浜薔薇の耳掃除

Toki Jijyaku 時 自若

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ご家族のみなさんにも長期的なサポートを行ってます

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「洗いかたを間違うと、洗いすぎても取れないですよ」
それが耳などの脂汚れだそうです。
「最近は専用のものが出ているから、毎日でなくても併用した方がいいですかね」
これも浜薔薇では売れるアイテムのひとつ。
「通院している人とか買っていきます」
診察されるから、自分が臭っているなら気になるじゃないか。
「今のそういう開発の力すごくてですね、拭き取り一つで取れてしまうのを見るとね、あれね、ボディシャンプーなんかでやるとね、とれないんですよ、でたくさん洗うでしょ、それでも取れないで赤くなるんですよ、市販のものより+100円ぐらいですね、特に暑くなると出ます」
お客さんによっては何が売れるのか聞きたい人もいるらしい。
「ここで情報を仕入れさせてもらってる、それで稼いだらまたここに来る」
「ありがとうございます」
「しかし、マッサージの方は予約がとりづらくなったら、あ~夏が近いんだなって思うよ」
「やっぱり薄着になるからでしょうね」
ぶよぶよのお腹、何とかしてください。
「人によっても原因は違うんですけども、食べ過ぎて胃腸の消化不良は結構多いかな」
「へぇ、そうなんだ」
「食べ過ぎると湿疹出る人がいるんですよ」
「えっ?アレルギーじゃなくて」
「消化不良で体調不良を起こしてて、その場合は量を減らしてねっていって、胃が動くように、こうして」
軽く手のひらで押して見せる。
「あっ、それ効くね」
「そうなんですよ、効くんですよ、体、内蔵なんで、優しくが基本ですけどもね、修行中はよくやりましたね、自分で触って、ここは痛いなって、この練習のあとは、必ずお腹減るんですよ」
「効いてる、効いてる」
「やっぱり基本の練習は俺か、イツモですね」
イツモさんは熱を奪われ、お昼寝ハンモックにパラソルさしてもらって寝ています。
熱を奪われたケットシーは動けなくなっちゃうzzzz。
「このパラソルは、家にある傘をさしてもokなやつです」
イツモさんは傑が選んだ傘、高貴なブルーの傘を使ってます。
「この生地はUVカット、太陽熱もある程度カットしちゃうので、最初はその生地だけで、巣穴みたいなデザインだったんですが」
ちょっと気温が下がりすぎる。
それで調整していったところ、市販の日傘がちょうどいいと。
遮熱せいではなく、加工しているよくあるタイプね。
先日イツモの写真もここで撮影された、暑中見舞はこれで決まりだと。
「ただちょっと小物をお持ちしました」
ケットシー用のサングラスなるものをつけて撮影。
「あっ、そういえばファンの方から衣装が作られていると聞いたのですが」
「近所の人がよかったら、来てみてください」
とイツモの衣装が来ましたら。
王子様の服である。
「えっ?刺繍もそうだし、これはすごいんじゃないですか?」
「服作りが趣味なんだそうですが、着てくれる人がいなくなったと、そしたら浜薔薇の前に飾られている写真を見て」
これだ!
「なんか作りたくなっちゃった、よろしかったらどうぞ」
ちゃんとサイズもあってました。
「目測でサイズが合うってどれだけすごい腕なんですか」
「すごかった」
「…他のも作れませんかね」
「えっ?」
「あっ、予算とか納期次第にはなるけども、イツモ様ぐらいなんですよ、衣装つけて、はい撮影しますっていうと、きちんと撮影させてくれるの、他のみなさんは途中で飽きたりするので」
ミューは子育てに忙しいのに何言ってるのさなんて断るらしい。
「子猫鳴くと、すぐにそっちに行くから、それはしょうがないですよ」
今はケットシーとロングヘアーシャークがメインで、子猫を育てますが、ロングヘアーシャーク、いや、おさげシャークのチーちゃんが初めて子猫が里親にもらわれていくときに、落ち込んだという。
「ちーちゃん、俺がいるから、よし、そうだ、ドライブ行こう、気分転換だ」
チーちゃんの家族である整備職員が慌てたぐらいだ。
「ミュー」
するとそこにミューがなくて、なんでか落ち込みが治ったという。
「それが大人になるってことだし、あんたがそれを信じなくちゃどうするの」
のようなことを言ったらしい。
実際に育てられた子猫はというと。
「毛むくじゃらみたいな人形と一緒に来たんですが、それと一緒に寝ますね」
「うちもそうよ」
なおKCJの子猫の譲渡は、その家族にも長期的なサポートを行ってます。
「家族の会という冊子も出してますし、アンケートも毎月協力をお願いしています、不況になったりすると、経済的な不安というのも出てきますから、そういうのも色々と対策を行ったりしてますね」
KCはケットシーの一鳴きで全てが決まるとされるが、それは当たりである。
昔、が失業し、飼い猫に。
「俺、今月末でアパート追い出されちゃうや」
不安を訴えたところ。
その猫は親がケットシーなので、親に相談したところ。
「こんにちはKCです」
職員がやってきて全部やってくれたという。
それで助かったその飼い主は。
「うちの子とケットシーのために残りの人生捧げます」
といってめちゃくちゃ頑張ってくれたという。
「ケットシーが選んだ人って、やっぱりなんか違いますよ」
そのままそんなことを言わないで自分の人生を生きても良かったのだが。
「うぉぉぉぉぉ」
そこから戦闘訓練と魔法を覚えて、猫達に囲まれて生きたという。
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