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オナホ従者くんは今日もオナホごっこを全力投球で楽しみ淫語を撒き散らす
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「シーツ。
温暖地方のヒエサラ草で作られた上質な布です。
寝苦しい夜もこれで快適に眠れますよ」
「すごいな、ありがとう」
「いえいえ。
坊っちゃまには最上級の環境でお休みいただきたいと常々思っておりますが、自分も寝ると思えばひとしおです。
枕も素晴らしいですよ。
設計士の緻密な計算により2人ぶん頭を乗せ、程よい距離感で眠るのに最高のサイズで作られております。
綿も多めに詰められておりますので、腕枕に疲れても快眠をお約束しましょう」
「それもありがとう、んじゃ、早速今から寝る?」
あまりにシルヴァが自分と寝る前提でベッドメイキングが進めてきたので、
まだ昼間だがそういうお誘いを受けているのだろうと解釈してベッドに腰掛ける、が、シルヴァは目を見開いて露骨に狼狽えた。
「!?、そ、そういう意図で私は言いましたがそういう感じではございません!」
「えっ」
自分のところの身内や従者を性的な目で見たくない俺も、いい加減慣れてシルヴァのことは別枠の変態として見れるようになったのに、やけに顔を赤くして怒られた。
「あ、あくまでオナホ!所有物希望、です!
その、べ、ベッドでイチャラブの催促ではあばばば、い、今のはございませんから、
履き違えないでくださいおこがましい!」
「今誰が怒られてんの?」
「私です!!」
何が恥ずかしかったのかテンパって花瓶の水を飲もうとした挙句、
こぼして床にぶちまけてなお慌てているシルヴァに過去の威厳も、尊敬していたクールさも何もない。
「はぁ……叫んでないでさ、じゃあ、どんなことしたいのかちゃんと言えよ」
ちょっと低い声で、床の水を慌てて拭っているシルヴァの手を踏むとさっきまでと一緒で真っ赤な、
けれど今度は期待した面持ちでまっすぐこっちを見て瞬きをした。
「……っ、ど、ど、んな……」
「そうそう。
オナホとか叫ばれても俺はシルヴァと違って変態じゃないからよくわかんないし、
されたいことがあるならちゃんとハッキリ言ってくれないと勘違いするから」
足から手を離しても、シルヴァは今がご褒美の時間だときちんと理解したのか這いつくばった姿勢を変えずそっと眼鏡を外してサイドデスクに置き、
かっちりと着込んでいたスーツも脱いで丁寧に床に畳む。
胸に貼ってあるガーゼを剥がすと、真面目そうな顔からは想像もつかない乳輪までふっくらと肥大化したデカ乳首が現れ、それが興奮でさらに主張して豆のように膨らんでいた。
「……っ、は、恥ずかしながら…、漠然と、お美しい坊っちゃまに、
その綺麗な御手で、全身を手酷く扱われたい願望はあるのですが…♡
より、ぐ、具体的にと申しますと、ただモノのように、後ろを犯してメス射精させていただきたいとしか、言語化できないのです……♡」
「ふーん?」
なるほど。
変に変態思考が暴走しているが、所詮真面目な童貞(これは偏見である、シルヴァが実際に童貞かどうかは知らない。
俺は尊敬していたからこそシルヴァの性事情にこれまで踏み込んでいなかった)だから、
雑な妄想や酷い肉体改造こそすれ「相手にナニをしてほしいか」は具体的に細かいのは思いつかないらしい。
試しに触れる前から真っ赤に勃起している乳首をつねって引くと、
シルヴァは歯を食いしばって呻いてしまった。
「……!?♡っ、ゔ、ぐぅ~~~っ♡♡♡」
「変な声出してないでちゃんと喘げよ。
変態が今更変なところ取り繕ってもつまんないって」
腫れた乳輪の中へ強引に乳首を押し込もうと潰していると、
シルヴァは無様に腰をへこっ♡へこっ♡と揺らしながら辛そうに目を瞑る。
それから腕を後ろにして胸を逸らし、恥ずかしげもなく喘ぎ始めた。
「……ぼ、坊っちゃまにマゾ乳首♡潰されるのが、気持ち、いいです……っ♡~~~っ♡♡♡
自分で媚薬漬けにして育てた無様な男失格♡ふっ♡押すだけでアクメできるエロ突起、お゛っ!?……♡
坊っちゃまの、お、お綺麗な、指で、おぉっ♡ぷりぷり弾かれ、ほっ♡ぉおっ♡♡♡けつまん♡まで♡おっ♡んぉっ♡締まって♡チンハメ待ち、ほぉおっ♡♡♡させていただいていましゅ♡♡♡」
自分で押すだけでアクメがどうの言うだけあり、乳首を少し指で転がしているだけでシルヴァの目はどんどんと、
とろん♡と蕩けてハートマークの浮かんだ、知性の残っていなさそうなメス顔に堕ちていく。
「お゛ー……♡♡♡乳輪、指でつー…♡ってしないで、んひっ♡
ふっ♡もどかしくて、一層体が発情してしまうじゃあないですか……♡」
やけに熱い胸の周りをくすぐってから顎を撫で、唇に触れるとシルヴァは躊躇いもなくその指をちゅぱちゅぱ唇を尖らせて吸いながら俺を見つめて、
眩しいものでも見るように目を細めては小さく体を震わせて吐息を漏らしている。
何が楽しいのか行為はヒートアップしてシルヴァの両腕が俺の手を掴み、逃げないよう捕まえようとしたので引っ込めて、
その手を替えたてのシーツで拭うと寂しそうに声を漏らしていた。
「したい事が思いつかないなら、代わりに一個一個次にされたい事言ったら?ほら、次は何されたい?」
「……っふ♡つ、次……?
そんな、の、決まっているじゃないですか……♡」
せっかくのいい生地のズボンもハタから見てわかるほど内腿が濡れてしまっていて、
ズボンを脱ごうと頑張って布が擦れるたびにちゃにちゃと鳴る粘着質な音が、
その液体の正体がさっきこぼした水では無いと告げていた。
俺の視線に恥ずかしそうに下着から露出したそれは、
年齢相応には大きさがあって色素も沈着しているのに、本人曰く永久脱毛しつるつるになってしまっているせいでなんともアンバランスで滑稽な見た目をしている。
ふにゃ♡と垂れたままの情けないそれの皮を引きずって強引に亀頭を露出させると、
またトロトロと糸を引いて透明な粘液が滴り落ち、床を汚した。
「お゛っ……!?♡ぼっちゃ♡っ♡♡♡
雌ちんぽ♡ぉっ♡お許しください♡
し、躾がなっていないちんぽから先走り漏らして♡床♡ゆかを♡汚してしまいます……♡♡♡
オナホなのですから穴♡をご利用ください♡おっ♡おっ♡オナホに♡ちんぽの快感はご不要でっ♡ほぉお♡♡♡」
従者、という立場に収まるまで、シルヴァはたくさんの努力を重ね、それに見合う尊敬を集めてきた。
多少慇懃無礼な態度を取るようになってなお、シルヴァを悪く言う奴はいない程度には信用されている。
そんなちゃんとした、真面目な男が、今はガニ股で手のやり場に困った結果後ろで腕を組み、
自分で人に見せることができないつるつるの無毛にしてしまった陰部を弄られおもちゃにされ牛の搾乳のよう床目掛けて潮を噴射して白目を剥いている。
胸の派手な突起もだがあまりに全てが無様で、醜態に苦笑してしまうとなぜ笑われたかわかっていないシルヴァは、
顔を涙や唾液でぐしゃぐしゃにしたまま釣られて俺に愛想笑いを返した。
「ちんぽ弄られんのは嫌?」
「……っ♡は、いっ♡
こんなつまらない雌ちんぽ♡より、自慢の抜き穴で坊っちゃまにパコパコご奉仕させていただきたいです♡
……っ♡お゛っ!?♡おっ♡シコシコ手コキつよっ♡
ふー…っ♡もちろんちんぽもついでにおもちゃとして、手遊びに扱っていただいん゛……っぉおおっ!?♡♡♡…ふーっ、ふ、ても、構いませんが、それよっ♡手♡手ぇ止めてくださいいい!!♡♡♡♡♡」
喋っている合間合間で敏感な亀頭を擦って妨害すると、
澄ました顔とアホなメス顔に交互に入れ替わるのが面白い。
「お♡いやだ♡ちんぽイきもう嫌でっ♡す♡
イってない♡はっ♡これ、ちゃんとイってないです坊っちゃま♡♡♡」
だが繰り返しているうちに真面目な顔の比率はどんどん減っていき、
最後にはセックスのことしか考えていないようなマゾ牝顔に侵食されきった。
自分のイイところを探ろうとガクガク震えながらついにはエロ蹲踞ポーズまで腰を落として、
汚いアヘ顔で泣き喚く床には淫液で水溜りが出来ている。
「でもこっちもシルヴァは楽しそうだけどなぁ?」
「……お゛っ、……いえ、
私の、したいこと♡…と、仰っていただけるのであれば」
ぴゅっ♡ぴゅっ♡とたまに不意に耐え切れないのか潮を吹いては余韻イキをしつつシルヴァは後ろを向いて、
ぱっくり縦割れの性器と化したまんこアナルをくぱくぱ♡と見せつけながら尻を振って俺に行為を求めてくる。
「こんな、揺れるだけのしょうもない肉棒より、ケツハメで坊っちゃまにご奉仕させてください♡♡
っ♡んぉお♡指きた♡イイところ擦ってる♡っ……♡♡♡
太いご主人様ちんぽでないと満足できない変態に♡どうか本物のおちんぽ♡お慈悲を♡い、いっぱい結腸でちゅ♡ちゅ♡と
媚び売っておちんぽしゃぶり接待に励まさせていただきますので♡
……んぉ!?♡♡♡」
離している間も指で縁を伸ばすだけで腸液まで垂らし甘イキを遂げていて、
シワがなくなる程張った睾丸を揺らしてのケツハメ乞いを見ていると、その惨めさに猛烈に股間も気分も盛り上がった。
「……っ!?♡♡♡ぐっ、ぉ…おぉっ♡♡♡
ふーっ♡……ふっとぉ…♡ぉっ、拡がる……♡」
どちゅ♡と強引に陰茎を奥までねじ込んだ瞬間、
シルヴァは息まで止めて土下座するよう突っ伏して動かなくなる。
肩甲骨や背骨のハッキリと出た広い背中はどう見ても男のそれだが、
ちんこに媚びる気満々でぎゅんぎゅんに絡みついてくるハメ穴はメスの柔肉としか言いようがなかった。
「オナホなんだろ?ほら、もっと頑張って締めて味わって」
腰を動かせば動かしだだけぐぽぐぽと水音がして、シルヴァの腰が不自然に揺れる。
熱いとろとろの肉襞は隙間なく陰茎をしゃぶりあげざりざりと裏側を擦るたびに締め付けるよう、苦しいほどナカを圧迫して震えた。
「お゛っ♡んぉっ♡奥、結腸口こちゅこちゅノックしないでくだしゃい♡♡♡
気持ち良すぎて♡おっ♡~~~♡♡♡イきまし、!?♡ちんぽ扱かないでくだしゃっ♡おぉっ!?♡♡♡
ん゛ぉ♡ナカ♡勝手に締まっておちんぽに媚びる♡♡♡ヨすぎるのでこれ……お゛っ♡♡♡」
シルヴァの身体が強張り、肉壺が吸い上げるようにぬろぬろと締まって竿全体を締め上げた。
流石、オナホを自認するだけあってシルヴァのナカは熱くてとろとろに絡んできてとても気持ちがいい。
「んぉおおっ♡♡♡さ、流石ぼっちゃま♡♡んぉっ♡
オナホのことなんて考えないつよつよピストン♡
あっ♡あっ♡あっ♡亀頭入り口までずろ~…っ♡って逃げてっ、はっ♡絶対マズいのに♡♡♡
クソ雑魚けつまん♡ちんぽ追いかけてしゃぶって……っ!?~~~っ♡お゛ぉおおっ!!!?♡♡♡
ずる♡わかってたのに結腸まで一気にファック♡♡♡
ん゛ぎゃっ、これ硬っ♡♡♡私の雄しんでる♡♡♡
……もっ♡死ぬほどイってるに、ちんぽまでいじめるなんて♡ひ、酷いです♡ぼっちゃまぁっ♡♡♡」
感謝に前を更に扱くと手には濃すぎて勢いなく垂らすしかなかった塊みたいなシルヴァの放ったものがプルプルまとわりついて来て、
シルヴァは腰をしっかり落とした迎え腰でイきながらも俺のちんぽを味わおうと足に力をこめていた。
「お゛?♡♡♡ちんぽ♡膨らんで……♡っ♡♡♡
あ゛っづ!?♡ぐっ♡やっ、や゛げるっ♡♡♡あるじザーメンで、っ、は、腹が♡焼ける……っ♡♡♡」
代わりに奥でぐりぐりと亀頭を押し当て自分のものを全て吐き出すと、
穴は懸命に俺のものを搾りきろうと生き物みたいに蠢いていつまでも竿全体へひだをまとわりつかせていた。
満足してから陰茎を引き抜いた途端、ぽっかり開いてしまった入り口からはどろ…♡と白いものがこぼれ出て床まで糸を引いている。
「なんか自分で出したと思うと感慨深いよな」
「……っ♡撫で……♡おっ、おっ♡♡♡」
日に焼けていない白い尻は湯気でも立ちそうなほど熱く、
自分の精液を垂れ流して悶え震えているのだと思うと無性にいやらしい。
気分が良くて双丘撫で、そのしっとり肌に吸い付く感触を楽しんでいると、
さっきの行為で縁の盛り上がってしまったアナルからぶぼっ♡と精液が空気と一緒に噴射され、
シルヴァの腰はまるでまだ掘削されているかのようにいつまでもカクカク揺れていた。
====
「まったく……彼らは坊っちゃまに日々買い物を任せているのでしょうか」
行為が終わってから一緒に買い出しに出てもらったが、
自然な動作でシルヴァは俺の荷物を全て奪い取った上でその扱いに憤慨している。
「まぁ、ポテト食べたいって言っただけで秘境のナントカイモ探しに行かれるよりは良いかなって」
俺が頼めば買い物に、特にスノウとかは行ってくれそうだけどどんな予想斜め上の行動を取られるかわからない。
そうなるくらいなら俺が行くか、一緒に行くかの方が断然いいと思う。
「やはり彼らは一度山に埋めた方がいいのでは?こう……首から上だけ出していただいて」
「や、やめろ
……ってかスノウかイリアにはなんとか勝てても、シルヴァじゃレインは埋められないって。
…勝てる?胴体切断されても壁尻楽しむ男だけど」
「……ほう」
シルヴァの眼鏡の奥が怪しく光り、俺はしまった、と自分の失言を悔いた。
「坊っちゃまは壁尻にご興味が。
…奇遇ですね?私もそれなりに嗜もうかと検討しておりました」
「とりあえず……胴体切断はしないでな?」
こんなにバカな会話をしていたのに、ご近所さんたちはシルヴァの真面目なオーラと俺の顔を総合し、
「この地のより有意義な活用法」について話し合っているのだとなぜか解釈された挙句、数日後俺はみんなに珍しく褒められた。
なんか、こう言うことみんながするから俺が真面目に生きるのがアホらしくなるんだって反省してほしい。
温暖地方のヒエサラ草で作られた上質な布です。
寝苦しい夜もこれで快適に眠れますよ」
「すごいな、ありがとう」
「いえいえ。
坊っちゃまには最上級の環境でお休みいただきたいと常々思っておりますが、自分も寝ると思えばひとしおです。
枕も素晴らしいですよ。
設計士の緻密な計算により2人ぶん頭を乗せ、程よい距離感で眠るのに最高のサイズで作られております。
綿も多めに詰められておりますので、腕枕に疲れても快眠をお約束しましょう」
「それもありがとう、んじゃ、早速今から寝る?」
あまりにシルヴァが自分と寝る前提でベッドメイキングが進めてきたので、
まだ昼間だがそういうお誘いを受けているのだろうと解釈してベッドに腰掛ける、が、シルヴァは目を見開いて露骨に狼狽えた。
「!?、そ、そういう意図で私は言いましたがそういう感じではございません!」
「えっ」
自分のところの身内や従者を性的な目で見たくない俺も、いい加減慣れてシルヴァのことは別枠の変態として見れるようになったのに、やけに顔を赤くして怒られた。
「あ、あくまでオナホ!所有物希望、です!
その、べ、ベッドでイチャラブの催促ではあばばば、い、今のはございませんから、
履き違えないでくださいおこがましい!」
「今誰が怒られてんの?」
「私です!!」
何が恥ずかしかったのかテンパって花瓶の水を飲もうとした挙句、
こぼして床にぶちまけてなお慌てているシルヴァに過去の威厳も、尊敬していたクールさも何もない。
「はぁ……叫んでないでさ、じゃあ、どんなことしたいのかちゃんと言えよ」
ちょっと低い声で、床の水を慌てて拭っているシルヴァの手を踏むとさっきまでと一緒で真っ赤な、
けれど今度は期待した面持ちでまっすぐこっちを見て瞬きをした。
「……っ、ど、ど、んな……」
「そうそう。
オナホとか叫ばれても俺はシルヴァと違って変態じゃないからよくわかんないし、
されたいことがあるならちゃんとハッキリ言ってくれないと勘違いするから」
足から手を離しても、シルヴァは今がご褒美の時間だときちんと理解したのか這いつくばった姿勢を変えずそっと眼鏡を外してサイドデスクに置き、
かっちりと着込んでいたスーツも脱いで丁寧に床に畳む。
胸に貼ってあるガーゼを剥がすと、真面目そうな顔からは想像もつかない乳輪までふっくらと肥大化したデカ乳首が現れ、それが興奮でさらに主張して豆のように膨らんでいた。
「……っ、は、恥ずかしながら…、漠然と、お美しい坊っちゃまに、
その綺麗な御手で、全身を手酷く扱われたい願望はあるのですが…♡
より、ぐ、具体的にと申しますと、ただモノのように、後ろを犯してメス射精させていただきたいとしか、言語化できないのです……♡」
「ふーん?」
なるほど。
変に変態思考が暴走しているが、所詮真面目な童貞(これは偏見である、シルヴァが実際に童貞かどうかは知らない。
俺は尊敬していたからこそシルヴァの性事情にこれまで踏み込んでいなかった)だから、
雑な妄想や酷い肉体改造こそすれ「相手にナニをしてほしいか」は具体的に細かいのは思いつかないらしい。
試しに触れる前から真っ赤に勃起している乳首をつねって引くと、
シルヴァは歯を食いしばって呻いてしまった。
「……!?♡っ、ゔ、ぐぅ~~~っ♡♡♡」
「変な声出してないでちゃんと喘げよ。
変態が今更変なところ取り繕ってもつまんないって」
腫れた乳輪の中へ強引に乳首を押し込もうと潰していると、
シルヴァは無様に腰をへこっ♡へこっ♡と揺らしながら辛そうに目を瞑る。
それから腕を後ろにして胸を逸らし、恥ずかしげもなく喘ぎ始めた。
「……ぼ、坊っちゃまにマゾ乳首♡潰されるのが、気持ち、いいです……っ♡~~~っ♡♡♡
自分で媚薬漬けにして育てた無様な男失格♡ふっ♡押すだけでアクメできるエロ突起、お゛っ!?……♡
坊っちゃまの、お、お綺麗な、指で、おぉっ♡ぷりぷり弾かれ、ほっ♡ぉおっ♡♡♡けつまん♡まで♡おっ♡んぉっ♡締まって♡チンハメ待ち、ほぉおっ♡♡♡させていただいていましゅ♡♡♡」
自分で押すだけでアクメがどうの言うだけあり、乳首を少し指で転がしているだけでシルヴァの目はどんどんと、
とろん♡と蕩けてハートマークの浮かんだ、知性の残っていなさそうなメス顔に堕ちていく。
「お゛ー……♡♡♡乳輪、指でつー…♡ってしないで、んひっ♡
ふっ♡もどかしくて、一層体が発情してしまうじゃあないですか……♡」
やけに熱い胸の周りをくすぐってから顎を撫で、唇に触れるとシルヴァは躊躇いもなくその指をちゅぱちゅぱ唇を尖らせて吸いながら俺を見つめて、
眩しいものでも見るように目を細めては小さく体を震わせて吐息を漏らしている。
何が楽しいのか行為はヒートアップしてシルヴァの両腕が俺の手を掴み、逃げないよう捕まえようとしたので引っ込めて、
その手を替えたてのシーツで拭うと寂しそうに声を漏らしていた。
「したい事が思いつかないなら、代わりに一個一個次にされたい事言ったら?ほら、次は何されたい?」
「……っふ♡つ、次……?
そんな、の、決まっているじゃないですか……♡」
せっかくのいい生地のズボンもハタから見てわかるほど内腿が濡れてしまっていて、
ズボンを脱ごうと頑張って布が擦れるたびにちゃにちゃと鳴る粘着質な音が、
その液体の正体がさっきこぼした水では無いと告げていた。
俺の視線に恥ずかしそうに下着から露出したそれは、
年齢相応には大きさがあって色素も沈着しているのに、本人曰く永久脱毛しつるつるになってしまっているせいでなんともアンバランスで滑稽な見た目をしている。
ふにゃ♡と垂れたままの情けないそれの皮を引きずって強引に亀頭を露出させると、
またトロトロと糸を引いて透明な粘液が滴り落ち、床を汚した。
「お゛っ……!?♡ぼっちゃ♡っ♡♡♡
雌ちんぽ♡ぉっ♡お許しください♡
し、躾がなっていないちんぽから先走り漏らして♡床♡ゆかを♡汚してしまいます……♡♡♡
オナホなのですから穴♡をご利用ください♡おっ♡おっ♡オナホに♡ちんぽの快感はご不要でっ♡ほぉお♡♡♡」
従者、という立場に収まるまで、シルヴァはたくさんの努力を重ね、それに見合う尊敬を集めてきた。
多少慇懃無礼な態度を取るようになってなお、シルヴァを悪く言う奴はいない程度には信用されている。
そんなちゃんとした、真面目な男が、今はガニ股で手のやり場に困った結果後ろで腕を組み、
自分で人に見せることができないつるつるの無毛にしてしまった陰部を弄られおもちゃにされ牛の搾乳のよう床目掛けて潮を噴射して白目を剥いている。
胸の派手な突起もだがあまりに全てが無様で、醜態に苦笑してしまうとなぜ笑われたかわかっていないシルヴァは、
顔を涙や唾液でぐしゃぐしゃにしたまま釣られて俺に愛想笑いを返した。
「ちんぽ弄られんのは嫌?」
「……っ♡は、いっ♡
こんなつまらない雌ちんぽ♡より、自慢の抜き穴で坊っちゃまにパコパコご奉仕させていただきたいです♡
……っ♡お゛っ!?♡おっ♡シコシコ手コキつよっ♡
ふー…っ♡もちろんちんぽもついでにおもちゃとして、手遊びに扱っていただいん゛……っぉおおっ!?♡♡♡…ふーっ、ふ、ても、構いませんが、それよっ♡手♡手ぇ止めてくださいいい!!♡♡♡♡♡」
喋っている合間合間で敏感な亀頭を擦って妨害すると、
澄ました顔とアホなメス顔に交互に入れ替わるのが面白い。
「お♡いやだ♡ちんぽイきもう嫌でっ♡す♡
イってない♡はっ♡これ、ちゃんとイってないです坊っちゃま♡♡♡」
だが繰り返しているうちに真面目な顔の比率はどんどん減っていき、
最後にはセックスのことしか考えていないようなマゾ牝顔に侵食されきった。
自分のイイところを探ろうとガクガク震えながらついにはエロ蹲踞ポーズまで腰を落として、
汚いアヘ顔で泣き喚く床には淫液で水溜りが出来ている。
「でもこっちもシルヴァは楽しそうだけどなぁ?」
「……お゛っ、……いえ、
私の、したいこと♡…と、仰っていただけるのであれば」
ぴゅっ♡ぴゅっ♡とたまに不意に耐え切れないのか潮を吹いては余韻イキをしつつシルヴァは後ろを向いて、
ぱっくり縦割れの性器と化したまんこアナルをくぱくぱ♡と見せつけながら尻を振って俺に行為を求めてくる。
「こんな、揺れるだけのしょうもない肉棒より、ケツハメで坊っちゃまにご奉仕させてください♡♡
っ♡んぉお♡指きた♡イイところ擦ってる♡っ……♡♡♡
太いご主人様ちんぽでないと満足できない変態に♡どうか本物のおちんぽ♡お慈悲を♡い、いっぱい結腸でちゅ♡ちゅ♡と
媚び売っておちんぽしゃぶり接待に励まさせていただきますので♡
……んぉ!?♡♡♡」
離している間も指で縁を伸ばすだけで腸液まで垂らし甘イキを遂げていて、
シワがなくなる程張った睾丸を揺らしてのケツハメ乞いを見ていると、その惨めさに猛烈に股間も気分も盛り上がった。
「……っ!?♡♡♡ぐっ、ぉ…おぉっ♡♡♡
ふーっ♡……ふっとぉ…♡ぉっ、拡がる……♡」
どちゅ♡と強引に陰茎を奥までねじ込んだ瞬間、
シルヴァは息まで止めて土下座するよう突っ伏して動かなくなる。
肩甲骨や背骨のハッキリと出た広い背中はどう見ても男のそれだが、
ちんこに媚びる気満々でぎゅんぎゅんに絡みついてくるハメ穴はメスの柔肉としか言いようがなかった。
「オナホなんだろ?ほら、もっと頑張って締めて味わって」
腰を動かせば動かしだだけぐぽぐぽと水音がして、シルヴァの腰が不自然に揺れる。
熱いとろとろの肉襞は隙間なく陰茎をしゃぶりあげざりざりと裏側を擦るたびに締め付けるよう、苦しいほどナカを圧迫して震えた。
「お゛っ♡んぉっ♡奥、結腸口こちゅこちゅノックしないでくだしゃい♡♡♡
気持ち良すぎて♡おっ♡~~~♡♡♡イきまし、!?♡ちんぽ扱かないでくだしゃっ♡おぉっ!?♡♡♡
ん゛ぉ♡ナカ♡勝手に締まっておちんぽに媚びる♡♡♡ヨすぎるのでこれ……お゛っ♡♡♡」
シルヴァの身体が強張り、肉壺が吸い上げるようにぬろぬろと締まって竿全体を締め上げた。
流石、オナホを自認するだけあってシルヴァのナカは熱くてとろとろに絡んできてとても気持ちがいい。
「んぉおおっ♡♡♡さ、流石ぼっちゃま♡♡んぉっ♡
オナホのことなんて考えないつよつよピストン♡
あっ♡あっ♡あっ♡亀頭入り口までずろ~…っ♡って逃げてっ、はっ♡絶対マズいのに♡♡♡
クソ雑魚けつまん♡ちんぽ追いかけてしゃぶって……っ!?~~~っ♡お゛ぉおおっ!!!?♡♡♡
ずる♡わかってたのに結腸まで一気にファック♡♡♡
ん゛ぎゃっ、これ硬っ♡♡♡私の雄しんでる♡♡♡
……もっ♡死ぬほどイってるに、ちんぽまでいじめるなんて♡ひ、酷いです♡ぼっちゃまぁっ♡♡♡」
感謝に前を更に扱くと手には濃すぎて勢いなく垂らすしかなかった塊みたいなシルヴァの放ったものがプルプルまとわりついて来て、
シルヴァは腰をしっかり落とした迎え腰でイきながらも俺のちんぽを味わおうと足に力をこめていた。
「お゛?♡♡♡ちんぽ♡膨らんで……♡っ♡♡♡
あ゛っづ!?♡ぐっ♡やっ、や゛げるっ♡♡♡あるじザーメンで、っ、は、腹が♡焼ける……っ♡♡♡」
代わりに奥でぐりぐりと亀頭を押し当て自分のものを全て吐き出すと、
穴は懸命に俺のものを搾りきろうと生き物みたいに蠢いていつまでも竿全体へひだをまとわりつかせていた。
満足してから陰茎を引き抜いた途端、ぽっかり開いてしまった入り口からはどろ…♡と白いものがこぼれ出て床まで糸を引いている。
「なんか自分で出したと思うと感慨深いよな」
「……っ♡撫で……♡おっ、おっ♡♡♡」
日に焼けていない白い尻は湯気でも立ちそうなほど熱く、
自分の精液を垂れ流して悶え震えているのだと思うと無性にいやらしい。
気分が良くて双丘撫で、そのしっとり肌に吸い付く感触を楽しんでいると、
さっきの行為で縁の盛り上がってしまったアナルからぶぼっ♡と精液が空気と一緒に噴射され、
シルヴァの腰はまるでまだ掘削されているかのようにいつまでもカクカク揺れていた。
====
「まったく……彼らは坊っちゃまに日々買い物を任せているのでしょうか」
行為が終わってから一緒に買い出しに出てもらったが、
自然な動作でシルヴァは俺の荷物を全て奪い取った上でその扱いに憤慨している。
「まぁ、ポテト食べたいって言っただけで秘境のナントカイモ探しに行かれるよりは良いかなって」
俺が頼めば買い物に、特にスノウとかは行ってくれそうだけどどんな予想斜め上の行動を取られるかわからない。
そうなるくらいなら俺が行くか、一緒に行くかの方が断然いいと思う。
「やはり彼らは一度山に埋めた方がいいのでは?こう……首から上だけ出していただいて」
「や、やめろ
……ってかスノウかイリアにはなんとか勝てても、シルヴァじゃレインは埋められないって。
…勝てる?胴体切断されても壁尻楽しむ男だけど」
「……ほう」
シルヴァの眼鏡の奥が怪しく光り、俺はしまった、と自分の失言を悔いた。
「坊っちゃまは壁尻にご興味が。
…奇遇ですね?私もそれなりに嗜もうかと検討しておりました」
「とりあえず……胴体切断はしないでな?」
こんなにバカな会話をしていたのに、ご近所さんたちはシルヴァの真面目なオーラと俺の顔を総合し、
「この地のより有意義な活用法」について話し合っているのだとなぜか解釈された挙句、数日後俺はみんなに珍しく褒められた。
なんか、こう言うことみんながするから俺が真面目に生きるのがアホらしくなるんだって反省してほしい。
応援ありがとうございます!
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