にお礼を言おうとほんの少し前に出た。
アニエスは深いお辞儀をしようとして、体勢を崩した。豪華な絨毯に足をとられたようにして。
クオ王子がアニエスを支える。
抱きかかえるような格好になる。
「大丈夫か?」
「はっ、はい、申し訳ございませんっ。ありがとうございますっ」
アニエスは慌てながらも赤い顔でクオ王子に謝罪とお礼を伝える。
「キミに怪我がなければ幸いだ。こちらこそ本をありがとう。では、失礼する」
何事もなかったかのように、クオ王子は図書館を後にする。そばにいて姿が見えていた護衛以外の、他の護衛たちも図書館からいなくなったようで辺りの気配が静まる。
「子猫ちゃん、これからは足元には気をつけようね。貴方の大切な綺麗な肌に小さくても傷がついてしまったら大変だ」
「は、はい、気をつけます」
「では、私はもう少し図書館で本を物色するよ。今日はこれ以上転ぶといけないから貴方は寮に戻って休みなさい。けど、課題もしっかりやるんだよ、子猫ちゃん」
まるで言い聞かせるかのように、アニエスに優しく言う。
絨毯で足を引っかける→そのぐらい疲れているんでしょ→休め。
「そうですね。オルレア様、本日は失礼致します」
笑顔で頷くとアニエスは図書館を去っていった。。。
やれやれ。
あ、本を山ほど持った女性の司書さんが大変そうに歩いていく。
「お手伝い致します」
声をかけて、そっと半分の本を受け取る。
オルレアも本来は女の子なので、全部の本を軽々持つと疑われる。オルレアの替え玉は女子が通常できる範囲のことしかやってはいけない。まあ、オルレアは女子は女子でも規格外とも言えるのだが。
「ありがとうございます、バーレイ様。カウンターまで運んでいただけると助かります」
「先ほどは王子の探していた本を見つけていただいたそうで、王子も喜んでいましたよ」
「え、、、えっと、それは私ではないですね」
「ああ、司書さんは何人かいらっしゃいますからね」
他の司書だったのだろう。
「いえ、今の時間、他の者は休憩に行ってしまったので、私しかいなかったはずなのですが」
アニエスーーーーーーーーーーーーっ。
お前、完全に点数稼ぎだろっ。
表情には出さない。
「そうですか。では、きっと、内気な者が殿下の前に出ることを恐縮して頼んだのでしょう。探したのを司書さんにしておけば名も聞かれないですからね」
「ふふっ、そういう殊勝な方ばかりなら、王子殿下もあんなに護衛を引き連れることもなかったでしょうに」
「そうですね」
第三王子とはいえ、王族とつながりたい者は多い。貴族ならなおさらだ。
しかも、貴族令嬢なら妻になる道もある。
第一王子は婚約者がいるが、第二、第三王子にはまだいない。
王太子である第一王子にはそれ相応の身分の貴族令嬢が婚約者となっているが、第二、第三王子には恋愛結婚でも許されている。男爵令嬢でも可。
知識と教養が足りなければ、それなりの教育が施されることになる。
ただし、恋愛結婚が可能といえども王子側にも時間制限があり、早めに結婚相手を決めないと、自動的に親が決めることになってしまうが。親というのは国王夫妻。
独身を貫けるほど、王子は自由ではないということである。
この王国の貴族社会は跡継ぎ以外は恋愛結婚もかなり好意的に容認している。
なので、婚約者もいないクオ王子はオルレアの結婚相手候補として考えられている。
オルレアの周囲にはそういう者が多い。
うちの父親にわざと配されている。
オルレアが気に入れば、クオ王子でも誰でも男性陣から選び放題なのだ。
つまり、他の貴族女性から見ても、婚約者もいない魅力的な者たちがオルレアのそばには多い。
クオ王子には目に見える護衛は普段一人か二人なのだが、隠れた護衛がかなり存在している。
にもかかわらず。
護衛が支えろ。
王子を女の魔の手からも庇え。
王子に動かれたら、護衛失格だと思え。
クオ王子自身が気に入って、自ら助けに動くのならかまわんが。
動かされるのはダメだろ。
残念ながら、アニエスがオルレアに近づくのはそういうことだろう。
オルレアの近くにいれば、そういう者たちと近づく機会が多い。
彼女はシンやクオ王子以外にもやらかしている。
きっと、オルレアにとってはどうだっていいことに違いないのだが。
事情を知っている双子の弟としては少々複雑だ。
参考図書を渡されたのでありがたく受け取るしかない。
必要だからなあ。。。
「子猫ちゃん、私のためにありがとう。探すのに時間がかかったんじゃないか?」
背景に薔薇を浮かべてキラキラ笑顔でお礼を言う。
「いえっ、司書に問い合わせれば、すぐに教えていただけましたので」
「それは良かった。子猫ちゃんの貴重な時間を奪ってしまったのかと気に病んでしまったよ。これからは無理はしないでね」
→超訳:もうやらなくて良いよ。
伝われーーーー。
「オルレア様からそんな優しい言葉をいただけるなんて、、、光栄ですわ」
アニエスが頬を赤らめ、本当に嬉しそうに俺に言った。
、、、俺の言葉、どう受け取った?
遠回しの表現過ぎたかなあ。
クオ王子がじっと俺を見ている。
何か変でした?
背景に薔薇を背負うのは、オルレア特有の技なんですよ。
キラキラの効果もオルレアの常備品。
俺には意味わからないけど。
そして、アニエスがクオ王子に向かってスッと深い礼をした。
「どうした?」
「先ほど司書の方から預かってきました。殿下、こちらの本をどうぞ」
アニエスが一冊自分で持ったままだったので、自分用の本かと思ったら、、、いや、俺に渡すより先にクオ王子に渡しなよ。
相手が王子なので、護衛がアニエスから本を受け取って確認してから、クオ王子に本を渡す。
ここがたとえ学校であっても、貴族学校。学問を受ける権利は平等だが、それ以外の身分の差は歴然だ。
クオ王子に直接、物を手渡せる生徒は限られている。
王子とはほんの微かにも触れあうことは難しい。
が。
クオ王子が護衛に本を渡し、彼女にお礼を言おうとほんの少し前に出た。
アニエスは深いお辞儀をしようとして、体勢を崩した。豪華な絨毯に足をとられたようにして。
クオ王子がアニエスを支える。
抱きかかえるような格好になる。
「大丈夫か?」
「はっ、はい、申し訳ございませんっ。ありがとうございますっ」
アニエスは慌てながらも赤い顔でクオ王子に謝罪とお礼を伝える。
「キミに怪我がなければ幸いだ。こちらこそ本をありがとう。では、失礼する」
何事もなかったかのように、クオ王子は図書館を後にする。そばにいて姿が見えていた護衛以外の、他の護衛たちも図書館からいなくなったようで辺りの気配が静まる。
「子猫ちゃん、これからは足元には気をつけようね。貴方の大切な綺麗な肌に小さくても傷がついてしまったら大変だ」
「は、はい、気をつけます」
「では、私はもう少し図書館で本を物色するよ。今日はこれ以上転ぶといけないから貴方は寮に戻って休みなさい。けど、課題もしっかりやるんだよ、子猫ちゃん」
まるで言い聞かせるかのように、アニエスに優しく言う。
絨毯で足を引っかける→そのぐらい疲れているんでしょ→休め。
「そうですね。オルレア様、本日は失礼致します」
笑顔で頷くとアニエスは図書館を去っていった。。。
やれやれ。
あ、本を山ほど持った女性の司書さんが大変そうに歩いていく。
「お手伝い致します」
声をかけて、そっと半分の本を受け取る。
オルレアも本来は女の子なので、全部の本を軽々持つと疑われる。オルレアの替え玉は女子が通常できる範囲のことしかやってはいけない。まあ、オルレアは女子は女子でも規格外とも言えるのだが。
「ありがとうございます、バーレイ様。カウンターまで運んでいただけると助かります」
「先ほどは王子の探していた本を見つけていただいたそうで、王子も喜んでいましたよ」
「え、、、えっと、それは私ではないですね」
「ああ、司書さんは何人かいらっしゃいますからね」
他の司書だったのだろう。
「いえ、今の時間、他の者は休憩に行ってしまったので、私しかいなかったはずなのですが」
アニエスーーーーーーーーーーーーっ。
お前、完全に点数稼ぎだろっ。
表情には出さない。
「そうですか。では、きっと、内気な者が殿下の前に出ることを恐縮して頼んだのでしょう。探したのを司書さんにしておけば名も聞かれないですからね」
「ふふっ、そういう殊勝な方ばかりなら、王子殿下もあんなに護衛を引き連れることもなかったでしょうに」
「そうですね」
第三王子とはいえ、王族とつながりたい者は多い。貴族ならなおさらだ。
しかも、貴族令嬢なら妻になる道もある。
第一王子は婚約者がいるが、第二、第三王子にはまだいない。
王太子である第一王子にはそれ相応の身分の貴族令嬢が婚約者となっているが、第二、第三王子には恋愛結婚でも許されている。男爵令嬢でも可。
知識と教養が足りなければ、それなりの教育が施されることになる。
ただし、恋愛結婚が可能といえども王子側にも時間制限があり、早めに結婚相手を決めないと、自動的に親が決めることになってしまうが。親というのは国王夫妻。
独身を貫けるほど、王子は自由ではないということである。
この王国の貴族社会は跡継ぎ以外は恋愛結婚もかなり好意的に容認している。
なので、婚約者もいないクオ王子はオルレアの結婚相手候補として考えられている。
オルレアの周囲にはそういう者が多い。
うちの父親にわざと配されている。
オルレアが気に入れば、クオ王子でも誰でも男性陣から選び放題なのだ。
つまり、他の貴族女性から見ても、婚約者もいない魅力的な者たちがオルレアのそばには多い。
クオ王子には目に見える護衛は普段一人か二人なのだが、隠れた護衛がかなり存在している。
にもかかわらず。
護衛が支えろ。
王子を女の魔の手からも庇え。
王子に動かれたら、護衛失格だと思え。
クオ王子自身が気に入って、自ら助けに動くのならかまわんが。
動かされるのはダメだろ。
残念ながら、アニエスがオルレアに近づくのはそういうことだろう。
オルレアの近くにいれば、そういう者たちと近づく機会が多い。
彼女はシンやクオ王子以外にもやらかしている。
きっと、オルレアにとってはどうだっていいことに違いないのだが。
事情を知っている双子の弟としては少々複雑だ。
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