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10話「搾乳」/リメイクif ○
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【今回の内容】
イリア受け
アンケート企画/もし10話の時点でイリアの好感度が200話付近くらいだったら
====
イリアが変なものを飲んで大変な事になったので、
新しくできたお友達に素敵な小道具を借りて搾る事にした。
……とは言っても、イリアはお硬いのでそう言う事は手伝おうとするとどう考えても嫌がるし、
どう上手い事1リットルも搾ろうかな、と少し困る。
知っている解毒の魔法ではダメだったとしょんぼりしているレインに電気の魔法を使ってもらい、
「ウィイイイイン」とかいう聞いたことのない物々しい音を立て振動している器具片手にイリアが倒れているらしい浴室に飛び込んだ。
「やっほーイリア、……生きてる?」
狭い浴室中にむせかえる程の甘いミルクの香りや淫臭が漂っていて、
浴槽に身体を預け倒れているイリアは俺の声を聞くと重たそうに身体を動かしぽつり、と「遅い」と文句を言った。
「いや、むしろ奇跡起こして最短ルートでゴールしたんだけど俺」
「……、っ♡……そうか」
反応は予想外に素直で驚いた。
身体をこっちへ向け、また浴槽へもたれかかったまま上下させる立派な褐色の胸はミルクとやらのせいか心なしいつもよりさらにムチっ♡と膨らんでおり、
赤く熟れた乳首からは今もぴゅっ♡ぴゅっ♡とたまに吹くようにミルクが溢れている。
張った胸を思わず大きく手のひらで掴むとイリアの体が驚いて跳ねるが曲線はちょうど良く手におさまり、とても熱く触れるのが気持ちいい。
力を込めて乱暴にむにぃ♡と掴むと指の隙間からミルクが溢れて俺の服まで跳ねた飛沫で汚してしまった。
「おいしそー…じゃ、ないか…
ごめんね?なんか1リットル搾らないとコレ治らないんだって」
「は……!?♡ぐ、ゔぅう……っ!?♡♡♡」
流石にありえない量の説明と一緒に瓶を目の前で振って見せると驚いたイリアは身体を起こすが、
つい目についたでかいイチゴみたいな亀頭をべち、と叩いて太い陰茎を揺らすと幹がしなってイリアは絶句する。
一瞬尿道がくぱ♡と口を開き、ねばっこいミルクか精液かが噴水のように景気良く撒き散らされた。
長い間ミルクを射精し続けた陰茎はようやくそれが治った後も元気よくびんっ♡と太い脈を浮立たせて天井を向いており、睾丸もぼってり重たそうに皮を伸ばし垂れ下がったままだ。
「大丈夫?」
今度は優しくぬるつく陰茎を指で撫でながら顔を見上げるが、イリアは呻くだけで返事はない。
「とりあえず、絞るやつだけ着けるな?」
ようやくグレイに借りてきたうじゅうじゅの触手まみれの吸盤付き搾乳機の出番だ。
それを見せるとイリアは嫌そうに「うわ」と言って少し腰を引いて浴槽に背中をぶつけ、
我慢しなさいと詰め寄ると忌々しそうに俺を睨む。
「もー、搾んないとずっとそうだぞ、いいの?」
「……はぁ……、…っ♡クソ、最悪だ……」
器具の装着を阻止しようと俺の腕を掴んでいた手が離れ、なぜか代わりに彷徨っていた手は俺の襟首を掴んだ。
「ぐっ!?♡うぶっ、お゛っ、あ゛ぁああ゛っ!?♡♡♡」
虫のように蠢く絨毛達はイリアの亀頭へ触れた瞬間その細かい無数の毛で潤滑油を塗しながらぐちゅりぐちゅりとしゃぶりついているらしい。
悲鳴じみた絶叫と一緒にイリアは腰を浮かせ腹筋を伸ばし、立てていた膝の先、足の指までぴんっ♡と伸ばして耳障りな水音と一緒に自分の性器をいたぶるその感触を受け入れられず首を振って暴れた。
「おぉ、すごい溜まる」
「お゛っ♡あ゛、あ゛ーっ!!?♡♡♡が、うぐ、外せ、これっ……!お゛♡♡♡さっさと外せレーヴェ…!♡」
目の前で早速少し水かさの出来た瓶を振ってもイリアは悶絶し俺の服を掴むだけであとは意味のない言葉を繰り返している。
暴れそうで危ないな、と思って両手親指を後ろで紐で纏めて拘束してしまう。
「大丈夫?指痛くない?」
「そ……っ♡ん゛な、っ話はしてな゛い゛っ!♡♡♡」
勝手に開いてしまうらしい口から突き出した舌は唾液が滴り、軽く胸を揉むだけで面白いくらいミルクがびゅーびゅーと噴き出ていく。
口に碌でもない形の水分補給をつけようとしたらイヤイヤと顔を逸らされ、諦めて近くに置いて俺も服を脱いだ。
「…ふーっ♡ふーっ♡~~~っ♡♡おま゛え、なんで脱い……お゛~っ!!?♡♡♡」
「ん?こっちの方が効率いいじゃん」
イリアのぷり♡とハリがある尻を後ろから揉んでたまにぺちぺち叩いて、その素晴らしい感触を確かめる。
やっぱり服の上からでも存在感のあったデカ尻はムチムチと柔らかく、それでいて女のものとは違って筋肉質なのがとてもいい。
軽く叩くとその刺激に喜んで収縮した尻穴から腸液がちゅ♡と垂れていき、ぬるつき興奮で赤く充血したアナルも玉裏もとても綺麗な色だ。
「処女はピギ……、触手が奪っちゃったもんな?どう?気持ちよかった?」
「お゛っ、あ゛っ♡♡おぉ゛っ♡♡♡あ、んな゛のっ、違……、ふ、ぅう……♡♡♡」
「ふーん?じゃあ俺がイリアの初めて貰っちゃうわけか」
別に初めてがどうとか割とどうでも良いんだけど(むしろ責任回避のため逃れたい節まである)、
それはそうとしてこうやってイリアの羞恥や複雑な感情を引き出せるのであれば使いたい。
ふっ♡とアナルへ息を吹きかけるたび、まだ未開発のアナルは物欲しそうにヒクついてきゅうう♡と入り口を可愛らしく締めて濡れそぼり、
それだけでイリアはまたぶるんぶるんと立派な陰茎を揺らして暴れ悶えている。
「お゛っ♡お゛っ♡~~~♡♡♡な、んでもいい……!♡あ゛っ♡あ゛ー…♡♡♡
……や、やるなら、さっさとしろ……っ!」
「……」
それは、延々と続くミルクの産む疼きのせいで出た言葉だとわかっていても体が一気に熱くなる。
ずりずり♡と濡れた柔らかい穴へ指をつっこみ肉襞をくすぐると、それだけでまた瓶の中へミルクを溜め込んでイき悶えている。
反応に興奮しながら穴をまたくぱ♡と拡げいやらしく肉がうねるのを観察してナカヘ息を送り込んだ。
「お゛ー…っ♡♡♡」
ふと瓶の中へ視線をやるとじょぼじょぼと溜まるそれはミルクではなく粗相で、
脱力し快感に流されていたイリアも自分がした醜態に気づいて目を見開いて慌て、瓶の方から目を背ける。
「なに?イリアちゃん気持ち良くて漏らしちゃったの?」
「……ぐ、ぅっ…」
中を指で勢いよく、くちくち♡とかき混ぜながら耳をしゃぶり空いた手で乳首をプリプリと弾く。
イリアは快感と屈辱の間でぐ、と唇を噛み締めていた。
「はは、ごめんね、冗談。
ミルクのせいだもんな?もっといっぱい出さないとだめだし、良いよ♡いっぱい気持ち良くなってね」
指で少しほぐしただけの、まだキツイ穴はそれでももっと大きな栓を望むよう口をくぱ♡くぱ♡と開閉させる。
入り口を陰茎で押しては離すとお互いの先走りや腸液でちゅ、ちゅ、と水音がして、それを聞くたびイリアは背中を丸めて悶えていた。
胸を揉みながら背中を見下ろすと、日焼けた逞しい背中は汗ばんで光っており、
首が快感に悶えるたびに動いて骨が動くのになんだか無性に興奮した。
「お゛っ♡あ゛あぁっ♡お゛、お゛~~~っ!!!?♡♡♡♡……!♡」
後ろで手は縛ったまま浴槽へ顔を押し付けさせ、ぬぷ♡と挿入すると、強く異物へ抵抗し侵入を拒んで穴が締め付けてくる。
キツすぎるナカへ顔を顰めつつ腰を押し進めると、赤いアナルがシワが無くなるまで伸びて俺の竿を飲み込んでいくのが見えた。
苦しそうに中のぷにぷにの肉が痙攣し陰茎をしゃぶる度にその振動が俺に伝わって心地よく、気を抜けばさっさと出してしまいそうになる。
「イリア、もっと足開いてちゃんとちんぽ飲み込んでよ」
「あ゛っ、……ぐぅう♡ゔ~~……♡♡♡」
内腿を指の腹でそっと撫でて足を開かせ、動きやすくなれば亀頭でぷり♡と腫れた前立腺を何度も擦り潰すとまたイリアは精液を吐き出したらしく、瓶に液体の溜まる重い音がする。
「……あー…、っ、すご、イリアめちゃくちゃ名器だよ、良かったね?すごい気持ちいい。……イリアも気持ちいい?」
せっかく聞いても今、イリアは大量の精を吐き出すため行われる責苦に耐えるのに必死みたいで、ちゃんとした言葉や反応はやってこない。
喘いだり、その声を我慢しようと全身こわばらせてまで力を込め、
アナルまで締めてより強く中の肉をにちゅ♡と竿で掻き分けられうっかり感じてしまうらしくエグい声で叫んでいた。
「お゛っ、ぐぅ、お゛っ♡……あ゛、はぁ……♡」
じゅぽじゅぽ突き続ければ、深イキでも遂げたのか一度イリアの身体から油断したように力が抜かれる。
体勢を変え、拘束を解いてから正面を向かせるとぼーっと熱に浮かされた綺麗な瞳が、俺を見て揺れていた。
「そんな可愛い顔すんなよ」
「……っ、誰が……っう♡」
もう一度、さっきまでの掘削で口を慎ましくも開きっぱなしの穴へ突っ込み、肉厚な大きい身体を抱きしめキスしながら腰を動かす。
「っ!?うぐっ♡♡ふ、ぁ゛っ♡♡♡んぉ、あぁ゛っ♡」
舌を絡めれば案外素直にそれに乗ってきて、太い腕が強く俺を抱きしめ返しお互いの舌をしゃぶり合った。
下半身からじゅぷじゅぷと濡れた音がして、俺がどちゅ♡と肉を押し上げると反応の良くイリアは腰を振って指に力を込める。
何度目かもうわからないがイリアは目論見通りまた小さく震え射精し、俺も中へ精を吐き出した。
====
「お゛ぉおっ♡♡♡レーヴェっ、やめ……お゛~~~っ♡♡♡」
「触手にいじめられてた敏感ちんぽ♡ベロで優しくこねこねされんの気持ちいいね?
腫れてる亀頭も今から唇ではむはむ、って撫でてあげるから♡」
「……っふ♡そ、そんなの、頼んで……お゛ぉおっ!?♡♡♡♡」
====
「お゛っ♡それやめ、お゛~っ♡♡♡ゆび、きしょく、わるい……!♡♡」
「うわ、乳首でっか、これ戻るかな?
こんなの巨乳につけてたら牛かただの痴女だよ」
「だ、まへ♡♡お゛っ♡おっ♡♡じゃ、さわふなっ♡んぉっ♡♡♡」
「もっと触って♡って胸そらしといて何言ってんの?
ほら、ビン勃ち長乳首もっとシコってチクイき射精させてやるからもっとこっちにもたれてろ、イリアはちんこでも触ってて」
====
「……あ゛、……う、ぐ、……あ゛ー……♡」
夜通し散々、俺が疲れれば機械まで使って攻められ続けたイリアは夜明けごろには反応を返さないほどおとなしくなり、
どちゅどちゅとエグい前後運動でアナルをいたぶる機械に押し出されるままミルクを陰茎から垂れ流していた。
いつのまにか器具はイリアの亀頭から外れ、イリア自身ももう体の熱が治ったのか痙攣し跳ねさせる腰の下で、陰茎はきちんと萎えぐったりとしている。
「マジで治ったんだ、よかったね」
その光景はいやらしくて少し興奮したが、最後に一発、という欲望より眠気が勝ってしまった。
嗅ぐだけで発情しそうな甘い匂いの充満する暑い浴室の小窓を開けてからイリアにシャワーをぶっかけ、俺も適当に身を清め身体を拭く。
その後なんとかイリアを起こそうと頬を叩いた。
「こんなところで寝たら風邪ひくよ?」
「……」
疲れてぐったりしているイリアは少しだけ目を開くと俺を見て、何故か突然俺の肩を担いでよろよろ立ち上がりベッドへ向かう。
「え?ちょ、なんで??」
「レオン」
2人とも全裸のまま室内を歩かされたかと思えばベッドへぶん投げられた。
俺の上に倒れるように勢いよく乗っかったままイリアは動かなくなり、速攻で寝息を立て始める。
「なんで?なんで??」
「なんでなんだろうね?」
こんなにイリアは可愛らしい反応をしてくれるほど俺に甘えてくる奴だっただろうか、
そんなに昨日したイラマが嬉しかったんだろうか。
がっちりホールドされたまま眠りにつかれ身動きのできない中、俺はイリアの熱であったかいけれど結局イリアは体が冷えないか含めて困っていたら、そっとやってきたレインが布団をかけてくれた。
「いいなぁ、レオン抱き枕」
だが恐ろしいことに、手足を使えないある種拘束された状態の中レインは俺の髪をいじり、
勝手に口内に指を突っ込んで手加減なしに輪郭を確かめてくる。
「こ、こんほ、ふが、やっはへるから、ふぁ??」
「約束ですよ?」
「うん」
俺の唾液まみれの指を引き抜くとレインは舌を伸ばして嬉しそうにそれをしゃぶり、ベッドの横へ椅子を置く。
「あぁ、起きるまで僕が見守っていてあげますから♡
レオンは何も気にせずゆっくり寝ていてね?」
「う、うん……」
一番何をしでかすかわからないやつの前で動けないまま寝るのか、とちょっと不安になったけれどやっぱり眠いものは眠い。
柔らかい布団と弾けるような感触の重たい体でプレスされるのに満足して、俺は目を閉じ眠りの世界へ身を預けた。
イリア受け
アンケート企画/もし10話の時点でイリアの好感度が200話付近くらいだったら
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イリアが変なものを飲んで大変な事になったので、
新しくできたお友達に素敵な小道具を借りて搾る事にした。
……とは言っても、イリアはお硬いのでそう言う事は手伝おうとするとどう考えても嫌がるし、
どう上手い事1リットルも搾ろうかな、と少し困る。
知っている解毒の魔法ではダメだったとしょんぼりしているレインに電気の魔法を使ってもらい、
「ウィイイイイン」とかいう聞いたことのない物々しい音を立て振動している器具片手にイリアが倒れているらしい浴室に飛び込んだ。
「やっほーイリア、……生きてる?」
狭い浴室中にむせかえる程の甘いミルクの香りや淫臭が漂っていて、
浴槽に身体を預け倒れているイリアは俺の声を聞くと重たそうに身体を動かしぽつり、と「遅い」と文句を言った。
「いや、むしろ奇跡起こして最短ルートでゴールしたんだけど俺」
「……、っ♡……そうか」
反応は予想外に素直で驚いた。
身体をこっちへ向け、また浴槽へもたれかかったまま上下させる立派な褐色の胸はミルクとやらのせいか心なしいつもよりさらにムチっ♡と膨らんでおり、
赤く熟れた乳首からは今もぴゅっ♡ぴゅっ♡とたまに吹くようにミルクが溢れている。
張った胸を思わず大きく手のひらで掴むとイリアの体が驚いて跳ねるが曲線はちょうど良く手におさまり、とても熱く触れるのが気持ちいい。
力を込めて乱暴にむにぃ♡と掴むと指の隙間からミルクが溢れて俺の服まで跳ねた飛沫で汚してしまった。
「おいしそー…じゃ、ないか…
ごめんね?なんか1リットル搾らないとコレ治らないんだって」
「は……!?♡ぐ、ゔぅう……っ!?♡♡♡」
流石にありえない量の説明と一緒に瓶を目の前で振って見せると驚いたイリアは身体を起こすが、
つい目についたでかいイチゴみたいな亀頭をべち、と叩いて太い陰茎を揺らすと幹がしなってイリアは絶句する。
一瞬尿道がくぱ♡と口を開き、ねばっこいミルクか精液かが噴水のように景気良く撒き散らされた。
長い間ミルクを射精し続けた陰茎はようやくそれが治った後も元気よくびんっ♡と太い脈を浮立たせて天井を向いており、睾丸もぼってり重たそうに皮を伸ばし垂れ下がったままだ。
「大丈夫?」
今度は優しくぬるつく陰茎を指で撫でながら顔を見上げるが、イリアは呻くだけで返事はない。
「とりあえず、絞るやつだけ着けるな?」
ようやくグレイに借りてきたうじゅうじゅの触手まみれの吸盤付き搾乳機の出番だ。
それを見せるとイリアは嫌そうに「うわ」と言って少し腰を引いて浴槽に背中をぶつけ、
我慢しなさいと詰め寄ると忌々しそうに俺を睨む。
「もー、搾んないとずっとそうだぞ、いいの?」
「……はぁ……、…っ♡クソ、最悪だ……」
器具の装着を阻止しようと俺の腕を掴んでいた手が離れ、なぜか代わりに彷徨っていた手は俺の襟首を掴んだ。
「ぐっ!?♡うぶっ、お゛っ、あ゛ぁああ゛っ!?♡♡♡」
虫のように蠢く絨毛達はイリアの亀頭へ触れた瞬間その細かい無数の毛で潤滑油を塗しながらぐちゅりぐちゅりとしゃぶりついているらしい。
悲鳴じみた絶叫と一緒にイリアは腰を浮かせ腹筋を伸ばし、立てていた膝の先、足の指までぴんっ♡と伸ばして耳障りな水音と一緒に自分の性器をいたぶるその感触を受け入れられず首を振って暴れた。
「おぉ、すごい溜まる」
「お゛っ♡あ゛、あ゛ーっ!!?♡♡♡が、うぐ、外せ、これっ……!お゛♡♡♡さっさと外せレーヴェ…!♡」
目の前で早速少し水かさの出来た瓶を振ってもイリアは悶絶し俺の服を掴むだけであとは意味のない言葉を繰り返している。
暴れそうで危ないな、と思って両手親指を後ろで紐で纏めて拘束してしまう。
「大丈夫?指痛くない?」
「そ……っ♡ん゛な、っ話はしてな゛い゛っ!♡♡♡」
勝手に開いてしまうらしい口から突き出した舌は唾液が滴り、軽く胸を揉むだけで面白いくらいミルクがびゅーびゅーと噴き出ていく。
口に碌でもない形の水分補給をつけようとしたらイヤイヤと顔を逸らされ、諦めて近くに置いて俺も服を脱いだ。
「…ふーっ♡ふーっ♡~~~っ♡♡おま゛え、なんで脱い……お゛~っ!!?♡♡♡」
「ん?こっちの方が効率いいじゃん」
イリアのぷり♡とハリがある尻を後ろから揉んでたまにぺちぺち叩いて、その素晴らしい感触を確かめる。
やっぱり服の上からでも存在感のあったデカ尻はムチムチと柔らかく、それでいて女のものとは違って筋肉質なのがとてもいい。
軽く叩くとその刺激に喜んで収縮した尻穴から腸液がちゅ♡と垂れていき、ぬるつき興奮で赤く充血したアナルも玉裏もとても綺麗な色だ。
「処女はピギ……、触手が奪っちゃったもんな?どう?気持ちよかった?」
「お゛っ、あ゛っ♡♡おぉ゛っ♡♡♡あ、んな゛のっ、違……、ふ、ぅう……♡♡♡」
「ふーん?じゃあ俺がイリアの初めて貰っちゃうわけか」
別に初めてがどうとか割とどうでも良いんだけど(むしろ責任回避のため逃れたい節まである)、
それはそうとしてこうやってイリアの羞恥や複雑な感情を引き出せるのであれば使いたい。
ふっ♡とアナルへ息を吹きかけるたび、まだ未開発のアナルは物欲しそうにヒクついてきゅうう♡と入り口を可愛らしく締めて濡れそぼり、
それだけでイリアはまたぶるんぶるんと立派な陰茎を揺らして暴れ悶えている。
「お゛っ♡お゛っ♡~~~♡♡♡な、んでもいい……!♡あ゛っ♡あ゛ー…♡♡♡
……や、やるなら、さっさとしろ……っ!」
「……」
それは、延々と続くミルクの産む疼きのせいで出た言葉だとわかっていても体が一気に熱くなる。
ずりずり♡と濡れた柔らかい穴へ指をつっこみ肉襞をくすぐると、それだけでまた瓶の中へミルクを溜め込んでイき悶えている。
反応に興奮しながら穴をまたくぱ♡と拡げいやらしく肉がうねるのを観察してナカヘ息を送り込んだ。
「お゛ー…っ♡♡♡」
ふと瓶の中へ視線をやるとじょぼじょぼと溜まるそれはミルクではなく粗相で、
脱力し快感に流されていたイリアも自分がした醜態に気づいて目を見開いて慌て、瓶の方から目を背ける。
「なに?イリアちゃん気持ち良くて漏らしちゃったの?」
「……ぐ、ぅっ…」
中を指で勢いよく、くちくち♡とかき混ぜながら耳をしゃぶり空いた手で乳首をプリプリと弾く。
イリアは快感と屈辱の間でぐ、と唇を噛み締めていた。
「はは、ごめんね、冗談。
ミルクのせいだもんな?もっといっぱい出さないとだめだし、良いよ♡いっぱい気持ち良くなってね」
指で少しほぐしただけの、まだキツイ穴はそれでももっと大きな栓を望むよう口をくぱ♡くぱ♡と開閉させる。
入り口を陰茎で押しては離すとお互いの先走りや腸液でちゅ、ちゅ、と水音がして、それを聞くたびイリアは背中を丸めて悶えていた。
胸を揉みながら背中を見下ろすと、日焼けた逞しい背中は汗ばんで光っており、
首が快感に悶えるたびに動いて骨が動くのになんだか無性に興奮した。
「お゛っ♡あ゛あぁっ♡お゛、お゛~~~っ!!!?♡♡♡♡……!♡」
後ろで手は縛ったまま浴槽へ顔を押し付けさせ、ぬぷ♡と挿入すると、強く異物へ抵抗し侵入を拒んで穴が締め付けてくる。
キツすぎるナカへ顔を顰めつつ腰を押し進めると、赤いアナルがシワが無くなるまで伸びて俺の竿を飲み込んでいくのが見えた。
苦しそうに中のぷにぷにの肉が痙攣し陰茎をしゃぶる度にその振動が俺に伝わって心地よく、気を抜けばさっさと出してしまいそうになる。
「イリア、もっと足開いてちゃんとちんぽ飲み込んでよ」
「あ゛っ、……ぐぅう♡ゔ~~……♡♡♡」
内腿を指の腹でそっと撫でて足を開かせ、動きやすくなれば亀頭でぷり♡と腫れた前立腺を何度も擦り潰すとまたイリアは精液を吐き出したらしく、瓶に液体の溜まる重い音がする。
「……あー…、っ、すご、イリアめちゃくちゃ名器だよ、良かったね?すごい気持ちいい。……イリアも気持ちいい?」
せっかく聞いても今、イリアは大量の精を吐き出すため行われる責苦に耐えるのに必死みたいで、ちゃんとした言葉や反応はやってこない。
喘いだり、その声を我慢しようと全身こわばらせてまで力を込め、
アナルまで締めてより強く中の肉をにちゅ♡と竿で掻き分けられうっかり感じてしまうらしくエグい声で叫んでいた。
「お゛っ、ぐぅ、お゛っ♡……あ゛、はぁ……♡」
じゅぽじゅぽ突き続ければ、深イキでも遂げたのか一度イリアの身体から油断したように力が抜かれる。
体勢を変え、拘束を解いてから正面を向かせるとぼーっと熱に浮かされた綺麗な瞳が、俺を見て揺れていた。
「そんな可愛い顔すんなよ」
「……っ、誰が……っう♡」
もう一度、さっきまでの掘削で口を慎ましくも開きっぱなしの穴へ突っ込み、肉厚な大きい身体を抱きしめキスしながら腰を動かす。
「っ!?うぐっ♡♡ふ、ぁ゛っ♡♡♡んぉ、あぁ゛っ♡」
舌を絡めれば案外素直にそれに乗ってきて、太い腕が強く俺を抱きしめ返しお互いの舌をしゃぶり合った。
下半身からじゅぷじゅぷと濡れた音がして、俺がどちゅ♡と肉を押し上げると反応の良くイリアは腰を振って指に力を込める。
何度目かもうわからないがイリアは目論見通りまた小さく震え射精し、俺も中へ精を吐き出した。
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「お゛ぉおっ♡♡♡レーヴェっ、やめ……お゛~~~っ♡♡♡」
「触手にいじめられてた敏感ちんぽ♡ベロで優しくこねこねされんの気持ちいいね?
腫れてる亀頭も今から唇ではむはむ、って撫でてあげるから♡」
「……っふ♡そ、そんなの、頼んで……お゛ぉおっ!?♡♡♡♡」
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「お゛っ♡それやめ、お゛~っ♡♡♡ゆび、きしょく、わるい……!♡♡」
「うわ、乳首でっか、これ戻るかな?
こんなの巨乳につけてたら牛かただの痴女だよ」
「だ、まへ♡♡お゛っ♡おっ♡♡じゃ、さわふなっ♡んぉっ♡♡♡」
「もっと触って♡って胸そらしといて何言ってんの?
ほら、ビン勃ち長乳首もっとシコってチクイき射精させてやるからもっとこっちにもたれてろ、イリアはちんこでも触ってて」
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「……あ゛、……う、ぐ、……あ゛ー……♡」
夜通し散々、俺が疲れれば機械まで使って攻められ続けたイリアは夜明けごろには反応を返さないほどおとなしくなり、
どちゅどちゅとエグい前後運動でアナルをいたぶる機械に押し出されるままミルクを陰茎から垂れ流していた。
いつのまにか器具はイリアの亀頭から外れ、イリア自身ももう体の熱が治ったのか痙攣し跳ねさせる腰の下で、陰茎はきちんと萎えぐったりとしている。
「マジで治ったんだ、よかったね」
その光景はいやらしくて少し興奮したが、最後に一発、という欲望より眠気が勝ってしまった。
嗅ぐだけで発情しそうな甘い匂いの充満する暑い浴室の小窓を開けてからイリアにシャワーをぶっかけ、俺も適当に身を清め身体を拭く。
その後なんとかイリアを起こそうと頬を叩いた。
「こんなところで寝たら風邪ひくよ?」
「……」
疲れてぐったりしているイリアは少しだけ目を開くと俺を見て、何故か突然俺の肩を担いでよろよろ立ち上がりベッドへ向かう。
「え?ちょ、なんで??」
「レオン」
2人とも全裸のまま室内を歩かされたかと思えばベッドへぶん投げられた。
俺の上に倒れるように勢いよく乗っかったままイリアは動かなくなり、速攻で寝息を立て始める。
「なんで?なんで??」
「なんでなんだろうね?」
こんなにイリアは可愛らしい反応をしてくれるほど俺に甘えてくる奴だっただろうか、
そんなに昨日したイラマが嬉しかったんだろうか。
がっちりホールドされたまま眠りにつかれ身動きのできない中、俺はイリアの熱であったかいけれど結局イリアは体が冷えないか含めて困っていたら、そっとやってきたレインが布団をかけてくれた。
「いいなぁ、レオン抱き枕」
だが恐ろしいことに、手足を使えないある種拘束された状態の中レインは俺の髪をいじり、
勝手に口内に指を突っ込んで手加減なしに輪郭を確かめてくる。
「こ、こんほ、ふが、やっはへるから、ふぁ??」
「約束ですよ?」
「うん」
俺の唾液まみれの指を引き抜くとレインは舌を伸ばして嬉しそうにそれをしゃぶり、ベッドの横へ椅子を置く。
「あぁ、起きるまで僕が見守っていてあげますから♡
レオンは何も気にせずゆっくり寝ていてね?」
「う、うん……」
一番何をしでかすかわからないやつの前で動けないまま寝るのか、とちょっと不安になったけれどやっぱり眠いものは眠い。
柔らかい布団と弾けるような感触の重たい体でプレスされるのに満足して、俺は目を閉じ眠りの世界へ身を預けた。
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