最高の夢見を実現させられたなら
高3の松沢日菜は、クラスメイト達からは『ハクサイ』呼びでバカにされている、地味で目立たず、友達もいないメガネ女子。
特に高校生活に期待せずに過ごしていた日菜だったが、ある朝、2回連続で見せられたのは、学校1のイケメン男子、岩神來志と『ミスター&ミスコンテスト』で優勝し、交際している夢だった。
夢から覚めて余韻が残り続け、正夢になる事を期待するが......
特に高校生活に期待せずに過ごしていた日菜だったが、ある朝、2回連続で見せられたのは、学校1のイケメン男子、岩神來志と『ミスター&ミスコンテスト』で優勝し、交際している夢だった。
夢から覚めて余韻が残り続け、正夢になる事を期待するが......
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
第12章
第13章
第14章
第15章
第16章
第17章
第18章
第19章
第20章
第21章
第22章
第23章
あなたにおすすめの小説
青天のヘキレキ
ましら佳
青春
⌘ 青天のヘキレキ
高校の保健養護教諭である金沢環《かなざわたまき》。
上司にも同僚にも生徒からも精神的にどつき回される生活。
思わぬ事故に巻き込まれ、修学旅行の引率先の沼に落ちて神将・毘沙門天の手違いで、問題児である生徒と入れ替わってしまう。
可愛い女子とイケメン男子ではなく、オバちゃんと問題児の中身の取り違えで、ギャップの大きい生活に戸惑い、落としどころを探って行く。
お互いの抱えている問題に、否応なく向き合って行くが・・・・。
出会いは化学変化。
いわゆる“入れ替わり”系のお話を一度書いてみたくて考えたものです。
お楽しみいただけますように。
他コンテンツにも掲載中です。
学校に行きたくない私達の物語
能登原あめ
青春
※ 甘酸っぱい青春を目指しました。ピュアです。
「学校に行きたくない」
大きな理由じゃないけれど、休みたい日もある。
休みがちな女子高生達が悩んで、恋して、探りながら一歩前に進むお話です。
(それぞれ独立した話になります)
1 雨とピアノ 全6話(同級生)
2 日曜の駆ける約束 全4話(後輩)
3 それが儚いものだと知ったら 全6話(先輩)
* コメント欄はネタバレ配慮していないため、お気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
華園高校女子硬式野球部
群武
青春
20年前、女子プロ野球が出来上がり毎年女子野球選手の数が増えてきた
今年、全国にある女子硬式野球部の数は200を超えた
そして来年男子硬式野球部で有名な華園高校にも女子硬式野球部が出来ると噂になる
創部1年目の華園高校女子野球部
そこへ野球一筋の大空千陽が入部する
果たして夏の予選を突破し夢の甲子園でプレーすることは可能なのか
箱入り息子はサイコパス
広川ナオ
青春
病院育ちの御曹司、天王皇帝(あもう こうだい)。
アイドルを目指す気まぐれ女子高生、緑川エリカ。
高校に進学するために上京してきたコーダイは、ある日、向かいに住むエリカが変装をして配信活動をしていたところを目撃し、秘密を知られた彼女に目をつけられてしまう。だがコーダイの聡明さを知ったエリカは、逆にコーダイを自身のプロデューサーに無理やり任命する。
ちょっぴりサイコパスな箱入り息子と天衣無縫の気まぐれ少女。二人は噛み合わないながらも配信活動を成功させていき、1年が経過した頃にはエリカはネット上で有名な女子高生アイドルになっていた。
だがそんなある日、些細なことがきっかけで二人は喧嘩別れをしてしまう。
そしてその直後から、エリカの身に異変が起き始める。秘密にしていたはずの実名や素顔、自宅の住所をネット上にばら撒かれ、学校中で虐めの標的にされ、SNSで悪口を書かれーー
徐々に心を蝕まれていく少女と、その様子を見てほくそ笑むサイコパス。
果たして生きる希望を失った少女が向かった先はーー
【完結】君が消えた仮想世界と僕が願った並行世界
ユキノ
青春
ローファンタジーアニメの設計図。30分尺のシナリオが1クール分。
理系アニメオタクがろくに読んだこともないのに小説を書いたらこうなった。
◆魂の入れ替わり
◆心の声を聞く力
◆予知能力!?
◆記憶の干渉における時間の非連続性
◆タイムリープ
◆過去改変の観測
◆異能力バトらない!?
「いち」の年 DECADE
あおみなみ
青春
人生にはいつでも「メモリー」と「目盛り」がある。
1981年、中学生の小原あかりは同級生の花田弘安のことが好きで、花田を含むみんなに好かれているサバサバ系女子・篠田香苗が嫌いだった。
銀色のクマ
リューク
青春
木下茜は失くしてしまった携帯ストラップを探していた。
仲良しの住永奈美からもらったお揃いの誕生日プレゼントで、銀色のクマが肩を組むようになっている。
落し物届やゴミ捨て場を探すため、奈美に掃除の係を押しつけ、パン屋へ行く誘いも断った。
探しても見つからないまま帰っていると、公園で他の女子と遊ぶ奈美を見かける。
翌日から茜は、奈美や他の女子から距離を置かれるようになっていった……
片翼のエール
乃南羽緒
青春
「おまえのテニスに足りないものがある」
高校総体テニス競技個人決勝。
大神謙吾は、一学年上の好敵手に敗北を喫した。
技術、スタミナ、メンタルどれをとっても申し分ないはずの大神のテニスに、ひとつ足りないものがある、と。
それを教えてくれるだろうと好敵手から名指しされたのは、『七浦』という人物。
そいつはまさかの女子で、あまつさえテニス部所属の経験がないヤツだった──。