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第十四話 夜
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森に入って3日目の昼過ぎにアズサとウルシュカームはダンジョンへの入り口を発見していた。
話し合いの結果、その日は準備をして明日ダンジョンに挑むことになった。
その日の夜は、アズサが捕らえた鳥をウルシュカームが美味しく調理をして夕食にしていた。
「あっ、う……、ふぅ。あっんん。いいっ!そこっ!!あっつぅ」
夕食後、二人で入浴した後に、キングサイズのベッドでウルシュカームのマッサージを受けていたアズサは、施される気持ちのいい刺激に甘い声を出していた。
脹脛から太腿、股関節にかけて親指の腹を使って丹念に凝りを揉み解す。
アズサは、着崩した着物を脱ぎ棄てて、今は全裸でウルシュカームのマッサージを受けていた。
無防備にさらされた裸体に、無心を心掛けてマッサージを施す。
マッサージが終わると着物を着直したアズサが、「今度は俺がマッサージしてやるよ」と言ってウルシュカームの背中を押したのだ。
うつ伏せになったウルシュカームは、アズサに背中や肩、足などを揉み解されて、うっとりとしていたが、仰向けになる様に言われて慌ててそれを断っていた。
「もう大丈夫!!十分気持ちよかったから!ほら、明日はダンジョン攻略だしもう寝よう!!」
そう言って、首を傾げるアズサを無理やりベッド引き込んでいたのだ。
アズサは、連日の探索で疲れていたようですぐに小さな寝息を立てていた。
ウルシュカームは、それにほっとした息を吐いていた。
もしあのまま仰向けにさせられていたら、勃ち上がりかけていた股間のモノに気づかれてしまっていただろうから。
股間のモノが治まるのをじっと待った後に、いつものようにアズサをその腕に抱いて眠ろうとしたがなかなか眠気は訪れなかった。
それよりも、治まったはずの股間がまた熱を持ち出してきていた。
腕の中の小さな体温とぴったりとくっついていると、自然と腰が揺れてしまうのを止められなかった。
アズサは基本的に一度眠ると朝まで目を覚まさないことをいいことに、ウルシュカームは、アズサの小さなお尻に自身の熱く硬くなった股間のモノを押し付けていた。
ゆるゆると押し付けて、上下に擦りつけるようにする。
「ごめん。アズサ。ごめん。でも、気持ちいよぉ。はぁ、あっ、くっ!!」
アズサには悪いと思いつつも、腰を止めることが出来なかった。
このままではアズサの着物やベッドを汚してしうと思ったウルシュカームは、寝間着代わりにしている着物を捲り上げて、その小さな臀部を晒した。
シーツも汚す訳にはいかないと、自分の着ていた寝間着を脱いで体の下に敷いてから、一気にズボンと下着をずり下ろしていた。
そして、背後からアズサの尻に直接肉棒を擦り付けたのだ。
しかし、それでも足りないと、アズサを仰向けに寝かせてから、足を掴み上げてからその柔らかい太腿で自身の肉棒を挟んだのだ。
アズサの太腿を掴んで寄せることで、肉棒を強く締めさせてから前後に動きだす。
動くたびに、自身とアズサの陰茎が擦れて、気持ちがよくてどうにかなりそうだった。
自身の竿の先から滲み出る先走りのお陰で、お互いのモノが滑るようにぶつかり合い、自然と腰を動かすスピードが速さを増していた。
肌と肌が、ぱんっぱんっ!!とぶつかり合う音と、ウルシュカームの竿の先から溢れる先走りで、洞穴の中には、ぐちゅ、ぐちゅくゅ!!という、淫らな水音が鳴り響いていた。
激しく腰を進めるウルシュカームは、もうそこまで来ている絶叫の波に逆らわずに、一気に達していた。
「くっ、はぁっ!!あっ!!くっーーーー!!」
そして、アズサの腹の上に白濁としたものをぶちまけていた。
「ごめん……。俺、我慢できなくて……。寝てるアズサにこんなことして……。ごめん……。でも、好き、好きなんだ……」
そう言って、肩を落としながら、自分の放った物で汚れてしまったアズサの腹と股間と尻を丁寧に清める。
しかし、ここで思わぬアズサの変化に気が付いたのだ。
ぐっすりと眠っているアズサの股間のモノに変化が起きていたのだ。
以前、一度だけアズサが寝ている間にエッチなことをしでかしてしまったことがあった。一緒に眠るアズサに我慢が出来ず、寝ているアズサの太腿を借りて素股をしてしまったのだ。
その時は、くったとして変化が無かったアズサの性器が今回は、少しだけ頭を持ち上げていたのだ。
それを見たウルシュカームは、思わず喉を鳴らしていた。
ごくっ……。
そして、いけない事だと分かっていても、ウルシュカームは、アズサの陰茎を口に含まずにはいられなかった。
口に含んで口内で舌を使って小さな茎を舐め上げる。
執拗にしゃぶり、裏の筋を丁寧に舐めて根元や陰嚢も唇で挟んで吸って、そしてまた茎を口内で蹂躙する。
舌と上顎を使って挟んで舐めて吸って。
そうしていると、半勃ちだったアズサの陰茎が完全に勃ち上がっていたのだ。
もう、ウルシュカームは、止まらなかったし、止めることなんで出来なかった。
気が付くと、自身の肉棒を扱きながらアズサの股間のモノをしゃぶっていた。
陰嚢を口に含み、歯を立てないように舐めまわした後に、竿の部分を下から上に丁寧に舐め上げて、先端に何度もキスをした。
何度もキスをしてから、先走りがにじむ先端を強く吸った。
すると、アズサは腰を少し振るわせた後、精を解き放っていた。
そのすべてを吸いだすように、口を窄めてごくりと飲み干したのだ。
熱を解き放ったことでアズサの股間のモノは再び力を失い、くたっとなっていた。
ウルシュカームは、清めるかのように可愛いらしいアズサの陰茎を舐め上げてから、荒い息をついていた。
「はぁ、はぁ。うっ!くっ、俺も……!!!」
そう言って、扱いていた自身の熱を今度は敢えてアズサの腹に向かってぶちまけていたのだ。
そして、アズサをきれいに清めて、着物をきれいに着せ掛けてから、自身の体も清めて新しい寝間着に着替えたのだ。
下に敷いていた寝間着は精液でドロドロになっていたため着られたものではなかったから。
話し合いの結果、その日は準備をして明日ダンジョンに挑むことになった。
その日の夜は、アズサが捕らえた鳥をウルシュカームが美味しく調理をして夕食にしていた。
「あっ、う……、ふぅ。あっんん。いいっ!そこっ!!あっつぅ」
夕食後、二人で入浴した後に、キングサイズのベッドでウルシュカームのマッサージを受けていたアズサは、施される気持ちのいい刺激に甘い声を出していた。
脹脛から太腿、股関節にかけて親指の腹を使って丹念に凝りを揉み解す。
アズサは、着崩した着物を脱ぎ棄てて、今は全裸でウルシュカームのマッサージを受けていた。
無防備にさらされた裸体に、無心を心掛けてマッサージを施す。
マッサージが終わると着物を着直したアズサが、「今度は俺がマッサージしてやるよ」と言ってウルシュカームの背中を押したのだ。
うつ伏せになったウルシュカームは、アズサに背中や肩、足などを揉み解されて、うっとりとしていたが、仰向けになる様に言われて慌ててそれを断っていた。
「もう大丈夫!!十分気持ちよかったから!ほら、明日はダンジョン攻略だしもう寝よう!!」
そう言って、首を傾げるアズサを無理やりベッド引き込んでいたのだ。
アズサは、連日の探索で疲れていたようですぐに小さな寝息を立てていた。
ウルシュカームは、それにほっとした息を吐いていた。
もしあのまま仰向けにさせられていたら、勃ち上がりかけていた股間のモノに気づかれてしまっていただろうから。
股間のモノが治まるのをじっと待った後に、いつものようにアズサをその腕に抱いて眠ろうとしたがなかなか眠気は訪れなかった。
それよりも、治まったはずの股間がまた熱を持ち出してきていた。
腕の中の小さな体温とぴったりとくっついていると、自然と腰が揺れてしまうのを止められなかった。
アズサは基本的に一度眠ると朝まで目を覚まさないことをいいことに、ウルシュカームは、アズサの小さなお尻に自身の熱く硬くなった股間のモノを押し付けていた。
ゆるゆると押し付けて、上下に擦りつけるようにする。
「ごめん。アズサ。ごめん。でも、気持ちいよぉ。はぁ、あっ、くっ!!」
アズサには悪いと思いつつも、腰を止めることが出来なかった。
このままではアズサの着物やベッドを汚してしうと思ったウルシュカームは、寝間着代わりにしている着物を捲り上げて、その小さな臀部を晒した。
シーツも汚す訳にはいかないと、自分の着ていた寝間着を脱いで体の下に敷いてから、一気にズボンと下着をずり下ろしていた。
そして、背後からアズサの尻に直接肉棒を擦り付けたのだ。
しかし、それでも足りないと、アズサを仰向けに寝かせてから、足を掴み上げてからその柔らかい太腿で自身の肉棒を挟んだのだ。
アズサの太腿を掴んで寄せることで、肉棒を強く締めさせてから前後に動きだす。
動くたびに、自身とアズサの陰茎が擦れて、気持ちがよくてどうにかなりそうだった。
自身の竿の先から滲み出る先走りのお陰で、お互いのモノが滑るようにぶつかり合い、自然と腰を動かすスピードが速さを増していた。
肌と肌が、ぱんっぱんっ!!とぶつかり合う音と、ウルシュカームの竿の先から溢れる先走りで、洞穴の中には、ぐちゅ、ぐちゅくゅ!!という、淫らな水音が鳴り響いていた。
激しく腰を進めるウルシュカームは、もうそこまで来ている絶叫の波に逆らわずに、一気に達していた。
「くっ、はぁっ!!あっ!!くっーーーー!!」
そして、アズサの腹の上に白濁としたものをぶちまけていた。
「ごめん……。俺、我慢できなくて……。寝てるアズサにこんなことして……。ごめん……。でも、好き、好きなんだ……」
そう言って、肩を落としながら、自分の放った物で汚れてしまったアズサの腹と股間と尻を丁寧に清める。
しかし、ここで思わぬアズサの変化に気が付いたのだ。
ぐっすりと眠っているアズサの股間のモノに変化が起きていたのだ。
以前、一度だけアズサが寝ている間にエッチなことをしでかしてしまったことがあった。一緒に眠るアズサに我慢が出来ず、寝ているアズサの太腿を借りて素股をしてしまったのだ。
その時は、くったとして変化が無かったアズサの性器が今回は、少しだけ頭を持ち上げていたのだ。
それを見たウルシュカームは、思わず喉を鳴らしていた。
ごくっ……。
そして、いけない事だと分かっていても、ウルシュカームは、アズサの陰茎を口に含まずにはいられなかった。
口に含んで口内で舌を使って小さな茎を舐め上げる。
執拗にしゃぶり、裏の筋を丁寧に舐めて根元や陰嚢も唇で挟んで吸って、そしてまた茎を口内で蹂躙する。
舌と上顎を使って挟んで舐めて吸って。
そうしていると、半勃ちだったアズサの陰茎が完全に勃ち上がっていたのだ。
もう、ウルシュカームは、止まらなかったし、止めることなんで出来なかった。
気が付くと、自身の肉棒を扱きながらアズサの股間のモノをしゃぶっていた。
陰嚢を口に含み、歯を立てないように舐めまわした後に、竿の部分を下から上に丁寧に舐め上げて、先端に何度もキスをした。
何度もキスをしてから、先走りがにじむ先端を強く吸った。
すると、アズサは腰を少し振るわせた後、精を解き放っていた。
そのすべてを吸いだすように、口を窄めてごくりと飲み干したのだ。
熱を解き放ったことでアズサの股間のモノは再び力を失い、くたっとなっていた。
ウルシュカームは、清めるかのように可愛いらしいアズサの陰茎を舐め上げてから、荒い息をついていた。
「はぁ、はぁ。うっ!くっ、俺も……!!!」
そう言って、扱いていた自身の熱を今度は敢えてアズサの腹に向かってぶちまけていたのだ。
そして、アズサをきれいに清めて、着物をきれいに着せ掛けてから、自身の体も清めて新しい寝間着に着替えたのだ。
下に敷いていた寝間着は精液でドロドロになっていたため着られたものではなかったから。
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