好きな人とエレベーターに閉じ込められました。


雨の降る夜、あるマンションのエレベーターが止まった。
乗っていたのは俺ともう一人の男。
完全密室に閉じ込められた俺達は、2人で助けが来るまで待つしかなかった。

「エレベーターってスマホ電波悪いんだなぁ。そういや鉄の箱だもんな。ははっお前知ってた?」

呑気に笑ってる男は確かによく知ってるけど、世界で一番閉じ込められたくなかった相手。
神様、よりによって何故コイツなのですか?
俺の知られたくない秘密だけは隠し通したい。
俺の人生最大の危機と心の葛藤が今、始まる。

BLです。R18です。
過激な表現には※がついてます。
苦手な方はお戻りください。
24h.ポイント 28pt
0
小説 23,772 位 / 193,773件 BL 6,380 位 / 25,650件

あなたにおすすめの小説

食事届いたけど配達員のほうを食べました

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
なぜ自転車に乗る人はピチピチのエロい服を着ているのか? そう思っていたところに、食事を届けにきたデリバリー配達員の男子大学生がピチピチのサイクルウェアを着ていた。イケメンな上に筋肉質でエロかったので、追加料金を払って、メシではなく彼を食べることにした。

白雪王子と容赦のない七人ショタ!

ミクリ21
BL
男の白雪姫の魔改造した話です。

魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました

タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。 クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。 死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。 「ここは天国ではなく魔界です」 天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。 「至上様、私に接吻を」 「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」 何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?

泣くなといい聞かせて

mahiro
BL
付き合っている人と今日別れようと思っている。 それがきっとお前のためだと信じて。 ※完結いたしました。 閲覧、ブックマークを本当にありがとうございました。

いくら仲良しでも適度な距離は必要です。

蒼乃 奏
BL
「俺、考えたんだけど。悠太は俺と付き合ってる事にしよう」 「………え?何言ってんの?」 幼なじみの訳の分からない説得に混乱する俺。 「もう無理だから。選択肢はないから」 何が無理なのか知らないけど、お前と付き合うとか無理なんですけど。 とりあえず、その際どい所を触ってる手を離してもらえませんかね? 幼なじみとの適度な距離って? 甘いBLです。本番は※をつけます。 R18なので苦手な方はスルーしてください。

【完結】彼女のお父さんに開発されちゃった自分について

七咲陸
BL
自分には可愛くて美しい、可憐な恋人のレイチェルが居る。そのレイチェルの父である彼は自分を好きだと言う。自分も彼に惹かれてしまい…… ■侯爵家当主で彼女の父×子爵家子息 □やまもおちもいみもありません。ただただひたすらに作者の趣味と性癖を詰め込んだだけの話です。 ■広い心でお読み下さい。終始ヤッてるだけです。 □R-18です。自己責任でお願いします。 ■ちゃんとハッピーエンドです。 □全6話

強制結婚させられた相手がすきすぎる

よる
BL
※妊娠表現、性行為の描写を含みます。

幽閉王子は最強皇子に包まれる

皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。 表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。