19 / 62
オナニ様陣営
生プリマ
しおりを挟む
「ついた♡」
「ついちゃった♡」
ヲレ氏、フレンチェとともに他国へ初到着。朝立ちで。空は晴れている。
オナニ様とは他国まで飛んだ仲だが、フレンチェとは初! 両者ともに。当然か、ヲレ氏が初なら。
初体験だ! ヨッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
「ああ、よしっ、いくか♡」
「いいよ♡」
ヲレ氏、出た。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「そんなに驚きですか」
「異国の空気、新鮮だから、すごく夢のようで」
「よい感性ですね」
「でしょ? ヲレ氏こういう世界での旅行にはあこがれててね。旅行とかは積極的ではない性分だけど」
「私もインドア派ですよ、気が合いますね♡」
「あははぁ~♡」
「ロマンがありますね、ステキ」
「はい。ニューロマンって言葉、ヲレ氏大好きで。フレンチェにはさんざんニューロマン、感じちゃうよ」
「ありがとう。もっと感じてください」
フレンチェがヲレ氏により接近した。
「あはは♡」
「感謝しなくて全然いいんですよ。カズシ様がしたいなら、してもらっていいですけど」
「カンシャカンシャ!」
「ホント、ステキなお方」
「ステキ! ステキで思い出したけどステーキ食いたい! こっち来てからは重いものだろうと朝っぱらから食えるぞ! ……ああ、外の世界では寝たきりでいたなー。なんかさっきのとは別の意味で重くて」
「ステーキなら、城についてからにしませんか? 代わりといったらなんか変かもですが代わりに私の肉でも」
「OK! いいよ!」
ヲレ氏たちがさっきいた船から車が出てきた。
「あれに乗って城にいきます。あの中で私の所持している肉をアナタの目の前で出します」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! アナタっていってくれるの興奮しますぅ! そして肉ありがとうございます! ほんでもってリムジンみたいなのきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! ヲレ氏、乗り物好きで。メカトロ部で雑用していた高校生活でしたが、進学して、もうメカトロ部はやめようってなって、学校もやめようかなってなって……フリードマンスタンスに。あ、フリードマンって人の名前ではないっす」
「お手伝いを神様からされていたなんて……慈愛に満ちた殿方……」
「まあ、神のくせに学校行っていたのもなんか、変だったかなって」
「真面目な方……♡」
「何だあの長い車で何を表したがっている、もしかして……」
「ミルクイかな。オナニ様はあえてとぼけた感じにいってるんでしょ。返事しなくてもわかります」と、ヲレ氏は言った。
ヲレ氏、車の中にはいる。
「おまたせ♡」
「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ! いきなりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! 早いよ、出すの……そんなにヲレ氏に体張って尽くしてくれるなんて……大興奮っす♡」
「どうぞっ♡」
体を左右に揺らして、ヲレ氏に近づいてきたフレンチェ。
ヲレ氏が昔よく見ていた映画女優の演技以上の大興奮物。
「イッタダッキマース! あ~ん♡」
揺れ動く肉。
ヲレ氏、たいへんな笑顔で口に含めて大感動。ヨダレだぁ~だぁ~でごわす。
「アナタすごい幸せそうっ♡」
「アナタっていわれるともう夫みたいで嬉しいです」
「フフ。カーサックスって愉しいと思いませんか?」
「車の中でサックスやっちゃうと?」
「はい♡」
「それにしてもすごく揺れることもない静かな車だ。肉はプルプルブルンブルンと揺れまくってるけど」
「はい、最高級のものなので」
あつくなったヲレ氏は、上着を脱いだ。
ヲレ氏は元いた世界で着ていた、なんかそのへんの男が着てそうな服を着ていた。
「あっ! ついたったっ! ♡」
「じゃあもう出ましょう♡」
「うん、出るっ♡」
ヲレ氏、車から出た。
「お風呂、入りたくないですか?」
「ああいいねお風呂、入ろう。でも先にプリマ姫とあいさつしようかな。そのあと、お風呂で」
ヲレ氏、フレンチェに導かれ、プリマ姫のもとにいこうとキメた。
数分後。
「初めまして、プリマ姫」
「初めまして、フレンチェさん」
「横の男性は……♡」
「ゴッド」
「ゴッド?」
「事前に報告した、神です」
「どうも、初めまして。フヒヒ♡」
「初めまして……♡」
プリマ姫。毛の色は、濃い紫色。
「そのお毛々は、地毛でしょうか? プリマ姫」
「はい♡」
「ステキな髪色ですね」
プリマ姫、フレンチェと同じぐらいにかわいい。
「ついちゃった♡」
ヲレ氏、フレンチェとともに他国へ初到着。朝立ちで。空は晴れている。
オナニ様とは他国まで飛んだ仲だが、フレンチェとは初! 両者ともに。当然か、ヲレ氏が初なら。
初体験だ! ヨッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
「ああ、よしっ、いくか♡」
「いいよ♡」
ヲレ氏、出た。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「そんなに驚きですか」
「異国の空気、新鮮だから、すごく夢のようで」
「よい感性ですね」
「でしょ? ヲレ氏こういう世界での旅行にはあこがれててね。旅行とかは積極的ではない性分だけど」
「私もインドア派ですよ、気が合いますね♡」
「あははぁ~♡」
「ロマンがありますね、ステキ」
「はい。ニューロマンって言葉、ヲレ氏大好きで。フレンチェにはさんざんニューロマン、感じちゃうよ」
「ありがとう。もっと感じてください」
フレンチェがヲレ氏により接近した。
「あはは♡」
「感謝しなくて全然いいんですよ。カズシ様がしたいなら、してもらっていいですけど」
「カンシャカンシャ!」
「ホント、ステキなお方」
「ステキ! ステキで思い出したけどステーキ食いたい! こっち来てからは重いものだろうと朝っぱらから食えるぞ! ……ああ、外の世界では寝たきりでいたなー。なんかさっきのとは別の意味で重くて」
「ステーキなら、城についてからにしませんか? 代わりといったらなんか変かもですが代わりに私の肉でも」
「OK! いいよ!」
ヲレ氏たちがさっきいた船から車が出てきた。
「あれに乗って城にいきます。あの中で私の所持している肉をアナタの目の前で出します」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! アナタっていってくれるの興奮しますぅ! そして肉ありがとうございます! ほんでもってリムジンみたいなのきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! ヲレ氏、乗り物好きで。メカトロ部で雑用していた高校生活でしたが、進学して、もうメカトロ部はやめようってなって、学校もやめようかなってなって……フリードマンスタンスに。あ、フリードマンって人の名前ではないっす」
「お手伝いを神様からされていたなんて……慈愛に満ちた殿方……」
「まあ、神のくせに学校行っていたのもなんか、変だったかなって」
「真面目な方……♡」
「何だあの長い車で何を表したがっている、もしかして……」
「ミルクイかな。オナニ様はあえてとぼけた感じにいってるんでしょ。返事しなくてもわかります」と、ヲレ氏は言った。
ヲレ氏、車の中にはいる。
「おまたせ♡」
「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ! いきなりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! 早いよ、出すの……そんなにヲレ氏に体張って尽くしてくれるなんて……大興奮っす♡」
「どうぞっ♡」
体を左右に揺らして、ヲレ氏に近づいてきたフレンチェ。
ヲレ氏が昔よく見ていた映画女優の演技以上の大興奮物。
「イッタダッキマース! あ~ん♡」
揺れ動く肉。
ヲレ氏、たいへんな笑顔で口に含めて大感動。ヨダレだぁ~だぁ~でごわす。
「アナタすごい幸せそうっ♡」
「アナタっていわれるともう夫みたいで嬉しいです」
「フフ。カーサックスって愉しいと思いませんか?」
「車の中でサックスやっちゃうと?」
「はい♡」
「それにしてもすごく揺れることもない静かな車だ。肉はプルプルブルンブルンと揺れまくってるけど」
「はい、最高級のものなので」
あつくなったヲレ氏は、上着を脱いだ。
ヲレ氏は元いた世界で着ていた、なんかそのへんの男が着てそうな服を着ていた。
「あっ! ついたったっ! ♡」
「じゃあもう出ましょう♡」
「うん、出るっ♡」
ヲレ氏、車から出た。
「お風呂、入りたくないですか?」
「ああいいねお風呂、入ろう。でも先にプリマ姫とあいさつしようかな。そのあと、お風呂で」
ヲレ氏、フレンチェに導かれ、プリマ姫のもとにいこうとキメた。
数分後。
「初めまして、プリマ姫」
「初めまして、フレンチェさん」
「横の男性は……♡」
「ゴッド」
「ゴッド?」
「事前に報告した、神です」
「どうも、初めまして。フヒヒ♡」
「初めまして……♡」
プリマ姫。毛の色は、濃い紫色。
「そのお毛々は、地毛でしょうか? プリマ姫」
「はい♡」
「ステキな髪色ですね」
プリマ姫、フレンチェと同じぐらいにかわいい。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

黒の神官と夜のお世話役
苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

冷徹義兄の密やかな熱愛
橋本彩里(Ayari)
恋愛
十六歳の時に母が再婚しフローラは侯爵家の一員となったが、ある日、義兄のクリフォードと彼の親友の話を偶然聞いてしまう。
普段から冷徹な義兄に「いい加減我慢の限界だ」と視界に入れるのも疲れるほど嫌われていると知り、これ以上嫌われたくないと家を出ることを決意するのだが、それを知ったクリフォードの態度が急変し……。
※王道ヒーローではありません
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる