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第二戦:小熟女ヒロイン早くも絶・体・絶・命?
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「ひうぐぅッ! あ、あぁッ…はあぁうううあぁぁ―――――ッ、な、何コレええぇぇ―――――ッ!?」
仮面の下で美貌が甘やかに歪み、たちまち卑猥な声が唇から漏れ出る。
魅惑の肉体が左右から発せられたパープルの怪光線に捕まり、ビクビクと激しく痙攣する羽目に陥るマダムだ。
「んんあ・あ・あ・あ・あぁぁ~~~~~~ッ!!」
が、苦しんでいるというよりは、心の奥底から熱く湧き上がる奇妙な感覚に、肉体が芯から逆上せ上がり、その心地良さが彼女を苛む。
「あひいいぃィィ―――――ッ…」
(な、なんなの、この感覚はぁッ、お、可笑しくなりそうッ!!)
ハイレグの生地が波動に波立ち、肌から浮かび上がる。
なかなか妖艶な痴態だが、マダムにはそんなことはお構いなしに白眼を剥いて痙攣するしかなかった。
「もう、その辺で良いでしょ、マダムも抵抗する力も、性も根も尽き果てたって感じね。お前たち、精々いたぶって御上げ!」
「あぁ…」
快光線から解き放たれたマダムは、へなへなと崩れ落ちる。
そこを急襲するモブ893たち。
「は、はうッ」
よろめくマダムのぱっくり露出したおへその穴あたりに、強烈な反社同盟構成員の手慣れた膝蹴りが食い込む。
「おらおらぁ、どうした、どうした、大年増ぁ!」
さらに、容赦のないパンチがマダムの頬に炸裂する。
「あうッ!」
今度は、背後から忍び寄るモブ893に捕まり、羽交い絞めにされたマダムは、腹パンチの雨アラレに晒される羽目になった。
(勝利目前で急転直下、絶ぇ対…絶命って感じ?)
が、マダムには危機感はなかった。
いや危機感はあるのだが、妙な気分の高揚感交じりのソレは、スーパーヒロインに任命されて以来初めて味わう感覚だった。
そして、かつずっと押し殺していた感情を萌芽的な状態から、開眼させられるようなマゾヒスティックな感覚とでもいえばよいのか…。
(やだわ、コレって、ヒロピンとかいう状況じゃない?)
マダムは特殊ボディ・スーツに守られてはいるので、衝撃こそ少ないのだが、全身の痺れから反撃は出来ない。
仮面の下で美貌が甘やかに歪み、たちまち卑猥な声が唇から漏れ出る。
魅惑の肉体が左右から発せられたパープルの怪光線に捕まり、ビクビクと激しく痙攣する羽目に陥るマダムだ。
「んんあ・あ・あ・あ・あぁぁ~~~~~~ッ!!」
が、苦しんでいるというよりは、心の奥底から熱く湧き上がる奇妙な感覚に、肉体が芯から逆上せ上がり、その心地良さが彼女を苛む。
「あひいいぃィィ―――――ッ…」
(な、なんなの、この感覚はぁッ、お、可笑しくなりそうッ!!)
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なかなか妖艶な痴態だが、マダムにはそんなことはお構いなしに白眼を剥いて痙攣するしかなかった。
「もう、その辺で良いでしょ、マダムも抵抗する力も、性も根も尽き果てたって感じね。お前たち、精々いたぶって御上げ!」
「あぁ…」
快光線から解き放たれたマダムは、へなへなと崩れ落ちる。
そこを急襲するモブ893たち。
「は、はうッ」
よろめくマダムのぱっくり露出したおへその穴あたりに、強烈な反社同盟構成員の手慣れた膝蹴りが食い込む。
「おらおらぁ、どうした、どうした、大年増ぁ!」
さらに、容赦のないパンチがマダムの頬に炸裂する。
「あうッ!」
今度は、背後から忍び寄るモブ893に捕まり、羽交い絞めにされたマダムは、腹パンチの雨アラレに晒される羽目になった。
(勝利目前で急転直下、絶ぇ対…絶命って感じ?)
が、マダムには危機感はなかった。
いや危機感はあるのだが、妙な気分の高揚感交じりのソレは、スーパーヒロインに任命されて以来初めて味わう感覚だった。
そして、かつずっと押し殺していた感情を萌芽的な状態から、開眼させられるようなマゾヒスティックな感覚とでもいえばよいのか…。
(やだわ、コレって、ヒロピンとかいう状況じゃない?)
マダムは特殊ボディ・スーツに守られてはいるので、衝撃こそ少ないのだが、全身の痺れから反撃は出来ない。
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