幼馴染はとても病院嫌い！

俺たちの出会い

小学生のころ（４）ー内科検診２ー

医師「にじはるいくーんなかへきてください」

琉衣「ひぃっ、、」（嫌だ、、、）

先生「ひょいっと」（お姫様抱っこ）

琉衣「うわぁあ！はなして！」

先生「はいはい終わったらねー」
　　「よろしくお願いします」

琉衣「わぁああ泣」

医師「るいくーん？お顔こっちむけてくれるかな？」

琉衣「やだやだ！」

先生「るいくんごめんねー」(顔を固定)

琉衣「いややぁああ泣」
　　「うわぁああああん泣」

医師「そんな泣かなくてもｗ痛いことしないよｗ」

琉衣「ふぇっ本当、、？」

医師「本当本当」

琉衣「じゃあっがんばってっ泣き止むっ」

医師「よしよし」（これが本当に小６かｗ？）
　　「じゃあまずもしもしするから洋服あげるよー」

琉衣「はいっ、、」

（聴診器を当てる）

琉衣「つめたっ」

医師「つめたかったかーごめんごめん」
　　「次お口大きく開けてべーってして」

琉衣「べー」

医師「大丈夫そうだね！教室戻っていいよー」

先生「ありがとうございました」
　　「るいくんありがとうは？」

琉衣「ありがとうございました」

ーー教室にてーー

彩斗「れん？心配しすぎじゃない？」

蓮「えっそんなことはないけど？」

ガラガラガラ

蓮「るい！」

琉衣「ただいまー」

彩斗「るい大泣きしてただろｗ」

琉衣「！？なぜそれを、、？」

蓮、彩斗「「目が赤いから」」

琉衣「多分気のせいだと思うよぉ、、？」

蓮「ｗじゃあ先生に聞いてみようかなｗ」

琉衣「それはだめ！」

蓮、彩斗（（嘘下手すぎだろｗ））