幼馴染はとても病院嫌い！

俺たちの出会い

小学生のころ（３）ー内科検診ー

琉衣「、、、」

蓮「おはよー、、ってあれるい元気ないね」

彩斗「内科検診だからじゃね」

蓮「あぁー、ね、まぁ」
　「別に怖くなくね、、？」

琉衣「ぼくは診察が嫌いなんだよ、、！」

蓮「だって痛いことしないじゃん、ね！あやと！」

彩斗「もう思い出させないほうがいいかも」
　　「ないてる」

琉衣「ふぇっひっく、、泣」

蓮「わぁあ！るい！ごめんな！」

キーンコーンカンコーン

先生「はいお前らー席付けー」

蓮「るい、ばいばい」
　「あやともばいばい」

先生「あれ琉衣くんどうしたの？」（きっと内科検診だからだろう）

琉衣「ううんっ！なんでもない、、」

先生「わかった」
　　「じゃあ内科検診の話だが」

琉衣（聞きたくない、、）（耳をふさぐ）

先生「おーいるいくん話ちゃんと聞いといて～」
（肩をトントン）

琉衣「うわぁあ！なにぃ！びっくりしたぁ」

先生「ちゃんと話聞いてねー」

琉衣「はぁぃ」（絶対聞きたくない、、泣）

キーンコーンカンコーン

先生「内科検診の準備してねー授業終わりまーす」
　　「起立、礼、着席」
　　「琉衣君は教室にのこっててー」

琉衣「えっなんででしゅか？」（ヤバい噛んだ）

先生「一番最後のほうがいいでしょ？」（嚙んでてかわいいｗでも本当は怖いんだろうな）

琉衣「はぃ、、泣」（トイレ行ってればやらなくて済むかな、、？）

ーーー琉衣の番ーーー

琉衣「ふぇっ、、ひっく、、泣」（やっぱ無理だったぁあ）